JPH0411849B2 - - Google Patents

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JPH0411849B2
JPH0411849B2 JP58148709A JP14870983A JPH0411849B2 JP H0411849 B2 JPH0411849 B2 JP H0411849B2 JP 58148709 A JP58148709 A JP 58148709A JP 14870983 A JP14870983 A JP 14870983A JP H0411849 B2 JPH0411849 B2 JP H0411849B2
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Japan
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glasses
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JP58148709A
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JPS6041016A (ja
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Yoshiro Nakamatsu
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C5/00Constructions of non-optical parts
    • G02C5/001Constructions of non-optical parts specially adapted for particular purposes, not otherwise provided for or not fully classifiable according to technical characteristics, e.g. therapeutic glasses
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C7/00Optical parts
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C7/00Optical parts
    • G02C7/12Polarisers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、目線が前方を見た時に前記目線を遮
らないように顔面と隔離したフイルタを有するコ
ンピユータ等用メガネであつて、これによりコン
ピユータのデイスプレイ等をフイルタを通して見
て眩光等による眼精疲労を防止するとともに、同
時に使用する手元の資料等はフイルタを通さずに
見られるので明瞭に見ることができる効果があ
る。
コンピユータやワードプロセツサの普及にとも
ない、プラウン管のデイスプレイ表示装置画面で
まぶしい有害な散乱光を放つ小さな文字や数字を
見てめてキイをたたくオペレータは、眼精疲労や
ノイローゼなどの神経障害をはじめ、頭が重く耳
鳴りがして視力が0.03まで落ちたり、目が飛び出
るように痛くなり頭が割れるような頭痛が始まつ
たり、白内障となるなどの実態が報告され切実な
問題となつている。
そのために、デイスプレイ面に着色スクリーン
をかぶせることが試みられたが照明の角度で顔が
写つたり、画面に指示を与えるライトペンが使え
ないなどの不便があつた。
そこで第1図のごとくコンピユータのデイスプ
レイ1の有害なまぶしい散乱光を除き、人の目が
最も感じ易い画面の緑色光を減らす着色フイルタ
2を有する眼鏡をかけてデイスプレイを見ること
が考えられるが、これは手元の資料3もその眼鏡
の着色フイルタ2をとおる目線4で見るのできわ
めて見にくく、また、この眼鏡はふだん眼鏡をか
けない人は使用がわづらわしいという欠点があつ
た。
さらに従来の眼鏡は目の前に近接し、第2図に
示すごとく顔側面5を圧迫して鼻にのせ、下前方
を見る目線がレンズ6をとおり資料が明瞭に見え
ないのみならず、鼻にのせた跡7がつき、鼻と顔
側面が痛いという欠点があつた。
本発明は前記のごとき従来の欠点をすべて解決
する発明である。
第3図は本発明実施例を示し、フイルタ8はシ
リンドリカル面とし顔面から相当はなれており、
偏光フイルタ又はデイスプレイ1の緑色と補色と
なる薄い代赭色で目の疲労をなくするフイルタで
あり、目線4でデイスプレイ1を見る場合は上記
フイルタ8を通してデイスプレイ1を見るが、目
線9で下前方の手元の資料3を見るときは、その
目線9を遮らないようにフイルタ8を顔面10か
ら離隔して支持した眼鏡である。
これによりデイスプレイ面はフイルタ8をとお
して疲労なく見られ、手元の資料3は直接明瞭に
読むことができる。
第4図は、いつも近視用などの眼鏡11をかけ
ている人が本発明眼鏡を使用する場合を示し、本
発明眼鏡のフイルタ8が顔面10より離隔してい
るので、眼鏡11を常にかけていてもなんら支障
がないことを示す。
本発明眼鏡は第5図のごとく頭の上に上げれば
ヘアバンド12になるので便利であり又不使用時
邪魔にならない。
第6図は本発明実施例を示し、デイスプレイ眩
光防止のためにうすい代赭色などで着色したアク
リル樹脂等の板13で一体に作成したもので、端
部に耳引掛部14を設け、フイルタ8は顔面10
より離れて下前方を見る目線を遮らないように下
が拡がつた円錐面状とし庇のようにして使用する
と、デイスプレイの光のみならず天井のまぶしい
照明光もフイルタ8をとおるので目が疲れない。
デイスプレイのみを見るのであればフイルタ8は
鼻より離れたシリンドリカルに形成してもよい。
第7図は本体の側方21を顔の側面22からも
離し、耳部23のみ触れるような形状にした本発
明実施例で、鼻にのせる部分や顔面側方を押す部
分が全くなくなり、頭痛、鼻痛がなく又化粧がと
れない。
そのためには耳引掛部14の後の広い部分15
を重くするか又はこれに錘14をつけ、この重さ
w1とフイルタの重さw2をバランスさせ w1+w1=w2 とし、耳で支持する切込14の前後の重量を等し
