JPH04120778A - 永久電流スイッチ - Google Patents

永久電流スイッチ

Info

Publication number
JPH04120778A
JPH04120778A JP2241397A JP24139790A JPH04120778A JP H04120778 A JPH04120778 A JP H04120778A JP 2241397 A JP2241397 A JP 2241397A JP 24139790 A JP24139790 A JP 24139790A JP H04120778 A JPH04120778 A JP H04120778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
superconducting
winding
wire
groove
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2241397A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Takita
滝田 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2241397A priority Critical patent/JPH04120778A/ja
Publication of JPH04120778A publication Critical patent/JPH04120778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、核磁気共鳴装置や磁気浮上列車などの超電
導コイルを永久電流モードで運転する際に、この超電導
コイルの両端を実質的に抵抗値が零の状態で短絡し、必
要に応じて実質的に電流遮断状態にする永久電流スイッ
チに関する。
〔従来の技術〕
核磁気共鳴装置や磁気浮上列車などの超電導コイルは、
運転中は直流電源から切り離されて永久電流スイッチで
短絡され、閉ループの中を電流が循環して長期にわたっ
て流れ続けるいわゆる永久電流モードで使用されるのが
一般である。超電導コイルを構成する超電導線は極低温
においては超電導状態になって電気抵抗値が零になって
おり、理論的には永久に電流が流れ続けることになる。
第3図は永久電流スイッチを使用した回路を示す回路図
であり、永久17JLモード状態においては永久電流ス
イッチ4のヒータ2を加熱するためのヒータ電源21は
オフになっており永久電流スイッチ4としてはオンの状
態にある。すなわち、永久電流スイッチ4を構成する超
電導巻線3の抵抗値R8は零であるため、超電導コイル
5の図示しない励磁電源から供給されていた電流は超電
導コイル5を含むBCDEなる回路を流れ続けている。
6は保護抵抗体(抵抗値R,)で、超電導コイル5の運
転中に超電導コイル5の内部に超電導状態から常電導状
態に突然変移するいわゆるクエンチか発生した場合に、
超電導コイル5が持つ磁気エスルギー (1/2)L 
I ”  (L 、超電導コイル5のインダクタンス、
■;雷電流を超電導コイル5以外すなわち保護抵抗体6
の抵抗値R1で消費させて超電導コイル5の温度の上昇
を防止し、冷媒である液体ヘリウムの蒸発量を低減させ
る働きをするとともに、永久電流モードで運転中に永久
電流スイッチ4の超電導巻線3にクエンチが発生するな
どして突然オフ状態になり高抵抗状態になったときに超
電導コイル5の蓄積エスルギーの集中による永久電流ス
イッチ4の焼損を防ぐという保護の役目をする。
コイルクエンチに際しては保護抵抗体6の抵抗値R1は
超電導コイル5に発生する抵抗値RNより大きい方がエ
ネルギー回収の面から望ましい。
また永久を流スイッチ4のオフ状態での抵抗値Rsは保
護抵抗体6の抵抗値R,,より更に大きいことが永久電
流スイッチ4の保護及び超電導コイル5を励磁する際の
励磁時間の短縮のために要求される。永久電流スイッチ
4がオフのときの抵抗値Rsを大きくするためには、超
電導巻wA3を構成する超電導線の長さを長くしなけれ
ばならない。
特に大を流導体においては、導体断面積が大きくなる関
係上抵抗値が小さくなる傾向にあるため、高抵抗化する
ためには細い線の場合よりもより多くの長さを必要とす
る。また大きな蓄積エネルギーを持つ超電導コイル5の
ための永久電流スイッチ4は、ある程度の磁気工ぶルギ
ーを吸収できるように容積を大きくする必要がある。
一方、永久電流スイッチ4は超電導巻線3をヒータ巻線
2で加熱し、そのヒータパワーと冷媒への熱伝達のバラ
ンスによって超電導体の温度を臨界温度以上又は以下に
保つことによりスイッチのオン、オフを行うのであるか
ら、超電導巻線3とヒータ巻線2とのそれぞれの線が密
接するように巻回する構成がとられている。
なお、永久電流モードにおいて永久電流が循環する前述
のBCDHの閉回路は超電導コイル5が収納される極低
温容器内で形成されており、したかって永久電流スイッ
チ4は極低温容器内の適当な場所に設けられる。
第4図は従来の永久電流スイッチの断面図である。この
図において、永久電流スイッチ4はリング状をしており
、断面が外形側に開き両端につばのあるコの字状をした
