JPH04122149A - パケットマルチキャスト方式 - Google Patents

パケットマルチキャスト方式

Info

Publication number
JPH04122149A
JPH04122149A JP2241288A JP24128890A JPH04122149A JP H04122149 A JPH04122149 A JP H04122149A JP 2241288 A JP2241288 A JP 2241288A JP 24128890 A JP24128890 A JP 24128890A JP H04122149 A JPH04122149 A JP H04122149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packet
network
multicast
qualifying
packets
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2241288A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Kitamura
北村 達彦
Kentaro Hayashi
健太郎 林
Akira Noiri
野入 晃
Takayoshi Ochiai
落合 孝好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2241288A priority Critical patent/JPH04122149A/ja
Publication of JPH04122149A publication Critical patent/JPH04122149A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパケットマルチキャスト方式、とくにたとえば
パケット交換機の交換スイッチなどに有利に適用される
パケットマルチキャスト方式に関する。
(従来の技術) たとえば特開昭62−281152に示すように、パケ
ット交換機などに用いられるパケット交換スイッチは、
パケットのスループットを高めるため、同一出力ポート
を目指すパケットが本線網に同時に送られないよう予選
網が設けられている。第5図には、このような従来技術
におけるパケット交換スイッチとして、自己ルーティン
グ多段スイッチの構成例が示されている。
同図に示すように自己ルーティング多段スイッチ90は
、複数のパケットバッファ62.予選網70および本線
網80より構成され、複数の入力ポートロ0および出力
ポートロ4がこれに接続されている。予選網70は、バ
ケットバッファ62から予選パケット(第6図)を入力
し、これより同一出力ポート64を目指しているパケッ
トがある場合、その中から1パケツトのみを有効とする
網である。予選網70は、ソーティング網A72および
廃棄網74より構成されている。また本線網80は、バ
ケットバッファ62から入力した本線パケット(第7図
)を所定の出力ポートロ4にスイッチングする網であり
、ソーティング網B82およびルーティング網84によ
り構成されている。
第6図には従来技術における予選パケットとして、予選
画情報143が示されている。予選パケットは、パケッ
トの空または使用中を示す有効ビット(U)140、目
的の出力ポート番号を示す目的出力ボート番号(ADO
)141、予選網70で勝ち残った予選パケットである
かどうかを示す未勝利ビット(W)142により構成さ
れている。また、第7図には従来の本線パケットが示さ
れている。本線パケットは、パケットの空または使用中
を示す有効ビット(U)150、目的の出力ポート番号
を示す出力ポート番号(ADI)151.宛先加入者情
報(AD2)152、パケットの通信情報を示す情報(
I)155より構成されている。
入力ポートロ0から自己ルーティング多段スイッチにパ
ケットが入力されると、このパケットは一旦バケツトバ
ッファ62に蓄積される。バケットバッファ62は、パ
ケットを蓄積すると、これの予選パケットをまず予選網
70に出力する。予選網70に入力された予選パケット
は、ソーティング網A72において、出力ポート番号1
41の大小が比較される。具体的には、有効ビットが「
1」の空パケットは使用中パケットよりもr大」として
扱われ、使用中パケットでかつ出力ポート番号が同一の
ものは。
既に予選網72で勝ち残ったことを示す未勝利ビット「
0」のパケットが「小」として扱われる。
このようにして予選パケットは、その大小に応じて予選
網70で並び換えられ、対応する出力端子より廃棄網7
4の入力端子に送られる。廃棄網74は、予選パケット
を入力すると、これの出力ポート番号141を比較する
。そして、比較した予選パケットの出力ポート番号14
1が同じ場合、入力端子番号の大きい入力端子より入力
した予選パケットを廃棄する。この比較において、パケ
ットが廃棄とならなかった場合、廃棄網74はこの予選
パケットを送出したバケットバッファ62に勝ち残り報
告をおこなう。
勝ち残り報告を受けたパケットバッフ762は、未勝利
ビット142を「0」にして、再度同一の予選パケット
を予選網70に送出する。また1勝ち残り報告を受けな
