JPH04126147U - 微粒子検出装置用の多点入力切換機構 - Google Patents

微粒子検出装置用の多点入力切換機構

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JPH04126147U
JPH04126147U JP2936092U JP2936092U JPH04126147U JP H04126147 U JPH04126147 U JP H04126147U JP 2936092 U JP2936092 U JP 2936092U JP 2936092 U JP2936092 U JP 2936092U JP H04126147 U JPH04126147 U JP H04126147U
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保 仙 治 新
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日立電子エンジニアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微粒子検出装置用の多点入力切換機構におい
て、内部構造からの発塵の影響を受けずに検出精度を向
上する。 【構成】 被測定ガスの個々の吸入切換部を電磁弁20
aとし、この電磁弁20aの弁座28と当接する接液部
27を発塵の少ない材質で形成すると共にその周縁を当
該接液部27が上下移動する空間部の内側壁に接すると
ころまで延長して上方の駆動部分との間を隔離しうるよ
うに大径に形成し、かつ上記各々の電磁弁の排出口29
をマニホールド21の接続口33に連結して内部の連絡
通路32で結び、この連絡通路32の一部から配管系で
検出セルに接続する。これにより、内部構造からの発塵
の影響を受けずに塵埃測定の検出精度を向上することが
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クリーンルーム等の内部の複数測定点の塵埃測定を一台の微粒子検 出装置で行うための多点入力切換機構に関し、特に内部構造からの発塵の影響を 受けずに検出精度を向上できる微粒子検出装置用の多点入力切換機構に関する。
【0002】 複数の測定点の塵埃測定を一台の微粒子検出装置で行うには、図4に示すよう に、各測定点,,…にサンプリングチューブ1a,1b,…1nを配置して おき、上記各サンプリングチューブ1a等を多点入力切換機構2の対応する吸入 口に接続し、その排出口から延びる供給管3を微粒子検出装置4の検出セルに接 続して、上記多点入力切換機構2で複数の測定点からそれぞれ吸入した被測定ガ スを上記検出セル内に切り換えて供給することにより行う。
【0003】 ここで、上記多点入力切換機構2としては、従来、図5に示すようなものが提 案されていた。その構造は、本体5の一側部に列状に設けられた吸入口6a,… 6nにそれぞれサンプリングチューブ1a,…1nを接続し、上記本体5の内部 には接続パイプ7とベローズ8とからなり矢印A,B方向に移動可能な切換接続 部9を設け、この切換接続部9の排出口10に供給管3を接続していた。そして 、各測定点からの被測定ガスを切り換えるには、上記切換接続部9を矢印A,B 方向に移動して所望の測定点に対応する吸入口たとえば6aのところに停止させ 、その位置で接続パイプ7を矢印C方向に前進させてその先端部を上記吸入口6 aのテーパ状の受口に押圧していた。しかしこの場合は、上記本体5内で切換接 続部9を矢印A,B方向及びC,D方向に移動させる機構部から塵埃が発生する ことがあり、この塵埃が本体5内で浮遊して供給管3内に混入することがあった 。また、上記接続パイプ7を吸入口6a,…6nの受口に押圧したときに、Oリ ング11の部分からのエアリークがあって吸引量が一定せず不安定となるもので あった。これらのことから、図5に示すようなものでは検出精度を向上すること はできなかった。
【0004】 これを改善するため、図6に示すような電磁弁12をそれぞれのサンプリング チューブ1a,…1nの途中に設け、これをオン、オフすることにより被測定ガ スを切り換えることが提案されている。この電磁弁12は、個別吸入口13に各 サンプリングチューブ1a等を接続すると共に、個別排出口14からの配管を供 給管3に接続し、コイル15への通電をオン、オフしてコイルハウジング16内 のプランジャ17を矢印E,F方向に摺動させ、上記プランジャ17の先端の接 液部18を弁座19に当接または離反させることにより、上記個別吸入口13か ら個別排出口14へ向かう被測定ガスの流れを遮断または開放するものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような電磁弁12を使用した場合は、上記プランジャ17が矢印 E,F方向に摺動して、その上端部がコイルハウジング16の天井部へ衝突した り或いはその側面がコイルハウジング16の内側面に摺接することにより、上記 コイルハウジング16内部に塵埃が発生することがある。ここで、上記プランジ ャ17の先端の接液部18は、弁座19の上面に当接するだけの直径とされてい るので、上記コイルハウジング16内で発生した塵埃は、上記接液部18の周囲 を矢印Gのようにまわり込んで弁座19側に流れ、個別吸入口13から個別排出 口14へ向かう被測定ガスの流れに混入することがある。また、一つの電磁弁1 2ごとに個別吸入口13と個別排出口14とがあり、それぞれ配管チューブが接 続されるので、配管系が複雑となると共に、各測定点からのサンプリングチュー ブ1a,…1nにおける圧損のバラツキにより吸引量が一定しないことがある。 従って、図6に示すような電磁弁12を使用しても、塵埃測定の検出精度を向上 することは期待できなかった。
