JPH04128104A - 傘挿入用樹脂製筒体の格納・取出し装置 - Google Patents
傘挿入用樹脂製筒体の格納・取出し装置Info
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- JPH04128104A JPH04128104A JP24968190A JP24968190A JPH04128104A JP H04128104 A JPH04128104 A JP H04128104A JP 24968190 A JP24968190 A JP 24968190A JP 24968190 A JP24968190 A JP 24968190A JP H04128104 A JPH04128104 A JP H04128104A
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- resin material
- guide
- clamp
- unit
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Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は傘挿入用樹脂製筒体の格納・取出し装置に係り
、さらに詳しくは、容易に傘を挿入し、樹脂製袋て包ま
れた傘を取り出せるようにした傘挿入用樹脂製筒体の格
納・取出し装置に関する。
、さらに詳しくは、容易に傘を挿入し、樹脂製袋て包ま
れた傘を取り出せるようにした傘挿入用樹脂製筒体の格
納・取出し装置に関する。
[従来の技術]
従来、スーパーマーケットの入口などに濡れた雨傘を入
れるために設置された雨傘用袋は、樹脂製袋の格納箱、
格納装置から、利用者が1枚づつ取り出し、その都度、
密着した状態から開口部を見つけ、指先て開口部を開い
て使用していた。
れるために設置された雨傘用袋は、樹脂製袋の格納箱、
格納装置から、利用者が1枚づつ取り出し、その都度、
密着した状態から開口部を見つけ、指先て開口部を開い
て使用していた。
[発明が解決しようとする課8]
しかしなから、これらの樹脂製の袋はポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニル等を原料とし、これに可
塑剤を添加して製造されており、格納箱、格納装置には
ロール状または折りたたんで収納されているため、開口
部は互いに密着しており、これに静電気も加わって、利
用者か開口部を見つけ、それを開くのに手間かかかって
いるのが現状である。特に、子供や老人にとっては非常
に煩わしいことであった。
リプロピレン、ポリ塩化ビニル等を原料とし、これに可
塑剤を添加して製造されており、格納箱、格納装置には
ロール状または折りたたんで収納されているため、開口
部は互いに密着しており、これに静電気も加わって、利
用者か開口部を見つけ、それを開くのに手間かかかって
いるのが現状である。特に、子供や老人にとっては非常
に煩わしいことであった。
そこで、本発明者は先にこの現状に鑑みて、利用者がプ
ラスチックス(樹脂)製の袋を1枚づつ口を開いた状態
で取り出せるようにしたプラスチックス製袋の格納装置
を提案した(特願平2−92687号)。
ラスチックス(樹脂)製の袋を1枚づつ口を開いた状態
で取り出せるようにしたプラスチックス製袋の格納装置
を提案した(特願平2−92687号)。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記格納装置をさらに具体化するとともに改
良した樹脂製袋の格納・取出し装置を提供することを目
的とするものである。
良した樹脂製袋の格納・取出し装置を提供することを目
的とするものである。
すなわち、本発明によれば、傘挿入用の開閉自在のガイ
ド部、 筒状の樹脂製材料の先端部を所定形状に拡開して保持す
るクランプ手段、 該クランプ手段を前記傘挿入用ガイド部に近接した位置
から傘長さと略同等以上の距離離れた位置まて昇降させ
るクランプ昇降手段、 該樹脂製材料の所定部分をシールするシール手段、及び 該樹脂製材料の所定部分を切断する切断手段、を少なく
とも備え、 前記ガイド部を介して傘を樹脂製材料内に挿入したとき
、前記クランプ手段のクランプか開放されると共に前記
ガイド部が開口されて、樹脂製材料で包まれた傘を取り
出すように形成したことを特徴とする傘挿入用樹脂製筒
体の格納・取出し装置、が提供される。
ド部、 筒状の樹脂製材料の先端部を所定形状に拡開して保持す
