JPH04126506U - 呼吸機能訓練装置 - Google Patents

呼吸機能訓練装置

Info

Publication number
JPH04126506U
JPH04126506U JP3055691U JP3055691U JPH04126506U JP H04126506 U JPH04126506 U JP H04126506U JP 3055691 U JP3055691 U JP 3055691U JP 3055691 U JP3055691 U JP 3055691U JP H04126506 U JPH04126506 U JP H04126506U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon dioxide
gas
concentration
training
respiratory function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3055691U
Other languages
English (en)
Inventor
敏文 田光
賢一 川口
Original Assignee
矢崎総業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 矢崎総業株式会社 filed Critical 矢崎総業株式会社
Priority to JP3055691U priority Critical patent/JPH04126506U/ja
Publication of JPH04126506U publication Critical patent/JPH04126506U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 適正な炭酸ガス濃度をもった訓練用ガスを安
定供給する呼吸機能訓練装置。 【構成】 酸素ガス供給源と炭酸ガス供給源とを設け、
ガス混合手段により両ガスを混合して訓練用ガスを構成
し、炭酸ガス検出手段により訓練用ガス中の炭酸ガス濃
度を検出し、制御手段により検出値と設定値とを比較
し、訓練用ガス中の炭酸ガス濃度を設定値に保つことを
特徴とする呼吸機能訓練装置である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は手術後の患者の呼吸機能回復や、スポーツ選手の呼吸機能の増強に好 適な呼吸機能訓練装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近は呼吸機能の訓練が各分野で研究されている。呼吸機能の改善につき医療 における場合を例に説明すると、内臓手術の際、邪魔になる他の内臓を周りに押 し退けて手術が行われるが、これにより横隔膜が圧迫され肺が押し潰されること になる。この影響で手術後も肺の一部がしぼみ加減となる。これの回復には深呼 吸を必要とするが、横隔膜の動きも鈍く、腹筋も弱っているので、深呼吸はでき ない状態のため、肺は暫く一部がしぼみ、潰れた状態のままになる。これを無気 肺というが、無気肺により呼吸が落ち、全身が酸素不足となり、これが様々な余 病を併発する原因になっている。
【0003】 このような危険な状態を克服するため、呼吸機能を回復させる方法として、酸 素ではなく、一定濃度の炭酸ガスを体内に送り込む(呼吸させる)方法が行われ ている。
【0004】 これは、炭酸ガスの吸入により血液中の炭酸ガスが増えると、呼吸中枢がこれ を検出し、炭酸ガスを追い出すため、強力な指令が肺や横隔膜に出されて、呼吸 機能が回復するのを利用したものである。
【0005】 そして体内に送り込む炭酸ガスの濃度は患者によって異なるため、この方法の 実施には必要な濃度の炭酸ガスを必要に応じて供給することが要求される。
【0006】 これを実施する装置の従来例を説明すると、図6において、31は患者の口に 当てるマウスピースで、吸入管32と排出管42が接続されている。
【0007】 吸入管32は一端が吸入弁体33により吸入方向にのみ開放されており、中途 部が混合室34となり、他端部の吸入開口近傍に調節バルブ35が取付けられて いる。
【0008】 排出管42は一端が上述したようにマウスピース31に接続されているととも に、排出弁体43により排気方向にのみ開放されている。また、他端部の排出開 口近傍に調節バルブ45が設けられており、中途部が分岐して混合室34に連通 している。
【0009】 そして、まず吸い込むと、吸入弁体33が開いて、新鮮な空気が吸い込まれ、 続いて吐き出すと、排気弁体43が開き、排気は調節バルブ45を経て放出され ると共に、その一部が分岐を介して混合室34に入る。 そこで再び吸い込むと、今度は、混合室34で新鮮な空気と排気の一部とが混 合した、すなわち大気より多量の炭酸ガスを含んだ訓練用ガスが吸入される。 従来の装置は、このようにして排気ガスの一部を混入させて炭酸ガスを体内に 送り込んでいる。
【0010】 しかし、一般に大気中には炭酸ガスが0・03%ふくまれており、一方、人間 の吐き出す吐出気体中には5%の炭酸ガスが含まれているといわれている。この ように吐出する炭酸ガスの量は多いので、従来例のような混合方法では、訓練用 ガスの炭酸ガスの濃度は極めて不安定で、過多になり患者に適した炭酸ガス濃度 のガスを供給することは不可能であった。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
