JPH0412220A - 建築用仕上げ墨出し器 - Google Patents
建築用仕上げ墨出し器Info
- Publication number
- JPH0412220A JPH0412220A JP11283790A JP11283790A JPH0412220A JP H0412220 A JPH0412220 A JP H0412220A JP 11283790 A JP11283790 A JP 11283790A JP 11283790 A JP11283790 A JP 11283790A JP H0412220 A JPH0412220 A JP H0412220A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cursor
- line
- marking
- battery
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 5
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 7
- 238000005282 brightening Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気配線無しで光輝ラインを発生する見昌い
建築用仕上げ墨出し器に係るものである。
建築用仕上げ墨出し器に係るものである。
従来の建築用仕上げ墨出し器は、暗い場所で使用する際
レベル機械の建築用仕上げ墨出し器の水平基準線と建築
用仕上げ墨出し器の水平ラインとが合わせづらいので、
わざわざ工事ライトを照明しなければならない欠点があ
る。
レベル機械の建築用仕上げ墨出し器の水平基準線と建築
用仕上げ墨出し器の水平ラインとが合わせづらいので、
わざわざ工事ライトを照明しなければならない欠点があ
る。
この点器体に電池を装着し、カーソル内側に付設したラ
イトを点灯させれば解決するが、このような着想では電
池とライトの間に配線しなければならず、カーソルは上
下スライドするものだけにコードがスライドの邪魔にな
ったりする欠点かある。
イトを点灯させれば解決するが、このような着想では電
池とライトの間に配線しなければならず、カーソルは上
下スライドするものだけにコードがスライドの邪魔にな
ったりする欠点かある。
また、コードを使用せずに電気的に接続せしめるには、
構造が複雑になり製作が厄介でコスI・アップすること
になる。
構造が複雑になり製作が厄介でコスI・アップすること
になる。
本発明はかかる欠点を解決した建築用仕」二げ墨出し器
を提供するものである。
を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
柱状器体1の表面にカーソル2を上下スライド自在に設
けたガイド部3を形成し、このカーソル2にカーソル2
のスライドを所望位置に固定する固定装置5を設け、こ
のカーソル2の表面を遮光状態に形成し、この遮光部6
に透光ライン7゛を水平方向に設(ジ、この透光ライン
7゛の内側に光輝体8を配設して光輝ライン7を形成し
、この光輝体8を光輝せしめるバッテリー9をカーソル
2の内側にスイッチ]Oを表側に設r′J、カーソル2
の上部にコネクタ11を突出状態に設け、このコネクタ
エ1に対応するコネクタ窓12を柱状器体1の天上壁1
′に開設し、柱状器体1の下端に墨付定規部13を設け
た仕」二げ墨出し器aと、前記コネクタ11を接合する
コネクタ11′を有する充電器すとを組み合わせたこと
を特徴とずろ建築用仕上げ墨出1゜器に係るものである
。
けたガイド部3を形成し、このカーソル2にカーソル2
のスライドを所望位置に固定する固定装置5を設け、こ
のカーソル2の表面を遮光状態に形成し、この遮光部6
に透光ライン7゛を水平方向に設(ジ、この透光ライン
7゛の内側に光輝体8を配設して光輝ライン7を形成し
、この光輝体8を光輝せしめるバッテリー9をカーソル
2の内側にスイッチ]Oを表側に設r′J、カーソル2
の上部にコネクタ11を突出状態に設け、このコネクタ
エ1に対応するコネクタ窓12を柱状器体1の天上壁1
′に開設し、柱状器体1の下端に墨付定規部13を設け
た仕」二げ墨出し器aと、前記コネクタ11を接合する
コネクタ11′を有する充電器すとを組み合わせたこと
を特徴とずろ建築用仕上げ墨出1゜器に係るものである
。
カーソル2の正面よりダイヤル14付のボルト15を貫
挿し、このポルト15の先端が圧接される固定レール1
6を仕上げ墨出し器2の背面側上下方向に突設したこと
を特徴とする請求項I記載の建築用仕上げ墨出し器に係
るものである。
挿し、このポルト15の先端が圧接される固定レール1
6を仕上げ墨出し器2の背面側上下方向に突設したこと
を特徴とする請求項I記載の建築用仕上げ墨出し器に係
るものである。
例えば、第4図のようなレベル機械Aの望遠鏡A、の基
準線を壁に印した基準墨S合イつせる。
準線を壁に印した基準墨S合イつせる。
木蓋の墨付定規部13の下縁を床上の仕上げ線りに合イ
つせ、カーソル2の光輝ライン7を基準墨Sに合わせる
。
つせ、カーソル2の光輝ライン7を基準墨Sに合わせる
。
作業者の一人が木蓋を別なところの壁に当てて保持し、
他の作業者が望遠鏡A、を水平回転させ、望遠鏡A、を
のぞいて基準線と木蓋の光輝ライン7とが合致するよう
に木蓋の上げ下ろしを指示し、合致したところで木蓋を
もった作業者は下端の墨イ」定規部13の下縁に墨付ず
れば所定の床上仕上げhが移し取りされることになる。
他の作業者が望遠鏡A、を水平回転させ、望遠鏡A、を
のぞいて基準線と木蓋の光輝ライン7とが合致するよう
に木蓋の上げ下ろしを指示し、合致したところで木蓋を
もった作業者は下端の墨イ」定規部13の下縁に墨付ず
れば所定の床上仕上げhが移し取りされることになる。
このようにして仕上げ線h +、h 2・・・と四方の
壁に正確な高さで移し取ることができ、この仕上げ線h
+、hz・・・群をもとに床の仕上げ作業を行う。
壁に正確な高さで移し取ることができ、この仕上げ線h
+、hz・・・群をもとに床の仕上げ作業を行う。
カーソル2を最上部にスライド固定させてコネクタ11
をコネクタ窓12より突出せしめ、充電器すのコネクタ
11゛に結合させればバッテリー9に充電することがで
き、スイッチ10をONにすれば光輝体8が光輝し、光
輝ライン7が起生ずるから暗い所でも極めて見易いもの
となる。
をコネクタ窓12より突出せしめ、充電器すのコネクタ
11゛に結合させればバッテリー9に充電することがで
き、スイッチ10をONにすれば光輝体8が光輝し、光
輝ライン7が起生ずるから暗い所でも極めて見易いもの
となる。
図面の柱状器体Iは、方形体の前面の両縁をガイド部3
