JPH0412925A - 方位選別方法 - Google Patents
方位選別方法Info
- Publication number
- JPH0412925A JPH0412925A JP11301290A JP11301290A JPH0412925A JP H0412925 A JPH0412925 A JP H0412925A JP 11301290 A JP11301290 A JP 11301290A JP 11301290 A JP11301290 A JP 11301290A JP H0412925 A JPH0412925 A JP H0412925A
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- JP
- Japan
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- workpieces
- conveyor
- belt conveyor
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- workpiece
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 29
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sorting Of Articles (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ1発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、重心位置の異なるワークがベルトコンベアで
連続搬送されてくる時、重心位置の違いを利用してワー
クの向きを選別する方位選別方法に関するものである。
連続搬送されてくる時、重心位置の違いを利用してワー
クの向きを選別する方位選別方法に関するものである。
従来、この種の選別は、各種のセンサによりワークの特
徴を認識し、アクチュエータ等を用いた後段の選別部で
選別を行っていた。しかし従来の方法では、ワークの認
識部と選別部の2ケ所を作らなくてはならず複雑となる
上、連続搬送中の判別は難しく、間欠搬送機構としなけ
ればならないため、装置全体が形状も大きくなり高価に
なっていた。又、センサの誤動作等により誤判別が生ず
る恐れがある等の欠点があった。
徴を認識し、アクチュエータ等を用いた後段の選別部で
選別を行っていた。しかし従来の方法では、ワークの認
識部と選別部の2ケ所を作らなくてはならず複雑となる
上、連続搬送中の判別は難しく、間欠搬送機構としなけ
ればならないため、装置全体が形状も大きくなり高価に
なっていた。又、センサの誤動作等により誤判別が生ず
る恐れがある等の欠点があった。
本発明は、これらの欠点を除去するため、センサを使用
せずにワークの重心位置の違いを利用して、ベルトコン
ベアからワークが落下する時の落下位置の差により、ワ
ークの向きの方位選別を行うように構成したもので、連
続搬送中でもワーク選別が可能なワークの方向選別を、
確実で安価に行えるワークの方位選別方法を提供するこ
とを目的とするー。
せずにワークの重心位置の違いを利用して、ベルトコン
ベアからワークが落下する時の落下位置の差により、ワ
ークの向きの方位選別を行うように構成したもので、連
続搬送中でもワーク選別が可能なワークの方向選別を、
確実で安価に行えるワークの方位選別方法を提供するこ
とを目的とするー。
口9発明の構成
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、方向が混在して送られてきたワークを、ベル
トコンベア上でワークが滑らない速度以下の速さで、し
かもワークを放出する先端の曲率半径がワークの向きの
差による重心の差と一定関係にあるベルトコンベア終端
部から放出する際、重心位置の差が大きいワークはワー
クの向きによりワークの重心位置が違うことにより、ベ
ルトコンベア上からの落下開始位置が異なるため、コン
ベアの進行方向にワークが落下した時、ワーク到達距離
が異なることを利用してワークの向きの方位選別を行う
ことを特徴とする。
トコンベア上でワークが滑らない速度以下の速さで、し
かもワークを放出する先端の曲率半径がワークの向きの
差による重心の差と一定関係にあるベルトコンベア終端
部から放出する際、重心位置の差が大きいワークはワー
クの向きによりワークの重心位置が違うことにより、ベ
ルトコンベア上からの落下開始位置が異なるため、コン
ベアの進行方向にワークが落下した時、ワーク到達距離
が異なることを利用してワークの向きの方位選別を行う
ことを特徴とする。
即ち本発明は、向きにより重心位置に差のあるワークが
混在載置された移動するコンベアの終端部から放出し、