かったバケットバッファ62は、そのバッファ内に蓄積
されている他の予選パケットを未勝利ビットを「1」に
して予選網124に送る。
バケットバッファ62は、本線網80に本線パケットを
1回送出する間に、複数回予選パケットを予選網70に
送出する。これにより、予選網70で勝ち残ったパケッ
トが本線網パケットとして本線網8゜に送られる。そし
て、本線パケットは本線網8oにより目的の出力ポート
ロ4を目指してスイッチングされる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらこのような従来技術では、1つの入力ポー
トから入力されたパケットを1つの出力ポートより出力
することを前提に考えられており、パケットの同報に関
しては一切考慮されてぃなかった。すなわち、1つの入
力ポートから入力されたパケットを複数の任意の出力ポ
ートに出力する1対n通信を行なう場合、従来では1対
1通信を複数回繰返さなければならず、パケットの高速
化を図ることができなかった。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、パケット
の同報に適したパケットマルチキャスト方式を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上述の課題を解決するために、本線網および予
選網に送出するパケットに同報通信の有無を示すマルチ
キャスト有効ビットを配設し、予選網が同報通信「有J
のパケットを入力すると、優先的にこのパケットの勝ち
残り報告を行ない、本線網が同報通信「有」のパケット
を入力すると、パケットの同報を行なう。
(作 用) 本発明によれば、予選網は蓄積手段よりマルチキャスト
「有」の予選パケットを入力すると、この蓄積手段にパ
ケットの勝ち残り報告を行ない、本線網にマルチキャス
ト[有」のパケットが入力されると、パケットの同報が
行なわれる。
(実施例) 次に添付図面を参照して本発明によるパケットマルチキ
ャスト方式の実施例を詳細に説明する。
第1図を参照すると1本実施例におけるパケットマルチ
キャスト方式を、パケット交換機の交換スイッチ、すな
わち自己ルーティング多段スイッチに適用したときの構
成が示されている。
自己ルーティング多段スイッチ1は、複数の入力パケッ
トバッファ10 (10−0〜1O−7)、ソーティン
グ網A22および廃棄網24よりなる予選網20、ソー
ティング網B32.ルーティング網34およびパケット
ゲート36からなる本線網30により構成されている。
自己ルーティング多段スイッチ1はまた、複数の入力ポ
ート(図示せず)および信号線300を介し複数の出力
ポート40 (40−0〜4O−7)に接続されている
第2図には、本実施例に使用される予選パケットの構成
例が示されている。予選情報である予選パケット401
は、本線網30において効率よく本線パケット501(
第3図)を転送するため、あらかじめ予選網20に送出
されるパケットである。予選パケット401は、パケッ
トの「空」または「使用中」を示す有効ビット(U)4
02、同報のパケットであるか否かを示すマルチキャス
ト有効ビット(BC)403、目的の出力ポート40を
示す出力ポート番号(ADO)404、既に予選網20
で勝ち残った予選パケットであるか否かを示す未勝利ビ
ット(w)405で構成され、これらを含めて予選情報
401として示される。
第3図には、本実施例に使用される本線パケットの構成
例が示されている。本線パケット501は、予選網で勝
ち抜いたパケットが本線網3oに送出されるパケットで
ある。本線パケット501は、パケットの「空」または
「使用中」を示す有効ビット([1)502、同報のパ
ケットであるか否かを示すマルチキャスト有効ビット(
BC) 503、同報を行なう出力ポート40の番号情
報が示されているマルチキャストビット504、伝送さ
れる通信情報を示す送出情報505を有し、これらを含
めて本線情報501として示される。なお、マルチキャ
ストビット504は、本実施例では出力ポート40の数
に対応して8ビット設けられており、ビットO〜7はそ
れぞれ出方ボート40−θ〜40−7に対応している。
そして、マルチキャスト有効ビット502がrONJの
とき、マルチキャストビット504が「ON」の出力ポ
ート40に本線パケット501が送られる。
第1図において、パケットバッファ10は、それぞれ入
力ポート(図示せず)に接続され、これよす送られてき
たパケットを一旦蓄積した後所定の送信処理をおこなう
バッファである。すなわちバケットバッファ10は、パ
ケットを蓄積すると、その蓄積したパケットの予選パケ
ット401を信号線100を介して予選網20に送り、
予選網20より勝ち残り報告を受けたパケットの本線パ
ケット501を信号線110を介し本線網30に送る。
バケットバッファ10は、本線網30に本線パケット5
01を1回送出している間に予選網20に複数回予選パ
ケット401を送る。これにより、異なるバケットバッ
ファ1oがら同一出力ポートを目指す本線パケット50
1が同じタイミングでに出力されることを回避できる。
予選網20は、本線網30へ送出するパケットを選択す
る網である。すなわち予選網20は、予選パケット40
