JPH04125368A - 多流路切換弁 - Google Patents
多流路切換弁Info
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- JPH04125368A JPH04125368A JP24807290A JP24807290A JPH04125368A JP H04125368 A JPH04125368 A JP H04125368A JP 24807290 A JP24807290 A JP 24807290A JP 24807290 A JP24807290 A JP 24807290A JP H04125368 A JPH04125368 A JP H04125368A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 38
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 claims description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 14
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、取扱流体の流れ方向の切換やあるいは停止
に用いられる多流路切換弁に関するものであって、特に
取扱流体を多数の目的物に確実に分配あるいは多数の流
体を一つの流体に集合させることのできる多流路切換弁
に関するものである。
に用いられる多流路切換弁に関するものであって、特に
取扱流体を多数の目的物に確実に分配あるいは多数の流
体を一つの流体に集合させることのできる多流路切換弁
に関するものである。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題)従来
、一般に用いられている多流路切換弁(以下、単に切換
弁とも言う)は、第5図に示すように上端に弁蓋4′を
被装した円筒容器状の弁箱1′の底面に敷装した円板状
の弁座2′に、この弁座に摺接して回転する同じく円板
状の弁体3′をスプリング6′を介して圧接するととも
に、弁座2′には弁箱の周面に数組の流路9’、10’
を対設し、また弁体3′の下面にはこれら流路の一組と
連通ずる流通路13′を設けてなるものである。
、一般に用いられている多流路切換弁(以下、単に切換
弁とも言う)は、第5図に示すように上端に弁蓋4′を
被装した円筒容器状の弁箱1′の底面に敷装した円板状
の弁座2′に、この弁座に摺接して回転する同じく円板
状の弁体3′をスプリング6′を介して圧接するととも
に、弁座2′には弁箱の周面に数組の流路9’、10’
を対設し、また弁体3′の下面にはこれら流路の一組と
連通ずる流通路13′を設けてなるものである。
このように切換弁は、スプールの軸のまわりに回転する
ので完全な圧力平衡がとりにくく、さらに弁体を押圧す
るスプリングが弁体と弁蓋との間でねじられて弁体の回
転性を悪くする不利がある。
ので完全な圧力平衡がとりにくく、さらに弁体を押圧す
るスプリングが弁体と弁蓋との間でねじられて弁体の回
転性を悪くする不利がある。
このためスプリングの代りに空気圧を用いるもの(例え
ば特開昭61−252973号)もあるが、空気圧を用
いることは取扱流体の圧力に応じて圧縮空気の圧力を調
整しないと、取扱流体が漏洩したり、また取扱流体側へ
圧縮空気が混入し不適当である。
ば特開昭61−252973号)もあるが、空気圧を用
いることは取扱流体の圧力に応じて圧縮空気の圧力を調
整しないと、取扱流体が漏洩したり、また取扱流体側へ
圧縮空気が混入し不適当である。
ところで、このような切換弁において、弁座に各流体導
出入管に連なる多数の弁孔を配列させるときには、これ
ら多数の流体導入出管を従来のもののように5、弁箱周
面に突設することは構造に無理があり、また各流体導入
出管の内圧も個々に異った場合も多いことから、この弁
座に接して回転する弁体の圧接力は充分に大であること
が必要である。このためにはスプリング数個を組み合わ
せた多重型とすれば強大かつ調整可能の押圧力が得られ
るわけであるが、一方、弁座に対する弁体の摩擦力は極
めて大となって不合理である。
出入管に連なる多数の弁孔を配列させるときには、これ
ら多数の流体導入出管を従来のもののように5、弁箱周
面に突設することは構造に無理があり、また各流体導入
出管の内圧も個々に異った場合も多いことから、この弁
座に接して回転する弁体の圧接力は充分に大であること
が必要である。このためにはスプリング数個を組み合わ
せた多重型とすれば強大かつ調整可能の押圧力が得られ
るわけであるが、一方、弁座に対する弁体の摩擦力は極
めて大となって不合理である。
(課題を解決するための手段)
これに対し、この発明は、各流体導出入管を弁箱の端板
に設けるとともに、弁体の弁座に接する面に輪状凹部を
抉成して、弁体と弁座との接触面積を少なくしてその摩
擦抵抗を減少させ、かつ。
に設けるとともに、弁体の弁座に接する面に輪状凹部を
抉成して、弁体と弁座との接触面積を少なくしてその摩