上記したように、従来の呼吸機能訓練装置では、吐出ガスを単に分岐させてそ の一部を新鮮な空気に混合させるだけなので、所望の炭酸ガス濃度の訓練用ガス を、安定した状態で被訓練者に供給することはできないという不都合があった 本考案は上述の不都合を解決するためになされたもので、所望濃度に炭酸ガス を含んだ訓練用ガスを安定供給する呼吸機能訓練装置を提供することを目的とす る。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案は、酸素ガス供給源に接続さ れこれの流入量を調節する酸素ガス調節バルブおよび炭酸ガス供給源に接続され これの流入量を調節する炭酸ガス調節バルブを有しこれらバルブを介して流入す る前記両ガスを混合するガス混合手段と、この手段により混合された訓練用ガス の炭酸ガス濃度を検出し濃度信号を出力する濃度検出手段と、この手段からの濃 度信号と設定値とを比較し、前記両バルブを操作して検出された炭酸ガス濃度と 設定値とを一致させる制御手段と、この制御手段により炭酸ガス濃度が調節され た訓練用ガスを吸排自在に供給するマウスピースとからなることを特徴とする呼 吸機能訓練装置である。
【0013】 また、請求項2記載の考案は、濃度検出手段の炭酸ガスセンサはイオン伝導体 を挟んで検出電極と基準電極とを対設してなる炭酸ガス検出センサであり、前記 検出電極の被覆材料としてアルカリ土類金属炭酸塩とアルカリ金属炭酸塩との固 溶体でかつアルカリ金属炭酸塩の結晶を含まないものを用いたものであることを 特徴とする請求項1記載の呼吸機能訓練装置である。
【0014】
【作用】
請求項1記載の考案においては、炭酸ガス供給源から炭酸ガスを供給するとと もに、訓練用ガスの炭酸ガス濃度を検出して、これを設定値に保つようにしたの で、要求される炭酸ガス濃度をもった訓練用ガスを安定供給することができる。 また、請求項2記載の考案においては、極めて検出精度が高く、しかも応答速 度の大きい炭酸ガスセンサを使用したので、常に所定炭酸ガス濃度の訓練用ガス が得られ、訓練効果が向上し、しかも濃度が安定しているので危険がない。
【0015】
【実施例】 以下、本考案の詳細を図示の一実施例により説明する。
【0016】 1は酸素ガス調節バルブとしての第1流量制御バルブで、流入側が酸素供給源 としての酸素ボンベ2に接続されている。3は炭酸ガス調節バルブとしての第2 流量制御バルブで、流入側が炭酸ガスボンベ4に接続されている。
【0017】 これら両流量制御バルブ1、3は流出側が合流して、混合部5を形成しており 、酸素ガスおよび炭酸ガスがここで混合されて訓練用ガスを構成している。
【0018】 上記両バルブ1、3と混合部5とでガス混合手段6を構成している。
【0019】 この混合部5には検出手段11が設けられている。これは炭酸ガスを検出し、 その濃度に対応したセンサ出力を出すセンサ12と、これの駆動部とからなって いる。なお、センサ12に付いては後述する。
【0020】 また、これら両流量制御バルブ1、3とセンサ12とを制御する制御手段15 が設けられている。これは図2にその構成を示すように、電源16と、これによ り駆動されるCPU17と、手動コントローラ18とからなっており、CPU1 7には流量制御バルブ1、3およびセンサ12が接続されている。
【0021】 そして、手動コントローラ18により訓練用ガスの炭酸ガス濃度が設定される と、この設定値はCPU17に入力される。そしてセンサ12の濃度信号がCP U17に入力されると、CPU17は設定値と比較し、例えば設定濃度より検出 濃度が低い場合は、CPU17は第2流量制御バルブ3を操作し、炭酸ガスの流 入を増加させる。
【0022】 このようにして炭酸ガス濃度が調整された訓練用ガスは、混合部5から流出し 、吸排手段21に流入する。
【0023】 吸排手段21は、マウスピース22と、吸入管23と、排出管24と、吸入量 調節バルブ25と、排出量調節バルブ26と、その他図示しないが吸入弁体、排 出弁体(従来例参照)などからなっている。
【0024】 そして、呼吸作用により訓練用ガスが吸い込まれると、吸入量調節バルブ25 で絞られながら訓練用ガスはマウスピース22に達し、肺に送り込まれる。続い て訓練用ガスが吐出されると、排出管24を通り、排出量調節バルブ26から大 気に放出される。
【0025】 上述した炭酸ガスセンサ12につき図3ないし図4により説明すると、本実施 例の炭酸ガスセンサ12は、固体電解質型炭酸ガスセンサで、本件出願人により 平成3年2月6日付けで炭酸ガス検知センサとして特許出願されたものである。 炭酸ガスセンサ12は、ナトリウムイオン伝導体12aを有しており、その一 方の面には検出電極12bが設けられている。この検出電極12bは、例えば白 金黒を被着した白金網で形成されており、これの上にはアルカリ土類金属炭酸塩 とアルカリ金属炭酸塩との固溶体であってアルカリ金属炭酸塩の結晶を含まない ものからなる検出材料層(被覆材料)12cが被覆してある。ナトリウムイオン 伝導体12aの他方の面には基準電極12dが設けられており、これは例えば白 金黒を付着した白金網で形成され、被検ガスから遮蔽するために、ガラスなどか らなるカバー12eで覆って封止してある。なお、12fはセラミック基板であ り、12gは基板12fの裏面に設けられた白金膜からなるヒータである。