1を入力し、その有効ビット402、マルチキャスト有
効ビット403および出力ポート番号404に基づいて
パケットの勝ち残り報告を行なう。たとえば予選網20
は、マルチキャスト有効ビット403が「ON」になっ
ている予選パケット401を入力すると、そのパケット
401のみを勝ちとし、これを送出したパケットバッフ
ァ10に勝ち残り報告を送る。
したがって、マルチキャストパケットがパケットスイッ
チ1に入力された場合、予選網20でマルチキャストパ
ケットが1つだけ勝ち残り、バケットバッファ10から
本線網30へはマルチキャストパケットが1つだけ送出
される。
予選網20のソーティング網A22は、比較機能と報告
機能付き単位スイッチで構成された、いわゆるバッチャ
−(Batcher)の双単調ソーダである。
この比較機能と報告機能付単位スイッチは、パケットの
入出力端子を各々2個有し、予選パケットの予選網情報
401を1ビツトづつシリアルに比較し、その大小に基
づいて予選パケット401を各端子に出力する。また、
ソーティング網A22は、第(i+1)段から第(i−
1)段へ伝達するための入出力端子を各々2個有し、パ
ケットが廃棄されなかった旨の報告情報、すなわち勝ち
残り報告を後段から前段に送る。
廃棄網24は、同一の出力ポート40を目指している予
選パケット401が存在する場合、1パケツトのみを有
効とし、他の予選パケット401を廃棄する。廃棄網2
4はまた、マルチキャスト有効ビット403が「ON」
の予選パケット401を入力すると、このマルチキャス
トパケットのみを有効とする。これらの結果は、ソーテ
ィング網A22を経由してバッファ10に報告される。
本線網30は、バケットバッファlOから本線パケット
501を入力し、これに示されている本線情報501に
したがって、目的の出力ポート40を目指してパケット
501をスイッチングするスイッチ網である。すなわち
本線網30は、たとえばマルチキャスト有効ビット50
3が「ON」になっている本線パケット501を入力す
ると、マルチキャストビット504に対応する出力ポー
ト40に本線情報501の同報を行なう。
ソーティング網B32は、比較機能付単位スイッチで構
成された、いわゆるバッチャ−の双単調ソーダであり、
信号線320−0〜320−7を介しルーティング網3
4に接続されている。ソーティング網B32に用いられ
ている比較機能付単位スイッチは、入出力端子を各々2
個有し、ルーティングタグに含まれる出力ポート40の
番号を1ビツトづつシリアルに比較し、その大小に基づ
いて入力した本線パケット501を各端子に出力する。
ソーティング網B32はまた、バケットバッファ10よ
り1つだけ本線パケット501が送られてきた場合、そ
のパケット501を信号線320−7と接続されている
出力端子320−7に出力する。
ルーティン、グ網34は、出力選択機能付単位スイッチ
などで構成された、いわゆるバンヤン(Banyan)
網である。またルーティング網34は、送られてくる本
線パケット501のマルチキャストビットを監視する。
すなわちルーティング網34は、信号線320−7より
マルチキャストパケット501を入力すると、このパケ
ット501をパケットゲート36と接続されているすべ
ての出力端子に出力する。
パケットゲート36は、マルチキャストビット504に
示されたビ・ット値に応じて同報パケットを出力する出
力ポート40を選択するゲート回路である。すなわちパ
ケットゲート36は、信号線300を介して出力ポート
40−ON4o−7に接続され、各出方ポート40に対
応するそれぞれのマルチキャストビット504が「ON
」のとき、入力したマルチキャストパケット501をそ
の出力ポート4oに送り、rOFFJであればこのパケ
ット501を廃棄する。なお本実施例では、マルチキャ
ストビットが「0」のときには「ON」を、また「1」
のときにはrOFFJを意味する。
これは有効ビット402および502も同様である。
次に本実施例における動作を説明する。
第1図において、入力ポート(図示せず)から自己ルー
ティング多段スイッチ1に入力されたパケットは、−旦
バケツトバッファ10に蓄積される。
バケットバッファ10は、個別に蓄積したパケットをま
ず予選網20に出力することを制御する。たとえばバケ
ットバッファ10は、同報を行なうパケットを蓄積する
と、マルチキャスト有効ビット403を「ON」にした
予選パケット401を信号線100を介しソーティング
網A22に出力する。
ソーティング網A22は、各バケットバッファ1゜から
送られてきた予選パケット401を入力すると、これら
の予選情報401を比較することによって、並び換えを
行なう。これにより、マルチキャスト有効ビット403
が「ON」の予選パケット401も、他の予選パケット
401と同様に比較されて廃棄網24に送られる。
廃棄網24は、他の予選パケット401とともにマルチ
キャスト有効ビット403が「ON」の予選パケット4
01を入力すると、この有効ビット403が「ON」の
予選パケット401のみを勝ちとする。そして、その予
選パケット401が今まで伝達されてきたルートを逆に
たどり、このパケットを出力したパケットバッファ10
に勝ち残り報告を行なう。このようにマルチキャストパ
