JPH04127768A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH04127768A
JPH04127768A JP2249562A JP24956290A JPH04127768A JP H04127768 A JPH04127768 A JP H04127768A JP 2249562 A JP2249562 A JP 2249562A JP 24956290 A JP24956290 A JP 24956290A JP H04127768 A JPH04127768 A JP H04127768A
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JP
Japan
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built
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facsimile
interface
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Pending
Application number
JP2249562A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Aihara
藍原 政芳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はプリンタ部を内臓したファクシミリ装置に係わ
り、特に前記プリンタ部の変更に関する。
(従来の技術) 従来、ファクシミリ装置は通常プリンタ部を内蔵してい
るのが一般的であり、通常は、ファクシミリで通信でき
るJISA4、B4サイズの原稿を受信した際に、これ
を記録できるプリンタ部を内蔵したものが主流である。
しかし、ファクシミリ装置に内蔵されるプリンタ部は一
種類であるため、内蔵プリンタで記録できる最大サイズ
以下の原稿を受信した際には、前記原稿のサイズよりも
大きいサイズの用紙に前記原稿が記録される構成となっ
ている。
ところで、ファクシミリではJISABサイズの原稿も
通信できるため、このサイズの原稿が記録できるプリン
タ部を内蔵したファクシミリ装置の需要も僅かながらあ
る。従って、全ての使用可能性のある用紙サイズに対応
できるように、このJISABサイズの原稿をも記録で
きるプリンタ部を内蔵したファクシミリ装置も制作され
ている。
このため、プリンタ内蔵型ファクシミリ装置として、例
えばJISA4、B4、A3サイズの原稿をそれぞれ記
録できる最大サイズの原稿とするプリンタ部を持った各
種ファクシミリ装置を製造しなければならず、製造者側
の生産効率がその背恩化するという欠点があった。特に
A3サイズ対応型の場合、プリンタ部のサイズか大きく
なるので、これを内蔵するファクシミリ装置のサイズも
大きくなると共に、需要があまりないため量産効果が発
揮できないので、装置の価格が非常に高くなってしまい
、ユーザ側としても、たまにしか使用しないJISAB
サイズの原稿の記録のなめに、高価で且つ大きなファク
シミリ装置を購入しなければならないという不都合があ
った。
そこで、上記のような問題点を解決するために、ファク
シミリ装置本体とプリンタ部を分離し、ユーザは自己の
使用状況に応じて、記録する最大原稿サイズに対応した
プリンタ部を購入して前記ファクシミリ装置本体に接続
する構成が開発されている。しかし、このような構成で
は、ファクシミリ装置本体とプリンタ部が一体ではない
ため、−体型に比べて、スペース性に劣り、且つ価格も
高くなってしまうという欠点があった。又、一般のユー
ザにとって、ファクシミリ装置本体とプリンタ部を別々
に買わなければならないため、煩わしいという欠点があ
った。
従って、最も需要が多いサイズの原稿を記録することが
できるプリンタ部を内蔵したファクシミリ装置を一機種
のみ製造することにより、装置のコストを下げ、且つこ
の機種にユーザの選択でより大きなサイズのプリンタ装
置を接続できる構成が、最も、製造者にとっても、ユー
ザにとっても都合がよいが、この様な構成のファクシミ
リ装置は今だ開発されていないのが現状である。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、最も需要が多いサイズの原稿を記録するこ
とができるプリンタ部を内蔵したファクシミリ装置を一
機種のみ製造すると、小型且つ安価なファクシミリ装置
を供給することができるが、これでは前記プリンタ部で
記録できないサイズの原稿を同一サイズにて受信しない
ユーザ或いは別の印字方式を備えたプリンタ装置を使い
たいユーザの要請に答えることができないという欠点が
あった。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、最も需要
の多いプリンタ部を内蔵し且つ外部に別のプリンタ装置
を接続することができるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は画像データを用紙に印字して出力するプリンタ
装置を筐体に内蔵したファクシミリ装置において、外部
のプリンタ装置を接続するインタフェース手段と、この
インタフェース手段に画像データを送る供給手段とを具
備した構成を有する。
(作用) 本発明のファクシミリ装置において、インタフェース手
段は外部のプリンタ装置を接続する。
供給手段は前記インタフェース手段に画像データを送る
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示したブ
ロック図である。lはファクシミリ通信制御又はデータ
の記録制御等の個別制御及び装置全体の制御等を司る制
御部、2は図示されない回線を介して伝送されてくる信
号を受信して画像データを得るファクシミリ受信部、3
は画像データを用紙に印字して記録する内蔵プリンタ(
例えば感熱型)、4は画像データを内蔵プリンタで印字
させるか、或いは外部のプリンタ装置に記録させるかを
切り替える切替スイッチ部、5は内蔵プリンタ3にて印
刷させる画像データを頁単位で一旦保持するページメモ
リ、6は外部のプリンタ装置を接続するためのインタフ
