JPH04119247A - 回転機構 - Google Patents
回転機構Info
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- JPH04119247A JPH04119247A JP23655390A JP23655390A JPH04119247A JP H04119247 A JPH04119247 A JP H04119247A JP 23655390 A JP23655390 A JP 23655390A JP 23655390 A JP23655390 A JP 23655390A JP H04119247 A JPH04119247 A JP H04119247A
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- cam
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Links
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Landscapes
- Actuator (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、電子部品等の製造・試験・実装などを行う装
置における電子部品の移動・回転等の搬送機構に関し。
置における電子部品の移動・回転等の搬送機構に関し。
極めて狭い領域の中で回転が行われるように構成された
回転機構を得ることを目的とし。
回転機構を得ることを目的とし。
シリンダーのピストン運動がカムフォロアを介してバレ
ルカムに伝達され、該バレルカムに嵌合された回転シャ
フトの回転が行われるように構成する。
ルカムに伝達され、該バレルカムに嵌合された回転シャ
フトの回転が行われるように構成する。
本発明は、電子部品等の製造・試験・実装などを行う装
置における電子部品の移動・回転等の搬送機構に関する
。
置における電子部品の移動・回転等の搬送機構に関する
。
近年、電子部品等の多種多様化が進むのに伴い。
装置の小型化、高性能化が要求されており、そのために
は装置の各機構ユニットの小型化及び機構のシンプル化
が必要である。
は装置の各機構ユニットの小型化及び機構のシンプル化
が必要である。
また、この様な現況の中で各工程内での電子部品等の方
向もあらゆるケースが考えられ、装置内で電子部品等を
方向変換するために回転させる場合が少なくない。
向もあらゆるケースが考えられ、装置内で電子部品等を
方向変換するために回転させる場合が少なくない。
特に、搬送機構の中における回転機構は、スペース上の
制約も多く、直動機構に比べて設計的にも難しい。この
ため、小型で比較的容易に適用できる回転機構が要求さ
れている。
制約も多く、直動機構に比べて設計的にも難しい。この
ため、小型で比較的容易に適用できる回転機構が要求さ
れている。
第4図は従来例の説明図である。
図において、8はモーター、9はカップリング。
10は軸受、 11は回転シャフト12はロータリー・
アクチュエーターである。
アクチュエーターである。
従来の小型の回転機構としては、第4図(a)に示すよ
うに、モーター8を使用し、カップリング9を介して回
転シャフト11を回転させるか、或いは、第4図(b)
に示すように、小型のロータリー・アクチュエーター1
2等の回転出力機器を用いて回転シャフト11を回転さ
せる機構が一般的であった。
うに、モーター8を使用し、カップリング9を介して回
転シャフト11を回転させるか、或いは、第4図(b)
に示すように、小型のロータリー・アクチュエーター1
2等の回転出力機器を用いて回転シャフト11を回転さ
せる機構が一般的であった。
しかし、これらのモーター他そのほとんどが。
小型とはいえ、シリンダー等の直動用機器に比べて ′
太くかつ大きい゛形状をしているために回転機構のより
小型化がなかなか図れなかった。
太くかつ大きい゛形状をしているために回転機構のより
小型化がなかなか図れなかった。
また、仮に小型のものがあったとしても、出力的に満足
出来ず、使用目的が果たせない場合が多い。
出来ず、使用目的が果たせない場合が多い。
従って、小型で出力的にも満足できる回転機構が得られ
れば、従来では取付けが不可能であった極めて狭い場所
においても2回転機構を取り付けることが出来るように
なる。
れば、従来では取付けが不可能であった極めて狭い場所
においても2回転機構を取り付けることが出来るように
なる。
以上の如く9本発明は2回転機構をより小型・薄型化し
て、極めて狭い領域でも回転できる回転機構を得ること
を目的として提供されるものである。
て、極めて狭い領域でも回転できる回転機構を得ること
を目的として提供されるものである。
第1図は本発明の原理説明図である。
図において、1はシリンダー、2はバレルカム。
3はカムフォロア、4はブラケット、5はガイドシャフ
ト、6は回転シャフトである。
ト、6は回転シャフトである。
第1図に示すように、エア等で駆動するシリンダー1と
バレルカム2とを組み合わせて直線運動を回転運動に変
換する機構を構成することにより。
バレルカム2とを組み合わせて直線運動を回転運動に変
換する機構を構成することにより。
従来方式では実現出来なかった超薄型の回転機構が可能
となる。
となる。
即ち2本発明の目的は、シリンダー1のピストン運動か
カムフォロア3を介してバレルカム2に伝達され、該バ
レルカム2に嵌合された回転シャフト6の回転が行われ
るように構成された回転機構により達成される。
カムフォロア3を介してバレルカム2に伝達され、該バ
レルカム2に嵌合された回転シャフト6の回転が行われ
るように構成された回転機構により達成される。
第1図に示すように、エア等によりシリンダー1がピス
トン運動することにより、シリンダー1に取り付けたカ
ムフォロア3がバレルカム2を作動させ、バレルカム2
に取り付けた回転シャフト6が回転する。