巻枠41の中に直径が1llll程度の丸線に成形され
た超電導線からなる超電導巻線3と、直径が0.5−一
程度の丸線のヒータ線からなるヒータ巻線2とが図の上
下方向である軸方向に沿って巻枠41に巻回されている
。超電導線にヒータ線が接触することによって、永久電
流スイッチ44をオフ状態にするために超電導線を加熱
するときの熱伝達がよくなる構成となっている。
この図では超電導巻線3が2層、ヒータ巻線2が超電導
巻線3の2つの層に挟まれた1層からなる断面を示して
いるが、実際の永久電流スイッチでは、超電導巻線3や
ヒータ巻線2の層数は要求される仕様に基づいて決定さ
れるものであり、この図の構成にこだわるものではない
。巻枠4Iの巻線が巻回される部分の直径は約100−
++程度、前述のように超電導線やヒータ線の直径はI
IIIIないしそれ以下であり、この図ではこれら丸線
の寸法を実際よりも大きく描いである。
巻枠41の中の超電導巻線3やヒータ巻線2は接着剤を
塗布しながら巻回するとともに、巻回作業終了後にモー
ルド樹脂42を含浸して加熱硬化して一体化する。この
モールド樹脂42としてはエポキシ樹脂にアルミナ粉な
どの充填剤を混入したものが使用される。充填剤を混入
する理由は、熱膨張係数の値を超電導線など金属のそれ
に近くして極低温に冷却したときの熱応力の発生を低減
するとともに、熱伝導係数を小さくして超電導巻線3と
ヒータ巻線2との間の熱結合をより良好にするためであ
る。
超電導巻線3やヒータ巻線2の巻線群とこれらが巻回さ
れている巻枠41を被覆してこれらの外側に断熱層43
が設けられて゛いる。前述のようにヒータ巻線2に電流
を流して超電導巻線3を加熱するものなので、このよう
に断熱層43を設けて熱の放散を低減し熱効率を高める
構成となっている。この断熱層43は巻線のモールドに
使用したと同じ播脂に充填剤を混入しないものが使用さ
れる。充増剤を混入しない理由は、充填剤を混入すると
前述のように熱伝導係数が小さくなり断熱層としての機
能に支障が生ずるからである。なお、超mis線3の超
電導線やヒータtIM2のヒータ線はいずれも絶縁被覆
が施されであるがその図示は省略しである。この絶縁被
覆によって超電導線やヒータ線の間の絶縁が確保されて
いる。
超電導巻線3は、永久電流スイッチ4としてはオフの状
態である常電導状態での抵抗値R5を大きくするために
被覆材としての安定化鋼を除去した超電導体だけのもの
、あるいは、銅より2桁以上も抵抗率の大きな例えばキ
ュプロニッケル合金(Cu−Ni)を被覆材とした超電
導線が使用される。
このような超電導線では何らかの理由で突然超電導状態
から常電導状態に移行するいわゆるクエンチが生じ易く
なるので、超電導線近傍の磁界の強度を低減することを
目的として永久電流スイッチ4の超電導巻線3は無誘導
巻きという特殊な巻回方法が採用されている。また、a
m導巻線3が超電導を維持している状態で、超電導線が
僅かに動くことによる摩擦熱が引き金になってクエンチ
が発生することが知られており、このような超電導線の
移動を防止するために前述のように接着剤を塗布しなが
ら巻回し、巻回後樹脂でモールドするというような対策
が講しられるとともに、巻回時には超電導線に張力をか
けて巻回し超電導線に弓っ張り応力がかかるようにする
方法もとられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、永久電流スイッチ4を超電導コイル5と同し
極低温容器内に収納する際に、永久1流スイツチ4を収
納する空間の確保が困難な場合があり、かといって極低
温容器を永久電流スイッチ4を収納することができるよ
うに大きくすることは冷媒である液体ヘリウムの使用量
の増加、侵入熱量の増加などの要因になるという問題が
あり、永久電流スイッチ4の寸法は第4図に示すように
直径が高さ寸法に略等しい円柱状をしているので、その
設置方向を変えても前述の問題は殆ど解決できない。ま
た、第4図に示す超電導巻線3とヒータ巻線2とを密接
に配置するために、半径方向に積み重ねて密に巻回する
構成を採用しているが、超電導線とヒータ線との径は等
しくなくまた巻数が一致するものでもないので、超電導
線とヒータ線との間に巻き乱れが発生し易いという問題
がある。前述のように電線間のすき間はモールド樹脂で
充填して加熱硬化させて電線が動くことによるクエンチ
の発生を防止する構成を採用しているのであるが、巻き
乱れがあるためにBN導線の微動が起こり易く、これが
引き金になってクエンチが生ずる可能性の高い不安定な
超電導巻線になるという問題がある。
この発明の目的はこのような問題を解決し、極低温容器
の寸法を大きくすることなしに超電導コイルと共通に収
納することができるとともに、安定した通電状態を確保
することのできる永久電流スイッチを提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段] 上記課題を解決するためにこの発明によれば、巻枠と、
この巻枠に超電導線が巻回されてなる超電導巻線と前記
超電導線に熱的に接触して前記超電導線を加熱するヒー
タとを備えた水久tiスインチにおいて、前記巻枠が少
なくとも一方の面に渦巻き状の溝を設けた平板からなり
、前記超電導巻線がこの溝に超電導線を挿入して巻回さ