【0026】 本実施例の炭酸ガスセンサ12においては、ナトリウムイオン伝導体12aと してnasicon を用い、また白金黒を付着した白金網で形成された検出電極12b を被覆する検出材料層(被覆材料)12cのアルカリ土類金属炭酸塩とアルカリ 金属炭酸塩との固溶体として、炭酸バリウムと炭酸ナトリウムをモル比で1.7 :1となるよう固溶したものを用いており、その他は前述のように構成されてい る。
【0027】 この炭酸ガスセンサ12を、測定装置により素子温度550℃となるようヒー タ12gで加熱し、100〜2000ppmの濃度の炭酸ガスに対する起電力特 性を、湿り空気中および乾燥空気中で測定した。その結果、湿度20%および湿 度75%の湿り空気中においても、乾燥空気中とほぼ同一の特性が得られた。
【0028】 図4は横軸に炭酸ガス濃度(ppm)をとり、縦軸にセンサ出力(mV)をと ったセンサの濃度対出力特性曲線aを示し、これは、本センサ12が非常に検出 精度が高いことを示す。
【0029】 本実施例は上述のように構成されているが、次ぎに図5のフローチャートにし たがって、その作用につき説明する。
【0030】 まず、ステップP1 で、電源16をONにする。
【0031】 ステップP2 で手動コントローラ18をONにし、炭酸ガス濃度を設定する。 これにより設定値がCPU17に記憶される。
【0032】 ステップP3 で、上記設定値のCPU17への入力により第1流量制御バルブ 1、第2流量制御バルブ3がONになり、設定値に対応した開度にCPU17に より設定される。
【0033】 ステップP4 で、センサ12により炭酸ガス濃度が検出され、CPU17に入 力されると、設定値と比較され、炭酸ガス濃度は比例制御により、第1および第 2流量制御バルブ1、3が駆動されて設定値に維持される。これにより所定濃度 の訓練用ガスを使用して呼吸機能訓練が行われる。
【0034】 ステップP5 で、訓練が終り、手動コントローラ18をOFFにする。
【0035】 ステップP6 で、CPU17の指令により、第1および第2流量制御バルブ1 、3がOFFとなり閉じられる。
【0036】 ステップP7 で電源16をOFFにして一連の訓練を終わる。
【0037】 以上で本実施例の説明を終わるが、酸素供給源として酸素ボンベを使用したが 、これに限定されず、新鮮な空気を使用してもよい。
【0038】 また、炭酸ガスセンサとして、固体電解質型炭酸ガスセンサを使用したが、必 ずしもこれに限定されず、所望の検出精度、感度を有するものならばよい。
【0039】 さらにまた、本実施例においては、医療の場合に付き説明したが、これに限定 されず、スポーツなどの分野の呼吸機能向上に用いてもよい。
【0040】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案の呼吸機能訓練装置は、訓練用ガス中の炭酸ガス 濃度を検出して設定値濃度に一致するようにしたので、被訓練者に最適濃度の訓 練ガスを安定供給することができ、これにより最大の効果が期待できる。また、 不測の事故の発生が確実に防止される。
【0041】 また、ガス供給源として酸素ボンベ、炭酸ガスボンベを使用した場合は、炭酸 ガス濃度の高いものから低いものまで幅広い混合比の訓練用ガスが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成図。
【図2】同じく要部(制御手段)の構成図。
【図3】同じく要部(炭酸ガスセンサ)の断面図。
【図4】同じく上記要部の特性図。
【図5】同じく作用を説明するフローチャート。
【図6】従来例の要部断面構成図。
【符号の説明】
1 酸素ガス調節バルブ(第1流量制御バルブ) 2 酸素ガス供給源 3 炭酸ガス調節バルブ(第2流量制御バルブ) 4 炭酸ガス供給源 6 ガス混合手段 11 濃度検出手段 12 炭酸ガスセンサ 12a イオン伝導体 12b 検出電極 12c 検出電極被覆材料層 12d 基準電極 15 制御手段 22 マウスピース

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸素ガス供給源に接続されこれの流入量
    を調節する酸素ガス調節バルブおよび炭酸ガス供給源に
    接続されこれの流入量を調節する炭酸ガス調節バルブを
    有しこれらバルブを介して流入する前記両ガスを混合す
    るガス混合手段と、この手段により混合された訓練用ガ
    スの炭酸ガス濃度を検出し濃度信号を出力する濃度検出
    手段と、この手段からの濃度信号と設定値とを比較し、
    前記両バルブを操作して検出された炭酸ガス濃度と設定
    値とを一致させる制御手段と、この制御手段により炭酸
    ガス濃度が調節された訓練用ガスを吸排自在に供給する
    マウスピースとからなることを特徴とする呼吸機能訓練
    装置。
  2. 【請求項2】 濃度検出手段の炭酸ガスセンサはイオン
    伝導体を挟んで検出電極と基準電極とを対設してなる炭
    酸ガス検出センサであり、前記検出電極の被覆材料とし
    てアルカリ土類金属炭酸塩とアルカリ金属炭酸塩との固
    溶体でかつアルカリ金属炭酸塩の結晶を含まないものを
    用いたものであることを特徴とする請求項1記載の呼吸
    機能訓練装置。