放物線を描き落下する着地点の差によりワークの向きを
選別する方位選別方法であって、ワークを載置するコン
ベアの終端の曲率半径はワークの向きの差による重心の
差の長さの2倍乃至1/10であり、コンベアの速度は
コンベア上のワークが滑らない速度乃至コンベア上のワ
ークが滑らない速度の1/10の速度の範囲とすること
を特徴とするワークの方位選別方法である。
混在載置された移動するコンベアの終端部から放出し、
放物線を描き落下する着地点の差によりワークの向きを
選別する方位選別方法であって、ワークを載置するコン
ベアの終端の曲率半径はワークの向きの差による重心の
差の長さの2倍乃至1/10であり、コンベアの速度は
コンベア上のワークが滑らない速度乃至コンベア上のワ
ークが滑らない速度の1/10の速度の範囲とすること
を特徴とするワークの方位選別方法である。
本発明は、形状の中心と重心位置が異なるワークを対象
とした方位選別方法であって、重心位置の差によりワー
クの向きの選別を行うもので、ベルトコンベア上を移送
されてきたワークがベルトコンベア先端から落下する時
、重心位置の差によりベルトコンベアから離れる位置が
ワーク毎に異なる故、ベルトコンベアの先端から放出さ
れ放物線を描いてワークの着地点の差を利用して落下す
るワークの向きを選別するものである。本発明の方位選
別方法が適用できるワークは重心位置の差の大きいワー
クであって、ワークを搬送するコンベアの先端の曲率半
径は、実験では少なくともワーク方向の違いによる重心
の差の長さの2倍よりも小さいことが必要であり、又最
小曲率半径は実用上コンベアが形成できる曲率半径で決
められ、ワークの向きの違いによる重心の差の1710
もあればよい。ベルトコンベア上に載せたワークがベル
トコンベア先端から放出する時の速度はベルトコンベア
上のワークとベルトコンベアとの摩擦係数で決まるが、
ワークを移送し先端からワークを放出するベルトコンベ
アの速度は、ワークの重心位置がベルトコンベアの進行
方向先端にある時に、ベルトコンベアの先端から落下す
るワークの落下位置と、ワーク重心位置が、コンベア進
行方向に対し後の位置にある時にコンベアの先端から落
下する位置の差が最大になるように調整されるのが好ま
しい。通常、ベルトコンベアとワークとの摩擦係数は0
.2〜0.6である。従って、ベルトコンベアの送り速
度はベルトコンベアの材質や1表面状態やベルトコンベ
ア上に載せられるワークの表面状態、材質によって変化
し、本発明の方位選別方法ではベルトコンベアの最大速
度は、ベルトコンベア上でワークが滑らない速さとする
ことが好ましく、ベルトコンベアの最低速度はワークが
ベルトコンベア上で滑らない程度の1/10程度あれば
よい。
とした方位選別方法であって、重心位置の差によりワー
クの向きの選別を行うもので、ベルトコンベア上を移送
されてきたワークがベルトコンベア先端から落下する時
、重心位置の差によりベルトコンベアから離れる位置が
ワーク毎に異なる故、ベルトコンベアの先端から放出さ
れ放物線を描いてワークの着地点の差を利用して落下す
るワークの向きを選別するものである。本発明の方位選
別方法が適用できるワークは重心位置の差の大きいワー
クであって、ワークを搬送するコンベアの先端の曲率半
径は、実験では少なくともワーク方向の違いによる重心
の差の長さの2倍よりも小さいことが必要であり、又最
小曲率半径は実用上コンベアが形成できる曲率半径で決
められ、ワークの向きの違いによる重心の差の1710
もあればよい。ベルトコンベア上に載せたワークがベル
トコンベア先端から放出する時の速度はベルトコンベア
上のワークとベルトコンベアとの摩擦係数で決まるが、
ワークを移送し先端からワークを放出するベルトコンベ
アの速度は、ワークの重心位置がベルトコンベアの進行
方向先端にある時に、ベルトコンベアの先端から落下す
るワークの落下位置と、ワーク重心位置が、コンベア進
行方向に対し後の位置にある時にコンベアの先端から落
下する位置の差が最大になるように調整されるのが好ま
しい。通常、ベルトコンベアとワークとの摩擦係数は0
.2〜0.6である。従って、ベルトコンベアの送り速
度はベルトコンベアの材質や1表面状態やベルトコンベ
ア上に載せられるワークの表面状態、材質によって変化
し、本発明の方位選別方法ではベルトコンベアの最大速
度は、ベルトコンベア上でワークが滑らない速さとする
ことが好ましく、ベルトコンベアの最低速度はワークが
ベルトコンベア上で滑らない程度の1/10程度あれば
よい。
以下、本発明の実施例を図面を参照し詳細に説明する。
第3図は、本発明の方位選別方法を説明するワーク1の
一実施例であり、第3図に示すワーク1では、図より推
察できるように、ワークの向きにより重心の差を異にす
る。第1図は本発明の方位選別方法の一実施例を説明す