るクランプ手段、 該クランプ手段を前記傘挿入用ガイド部に近接した位置
から傘長さと略同等以上の距離離れた位置まて昇降させ
るクランプ昇降手段、 該樹脂製材料の所定部分をシールするシール手段、及び 該樹脂製材料の所定部分を切断する切断手段、を少なく
とも備え、 前記ガイド部を介して傘を樹脂製材料内に挿入したとき
、前記クランプ手段のクランプか開放されると共に前記
ガイド部が開口されて、樹脂製材料で包まれた傘を取り
出すように形成したことを特徴とする傘挿入用樹脂製筒
体の格納・取出し装置、が提供される。
また本発明においては、クランプ手段を鉛直方向に対し
て鋭角に昇降するようにクランプ昇降手段を形成するこ
とか、傘挿入用ガイド部の位置を低くてき、操作性など
の点から好ましい。
て鋭角に昇降するようにクランプ昇降手段を形成するこ
とか、傘挿入用ガイド部の位置を低くてき、操作性など
の点から好ましい。
[作用]
本発明装置ては、一般にロール状に巻回格納された筒状
の樹脂製材料の先端部をクランプ手段にて所定形状に拡
開して保持しており、利用者はガイド部を介して筒状の
樹脂製材料内に傘を挿入する。
の樹脂製材料の先端部をクランプ手段にて所定形状に拡
開して保持しており、利用者はガイド部を介して筒状の
樹脂製材料内に傘を挿入する。
樹脂製材料内に傘を挿入すると、クランプ手段のクラン
プか開放され、かつガイド部が開口されて、樹脂製材料
で包まれた傘を取り出すことかできる。
プか開放され、かつガイド部が開口されて、樹脂製材料
で包まれた傘を取り出すことかできる。
樹脂製材料で包まれた傘を取り出した後、クランプ手段
がガイド部に近接した位置から傘長さと略同等以上の距
離離れた位置まて下降し、そこで樹脂製材料の先端部を
所定形状に拡開してクランプし、次いでクランプ手段は
ガイド部に近接した位置まで上昇する。
がガイド部に近接した位置から傘長さと略同等以上の距
離離れた位置まて下降し、そこで樹脂製材料の先端部を
所定形状に拡開してクランプし、次いでクランプ手段は
ガイド部に近接した位置まで上昇する。
クランプ手段がガイド部に近接した位置まで上昇すると
、シール手段および切断手段により、先端部がら傘長さ
と略同等以上の距離離れた部分の樹脂製材料をシールし
、かつ切断する。この場合、切断部分はシール部分より
少し下側となる。
、シール手段および切断手段により、先端部がら傘長さ
と略同等以上の距離離れた部分の樹脂製材料をシールし
、かつ切断する。この場合、切断部分はシール部分より
少し下側となる。
[実施例]
以下、本発明を図示の実施例に基いて更に詳しく説明す
るか、本発明はこれらの図示例に限られるものではない
。
るか、本発明はこれらの図示例に限られるものではない
。
第1図〜第3図は本発明に係る格納−取出し装置の一例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
筒状の樹脂製材料10は、ロール11にロール状に巻回
され格納されている。この゛筒状の樹脂製材料10は、
ガイドローラ12、ダンサローラ13、及びガイドロー
ラ14.15.16を経由し、樹脂製材料10の先端部
には、支持ローラ17.18.19にて支持される重錘
20か挿入されている。
され格納されている。この゛筒状の樹脂製材料10は、
ガイドローラ12、ダンサローラ13、及びガイドロー
ラ14.15.16を経由し、樹脂製材料10の先端部
には、支持ローラ17.18.19にて支持される重錘
20か挿入されている。
重錘20には、第6図、第8図に示すように、コイルバ
ネ21、ハネ受け22、板ハネ23およびヒンジピン2
4が内蔵されており、これらの作用により樹脂製材料1
0の先端部は矩形に展張されている。
ネ21、ハネ受け22、板ハネ23およびヒンジピン2
4が内蔵されており、これらの作用により樹脂製材料1
0の先端部は矩形に展張されている。
また、第4図は傘挿入用のガイドの一例を示す部分斜視
図であり、ガイド25は、ペダル26の踏み込みと開放
に連動して下降及び上昇するコンロット27、コンロッ
ド27に連接するリンク28a、28b及びレバー29
の動作により、開閉自在に形成されている。なg、30
a、30bはキックレバーてあり、ペダル26の踏み込
みと開放に連動して下降及び上昇するようになっている
。
図であり、ガイド25は、ペダル26の踏み込みと開放
に連動して下降及び上昇するコンロット27、コンロッ
ド27に連接するリンク28a、28b及びレバー29
