JPH0412454U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る粘着テープア
プリケーターを示す斜視図、第２図は第１図に示
す粘着テープアプリケーターの粘着テープ切断機
構を示す拡大断面図、第３図は第２図に示すレバ
ーの操作部を操作した状態を示す拡大断面図、第
４図は第３図に示す粘着テープ切断機構により粘
着テープを切断する状態を示す拡大断面図、第５
図及び第６図はそれぞれ第１図に示す粘着テープ
アプリケーターを使用して横貼り及び縦貼りをす
る際の状態を示す正面図及び側面図、第７図は第
１図に示す粘着テープアプリケーターの一部変更
例を示す斜視図、第８図乃至第１０図は本考案の
実施例におけるテープケースの形状の他の例を示
す正面図である。 １……テープケース、１ｆ……引出口、１ｇ，
１ｈ……突出部、２……粘着テープ、３……圧着
ローラ、４……レバー、４ａ……操作部、４ｂ…
…切断部、６……カミソリ刃、７……弾性部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 粘着テープを回動自在に収納すると共に該粘着
   テープを引き出す引出口と粘着テープの貼付方向
   に突出する突出部とを有するテープケースと、 該テープケースの引出口近傍に回動自在に取り
   付けられ、該引出口より引き出された粘着テープ
   をガイドすると共に上方より押圧する圧着ローラ
   と、 前記テープケースの突出部近傍に回動自在に取
   り付けられ、一端にテープケース外方に突出する
   操作部を有し、他端に刃が取り付けられた切断部
   を有し、回動することにより該切断部が前記圧着
   ローラと前記突出部の先端との間を移動するレバ
   ーと、 該レバーを付勢してその切断部を前記圧着ロー
   ラに当接させる弾性部材と、からなり、 前記レバーの操作部を押圧して該レバーを回動
   させ、その切断部を前記突出部の先端付近に位置
   付けることにより貼付された粘着テープを切断す
   ることを特徴とする粘着テープアプリケーター。