ケットがパケットスイッチ1に入力された場合、予選網
20でマルチキャストパケットが1つだけ勝ち残り、本
線パケットを送出する次回のタイミングでは、このマル
チキャストパケットの本線パケット501だけが本線網
に送られる。
本線網30内のソーティング網B32は、バケットバッ
ファ10より本線パケット501が1つだけ入力された
場合、そのパケットをソーティング網B32の出力端子
320−7へ出力し、ルーティング網34に送る。ルー
ティング網34は、出力端子320−7より本線パケッ
ト501を入力すると、この本線パケット501のマル
チキャスト有効ビット503が「ON」かどうかをを監
視する。ルーティング網34は、マルチキャスト有効ビ
ット503が「ON」のパケット501を入力すると、
この網34のすべての出力端子よりパケットゲート36
にこのパケット501を出力する。そして同報のパケッ
トは、パケットゲート36にて、マルチキャストビット
5(14で定義された出力ポート40に出力される。
第4図には、本実施例におけるパケットマルチキャスト
の一動作例が示されている。ここに示されているマルチ
キャストビット504は、出端子0に対応するビットが
「0」、出端子1に対応するビットが「1」、出端子2
に対応するビットが「O」、出端子3に対応するビット
が「1」、出端子4に対応するビットが「0」、出端子
5に対応するビットが「0」、出端子6に対応するビッ
トが「1」、出端子7に対応するビットが「1」である
。同図に示されているように、パケットゲート36によ
り、対応するビットが「0」の出力端子には同報パケッ
トの送出が行なわれ、対応するピッドが「1」の出力端
子にはパケットが送出されずにパケットの廃棄が行なわ
れる。このため、任意の出力ポート40に同報通信を行
なうことができる。なお、出端子0〜7はそれぞれ、出
力ポート40−0〜40−7に接続されている。
なお、本実施例で用いたパケット交換スイッチの構成は
、本発明を説明するためのものであって本発明はとくに
このように限定されるものではない。すなわち、本実施
例では自己ルーティング多段スイッチを例に説明したが
、本発明はこれに限定されるものではなく、他のパケッ
ト交換スイッチにも適用可能である。
また本実施例において、その本線パケットは、特に1対
1通信のときの構成を示していないが、1対1通信の場
合には、たとえばマルチキャストビット504のエリア
に出力ポート番号および宛先加入者情報などを示しても
よく、またマルチキャストエリア504の前後にこれら
宛先情報のエリアを設けてもよい。
(発明の効果) このように本発明のパケットマルチキャスト方式によれ
ば、同報のパケットの場合でも、1回の通信で所望した
複数の出力ポートに出力できるため、1体1通信を複数
回繰り返す必要がなくなり、通信の高速化およびハード
ウェアの簡単化の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパケットマルチキャスト方式を自
己ルーティング多段スイッチに適用したときの実施例を
示す構成図、 第2図は、第1図の実施例における予選パケットの構成
を示したパケット構成図、 第4図は、パケットマルチキャスト方式の動作を説明す
る動作説明図、 第5図は、従来技術におけるパケット交換スイッチの構
成図、 第6図は、第5図の従来技術における予選パケットの構
成を示したパケット構成図である。 の、1の 10−0〜10−7・・・入力パケットバッファ20・
・・・・・・予選網 22・・・・・・・ソーティング網A 24・・・・・・・廃棄網 夏 30・・・・・・・本榛刑 32・・・・・・・ソーティング網B 34・・・・・・・ルーティング網 36・・・・・・・パケットゲート 40−0〜40−7・・・出力ポート 403、503・・・・マルチキャスト有効ピッ504
  ・・・・・・マルチキャストピットド 従来技術における・ぐケノト交換スイ 第5図 ノチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信したパケットを一旦蓄積する蓄積手段と、該
    蓄積手段に接続されパケットを目的の出力ポートにスイ
    ッチングする本線網と、該蓄積手段に接続され該本線網
    に送るパケットを選択する予選網とを有するパケット交
    換システムにおけるパケットマルチキャスト方式におい
    て、 前記本線網および予選網に送出されるパケ ットには、同報通信の有無を示すマルチキャスト有効ビ
    ットが配設され、 前記予選網が同報通信「有」のパケットを 入力すると、優先的に該パケットの勝ち残り報告を行な
    い、 前記本線網が同報通信「有」のパケットを 入力すると、パケットの同報を行なうことを特徴とする
    パケットマルチキャスト方式。
  2. (2)請求項1に記載のパケットマルチキャスト方式に
    おいて、前記本線網に送出されるパケットには、同報通
    信を行なう出力ポートを指定するマルチキャストビット
    が配設され、 前記本線網は、該マルチキャストビットに 示された情報に従いパケットの同報を行なうゲート手段
    を有することを特徴とするパケットマルチキャスト方式
