JPH04126777U - ハ ケ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗装等に用いるハケ（１）を塗料等の容器
（３）に簡単に掛けらるれるようにして、作業しやすく
する。 【構成】 ハケ（１）にミゾ（２）を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、塗装等に用いるハケに関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

ハケは、塗料の容器等に掛けることができない。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

塗装等の作業において、場所の移動の際、容器とハケを両方持って移動するの は、不便であり危険である。特に、高所作業及び複数のハケを使用する場合は、 その欠点が著しい。 本考案は、以上の欠点を解決し、片手で容器を持つだけで、ハケも同時に持つ ことができることを目的としたものである。

【０００４】

【問題点を解決するための手段】

ハケ（１）の柄の一部にミゾ（２）を設ける。

【０００５】

【実施例】

ハケ（１）は、容器（３）に簡単に掛けられる。

【０００６】

【考案の効果】

本考案は、移動の際だけでなく、複数のハケを使用する作業中でも、使用して いないハケの置き場所に困らず、便利である。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の正面図である。

【図２】本考案の実施例を示す斜視図である。

【符号の説明】

（１）ハケ （２）ミゾ （３）塗料等の容器

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 ハケ（１）の一部にミゾ（２）を設け
   て、塗料の容器等の端に掛けることができるもの。