JPH04128114A - 食品の包装方法 - Google Patents
食品の包装方法Info
- Publication number
- JPH04128114A JPH04128114A JP23686090A JP23686090A JPH04128114A JP H04128114 A JPH04128114 A JP H04128114A JP 23686090 A JP23686090 A JP 23686090A JP 23686090 A JP23686090 A JP 23686090A JP H04128114 A JPH04128114 A JP H04128114A
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- JP
- Japan
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- film
- tray
- air
- product
- sponge
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- Pending
Links
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Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、スライスハム、ウィンナ−ソーセージやハン
バーグ等の食品の包装方法に関するものである。
バーグ等の食品の包装方法に関するものである。
（従来の技術）
シュリンクフィルムを用いてトレー入り製品をビロー包
装した後、フィルムを収縮させる包装方法は、本出願人
により、特願平１−２４５４５５号、特願平１−３１７
８３０号及び特願平２−１８５３９９号に出願されてい
る。
装した後、フィルムを収縮させる包装方法は、本出願人
により、特願平１−２４５４５５号、特願平１−３１７
８３０号及び特願平２−１８５３９９号に出願されてい
る。
出来上がりの外観をストレッチ包装のように張りを持た
せるために、特願平１−２４５４５５号では、密封の前
後にシュリンクを掛ける方式を取り、特願平１−３１７
８３０号及び特願平２−１８５３９９号では、フィルム
上の穴から脱気して後でその穴をラベルで塞ぐ方式を取
っている。
せるために、特願平１−２４５４５５号では、密封の前
後にシュリンクを掛ける方式を取り、特願平１−３１７
８３０号及び特願平２−１８５３９９号では、フィルム
上の穴から脱気して後でその穴をラベルで塞ぐ方式を取
っている。
（発明が解決しようとする課題）
従来の技術は、フィルムの収縮力により、包装内の気体
の体積を排気し減少させる方式であったが、シュリンク
の前工程で物理力で大雑把に包装内の気体の体積を減少
させることにより、従来の技術と同じ効果が生まれない
かを課題として検討した。
の体積を排気し減少させる方式であったが、シュリンク
の前工程で物理力で大雑把に包装内の気体の体積を減少
させることにより、従来の技術と同じ効果が生まれない
かを課題として検討した。
特に、定形物の大量生産においては、工程を簡便化する
ことが生産性の向上に結び付くため、従来より工程を簡
便化することを目的とする。
ことが生産性の向上に結び付くため、従来より工程を簡
便化することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために、本発明は、片側のトップシ
−ル工程ともう一方の側のトップシール工程との間に、
上部からスポンジで製品を押さえ付は内部の空気を抜く
工程を加えることを特徴としている。
−ル工程ともう一方の側のトップシール工程との間に、
上部からスポンジで製品を押さえ付は内部の空気を抜く
工程を加えることを特徴としている。
（作用）
上記のように構成された食品の包装方法では、片側のト
ップシール工程ともう一方の側のトップシール工程との
間に、上部からスポンジで製品を押さえ付は内部の空気
を抜く工程を加えたので、第１図のごとくシュリンク前
は、トレイ内の気体が抜けて窪んだ状態となる。
ップシール工程ともう一方の側のトップシール工程との
間に、上部からスポンジで製品を押さえ付は内部の空気
を抜く工程を加えたので、第１図のごとくシュリンク前
は、トレイ内の気体が抜けて窪んだ状態となる。
シュリンクすることにより、トレイ外にあった気体がト
レイ内に集まり、張りのある外観となる。
レイ内に集まり、張りのある外観となる。
保存性延長のための脱酸素剤は、ガス発生タイプではな
く、酸素吸収タイプとすることにより、内部の陽圧が解
消できる。
く、酸素吸収タイプとすることにより、内部の陽圧が解
消できる。
（実施例）
以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第１図の実施例において、１は片側のトップシール工程
後、上部からスポンジで製品を押さえ付は内部の空気を
抜く工程。
後、上部からスポンジで製品を押さえ付は内部の空気を
抜く工程。
２はもう一方の側のトップシール後、下船熱によりシュ
リンクを行う工程。
リンクを行う工程。
ゝ、
５’、＝３はシュリンクトンネルを通して、上と横のシ
支う ｄリンクを行う工程。
支う ｄリンクを行う工程。
４は製品、５は脱酸素剤、６はトレイ、７はスポンジ、
８はシュリンクフィルムである。
８はシュリンクフィルムである。
（発明の効果）
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、片
側のトップシール工程ともう一方の側のトップシール工
程との間に、上部からスポンジで製品を押さえ付は内部
の空気を抜くことにより、シュリンクの前工程で包装内
の気体の体積を減少させ、シュリンクすることにより、
トレイ外にあった気体がトレイ内に集まり、張りのある
外観とすることができるため、フィルムに排気穴を設け
ることと、該排気穴をラベルで塞ぐという従来の２つの
工程を簡便化することができた。
側のトップシール工程ともう一方の側のトップシール工
程との間に、上部からスポンジで製品を押さえ付は内部
の空気を抜くことにより、シュリンクの前工程で包装内
の気体の体積を減少させ、シュリンクすることにより、
トレイ外にあった気体がトレイ内に集まり、張りのある
外観とすることができるため、フィルムに排気穴を設け
ることと、該排気穴をラベルで塞ぐという従来の２つの
工程を簡便化することができた。
第１図は本発明の一実施例を示す工程図である。
１・・・・・・片側のトップシール工程後、上部からス
ポンジで製品を押さえ付は内部の空気を抜く工程、２・
・・・・・もう一方の側のトップシール後、下船熱シュ
リンクを行う工程、 ４・・・・・・製品、５・・・・・・脱酸素剤、６・・
・・・・トレイ、７・・・・・・スポンジ、８・・・・
・・シュリンクフィルム。
ポンジで製品を押さえ付は内部の空気を抜く工程、２・
・・・・・もう一方の側のトップシール後、下船熱シュ
リンクを行う工程、 ４・・・・・・製品、５・・・・・・脱酸素剤、６・・
・・・・トレイ、７・・・・・・スポンジ、８・・・・
・・シュリンクフィルム。
Claims (2)
- （１）シュリンクフィルムを用いてトレー入り食品をピ
ロー包装した後、フィルムを収縮させる包装方法におい
て、 片側のトップシール工程ともう一方の側のトップシール
工程との間に、上部からスポンジで製品を押さえ付け内
部の空気を抜くことを特徴とする食品の包装方法。 - （２）トレイ内に製品と共に酸素吸収タイプの脱酸素剤
を入れた請求項１の食品の包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23686090A JPH04128114A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 食品の包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23686090A JPH04128114A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 食品の包装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128114A true JPH04128114A (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17006874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23686090A Pending JPH04128114A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 食品の包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04128114A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018016335A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | ゼネラルパッカー株式会社 | 易付着性長尺状被包装物整列供給装置およびそれを備えた包装機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050104B2 (ja) * | 1980-12-23 | 1985-11-06 | 株式会社東芝 | 固体撮像装置 |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP23686090A patent/JPH04128114A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050104B2 (ja) * | 1980-12-23 | 1985-11-06 | 株式会社東芝 | 固体撮像装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018016335A (ja) * | 2016-07-26 | 2018-02-01 | ゼネラルパッカー株式会社 | 易付着性長尺状被包装物整列供給装置およびそれを備えた包装機 |
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