擦抵抗を減少させ、かつ。
輪状凹部内に開口する漏液排出管を設けて、場合によっ
て生じる漏液はこれを原料流体にもどる構造とし、これ
により従来のものに見られる問題を解決したものである
。すなわち、前記接触面積の減少により、弁体と弁座と
の間の接触単位面積当りの圧接力(接触面圧力)を高く
保持しながら、その接触面積の減少に応じた分少ない全
押圧力で弁体と弁座とを圧接させることができ、かつ前
記摩擦抵抗の減少に応じた分少ないトルクで弁体を回転
させることができ、これらのことにより、前記従来の切
換弁に見られるスプリングのねじれを防止することがで
きる。また、前記弁体と弁座との間の圧接面で漏洩した
液体を前記輪状凹部に集めて外部へ排呂させる構造とし
たことにより、回転弁がその漏液で汚染されることがな
く、かつ漏液の分配液への混入が防止される。特に有利
なことには、このような構造にしたことにより、むしろ
幾分の漏液の発生を許容することができ、これにより、
弁体と弁座との圧接を完全シールに必要な高圧力で圧接
させる必要がなくなる。
て生じる漏液はこれを原料流体にもどる構造とし、これ
により従来のものに見られる問題を解決したものである
。すなわち、前記接触面積の減少により、弁体と弁座と
の間の接触単位面積当りの圧接力(接触面圧力)を高く
保持しながら、その接触面積の減少に応じた分少ない全
押圧力で弁体と弁座とを圧接させることができ、かつ前
記摩擦抵抗の減少に応じた分少ないトルクで弁体を回転
させることができ、これらのことにより、前記従来の切
換弁に見られるスプリングのねじれを防止することがで
きる。また、前記弁体と弁座との間の圧接面で漏洩した
液体を前記輪状凹部に集めて外部へ排呂させる構造とし
たことにより、回転弁がその漏液で汚染されることがな
く、かつ漏液の分配液への混入が防止される。特に有利
なことには、このような構造にしたことにより、むしろ
幾分の漏液の発生を許容することができ、これにより、
弁体と弁座との圧接を完全シールに必要な高圧力で圧接
させる必要がなくなる。
(発明の実施例)
この発明の実施例を図面について説明すると、第2図に
おいて、1は一端開口した円筒容器状の弁箱、2は弁箱
内に固設された弁座、3は弁体、4は弁箱に嵌装された
弁蓋、5は弁体3に突設された軸であって、その先端は
弁蓋4を貫いて外部に突出し、駈動機構(図示せず)に
接続している。6は弁体を一方に押送する多重型スプリ
ングであって。
おいて、1は一端開口した円筒容器状の弁箱、2は弁箱
内に固設された弁座、3は弁体、4は弁箱に嵌装された
弁蓋、5は弁体3に突設された軸であって、その先端は
弁蓋4を貫いて外部に突出し、駈動機構(図示せず)に
接続している。6は弁体を一方に押送する多重型スプリ
ングであって。
それぞれ両端部は平面状に形成され、その一方端はスラ
ストベヤリング7を介して弁蓋4内面に圧接している。
ストベヤリング7を介して弁蓋4内面に圧接している。
なお、8は弁箱1と弁蓋4を連ねる連繋ボルトであり、
このボルトによって弁体3と弁座2との間の圧接面圧を
調整することができる。
このボルトによって弁体3と弁座2との間の圧接面圧を
調整することができる。
次に、弁箱1の一端には第1図に明らかなように中心に
流体導入出管9、周縁に近く直径の長さを異にする2個
の同心円に沿い、かつ相互に位相を変えて開設された複
数の流体導出入管10・・・、11・・・が設けられ、
さらに中心に近く後述する漏液排出管12が設けられて
いる。なお、20・・・は弁箱の周面と端板とを接続す
るボルトである。これらの流体導入出管9、流体導出入
管10・・・、11・・・ならびに漏液排出管12は、
それぞれ弁座2に貫設された透孔9a、loa・・・、
lla・・・、12aに一致して連っている。
流体導入出管9、周縁に近く直径の長さを異にする2個
の同心円に沿い、かつ相互に位相を変えて開設された複
数の流体導出入管10・・・、11・・・が設けられ、
さらに中心に近く後述する漏液排出管12が設けられて
いる。なお、20・・・は弁箱の周面と端板とを接続す
るボルトである。これらの流体導入出管9、流体導出入
管10・・・、11・・・ならびに漏液排出管12は、
それぞれ弁座2に貫設された透孔9a、loa・・・、
lla・・・、12aに一致して連っている。
次に弁体3の上記弁座2と対接する面には、第3図に明
らかなように透孔9aに対応して穴9b、透孔10a・
・の1つに対応して穴10bが開設され、さらに同じく
透孔11aの1つに対応しかつ穴9bと穴10bを連ね
る直線上に穴11bが開設され、これらの穴9b、10
b、llbは第4図に明らかなように弁体3内に設けた
1つの流路13で相互に連通している。
らかなように透孔9aに対応して穴9b、透孔10a・
・の1つに対応して穴10bが開設され、さらに同じく
透孔11aの1つに対応しかつ穴9bと穴10bを連ね
る直線上に穴11bが開設され、これらの穴9b、10
b、llbは第4図に明らかなように弁体3内に設けた
1つの流路13で相互に連通している。
さらに、弁体3には弁座2と対接する面において、第3