【0006】 そこで、本考案は、このような問題点に対処し、内部構造からの発塵の影響を 受けずに検出精度を向上できる微粒子検出装置用の多点入力切換機構を提供する ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案による微粒子検出装置用の多点入力切換機 構は、被測定ガスの塵埃測定をする微粒子検出装置の検出セルに接続され、複数 の測定点からそれぞれ吸入した被測定ガスを上記検出セル内に切り換えて供給す る微粒子検出装置用の多点入力切換機構において、上記被測定ガスの個々の吸入 切換部を電磁弁とし、この電磁弁の弁座と当接する接液部を発塵の少ない材質で 形成すると共にその周縁を当該接液部が上下移動する空間部の内側壁に接すると ころまで延長して上方の駆動部分との間を隔離しうるように大径に形成し、かつ 上記各々の電磁弁の排出口をマニホールドの接続口に連結して内部の連絡通路で 結び、この連絡通路の一部から配管系で上記検出セルに接続したものである。
【0008】
【作用】
このように構成された微粒子検出装置用の多点入力切換機構は、被測定ガスの 個々の吸入切換部としての電磁弁の弁座と当接する接液部を発塵の少ない材質で 形成すると共に、その周縁を当該接液部が上下移動する空間部の内側壁に接する ところまで延長して大径に形成したことにより、上記接液部の周囲を気体や塵埃 がまわり込めないようにして、上方の駆動部分との間を隔離することができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案による微粒子検出装置用の多点入力切換機構2′を示す斜視図で ある。この多点入力切換機構2′は、図4に示すと同様に、複数の測定点, ,…から各サンプリングチューブ1a,1b,…1nを介して吸入した被測定ガ スを微粒子検出装置4の検出セル内に切り換えて供給するもので、電磁弁20a ,…20nと、マニホールド21と、配管系22a,22b,22cとからなる 。
【0010】 上記電磁弁20a,…20nは、どのサンプリングチューブ1a,…1nから 被測定ガスを吸入するか切り換えるもので、図2に示すように、テーパネジ状に 形成された個別吸入口23に各サンプリングチューブ1a等を接続し、コイル2 4への通電をオン、オフしてコイルハウジング25内のプランジャ26を上下方 向に摺動させ、上記プランジャ26の先端に設けられた接液部27を弁座28に 当接または離反させるようになっている。
【0011】 ここで、上記接液部27は、非粘着性で発塵の少ない材質たとえばテフロンで 形成されると共に、ダイヤフラム状の第一部材27aと第二部材27bとを一体 に組み合わせて二重ダイヤフラム状とし、かつ上記第一、第二部材27a,27 bはプランジャ26の駆動部分であるコイルハウジング25と弁座28との間を 隔離しうるように大径に形成されている。すなわち、上記接液部27の周縁は、 プランジャ26と共に上下方向に移動する空間部の内側壁に接するところまで延 長されており、該接液部27の周囲を気体や塵埃がまわり込めないようになって いる。従って、個別吸入口23から弁座28の開口部を介して個別排出口29へ 破線矢印Hのように向かう被測定ガスの流れに、上記プランジャ26の駆動部分 からの塵埃が混入するのを防止できる。なお、上記接液部27の第二部材27b はその周縁部30が厚手に形成されており、また、第一部材27aの中央突起部 31はプランジャ26の下端面にねじ込まれて接液部27全体が着脱可能とされ ている。
【0012】 上記電磁弁20a,…20nは、マニホールド21の上面にたとえば10個実 装される。このマニホールド21は、上記電磁弁20a等で切り換えて吸入した 被測定ガスを配管22a,22bに導くもので、図1に示すようにステンレス製 で角柱ブロック状に形成されると共に、図3に示すように長手方向の中心部に連 絡通路32が形成され、この連絡通路32と連通して上面に向けて個別接続口3 3a,33b,…33nが穿設され、さらに上記連絡通路32の一部には一側面 に向けて集中排気ポート34a,34bが形成されている。なお、上記連絡通路 32の両側端には排気穴35が設けられており、この排気穴35にはメクラ栓3 6が装着されるようになっている。そして、このように形成されたマニホールド 21には、その上面に開口した個別接続口33a,33b,…33nにそれぞれ の電磁弁20a等の個別排出口29(図2参照)を連通して該電磁弁20a等が 実装されている。
【0013】 また、上記集中排気ポート34a,34bには、それぞれ配管22a,22b が連結されると共に、これらの配管22a,22bが合流継手37で結合されて 一本の配管22cにまとめられ、この配管22cが微粒子検出装置4の検出セル に接続されている。