ェース、7は外部のプリンタ装置である。
ここで、インタフェース6はインタフェース手段を構成
し、制御部1と切替スイッチ部4は供給手段を構成して
いる。
次に本実施例の動作について説明する。内蔵プリンタ3
は例えば最大B4サイズの原稿までを記録できるものと
し、A3サイズの原稿を記録できる外部プリンタ装置7
を接続したものとする。このような状態で、ファクシミ
リ受信部2に着信があってファクシミリの受信が開始さ
れると、画像データの受信前に行われるプロトコル通信
により、制御部1は受信原稿のサイズを知り、それが8
4以下であれば内蔵プリンタを、八3であれば外部のプ
リンタ装置7を用いて、前記画像データが出力されるよ
うに切替スイッチ部4を切り替える制御を行う。
例えば、受信原稿のサイズがB4以下であった場合、フ
ァクシミリ受信部2から出力される画像データは切替ス
イッチ部4を介してページメモリらに送られ、このペー
ジメモリ5に一頁分のデータが記憶されると、この記憶
データが読み出されて内蔵プリンタ3へ入力される。こ
れにより、内蔵プリンタ3は一頁分の画像データを用紙
に印字して、出力する。
一方、受信原稿のサイズがA3であった場合、ファクシ
ミリ受信部2から出力される画像データは切替スイッチ
部4を介して、インタフェース6に送られるため、この
インタフェース6から外部のプリンタ装置7に前記画像
データが入力される。
ここでは、外部のプリンタ装置7としてはパーソナルコ
ンピュータ等にも接続される汎用のものを想定している
。従って、前記プリンタ装置7はイタフェース6を介し
て入力された画像データを内蔵のメモリに一旦蓄積した
後、A3の用紙に前記画像データを記録して、これを出
力する。
第2図は前記制御部の受信画像データの記録時の制御動
作を示したフローチャートである。まず、ステップ20
1にて、受信時のプロトコル通信によって受信する画像
データのサイズがA4サイズであるか否かを判定し、そ
うである場合にはステップ203に進み、そうでない場
合はステップ202に進む。ステップ202では、受信
画像データをページメモリ5を介して内蔵プリンタ3に
送ることよって、内蔵プリンタ3から画像データを出力
する。
一方、ステップ203に進んだ場合は、ここで、外部の
プリンタ装置7が接続されているが否かを判定し、接続
されていない場合は処理を終了し、接続されている場合
はステップ204に進む。ステップ204では。画像デ
ータをインタフェース6を介して外部のプリンタ装置7
に送って、外部のプリンタ装置7から画像データを出力
させる。
尚、制御部1に外部のプリンタ装置使用指示を入力部(
図示せず)から与えておけば、受信原稿のサイズに拘り
なく、画像データを外部のプリンタ装置側に送って、外
部のプリンタ装置から全ての原稿が出力される。
本実施例によれば、最も需要の多いサイズの原稿を記録
できる形式のプリンタ部を内蔵したファクシミリ装置を
一機種製造すれば良く、量産効果により、ファクシミリ
装置のコストを著しく低減させることができる。又、前
記内蔵プリンタ3の他にユーザが使用したいプリンタ装
置を接続して使用できるので、A3サイズの原稿を同サ
イズで受信することができるし、又、レーザプリンタ等
を接続して、印字品質を向上させることができる。
更に、外部のプリンタ装置7としては市販されている汎
用のものが使用できるため、豊富な機種の中からユーザ
にとって都合の良い機種を選択できると共に、製造者側
としてはファクシミリ装置の外部接続用として新たにプ
リンタ装置を製造する必要がなく、外部のプリンタ装置
も安価に提供することができる。
尚、上記実施例では受信原稿を出力する際の動作につい
て述べたが、コピー動作等を行う場合も同様である。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明のファクシミリ装置によれば、最も需
要の多いプリンタ部を内蔵し且つ外部に別のプリンタ装
置を接続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示した
ブロック図、第2図は制御部の受信画像データの記録時
の制御動作を示したフローチャートである。 1・・・制御部     2・・・ファクシミリ受信部
3・・・内蔵プリンタ  4・・・切替スイッチ部5・
・・ページメモリ  6・・・インタフェース7・・・
外部のプリンタ装置 代理人 弁理士 本 1)  崇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像データを用紙に印字して出力するプリンタ装置を筐
    体に内蔵したファクシミリ装置において、外部のプリン
    タ装置を接続するインタフェース手段と、このインタフ
    ェース手段に画像データを送る供給手段とを具備したこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
JP2249562A 1990-09-19 1990-09-19 ファクシミリ装置 Pending JPH04127768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2249562A JPH04127768A (ja) 1990-09-19 1990-09-19 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2249562A JPH04127768A (ja) 1990-09-19 1990-09-19 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04127768A true JPH04127768A (ja) 1992-04-28

Family

ID=17194848

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2249562A Pending JPH04127768A (ja) 1990-09-19 1990-09-19 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH04127768A (ja)

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