くして耳の前後を等モーメントでバランスさせ顔
や鼻に接しないようにするか、錘14′をつけず
に耳引掛部14よりうしろの延長部の上縁が頭又
は髪を上に押す抵抗Pを P=w2 とすることにより本体をほぼ水平に保持し、フイ
ルタの前落を防止して鼻にかからないようにする
支持部とすることができる。
あるいは本体自身に弾性を持たせ、頭の両側を
挟持して使用するようにしてもよい。
なお、不使用時に頸からひもで下げるために、
広い部分15に吊下用孔16を設けてもよい。
第8図は本発明の他の実施例であり、フイルタ
8を薄く曲げ易い着色フイルムとし、その両端に
耳かけ部分18を接合したもので、保管や携行時
には伸ばして平とし、使用時にはフイルム部8を
曲げ、耳にかけて使用するものである。同図Aは
フイルタがシリンドリカルになるもの。Bはフイ
ルタが円錐面になる実施例である。
第9図も本発明実施例を示し、フイルタの左眼
フイルタ19を青又は偏光面、右眼フイルタ20
を反対の赤又は前記偏光面と直交する偏光面とし
てテレビや映画の画面を青又は赤あるいは偏光で
立体表示したものを立体視する眼鏡に本発明を実
施した例である。この場合勿論鼻には掛けない。
本発明はメガネは従来の着色メガネと比較する
と、下方が見えて鼻が顔と接触しないので (1) CRT面のギラギラを除去して見えると共に
メガネを外さず手元にある下前方の書類につい
てはメガネを通さず見える。
従来はその都度着色メガネを外す必要があつ
た。
(2) 通常のメガネを常用している人でもその上か
らかけることができる。
(3) メガネの荷重によつて鼻が痛くなつたり疲労
感がなく、又顔に触れないのでコンピユータ等
オペレータの女性の化粧をくずすことがなく快
適に仕事ができる。
(4) メガネを上にあげてヘアバンドとして用いる
ことができる。
またデイスプレイ面にかぶせる従来の着色スクリ
ーンは、 (1) 画面で指示するライトペンが使用できなかつ
た本発明ではライトペンは自在に用いうる (2) 照明光の角度によつてスクリーン面に顔が写
つたりしたか本発明ではそのようなことは全く
ない。
本発明メガネは、顔から離れているので一様に
フラツトな形状としてかさばらない ようにでき
るので、 (1) 携帯に便利である。
(2) 遠方に送つたり、あるいはコンピユータ付属
品として適切である。
(3) 製造コストが下げられる。
等本発明は、事務能率を格段に向上しうる画期
的な発明である。
本発明はコンピユータ、ワードプロセツサ等の
みならず自動車によるドライブ、通常テレビ、立
体テレビ等を見るメガネにも利用できる。
前記実施例の他、フイルタや支持フレームなど
の材料、形状の変化など種々の変形はすべて本発
明に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の側面図、第2図は従来例の正
面図、第3図は本発明第1実施例の側面図、第4
図は本発明第2実施例の側面図、第5図は本発明
第3実施例の側面図、第6図は本発明第4実施例
の斜視図、第7図は第6図の平面図、第8図は本
発明第5実施例の平面図、第9図は本発明第6実
施例の平面図。 9……目線、10……顔面、8,19,20…
…フイルタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 前方のコンピユータ等デイスプレイ面を見る
    フイルタと、下方の書類等を直接見られる間隔、
    顔面から離隔し、前記フイルタを前記間隔を維持
    して前落を防ぎつつ耳より後方で支持する支持部
    とから成る事を特徴とするコンピユータ等用メガ
    ネ。
JP14870983A 1983-08-16 1983-08-16 コンピユ−タ等用メガネ Granted JPS6041016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14870983A JPS6041016A (ja) 1983-08-16 1983-08-16 コンピユ−タ等用メガネ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14870983A JPS6041016A (ja) 1983-08-16 1983-08-16 コンピユ−タ等用メガネ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6041016A JPS6041016A (ja) 1985-03-04
JPH0411849B2 true JPH0411849B2 (ja) 1992-03-02

Family

ID=15458840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14870983A Granted JPS6041016A (ja) 1983-08-16 1983-08-16 コンピユ−タ等用メガネ

Country Status (1)

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JP (1) JPS6041016A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6340917U (ja) * 1986-08-30 1988-03-17
GB9216300D0 (en) * 1992-07-31 1992-09-16 Abraham Eric Viewing apparatus
JP2010271470A (ja) * 2009-05-20 2010-12-02 Victor Co Of Japan Ltd フィルムシート

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5183359U (ja) * 1974-12-25 1976-07-03

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Publication number Publication date
JPS6041016A (ja) 1985-03-04

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