るベルトコンベアの側面図である。ベルトコンベア2上
のワーク1はワークが後に移動することのない矢印の方
向にベルトコンベアは速度■で走行されており、ベルト
コンベア2上にワーク1は方位が自由な向きに載せられ
ており、これらのワーク1は、ベルトコンベアによりそ
の終端まで速度■で移送され、水平方向にベルトコンベ
アから放出される。この後、ワークは放物線の軌跡に沿
って落下するが、この落下開始位置はワークの重心位置
Gの違いにより、例えば第1図において重心Gがワーク
の向きにより異なるワークでは、ベルトコンベアとブー
りの接点を通過する位置でワークはベルトコンベアから
離れ落下が始まる故、従って第1図に示すように同一ワ
ークにおいても重心の差により距離χだけ差ができる。
一実施例であり、第3図に示すワーク1では、図より推
察できるように、ワークの向きにより重心の差を異にす
る。第1図は本発明の方位選別方法の一実施例を説明す
るベルトコンベアの側面図である。ベルトコンベア2上
のワーク1はワークが後に移動することのない矢印の方
向にベルトコンベアは速度■で走行されており、ベルト
コンベア2上にワーク1は方位が自由な向きに載せられ
ており、これらのワーク1は、ベルトコンベアによりそ
の終端まで速度■で移送され、水平方向にベルトコンベ
アから放出される。この後、ワークは放物線の軌跡に沿
って落下するが、この落下開始位置はワークの重心位置
Gの違いにより、例えば第1図において重心Gがワーク
の向きにより異なるワークでは、ベルトコンベアとブー
りの接点を通過する位置でワークはベルトコンベアから
離れ落下が始まる故、従って第1図に示すように同一ワ
ークにおいても重心の差により距離χだけ差ができる。
この差により、ワーク放物線落下軌跡3も異なるため、
この差に合わせ、且つ他方の放物線軌跡と干渉しない位
置に第2図に示す良品を移載する選別品lのワーク回収
装置4aと向きが不良である選別品2のワーク回収装置
4bとを2基設置することにより、選別品1のワーク回
収装置4aと選別品2のワーク回収装置4bにそれぞれ
重心位置のそろったワークが落下し、ワークの選別が行
われる。
この差に合わせ、且つ他方の放物線軌跡と干渉しない位
置に第2図に示す良品を移載する選別品lのワーク回収
装置4aと向きが不良である選別品2のワーク回収装置
4bとを2基設置することにより、選別品1のワーク回
収装置4aと選別品2のワーク回収装置4bにそれぞれ
重心位置のそろったワークが落下し、ワークの選別が行
われる。
本発明の実施例では、大きさが30脂X5c層で、重さ
が約2g、方向の差による重心の位置の差が15層1の
ワークをワークが落下するコンベアの先端の曲率が15
mmで摩擦係数が0.5のコンベアを用い、送す速度が
10c■/秒で送った時、選別品lと選別品2のベルト
コンベアから落ちた時の位置はほぼ3m■程の差を生じ
た。従って、第2図に示すようにコンベア2の方向に上
下2段に設けた良品を受ける選別品lの回収装置と、不
良品である選別品2の回収装置の2つの回収装置の落下
するワークを受ける位置に差を設けることにより、向き
が揃ったワークを自動的に選別することができる。
が約2g、方向の差による重心の位置の差が15層1の
ワークをワークが落下するコンベアの先端の曲率が15
mmで摩擦係数が0.5のコンベアを用い、送す速度が
10c■/秒で送った時、選別品lと選別品2のベルト
コンベアから落ちた時の位置はほぼ3m■程の差を生じ
た。従って、第2図に示すようにコンベア2の方向に上
下2段に設けた良品を受ける選別品lの回収装置と、不
良品である選別品2の回収装置の2つの回収装置の落下
するワークを受ける位置に差を設けることにより、向き
が揃ったワークを自動的に選別することができる。
尚1本発明による選別方法は、ワークを送るベルトコン
ベアのスピードと、ベルトコンベア先端の曲率半径とに
関係し、ベルトコンベア先端の曲率半径は、向きの差に
よるワークの重心位置の長さに対し2倍以下であればよ
く、又ベルトコンベアのワークを送る速度はワークを載
せたベルトコンベア表面の摩擦係数でワークが保持され
る速度以下で、ワークの向きによる重心位置の差による
コンベア先端から離れ落下した時の互いの位置が最大と
なるコンベアのワークの送り速度であればよい。
ベアのスピードと、ベルトコンベア先端の曲率半径とに
関係し、ベルトコンベア先端の曲率半径は、向きの差に
よるワークの重心位置の長さに対し2倍以下であればよ
く、又ベルトコンベアのワークを送る速度はワークを載
せたベルトコンベア表面の摩擦係数でワークが保持され
る速度以下で、ワークの向きによる重心位置の差による
コンベア先端から離れ落下した時の互いの位置が最大と
なるコンベアのワークの送り速度であればよい。
以下余白
ハ1発明の効果
〔発明の効果〕
以上述べたごとく本発明のワークを送るコンベア先端の
