JPH0412930U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例である電動歯ブラ
シ器全体の内部機構を示す断面図、第２図は第１
図中線Ａ−Ａに沿つて得た断面図、第３図は器本
体の上ケースをその上端部を断面にして示す側面
図、第４図はその上ケースの平面図、第５図は器
本体のホルダケースの側面図、第６図はそのホル
ダケースの底面図、第７図は大歯車とそのワンウ
エイクラツチ機構を示す構成図、第８図は小歯車
とそのワンウエイクラツチ機構を示す構成図、第
９図は第１図中線Ｂ−Ｂに沿つて得た拡大断面図
、第１０図は支持軸が一方向に回転した場合の内
外偏心カムの作動説明図、第１１図は支持軸が他
方向に回転した場合の内外偏心カムの作動説明図
、第１２図は連結杆の断面図、第１３図は回転用
歯ブラシを回転するためにモータを伝達する回転
伝達部を示す横断面図、第１４図はその縦断面図
、第１５図は器本体に回転用歯ブラシを接続した
この電動歯ブラシ器を示す断面図である。 １４……可逆モータ、２３……モータ歯車、２
４……支持軸、２５……大歯車、２６……小歯車
、２７，２８……ワンウエイクラツチ機構、３３
……内側偏心カム（内側偏心部材）、３５……外
側偏心カム（外側偏心部材）、３６……連結杆、
３８……円筒部材（歯ブラシ取付部材）、ａ，ｂ
……偏心量。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 可逆モータにより正逆両方向に回転する大歯車
   および小歯車と、 それらの歯車をそれぞれ逆向きのワンウエイク
   ラツチ機構を介して支持し、前記可逆モータの駆
   動で前記大歯車の回転のみを伝達して正転し、ま
   た前記可逆モータの逆駆動で前記小歯車の回転の
   みを伝達して逆転する支持軸と、 その支持軸の正転で互いの偏心量を加えた偏心
   量で一体的に回転し、逆転で相対位置を変化して
   互いの偏心量の差の偏心量で一体的に回転する内
   外２つの偏心部材と、 その外側の偏心部材に一端を連結して回転運動
   を直線往復動に変換する連結杆と、 その連結杆に接続して大きなまたは小さなスト
   ロークで直線往復運動する歯ブラシ取付部材と、 を有する、電動歯ブラシ器。