JPH0411802Y2 - - Google Patents

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JPH0411802Y2
JPH0411802Y2 JP1987070268U JP7026887U JPH0411802Y2 JP H0411802 Y2 JPH0411802 Y2 JP H0411802Y2 JP 1987070268 U JP1987070268 U JP 1987070268U JP 7026887 U JP7026887 U JP 7026887U JP H0411802 Y2 JPH0411802 Y2 JP H0411802Y2
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plane
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J32/00Ink-ribbon cartridges

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はプリンタに使用する交換可能なイン
ク・リボンカセツトに係わる。
[従来の技術] インクリボンを迅速且つ簡単に交換できるよう
に、プリンタなどのインクリボンをカセツトに装
填するのが普通である。プリント域でインクリボ
ンを緊張状態に保持するため、インクリボン・カ
セツトの外部で案内脚またはプリントヘツド自体
の前面に沿つてインクリボン通路が形成されるよ
うにする。従つて、インクリボン・カセツトを装
入する際にインクリボンを手作業でインクリボン
を案内通路に挿通する必要があり、そのためリボ
ンの装着が煩雑になり、使用者の手がインクを含
んだリボンで汚される結果となる。
インクリボン・カセツトを装入し、次いでイン
クリボンを搬送するとインクリボンを自動的に案
内脚に掛けるように構成した実用新案登録請求の
範囲第(1)項に上位概念として記載したような装置
はすでに公知である(ドイツ公開公報第3214633
号)。この公知例では複数の案内脚を正確な相対
位置で各プリントヘツド支持体に取付けるか、ま
たは前記支持体と一体的に形成するため、例えば
型及び成形プロセスが複雑になるから、案内脚は
構造的に比較的コストが高くなる。
[考案が解決しようとする課題〕 本考案の目的は手を触れずにインクリボンの自
動的挿通を可能にし、構造が簡単で、しかもプリ
ントヘツド及びカセツト支持体に簡単な構成を可
能とするインクリボン・カセツトを提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本考案に係るインクリボン・カセツトは、イン
クリボンがカセツトから導出口を通つて導出さ
れ、カセツト外部のテンシヨン区間の端部におい
て導入口から再びカセツトに導入されるプリンタ
用の交換可能なインクリボン・カセツトであつ
て、前記課題を解決するため、カセツトのテンシ
ヨン区間の領域に、リボン平面に略垂直にカセツ
ト内へ引つ込んだ位置とカセツトから突出してイ
ンクリボンを偏向させる位置との間を移動自在な
少なくとも1つの偏向スライダを設けた。
偏向スライダはインクリボンの走行方向で導出
口の後方及び導入口の手前にそれぞれ配置して、
それぞれの偏向スライダを略インクリボン幅に相
当する幅の、リボン平面と交差する方向の部分を
含む脚状に構成される。
好ましくは、それぞれの偏向スライダはカセツ
ト主平面と平行な平面に関して対称な3部分から
成る脚構造に構成され、3部分をヒンジを介して
互いに連結して、第1係留部分をカセツトに固設
し、これに隣接する操作部分をリボン平面に対し
て垂直なカセツト主平面に枢動自在に取付ける。
更にこの部分に隣接する偏向作用部分を線形移動
自在に支持すると共に、操作部分と協働する枢動
操作プランジヤを設ける。
また、それぞれの偏向スライダを可撓材から一