トン運動することにより、シリンダー1に取り付けたカ
ムフォロア3がバレルカム2を作動させ、バレルカム2
に取り付けた回転シャフト6が回転する。
この場合1回転角度は、バレルカム2の形状によって正
確に決まる。
確に決まる。
第2図は本発明の一実施例の説明図、第3図は本発明機
構と従来機構との薄さの比較説明図である。
構と従来機構との薄さの比較説明図である。
図において、lはシリンダー、2はバレルカム。
3はカムフォロア、4はブラケット、5はガイドシャフ
ト、6は回転シャフト 7は搬送部品である。
ト、6は回転シャフト 7は搬送部品である。
第2図(a)に示したものは、IC等の電子部品を吸着
・搬送するユニットであるか、これら搬送部品7を吸着
する先端の部分は上下・左右・回転の3方向動作が必要
なものであり、特に1回転機構は上下動作するユニット
に取り付けられるために2機構を極力小型化及び薄型化
する必要がある。
・搬送するユニットであるか、これら搬送部品7を吸着
する先端の部分は上下・左右・回転の3方向動作が必要
なものであり、特に1回転機構は上下動作するユニット
に取り付けられるために2機構を極力小型化及び薄型化
する必要がある。
これら搬送部品7を回転させる搬送ユニットの回転機構
部を説明すると、シリンダー1.バレルカム2.カムフ
ォロア3.ブラケット4.ガイドシャフト51回転シャ
フト6等から構成されており、その動作は前項で説明し
た通りである。
部を説明すると、シリンダー1.バレルカム2.カムフ
ォロア3.ブラケット4.ガイドシャフト51回転シャ
フト6等から構成されており、その動作は前項で説明し
た通りである。
本発明の一実施例に使用したバレルカムの形状について
は、第2図(b)に全体の斜視図を示す。
は、第2図(b)に全体の斜視図を示す。
本発明のユニットの場合に、第3図(a)に示すように
1回転機構が、殆どバレルカムの径B1の幅に収まるの
に対して、第3図(b)、 (c)に示すよ・うに、
同じ回転出力を得るモーター8やロータリーアクチュエ
ーター12等の回転出力機器を用いた従来機構の場合に
は、バレルカムB1より幅の大きいB2の大きさを占め
てしまう。
1回転機構が、殆どバレルカムの径B1の幅に収まるの
に対して、第3図(b)、 (c)に示すよ・うに、
同じ回転出力を得るモーター8やロータリーアクチュエ
ーター12等の回転出力機器を用いた従来機構の場合に
は、バレルカムB1より幅の大きいB2の大きさを占め
てしまう。
即ち9本発明の回転機構の特徴は2機構全体が非常に薄
型であることで、極端に言えば2機構の幅がシリンダー
1またはバレルカム2の幅より広くなることがない。
型であることで、極端に言えば2機構の幅がシリンダー
1またはバレルカム2の幅より広くなることがない。
この様な特徴を活かせば、互いに独立した回転機構を最
小の間隔で複数設置することも出来る効果がある。
小の間隔で複数設置することも出来る効果がある。
以上説明した様に9本発明によれば、必要とする回転出
力を落とさずに、小型・薄型の回転機構を提供すること
が出来るため、電子部品等の搬送装置を小型化、及び高
性能化して行く上で、極めて宵月な手段となる。
力を落とさずに、小型・薄型の回転機構を提供すること
が出来るため、電子部品等の搬送装置を小型化、及び高
性能化して行く上で、極めて宵月な手段となる。
第1図は本発明の原理説明図。
第2図は本発明の一実施例の説明図。
第3図は本発明機構と従来機構との薄さの比較説明図。
第4図は従来例の説明図
である。
図において。
1はシリンダー 2はバレルカム。
3はカムフォロア、 4はブラケット。
5はガイドシャフト 6は回転シャフト。
7は搬送部品、 8はモーター
9はカップリング、 10は軸受。
11は回転シャフト。
12はロータリー・アクチュエーター
シリン升
第
図
本斧明の一実施例の説明図
第2図
本究明槻橋と従来機構との簿さOhe校説明図(α)
(し)
従来びりの説明図
第4図
Claims (1)
- シリンダー(1)のピストン運動がカムフォロア(3)
を介してバレルカム(2)に伝達され、該バレルカム(
2)に嵌合された回転シャフト(6)の回転が行われる
ように構成されたことを特徴とする回転機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23655390A JPH04119247A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 回転機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23655390A JPH04119247A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 回転機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04119247A true JPH04119247A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=17002358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23655390A Pending JPH04119247A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 回転機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04119247A (ja) |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP23655390A patent/JPH04119247A/ja active Pending
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