【0014】 次に、このように構成された多点入力切換機構2′の動作について説明する。 いま、図4における測定点の塵埃測定をするとして、図1において第一のサン プリングチューブ1aが接続された第一の電磁弁20aを図示外の制御装置によ ってオンとする。すると、図2に示すコイル24に通電されて、コイルハウジン グ25内のプランジャ26が上方に移動し、その先端の接液部27が弁座28か ら離反して該弁座28の開口部を開放する。これにより、上記電磁弁20aの個 別吸入口23から個別排出口29へ向かう流路が開かれ、サンプリングチューブ 1aからの被測定ガスが破線矢印Hのように流れ、マニホールド21の個別接続 口33a及び連絡通路32を介して集中排気ポート34aに至り、その後配管系 22a,37,22cを経て微粒子検出装置4の検出セル内に測定点からの被 測定ガスが供給される。このとき、上記接液部27は前述のように大径とされて いるので、プランジャ26の駆動部分からの塵埃が被測定ガスの流れに混入する ことはない。
【0015】 なお、上記第一の電磁弁20aをオンとして測定点の塵埃測定をしていると きは、他の電磁弁20b,…20nはオフとされている。そして、他の測定点に ついて測定するには、当該測定点に対応する電磁弁20a,…20nをそれぞれ 切り換えてオンとすればよい。また、マニホールド21内の連絡通路32を清掃 するには、図3に示すメクラ栓36を外して超音波洗浄等をすればよい。
【0016】 なお、図1及び図3においては、マニホールド21の集中排気ポート34a, 34bは連絡通路32の両端部にそれぞれ一箇所だけ設けたものとして示したが 、本考案はこれに限らず、上記連絡通路32の他の箇所に一個または複数個の集 中排気ポート(図1の符号38参照)を設けてもよい。このようにすることによ り、マニホールド21を介して集中排気する際の最適吸入排気を達成することが でき、該マニホールド21内の流体通路における残留ダスト(被測定ガス内に含 まれていた塵埃が滞留すること)を除去することができる。
【0017】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成されたので、被測定ガスの個々の吸入切換部として の電磁弁20a〜20nの弁座28と当接する接液部27を発塵の少ない材質で 形成すると共に、その周縁を当該接液部27が上下移動する空間部の内側壁に接 するところまで延長して大径に形成したことにより、上記接液部27の周囲を気 体や塵埃がまわり込めないようにして、上方の駆動部分との間を隔離することが できる。従って、上方の駆動部分で塵埃が発生しても、当該電磁弁20a〜20 nの個別吸入口23から個別排出口29へ向かう被測定ガスの流れに上記塵埃が 混入するのを防止することができる。また、複数の測定点に対応して設けられた 電磁弁20a,…20nの個別排出口29は、マニホールド21の連絡通路32 に連結されて集中排気ポート34a,34bで集中排気されるので、例えば二本 の配管22a,22bで排気でき、配管系を簡単かつ短くして各測定点からのサ ンプリングチューブ1a,…1nにおける圧損のバラツキを少なくして吸引量を 略一定とすることができる。これらのことから、本考案によれば、塵埃測定の検 出精度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案による微粒子検出装置用の多点入力切
換機構の実施例を示す斜視図、
【図2】 多点入力切換機構の電磁弁を示す縦断面図、
【図3】 図1のL−L線による断面図、
【図4】 複数の測定点の塵埃測定を一台の微粒子検出
装置で行う状態を示す説明図、
【図5】 従来の多点入力切換機構の構造を示す断面
図、
【図6】 従来の多点入力切換機構の構造の他の例を示
す断面図。
【符号の説明】
2′…多点入力切換機構、 4…微粒子検出装置、 2
0a〜20n…電磁弁、21…マニホールド、 22
a,22b,22c…配管系、 23…個別吸入口、
24…コイル、 26…プランジャ、 27…接液部、
28…弁座、 29…個別排出口、 32…連絡通
路、 33a〜33n…個別接続口、34a,34b…
集中排気ポート、 37…合流継手。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定ガスの塵埃測定をする微粒子検出
    装置の検出セルに接続され、複数の測定点からそれぞれ
    吸入した被測定ガスを上記検出セル内に切り換えて供給
    する微粒子検出装置用の多点入力切換機構において、上
    記被測定ガスの個々の吸入切換部を電磁弁とし、この電
    磁弁の弁座と当接する接液部を発塵の少ない材質で形成
    すると共にその周縁を当該接液部が上下移動する空間部
    の内側壁に接するところまで延長して上方の駆動部分と
    の間を隔離しうるように大径に形成し、かつ上記各々の
    電磁弁の排出口をマニホールドの接続口に連結して内部
    の連絡通路で結び、この連絡通路の一部から配管系で上
    記検出セルに接続したことを特徴とする微粒子検出装置
    用の多点入力切換機構。
JP2936092U 1992-04-07 1992-04-07 微粒子検出装置用の多点入力切換機構 Granted JPH04126147U (ja)

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