の動作により、開閉自在に形成されている。なg、30
a、30bはキックレバーてあり、ペダル26の踏み込
みと開放に連動して下降及び上昇するようになっている
。
第5図はクランプユニットの一例を示す部分斜視図であ
り、クランプユニット31は昇降ボード32と受台33
a、33bとから主としてなり、受台33a、33bに
は夫々型34a、34bか付設され、受台33a、33
bと爪34a、34bとにより樹脂製材料lOの先端部
がクランプされる。そして、爪34a、34bはレバー
35a35bの端部に固着され、レバー35a、35b
の動作で爪34a、34bの開閉かなされ、樹脂製材料
10かクランプあるいは開放される。また、このクラン
ドブユニット31はモータ36にて駆動されるチェーン
37により昇降される。
り、クランプユニット31は昇降ボード32と受台33
a、33bとから主としてなり、受台33a、33bに
は夫々型34a、34bか付設され、受台33a、33
bと爪34a、34bとにより樹脂製材料lOの先端部
がクランプされる。そして、爪34a、34bはレバー
35a35bの端部に固着され、レバー35a、35b
の動作で爪34a、34bの開閉かなされ、樹脂製材料
10かクランプあるいは開放される。また、このクラン
ドブユニット31はモータ36にて駆動されるチェーン
37により昇降される。
ここで、クランプユニット31は、鉛直方向に対して鋭
角に(即ち斜めに)昇降するようになっている。このよ
うにクランプユニット31を斜め昇降すると、傘挿入用
のガイド25の位置が低くなり、操作性か良くなる。さ
らに、万が−、傘Cで後述する樹脂製袋Bの底部を突き
刺した場合、あるいは樹脂製袋Bかシール不良の場合に
おいても、雨水により本装置の機械部分にダメージを与
えることがない。
角に(即ち斜めに)昇降するようになっている。このよ
うにクランプユニット31を斜め昇降すると、傘挿入用
のガイド25の位置が低くなり、操作性か良くなる。さ
らに、万が−、傘Cで後述する樹脂製袋Bの底部を突き
刺した場合、あるいは樹脂製袋Bかシール不良の場合に
おいても、雨水により本装置の機械部分にダメージを与
えることがない。
尚、38はクリックボールで、ヒンジピン39に係合し
て爪34a、34bの開放状態を保持するようになって
いる。
て爪34a、34bの開放状態を保持するようになって
いる。
第6図は樹脂製材料に挿入される重錘の一例を示す部分
斜視図で、ガイドローラ15.16を経て樹脂製材料l
Oの先端部が重錘20に挿入されており、クランプユニ
ット31の最下端位置において、爪34a、34bが矩
形に展張された樹脂製材料lOの先端部の内側に入り、
レバー35a35bの下端部がドグ40a、40bに当
たることにより、受台33a、33bと爪34a、34
bとで樹脂製材料lOの先端部をクランプするようにな
っている。
斜視図で、ガイドローラ15.16を経て樹脂製材料l
Oの先端部が重錘20に挿入されており、クランプユニ
ット31の最下端位置において、爪34a、34bが矩
形に展張された樹脂製材料lOの先端部の内側に入り、
レバー35a35bの下端部がドグ40a、40bに当
たることにより、受台33a、33bと爪34a、34
bとで樹脂製材料lOの先端部をクランプするようにな
っている。
第7図はヒータユニットとカッターユニットの例を示す
部分斜視図、第9図〜第10図はヒータユニットとカッ
ターユニットの動作を示す断面説明図である。ヒータユ
ニット41はヒータ42と受は部材43とから成ってお
り、ヒータ42と受は部材43とを当接することにより
樹脂製材料10の所定部分をシールする。又、カッター
44からなるカッターユニット45はシール部分の少し
下方部を切断する。
部分斜視図、第9図〜第10図はヒータユニットとカッ
ターユニットの動作を示す断面説明図である。ヒータユ
ニット41はヒータ42と受は部材43とから成ってお
り、ヒータ42と受は部材43とを当接することにより
樹脂製材料10の所定部分をシールする。又、カッター
44からなるカッターユニット45はシール部分の少し
下方部を切断する。
なお、この装置にはキャスター46が設置されており、
移動が容易になっている。
移動が容易になっている。
次に、この格納・取出し装置の作動を説明する。
利用者かガイド25を経て傘Cを差し込むと、クランプ
ユニット31により先端部が矩形に展張され、下端部が
シールされて形成された樹脂製袋B内に傘Cか挿入され
る。
ユニット31により先端部が矩形に展張され、下端部が