体的に形成し、材料断面の厚い部分を区分する材
料断面の薄い部分で蝶番の形態にヒンジを構成し
た。
一方カセツトには、枢動操作プランジヤをカセ
ツト内部へ導入するための孔を形成し、操作部分
に、カセツト側に形成したピン挿入孔に挿入され
るピボツトピンを設け、特にカセツト主平面と直
交する基準平面に対して傾斜した面である少なく
とも1つのランプ状操作面を形成した。ここで前
記枢動操作プランジヤをカセツトに対して基準平
面内を移動して操作面に沿つて摺動するピンとし
て構成し、好ましくはプリンタのカセツト収容部
に固設し、インクリボン・カセツトを挿入するの
に伴なつてカセツトに形成した孔へ進入するよう
にした。
偏向スライダは弾性材で構成し、弾性応力解除
状態で突出位置を占め、操作プランジヤの作用下
に弾性蓄勢した引つ込み位置に移動するようにす
る。
また操作部分の枢動角を制限する制止片及び偏
向作用部分を線形に案内するための、カセツト主
平面に垂直な案内片をカセツトに設けるとよい。
[作用] 突出状態の偏向スライダにより、カセツトの外
部におけるリボン通路がカセツトから充分外方に
支持され、プリントヘツドの前面または案内片よ
りも外側に来る。次いで偏向スライダを引つ込み
位置へ移動させてから搬送するとインクリボンが
案内通路に沿つて緊張する。カセツトを取外すに
は、偏向スライダを突出させることによつてイン
クリボンを再びプリントヘツドの前面または案内
片から離脱させる。
次にさらに具体的な実施態様について説明す
る。
本考案の好ましい実施態様では、それぞれの偏
向スライダをインクリボンの走行方向に導出口の
後方及び導入口の前方に配置する。このようにす
れば、インクリボンはカセツト外部におけるテン
シヨン区間の略全体に亘つて浮き上がるから、所
謂挿通作業が一段と容易になる。
本考案の他の実施態様では、それぞれの偏向ス
ライダを、3つの部分がヒンジを介して互いに連
結された3部分構成の脚構造として構成する。こ
の脚構造の第1部分はカセツトに固定され、第2
部分は第1部分に枢動自在に取付けられ、枢動操
作プランジヤと協働する。第2部分により、第3
部分が線形に移動させられる。これが本当の意味
でインクリボンを偏向させる素子である。3部分
構成脚構造は可撓材で一体的に構成するのが好ま
しく、3部分を連結するヒンジをいわゆる膜ヒン
ジとして構成する。このような偏向スライダはプ
ラスチツク部品として簡単に且つ低コストで製造
することができる。
本考案の他の実施態様では、カセツトに形成し
た孔を通つてカセツト内部に導入され、偏向スラ
イダの第2部分を枢動させる枢動操作プランジヤ
によつて偏向スライダが操作される。この実施態
様では偏向スライダが弾性材から成り、弾性応力
が除かれた状態で突出位置を占め、操作プランジ
ヤにより弾性蓄勢状態下の引つ込み位置へ移動さ
せられる。枢動操作プランジヤはプリンタのカセ
ツト収容部に固設され、インクリボン・カセツト
装入と同時にカセツトに形成した孔に進入するピ
ンとして構成する。従つて、インクリボンは常態
ではカセツトから突出し、カセツト装入に備え
る。カセツトを装入するとピンがカセツトに進入
し、装入の最終段階において偏向スライダが引つ
込み、インクリボンは案内片またはプリントヘツ
ドの前面に当設する。
[実施例] 図示の実施例に基づき、ニードルプリンタ用の
インクリボン・カセツトに関して本考案を説明す
る。第1図は駆動部4及びプリント平面に向いた
ニードル案内部6を含むニードルプリントヘツド
2を示す。ニードルプリントヘツド2は詳しくは
図示しないプリンタのプリントヘツド支持体に公
知の態様で固定する。プリント平面はニールド案
内部6の前面8と僅かに間隔に保つて図平面に対
して垂直である。
切欠き部10内にニードルプリントヘツド2を
受容する公知のインクリボン・カセツト12もプ
リントヘツド支持体に嵌着される。カセツトに収