として残して正面を開放した形状を採用している。
として残して正面を開放した形状を採用している。
光輝体8は発光ダイオードを採用し、光輝体8に透光ラ
イン7°に合わせたレンズ部8°を突設する。
イン7°に合わせたレンズ部8°を突設する。
墨付定規部13の内側を利用して墨綿入17を形成して
も良い。
も良い。
ガイド部3には長さ尺目盛4を一方は下端から他方は中
程を0点として上下に配すると使い易い。
程を0点として上下に配すると使い易い。
図中符号18はコード、19はプラグである。
本発明は上述のように構成したから暗い場所でも容易に
仕」−げ墨出しが可能であり、且つカーソルを最上部に
スライドさせて充電器により充電できる配線不要な建築
用仕上げ墨出し器となる。
仕」−げ墨出しが可能であり、且つカーソルを最上部に
スライドさせて充電器により充電できる配線不要な建築
用仕上げ墨出し器となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は木蓋の
正面図、第2図は要部の側断面図、第3図は充電状態の
説明図、第4図は使用法の説明図である。 a・・・仕上げ墨出し器、b・・充電器、1 ・柱状器
体、lo−・天上壁、2・・カーソル、3・・ガイド部
、5・・・固定装置、6・・遮光部、7・・光輝ライン
、7′・・・透光ライン、8・光輝体、9・・バッテリ
ー10・スイッチ、11・・コネクタ、11 ・コネ
クタ、コネクタ窓、13・・・墨付定規部、 15 ポルト、16・・固定レール。 14・ ダイヤル、 平成2年4月28日
正面図、第2図は要部の側断面図、第3図は充電状態の
説明図、第4図は使用法の説明図である。 a・・・仕上げ墨出し器、b・・充電器、1 ・柱状器
体、lo−・天上壁、2・・カーソル、3・・ガイド部
、5・・・固定装置、6・・遮光部、7・・光輝ライン
、7′・・・透光ライン、8・光輝体、9・・バッテリ
ー10・スイッチ、11・・コネクタ、11 ・コネ
クタ、コネクタ窓、13・・・墨付定規部、 15 ポルト、16・・固定レール。 14・ ダイヤル、 平成2年4月28日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 柱状器体1の表面にカーソル2を上下スライド自在
に設けたガイド部3を形成し、このカーソル2にカーソ
ル2のスライドを所望位置に固定する固定装置5を設け
、このカーソル2の表面を遮光状態に形成し、この遮光
部6に透光ライン7′を水平方向に設け、この透光ライ
ン7′の内側に光輝体8を配設して光輝ライン7を形成
し、この光輝体8を光輝せしめるバッテリー9をカーソ
ル2の内側にスイッチ10を表側に設け、カーソル2の
上部にコネクタ11を突出状態に設け、このコネクタ1
1に対応するコネクタ窓12を柱状器体1の天上壁1′
に開設し、柱状器体1の下端に墨付定規部13を設けた
仕上げ墨出し器aと、前記コネクタ11を接合するコネ
クタ11′を有する充電器bとを組み合わせたことを特
徴とする建築用仕上げ墨出し器。 2 カーソル2の正面よりダイヤル14付のボルト15
を貫挿し、このボルト15の先端が圧接される固定レー
ル16を仕上げ墨出し器aの背面側上下方向に突設した
ことを特徴とする請求項1記載の建築用仕上げ墨出し器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11283790A JPH0412220A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 建築用仕上げ墨出し器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11283790A JPH0412220A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 建築用仕上げ墨出し器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0412220A true JPH0412220A (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=14596775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11283790A Pending JPH0412220A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 建築用仕上げ墨出し器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0412220A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6292494B1 (ja) * | 2017-06-30 | 2018-03-14 | 克 中里 | 墨出補助具 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838196U (ja) * | 1971-09-09 | 1973-05-10 | ||
JPS6355107B2 (ja) * | 1982-02-12 | 1988-11-01 | Nashionaru Dechuudo E Do Konsutoryukushion De Motooru Dabiashion Soc |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP11283790A patent/JPH0412220A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838196U (ja) * | 1971-09-09 | 1973-05-10 | ||
JPS6355107B2 (ja) * | 1982-02-12 | 1988-11-01 | Nashionaru Dechuudo E Do Konsutoryukushion De Motooru Dabiashion Soc |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6292494B1 (ja) * | 2017-06-30 | 2018-03-14 | 克 中里 | 墨出補助具 |
JP2019012022A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 克 中里 | 墨出補助具 |
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