シールされて形成された樹脂製袋B内に傘Cか挿入され
る。
次にペダル26を踏むと、コンロット27か下降し、リ
ンク28a、28b及びレバー29の動作により、ガイ
ド25が矢印Aの方向に回動して開口する。またペダル
26を踏むと同時に、キックレバー30a、30bは揺
動下降して、爪34a、34bに固着されたレバー35
a、35bの上端部を叩打することにより、受台33a
、33bと爪34a、34bとによるクランプが解かれ
、樹脂製袋Bを開放する。尚、ヒンジピン39に係合し
たクリックボール38により上記開放状態が保持される
。
ンク28a、28b及びレバー29の動作により、ガイ
ド25が矢印Aの方向に回動して開口する。またペダル
26を踏むと同時に、キックレバー30a、30bは揺
動下降して、爪34a、34bに固着されたレバー35
a、35bの上端部を叩打することにより、受台33a
、33bと爪34a、34bとによるクランプが解かれ
、樹脂製袋Bを開放する。尚、ヒンジピン39に係合し
たクリックボール38により上記開放状態が保持される
。
このようにしてガイド25が開口したときに、傘Cを手
前に抜き取ることにより、樹脂製袋Bで包まれた傘Cを
取り出すことかできる。そして、傘Cを取り出した後、
ペダル26を開放する。ペダル26を開放すると、コン
ロッド27が上昇しリンク28a、28b及びレバー2
9か逆に動作して、ガイド25が閉口する。
前に抜き取ることにより、樹脂製袋Bで包まれた傘Cを
取り出すことかできる。そして、傘Cを取り出した後、
ペダル26を開放する。ペダル26を開放すると、コン
ロッド27が上昇しリンク28a、28b及びレバー2
9か逆に動作して、ガイド25が閉口する。
次いて、ガイド25の開口、閉口を図示しない検出手段
により電気的に検出すると、モータ36にて駆動される
チェーン37によりクランプユニット31が下降する。
により電気的に検出すると、モータ36にて駆動される
チェーン37によりクランプユニット31が下降する。
クランプユニット31が最下端位置まで下降すると、爪
34a、34bが、重錘20により矩形に展張された樹
脂製材料lOの先端部の内側に入リ、レバー35a、3
5bの下端部がドグ40a、40bに当たることにより
、受台33a、33bと爪34a、34bとで樹脂製材
料lOの先端部をクランプする。
34a、34bが、重錘20により矩形に展張された樹
脂製材料lOの先端部の内側に入リ、レバー35a、3
5bの下端部がドグ40a、40bに当たることにより
、受台33a、33bと爪34a、34bとで樹脂製材
料lOの先端部をクランプする。
樹脂製材料10の先端部をクランプした後、クランプユ
ニット31はモータ36にて駆動されるチェーン37に
より上昇し、樹脂製材料10を引き上げる。
ニット31はモータ36にて駆動されるチェーン37に
より上昇し、樹脂製材料10を引き上げる。
クランプユニット31がガイド25に近接した最上端位
置に到達すると、第9図及び第10図に示すように、重
錘20の少し上側部に位置するヒータユニット41の対
向するヒータ42と受は部材43とが当接し、樹脂製材
料IOをシールすると同時に、カッターユニット45の
カッター44により樹脂製材料lOのシール部分の少し
下方部を切断することにより、クランプユニット31に
吊り下げられた樹脂製袋Bが得られる。
置に到達すると、第9図及び第10図に示すように、重
錘20の少し上側部に位置するヒータユニット41の対
向するヒータ42と受は部材43とが当接し、樹脂製材
料IOをシールすると同時に、カッターユニット45の
カッター44により樹脂製材料lOのシール部分の少し
下方部を切断することにより、クランプユニット31に
吊り下げられた樹脂製袋Bが得られる。
尚、この実施例ては、第3図のように、蹴り出しレバー
50を設けている。この蹴り出しレバー50は、クラン
プユニット31が下降したときにはクランプユニット3
1に押されバネ51に抗して押し込まれているか、クラ
ンプユニ・シト31力)上昇したときには、樹脂製材料
10を前方(図では右斜め下方)に押出すように作動す
るため、樹脂製材料lOかシール及び切断され樹脂製袋
B力く得られた際に、樹脂製袋Bを前方に蹴り出し、傘
Cの挿入を容易ならしめている。
50を設けている。この蹴り出しレバー50は、クラン
プユニット31が下降したときにはクランプユニット3
1に押されバネ51に抗して押し込まれているか、クラ
ンプユニ・シト31力)上昇したときには、樹脂製材料