JP3055691U 1991-05-01 1991-05-01 呼吸機能訓練装置 Pending JPH04126506U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3055691U JPH04126506U (ja) 1991-05-01 1991-05-01 呼吸機能訓練装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3055691U JPH04126506U (ja) 1991-05-01 1991-05-01 呼吸機能訓練装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04126506U true JPH04126506U (ja) 1992-11-18

Family

ID=31914106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3055691U Pending JPH04126506U (ja) 1991-05-01 1991-05-01 呼吸機能訓練装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04126506U (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5079194A (ja) * 1973-11-14 1975-06-27
JPS50118595A (ja) * 1974-03-01 1975-09-17
JPH02103457A (ja) * 1988-10-13 1990-04-16 Matsushita Seiko Co Ltd 炭酸ガスセンサ
JPH02271880A (ja) * 1989-04-13 1990-11-06 Suzuki Gakki Seisakusho:Kk 呼吸器官鍛練器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5079194A (ja) * 1973-11-14 1975-06-27
JPS50118595A (ja) * 1974-03-01 1975-09-17
JPH02103457A (ja) * 1988-10-13 1990-04-16 Matsushita Seiko Co Ltd 炭酸ガスセンサ
JPH02271880A (ja) * 1989-04-13 1990-11-06 Suzuki Gakki Seisakusho:Kk 呼吸器官鍛練器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4648395A (en) Synchronized feed type oxygen concentrator for use in an open breathing system
CA1262223A (en) Breath-synchronized concentrated-oxygen supplier
US6095139A (en) Ventilator suitable for miniaturization
US7210480B2 (en) Shock treatment systems and methods
CA1180393A (en) Electronically controlled respirator
US5492115A (en) Resuscitation breathing apparatus
CN106581833A (zh) 一种呼吸机
WO2001095971A3 (en) Apparatus and method for mask free delivery of an inspired gas mixture and gas sampling
RU2656528C2 (ru) Система и способ управления параметрами газа в дыхательных путях во время высочастотной вентиляции с положительным давлением
US20070144517A1 (en) Breathing device
CN109303959A (zh) 通气治疗设备及通气治疗设备的控制方法
EP3437685A1 (en) Breathing control using high flow respiration assistance
CA1184471A (en) Ventilation apparatus for artificial respiration
EP4289459A1 (en) Breathing apparatus with carbon dioxide compensation function
CN107875489A (zh) 可控气量的呼吸装置
JPH10179742A (ja) 携帯用一酸化窒素−酸素ガス供給装置およびその操作方法
Jameson et al. Some effects of mechanical respirators upon respiratory gas exchange and ventilation in chronic pulmonary emphysema
CN107412930B (zh) 一种呼吸辅助设备
JPH04126506U (ja) 呼吸機能訓練装置
CN106730065A (zh) 一种负压产生系统及负压产生方法
CN206880920U (zh) 一种呼吸机
GB2105594A (en) Ventilation apparatus for artificial respiration
CN211986938U (zh) 一种呼吸内科用肺功能训练器
CN108578854A (zh) 一种呼吸辅助设备
CN106964043A (zh) 一种基于云计算的呼吸辅助装置