曲率、及びコンベア速度を、ワークがベルトコンベアか
ら放物線を描いて放出された時ワークの重心の差により
最も離れた位置となるベルトコンベアの速度を満足させ
ることにより、ワークの重心位置の違いを利用し、連続
搬送中においてワークの向きの選別を可能とし、確実で
安価なワークの方位選別方法を提供することが可能とな
った。
曲率、及びコンベア速度を、ワークがベルトコンベアか
ら放物線を描いて放出された時ワークの重心の差により
最も離れた位置となるベルトコンベアの速度を満足させ
ることにより、ワークの重心位置の違いを利用し、連続
搬送中においてワークの向きの選別を可能とし、確実で
安価なワークの方位選別方法を提供することが可能とな
った。
第1図は、本発明による方位選別方法の一実施例を示す
側面図。 第2図は、本発明による方位選別方法において、ワーク
がコンベア先端から落下する軌跡と回収装置との関係を
示す側面図。 第3図は、本発明の選別方法の実施例で用いたワークの
斜視図。 1・・・ワーク、2・・・ベルトコンベア、3・・・ワ
ーク放物線落下軌跡、4a・・・選別品1のワーク回収
装置、4b・・・選別品2のワーク回収装置、G・・・
ワークの重心位置。
側面図。 第2図は、本発明による方位選別方法において、ワーク
がコンベア先端から落下する軌跡と回収装置との関係を
示す側面図。 第3図は、本発明の選別方法の実施例で用いたワークの
斜視図。 1・・・ワーク、2・・・ベルトコンベア、3・・・ワ
ーク放物線落下軌跡、4a・・・選別品1のワーク回収
装置、4b・・・選別品2のワーク回収装置、G・・・
ワークの重心位置。
Claims (1)
- 1、向きにより重心位置に差のあるワークが混在載置さ
れた移動するコンベアの終端部から放出し、放物線を描
き落下する着地点の差によりワークの向きを選別する方
位選別方法であって、ワークを載置するコンベアの終端
の曲率半径はワークの向きの差による重心の差の長さの
2倍乃至1/10であり、コンベアの速度はコンベア上
のワークが滑らない速度乃至コンベア上のワークが滑ら
ない速度の1/10の速度の範囲とすることを特徴とす
るワークの方位選別方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11301290A JPH0412925A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 方位選別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11301290A JPH0412925A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 方位選別方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0412925A true JPH0412925A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14601225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11301290A Pending JPH0412925A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 方位選別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0412925A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019153457A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | トヨタ自動車株式会社 | 検査装置 |
JP2021094560A (ja) * | 2015-10-29 | 2021-06-24 | 住友金属鉱山株式会社 | 鉱石選別方法及びその装置 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11301290A patent/JPH0412925A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021094560A (ja) * | 2015-10-29 | 2021-06-24 | 住友金属鉱山株式会社 | 鉱石選別方法及びその装置 |
JP2019153457A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | トヨタ自動車株式会社 | 検査装置 |
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