10を前方(図では右斜め下方)に押出すように作動す
るため、樹脂製材料lOかシール及び切断され樹脂製袋
B力く得られた際に、樹脂製袋Bを前方に蹴り出し、傘
Cの挿入を容易ならしめている。
さらに、上記のように樹脂製材料10かシール及び切断
され樹脂製袋Bか得られたとき、第7図に示すように、
ヒータユニット41及びカッターユニット45を駆動す
るモータ52の軸に付設されたクランクユニット53の
作動により、ダンサレバー54a、54bが下降及び上
昇し、ダンサレバー54a、54bの先端の長溝55に
設けたダンサローラ13を介して、樹脂製材料lOを繰
り出すようにしている。このように、予め樹脂製材料1
0か繰り出されているので、クランプユニット31によ
り樹脂製材料lOを引き上げる際の抵抗を少なくするこ
とかてきる。
され樹脂製袋Bか得られたとき、第7図に示すように、
ヒータユニット41及びカッターユニット45を駆動す
るモータ52の軸に付設されたクランクユニット53の
作動により、ダンサレバー54a、54bが下降及び上
昇し、ダンサレバー54a、54bの先端の長溝55に
設けたダンサローラ13を介して、樹脂製材料lOを繰
り出すようにしている。このように、予め樹脂製材料1
0か繰り出されているので、クランプユニット31によ
り樹脂製材料lOを引き上げる際の抵抗を少なくするこ
とかてきる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に係る傘挿入用樹脂製筒体
の格納・取出し装置によれば、雨天時において、利用者
か容易かつ簡便に樹脂製材料て傘を包みこむことができ
る。
の格納・取出し装置によれば、雨天時において、利用者
か容易かつ簡便に樹脂製材料て傘を包みこむことができ
る。
第1図〜第3図は本発明に係る格納・取出し装置の一例
を示す斜視図、第4図は傘挿入用のガイドの一例を示す
部分斜視図、第5図はクランプユニットの一例を示す部
分斜視図、第6図は樹脂製材料に挿入される重錘の一例
を示す部分斜視図、第7図はヒータユニットとカッター
ユニットの例を示す部分斜視図、第8図〜第10図はヒ
ータユニットとカッターユニットの動作を示す断面説明
図である。 lO・・・筒状の樹脂製材料、ll−・・ロール、12
・・・ガイドローラ、13・・・ダンサローラ、14゜
15.16−・・ガイドローラ、17.18.19−・
・支持ローラ、20・・・重錘、21−・・コイルバネ
、22−・・バネ受け、23・−・板バネ、24・・・
ヒンジビン、25・・・ガイド、26・・・ペダル、2
7・・・コンロット、28a、28b・・・リンク、2
9・・・レバー30a、30b・・・キックレバー、3
1・・・クランプユニット、32−・・昇降ボート、3
3a、33b−受台、34a、34b−爪、35a、3
5b−レバー 36・・・モータ、37・・・チェーン
、38−・・クリックボール、39・・・ヒンジビン、
40a、40b・・・トゲ、41・・・ヒータユニット
、42−・・ヒータ43・・・受は部材、44・・・カ
ッター、45・・・カッターユニット、SO−・・蹴り
出しレバー、51・・・バネ、52・・・モータ、53
・−・クランクユニット、54a、54b−−−ダンサ
レバー、55−・・長溝、B・・・樹脂製袋、C・・・
傘。
を示す斜視図、第4図は傘挿入用のガイドの一例を示す
部分斜視図、第5図はクランプユニットの一例を示す部
分斜視図、第6図は樹脂製材料に挿入される重錘の一例
を示す部分斜視図、第7図はヒータユニットとカッター
ユニットの例を示す部分斜視図、第8図〜第10図はヒ
ータユニットとカッターユニットの動作を示す断面説明
図である。 lO・・・筒状の樹脂製材料、ll−・・ロール、12
・・・ガイドローラ、13・・・ダンサローラ、14゜
15.16−・・ガイドローラ、17.18.19−・
・支持ローラ、20・・・重錘、21−・・コイルバネ
、22−・・バネ受け、23・−・板バネ、24・・・
ヒンジビン、25・・・ガイド、26・・・ペダル、2
7・・・コンロット、28a、28b・・・リンク、2
9・・・レバー30a、30b・・・キックレバー、3
1・・・クランプユニット、32−・・昇降ボート、3
3a、33b−受台、34a、34b−爪、35a、3
5b−レバー 36・・・モータ、37・・・チェーン
、38−・・クリックボール、39・・・ヒンジビン、
40a、40b・・・トゲ、41・・・ヒータユニット
、42−・・ヒータ43・・・受は部材、44・・・カ