図、4図に明らかなように、その中心に位置する穴9b
と周縁穴11bとの間の部分を扶取して2つの同心円で
囲まれる輪状凹部14が設けられており、前記漏液排出
管12に連なる透孔12の一端は、この輪状凹部14内
に臨ませである。なお第4図において、15は弁体3の
局面に設けたOリング用の凹部、16は最も内方のスプ
リング6を定位置に保つための規制隆条、17は軸5取
付用の角穴である。0リング用凹部15に設けるOリン
グは、弁体の回転時にその局面と弁箱との間の摺動抵抗
を減少させるとともに、スプリング側への漏液を防止す
る。
図、4図に明らかなように、その中心に位置する穴9b
と周縁穴11bとの間の部分を扶取して2つの同心円で
囲まれる輪状凹部14が設けられており、前記漏液排出
管12に連なる透孔12の一端は、この輪状凹部14内
に臨ませである。なお第4図において、15は弁体3の
局面に設けたOリング用の凹部、16は最も内方のスプ
リング6を定位置に保つための規制隆条、17は軸5取
付用の角穴である。0リング用凹部15に設けるOリン
グは、弁体の回転時にその局面と弁箱との間の摺動抵抗
を減少させるとともに、スプリング側への漏液を防止す
る。
(発明の効果)
この発明においては、流体導入出管9を原液供給管に、
そして各流体導出入管10・・・、11・・・をそれぞ
れ多数の分配管に接続して随時原液の配分を行うことが
できる。この場合、これらの流体導出入管10・・・、
11・・・に連なる弁座2の透孔10a・・・、lla
・・は互に近接しているが、位相は異っているため、回
転軸5により弁体3を回転させた場合、弁体3の穴10
b、llbは、弁座2の透孔に同時に重なることがなく
、こうして第1図に明らかなように流体導出入管10・
・・、11・・・から原液を順次分配排出させることが
できる。また、本発明では、回転軸5を回転させると、
弁体とともにスプリング6も回転することから、スプリ
ングのねじれ防止の上でも有利である。
そして各流体導出入管10・・・、11・・・をそれぞ
れ多数の分配管に接続して随時原液の配分を行うことが
できる。この場合、これらの流体導出入管10・・・、
11・・・に連なる弁座2の透孔10a・・・、lla
・・は互に近接しているが、位相は異っているため、回
転軸5により弁体3を回転させた場合、弁体3の穴10
b、llbは、弁座2の透孔に同時に重なることがなく
、こうして第1図に明らかなように流体導出入管10・
・・、11・・・から原液を順次分配排出させることが
できる。また、本発明では、回転軸5を回転させると、
弁体とともにスプリング6も回転することから、スプリ
ングのねじれ防止の上でも有利である。
また、前記したように弁体3の弁座2に対接する面は、
一体の面ではなく、穴9bと穴11bとの間の中間に輪
状凹部14が挾成されているから、この部分の面圧は零
となり、その分だけ弁体3の回転トルクを著しく減少さ
せることができ、かつ減少された全押圧力で弁体3と弁
座2とを圧接させることができる。さらに、この輪状凹
部14に連通して外部に通ずる漏液排出管12を設け、
この輪状凹部14内に供出する漏液を抜きとるようにし
たから、弁体3と弁座2の圧接面で漏液が生じても、二
の漏液は面圧が零である輪状凹部に供出するので、漏液
が各流体導出入管10・・・、11・・・を通る分配液
に対する混入することを防止することができる。
一体の面ではなく、穴9bと穴11bとの間の中間に輪
状凹部14が挾成されているから、この部分の面圧は零
となり、その分だけ弁体3の回転トルクを著しく減少さ
せることができ、かつ減少された全押圧力で弁体3と弁
座2とを圧接させることができる。さらに、この輪状凹
部14に連通して外部に通ずる漏液排出管12を設け、
この輪状凹部14内に供出する漏液を抜きとるようにし
たから、弁体3と弁座2の圧接面で漏液が生じても、二
の漏液は面圧が零である輪状凹部に供出するので、漏液
が各流体導出入管10・・・、11・・・を通る分配液
に対する混入することを防止することができる。
また、本発明においては、前記とは逆に、各流体導出入
管IO・・・、11・・・をそれぞれ複数の原液供給管
に接続することにより、それらの各原液を一つの流体に
集合させ、これを流体導入出管9から取出すこともでき
る。
管IO・・・、11・・・をそれぞれ複数の原液供給管
に接続することにより、それらの各原液を一つの流体に
集合させ、これを流体導入出管9から取出すこともでき
る。
なお、弁体3の輪状凹部14以外の摺接面および弁座2
の摺接面、さらに弁体3の周面を予めセラミックあるい
はテフロンコーティングした面に形成しておくと、それ
ら相互の摩耗を激減させ、かつ耐熱性、耐蝕性が向上し
かつシール効果の増加した接触面とすることができる。
の摺接面、さらに弁体3の周面を予めセラミックあるい
はテフロンコーティングした面に形成しておくと、それ
ら相互の摩耗を激減させ、かつ耐熱性、耐蝕性が向上し
かつシール効果の増加した接触面とすることができる。
以上のように、この発明においては、取扱流体を多数の
目的物に確実に分配したり、多数の取扱い流体を一つの