れてなり、前記ヒータがこの超電導巻線に接してこれを
覆うシート状のヒータからなるものとする。
C作用〕 この発明の構成において、少なくとも一方の面に渦巻き
状の溝を設けた平板を巻枠とし、この溝に超電導線を挿
入して巻回して超電導巻線を構成し、シート状のヒータ
を超電導巻線を覆って配置して全体を断熱層で覆うこと
によって、厚み方向寸法が小さくなるとともに、超電導
線の微動が起こりにくくなる。
【実施例〕
以下この発明を実施例に基づいて説明する。第1図はこ
の発明の実施例を示す永久電流スイッチ40の断面図、
第2図は第1図のA−A矢視断面図であり、A−A面は
ソート状のヒータ20と巻枠44の上表面とが接触する
面に一致させであるので、断熱層45だけが断面を表し
巻枠や溝46に対しては矢視図となっている。
巻枠44は円板状でその一方の面に溝46を渦巻き状に
設けである。この溝46は超電導巻線30が無誘導巻に
なるように、超電導線31を2本に折り曲げて折り曲げ
た先端が挿入できるように水滴状の溝先端部47とこの
溝先端部47を始端として2本の超電導線31を並べて
巻回できる寸法になっている。
超電導線31の折り曲げ部の曲げ半径は余り小さいとこ
の部分でクエンチが起こりやすくなることから、超電導
線31の径の5倍以上の曲げ半径になるように溝先端部
47の形状を設定する。超電導巻線30として巻回する
にはこの溝先端部47に折り曲げた超電導線31を挿入
して巻始めとし、折り曲げられて2本となった超電導線
31を溝46に順次挿入していき、溝46の最外径部か
ら外に引き出す、1電導線31は溝46に挿入されるの
で超電導線3工の移動が生しにくいためにクエンチが起
こりにくい構成であり、超電導線31を溝46に挿入し
ながら巻回する際に従来と同様に接着側を塗布しながら
作業することによって超電導線31の固定をより確実に
なる。
これらの図では溝46の巻回数を3としているが実際の
超電導巻vA30の巻数はこれよりもはるかに大きく、
したがってまた満46の渦巻きの巻数も同様である。ま
た、溝先端部47の曲がり部の径も可能な限り大きくす
るのが実際である。
ヒータ20はシート状に成形されたものを使用するが、
これは絶縁性フィルムの表面にアルミを蒸着したものを
同じ絶縁性フィルムで覆うことによってアルミ薄膜を絶
縁性フィルムで挟んだ形に構成したものである。絶縁性
フィルムに適当なものを選択することによって屈曲性に
冨みかつ張力に強いシート状ヒータとすることができる
。このようなシート状ヒータは市販されているものであ
り、これを超電導巻線30の寸法に合わせて所定の寸法
に切断し図示しない電流端子を適切な位置に取付けて外
部に引き出せばよい、第1図ではヒータ20や巻枠44
の厚み寸法は横方向寸法である径寸法に対して橿端に大
きく図示してあり、永久電流スイッチ40は図から受は
取るよりもはるかに薄い円板状なのが実際である。
巻枠44の材質は第4図の巻枠43と同様にFRP性で
もよいが、溝46の加工性からは金属の方が望ましい、
金属性の場合、巻枠46に熱が映収されることによって
クエンチが起こりにくくなるという長所がある反面、ヒ
ータ20で超電導巻線40を加熱する際に巻枠40に熱
が逃げるのでヒータ’:it源21の所要容量が幾らか
は大きくなるという欠点もある。
実際の巻枠20の材質の選定にあたってはこれらを総合
的に判断した上で決定される。
超電導線31の断面形状は丸線が普通であるが、角線で
あっても差し支えない、超電導線31に角線を採用した
場合、巻回時に常に共通の面だけが溝46の表面に露出
するように注意する必要があるという欠点がある半面、
ヒータ20との接触面積が丸線に比べて増大するのでヒ
ータ20と超電導巻線30との間の熱交換の効率が良く
なるという長所かある。
超電導巻線30は巻枠44の一方の平面に満46を設け
る構成を図示したが、反対側の平面に対も溝46と対称
に溝を設けて超電導線を挿入巻回し、両側の超電導巻線
を直列ないしは並列接続して1つの超電導巻線とする構
成も採用することができる。
このような巻枠44の両面を活用する構成を採用しても
永久電流スイッチ40の厚み寸法をそれほど大きくはな
らい、また、巻枠44の形状を円板ではなく正方形や六
角形などの多角形としても差し支えない、その際の溝4
6は超電導線31の曲げ半径の制限から、第2図と同様
に基本的に円弧を組み合わせた渦巻状とするのが妥当で
ある。
〔発明の効果〕
この発明において、少なくとも一方の面に渦巻き状の溝
を設けた平板を巻枠とし、この溝に超電導線を挿入して
巻回して超電導巻線を構成し、シート状のヒータを超電
導巻線に接して覆い全体を断熱層で覆う構成を採用する
ことによって、永久電流スイッチは薄い円板状に成形さ
れその厚みは従来の永久電流スイッチの寸法に比べ著し
く小さくできることから、超電導コイルが収納された極
低温容器の隙間に挿入配置することが容易になり永久電
流スイッチを収納するために極低温容器の寸法を大きく
する必要がなくなるという効果が得られる。また、超電
導線は巻枠の溝に挿入して巻回されるので、超電導線の
微動が起こりにい構成となり安定な通電状態を維持する
ことのできる超電導巻線となり、スイッチとして信軌性