ッター、45・・・カッターユニット、SO−・・蹴り
出しレバー、51・・・バネ、52・・・モータ、53
・−・クランクユニット、54a、54b−−−ダンサ
レバー、55−・・長溝、B・・・樹脂製袋、C・・・
傘。
Claims (2)
- (1)傘挿入用の開閉自在のガイド部、 筒状の樹脂製材料の先端部を所定形状に拡開して保持す
るクランプ手段、 該クランプ手段を前記傘挿入用ガイド部に近接した位置
から傘長さと略同等以上の距離離れた位置まで昇降させ
るクランプ昇降手段、 該樹脂製材料の所定部分をシールするシール手段、及び 該樹脂製材料の所定部分を切断する切断手段、を少なく
とも備え、 前記ガイド部を介して傘を樹脂製材料内に挿入したとき
、前記クランプ手段のクランプが開放されると共に前記
ガイド部が開口されて、樹脂製材料で包まれた傘を取り
出すように形成したことを特徴とする傘挿入用樹脂製筒
体の格納・取出し装置。 - (2)クランプ昇降手段は、クランプ手段を鉛直方向に
対して鋭角に昇降するようにした請求項1記載の傘挿入
用樹脂製筒体の格納・取出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24968190A JPH04128104A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 傘挿入用樹脂製筒体の格納・取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24968190A JPH04128104A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 傘挿入用樹脂製筒体の格納・取出し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04128104A true JPH04128104A (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17196621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24968190A Pending JPH04128104A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 傘挿入用樹脂製筒体の格納・取出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04128104A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010143639A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Ogura Kogyo Kk | 袋詰め包装機 |
JP2012153385A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Kawashima Packaging Mach Ltd | 製袋充填包装機のエンドシール装置 |
CN109288220A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-02-01 | 广州小乙科技有限公司 | 一种自动雨伞套装置 |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP24968190A patent/JPH04128104A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010143639A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Ogura Kogyo Kk | 袋詰め包装機 |
JP2012153385A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Kawashima Packaging Mach Ltd | 製袋充填包装機のエンドシール装置 |
CN109288220A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-02-01 | 广州小乙科技有限公司 | 一种自动雨伞套装置 |
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