JP2241288A 1990-09-13 1990-09-13 パケットマルチキャスト方式 Pending JPH04122149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2241288A JPH04122149A (ja) 1990-09-13 1990-09-13 パケットマルチキャスト方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2241288A JPH04122149A (ja) 1990-09-13 1990-09-13 パケットマルチキャスト方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04122149A true JPH04122149A (ja) 1992-04-22

Family

ID=17072038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2241288A Pending JPH04122149A (ja) 1990-09-13 1990-09-13 パケットマルチキャスト方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04122149A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09181742A (ja) * 1995-12-19 1997-07-11 Electron & Telecommun Res Inst 完全相互接続型非同期転送モード交換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09181742A (ja) * 1995-12-19 1997-07-11 Electron & Telecommun Res Inst 完全相互接続型非同期転送モード交換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4899334A (en) Self-routing multistage switching network for fast packet switching system
EP0332611B1 (en) Batcher-banyan packet switch with output conflict resolution scheme
EP0785699B1 (en) Multicast routing in multistage networks
US6999415B2 (en) Switching device and method for controlling the routing of data packets
JPH0637796A (ja) パケット交換機の改良型マルチキャスト機構
JPH10513334A (ja) 切換方法及び装置
JPH0637799A (ja) トランクグループ入力/出力モードを備えた交換機
US5172371A (en) Growable switch
US5216668A (en) Modulated nonblocking parallel banyan network
AU719413B2 (en) Logical multicast from a switch configured for spatial multicast
JPH04234248A (ja) パケット配送装置
US6337860B1 (en) Redundancy termination
DE60124359T2 (de) Vermittlungsstelle, Übertragungsvorrichtung, Übertragungssystem
WO1991017610A1 (en) Nonblocking parallel banyan network
JP2953739B2 (ja) バッファ制御方式
Lea A multicast broadband packet switch
JPH04122149A (ja) パケットマルチキャスト方式
EP1038414B1 (en) A frame discard mechanism for packet switches
JPH01105641A (ja) パケット交換方式
JP2851682B2 (ja) パケット同報方式
US7336612B1 (en) Switching system for telecommunication networks
US6477173B1 (en) System for switching high-capacity and variable length packets
Chan et al. Clos-knockout: A large-scale modular multicast ATM switch
JPH0732404B2 (ja) パケット交換方式
Hamdi et al. PERFORMANCE EVALUATION OF NON‐BLOCKING ATM SWITCHES UNDER VARIOUS TRAFFIC AND BUFFERING SCHEMES