流体に確実に集合させることができ、しかも漏液による
混合を防止して効率的な作業を続けることができる。
目的物に確実に分配したり、多数の取扱い流体を一つの
流体に確実に集合させることができ、しかも漏液による
混合を防止して効率的な作業を続けることができる。
第1図乃至第4図はこの発明の回転弁の実施例を示し、
第1図は正面図、第2図は側面断面図、第3図、第4図
は弁体の正面図および側面断面図、第5図は従来の装置
の一例を示す断面図である。 1・・・弁箱 2・・・弁座3・・・弁体
4・・・弁蓋5・・・軸
6・・・スプリング7・・・スラストベヤリング 8・・・連繋ボルト 9・・・流体導入出管 10.11・・・流体導出入管 12・・・漏液排出管
9a、10a、1la−透孔 9b、10b、llb
・・・穴13・・・流路 14・・・輪状凹
部。 特許出願人 千代田化工建設株式会社
第1図は正面図、第2図は側面断面図、第3図、第4図
は弁体の正面図および側面断面図、第5図は従来の装置
の一例を示す断面図である。 1・・・弁箱 2・・・弁座3・・・弁体
4・・・弁蓋5・・・軸
6・・・スプリング7・・・スラストベヤリング 8・・・連繋ボルト 9・・・流体導入出管 10.11・・・流体導出入管 12・・・漏液排出管
9a、10a、1la−透孔 9b、10b、llb
・・・穴13・・・流路 14・・・輪状凹
部。 特許出願人 千代田化工建設株式会社
Claims (2)
- (1)弁箱内に、その端板に接して弁座を固定し、この
弁座に摺接して回転軸により回転可能の弁体を、その一
方端を弁体に当接させるとともに、その他端を回転軸の
周囲に配設されたスラストベヤリングを介して弁蓋に圧
接する多重型スプリングに当接させて収容させるととも
に、弁箱の端板には中心に流体導入出管、また周縁に沿
って複数の流体導出入管を突成させたものであって、こ
れらの管に一致して開設した弁座の各透孔に対向する弁
体には弁座の中心孔および周縁穴に合致する穴が互に連
通して設けられ、さらに弁体の中心穴と周縁穴との間の
中間部に輪状凹部が抉成され、この輪状凹部は外部に通
ずる漏液排出管に連通していることを特徴とする多流路
切換弁。 - (2)弁体および弁座の摺接面ならびに弁体の周面を予
めセラミックあるいはテフロンコーティングした面に形
成した請求項1記載の多流路切換弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24807290A JP2829782B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 多流路切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24807290A JP2829782B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 多流路切換弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04125368A true JPH04125368A (ja) | 1992-04-24 |
JP2829782B2 JP2829782B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=17172793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24807290A Expired - Lifetime JP2829782B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 多流路切換弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2829782B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009150533A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-07-09 | Air Products & Chemicals Inc | ロータリーバルブ |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP24807290A patent/JP2829782B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009150533A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-07-09 | Air Products & Chemicals Inc | ロータリーバルブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2829782B2 (ja) | 1998-12-02 |
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