の高い永久電流スイッチとなるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す永久電流スイッチの縦
断面図、第2図は第1図のA−A矢視断面図、第3図は
永久電流スイッチを含む超電導コイルの運転中の回路図
、第4図は従来の例を示す永久電流スイッチの縦断面図
である。 4.40・・・永久電流スイッチ、41.44・・・巻
枠、42・・・モールド樹脂、43.45・・・断熱層
、46・・・溝、47・・・溝先端部、2・・・ヒータ
巻線、20・・・ヒータ、21・・・ヒータ電源、3.
30・・・超電導巻線、31・・・超電導線、5・・・
超電導コイル、6・・・保護抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)巻枠と、この巻枠に超電導線が巻回されてなる超電
    導巻線と前記超電導線に熱的に接触して前記超電導線を
    加熱するヒータとを備えた永久電流スイッチにおいて、 前記巻枠が少なくとも一方の面に渦巻き状の溝を設けた
    平板からなり、前記超電導巻線がこの溝に超電導線を挿
    入して巻回されてなり、前記ヒータがこの超電導巻線に
    接してこれを覆うシート状のヒータからなることを特徴
    とする永久電流スイッチ。
JP2241397A 1990-09-12 1990-09-12 永久電流スイッチ Pending JPH04120778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2241397A JPH04120778A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 永久電流スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2241397A JPH04120778A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 永久電流スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04120778A true JPH04120778A (ja) 1992-04-21

Family

ID=17073674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2241397A Pending JPH04120778A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 永久電流スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04120778A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7649720B2 (en) Quench protection of HTS superconducting magnets
EP0470762B1 (en) Superconductive switch
KR100706494B1 (ko) 초전도 케이블
EP0207286B1 (en) Conical, unimpregnated winding for mr magnets
JP2018117042A (ja) 高温超電導永久電流スイッチ及び高温超電導磁石装置
JP2001244109A (ja) 高温超電導コイル装置
JPS63257203A (ja) 超電導磁石のためのクエンチ伝播装置
US6153825A (en) Superconducting current lead
JP2006203154A (ja) 超伝導パルスコイル、それを用いた超伝導装置および超伝導電力貯蔵装置
US4623862A (en) Thermally stabilized superconductors
JPH04120778A (ja) 永久電流スイッチ
JP2720565B2 (ja) 永久電流スイッチ
JP6012170B2 (ja) 超電導コイルおよび超電導変圧器
JPH0510809B2 (ja)
JP6871117B2 (ja) 高温超電導コイル装置及び高温超電導マグネット装置
Wilson Some basic problems of superconducting magnet design
JP3715002B2 (ja) 超電導装置用電流リード及びその運転方法
JPH0479381A (ja) 永久電流スイッチのトレーニング方法
JP2001244108A (ja) 誘導機器の超電導コイル
JP2004040036A (ja) 無誘導巻線及び永久電流スイッチ
Kato et al. Development of high-Tc superconducting magnet using Ag-sheathed Bi2223 tapes
US3644988A (en) Method of fabricating composite superconductive conductor
JP3120625B2 (ja) 酸化物超電導導体
JP3147577B2 (ja) 超電導磁石
JPH07297026A (ja) 超電導コイル