容されているインクリボン14はインクリボン・
カセツト12から導出口16へ導出され、導入口
18を通つて再びカセツトに導入される。図示実
施例の場合、詳しく図示するまでもなく、インク
リボン14が蓄積室20に多数のループを形成す
るようなインクリボン・カセツトである。
カセツトの外部ではインクリボン14が導出口
16と導入口18との間の領域を走行するが、こ
の領域を以下にテンシヨン区間と呼称する。この
テンシヨン区間においてインクリボンが緊張状態
に維持されるから、しわになることなくプリント
平面の前方を通過する。インクリボンの走行方向
を矢印22によつて示す。
走行方向で導出口16の後方及び導入口18の
前方に、リボン平面と略垂直にインクリボン・カ
セツト12内に引つ込んだ位置と、突出してイン
クリボン14を常態のコースから偏向させる位置
との間を移動可能な偏向スライダ24,26をそ
れぞれ配置する。両偏向スライダ24,26はそ
れぞれ同時に且つ同方向に操作されるから、両偏
向スライダは引つ込むか突出するかである。第1
図において偏向スライダ24を引つ込み位置で、
偏向スライダ26を突出位置でそれぞれ示してあ
るのはあくまでも図面を簡略化するためである。
インクリボン・カセツト12をプリントヘツド
支持体に装着する時、両偏向スライダ24,26
は突出位置にあるから、インクリボン14は充分
に前方へ張出しており、従つてニードル案内部6
の前面8よりも前にり、垂れ下がつてこの前面に
接触することはない。インクリボン14は第1図
左側では実線で、右側では破線でそれぞれ示すコ
ースを辿る。
装着動作の最終段階で始めて偏向スライダ2
4,26が引つ込み位置に移動させられ、インク
リボン14はニードル案内部6の前面8に沿つて
緊張状態になることができる。インクリボン14
は第1図右側に実線で示すように左右両側で1つ
のコースを辿ることになる。
偏向スライダ24,26はそれぞれ第2図に斜
視図で示すような形態の3部分構成脚構造から成
る。この脚構造はヒンジを介して互いに連結され
た3つの部分を含む。第1の係留部分28はカセ
ツトに固定的に嵌着される。第2の操作部分30
は蝶番状ヒンジ32を介して枢動自在に係留部分
28と連結し、詳しくは後述するように枢動操作
プランジヤと協働する。第3の偏向作用部分34
は蝶番状ヒンジ36を介して枢動自在に連結さ
れ、前記操作部分30によつて線形駆動される。
操作部分30には2つのピボツトピン37の他
に2つのランプ状操作面38を形成する。偏向作
用部分34には制止ピン40を設ける。偏向スラ
イダ24,26の動作態様は更に詳しく後述す
る。
偏向スライダ24,26は一体構造であり、好
ましくは弾性プラスチツク材から成る。ヒンジ3
2,36は薄肉材料部分、いわゆる膜ヒンジによ
つて形成する。第3図は偏向スライダ24,26
の側面図である。
第4図は第3図の−線における操作部分3
0の断面図である。第4図は特にランプ状操作面
38及びピポツトピン37を詳細に示している。
第5図は第3図の視線の方向に見た偏向スラ
イダ24,26の俯瞰図である。第5図から明ら
かなように、ピポツトピン37の軸線42はヒン
ジ32の理論上の軸線と一致する。軸線42は操
作部分30の枢動軸線に相当する。
第6図は第5図の−線における長手方向縦
断面図である。第6図から明らかなように、ヒン
ジ32,36はそれぞれ材料源の薄い膜ヒンジと
して構成されており、ヒンジ溝は第1及び7図に
示す弯曲方向に対応して偏向スライダの両側にそ
れぞれ形成されている。
第1及び7図から明らかなように、ピポツトピ
ン37はカセツト底46のピン孔44及び(図示
しない)カセツト・カバーの孔で矢印48の方向
に枢動自在に支持される。
係留部分28は弾性的に制止部50と当接する
から、操作部分30は偏向作用部分34の突出方
向に偏倚させられる。偏向作用部分34は2つの
案内片54間で矢印52の方向に移動自在に案内
される。突出量は制止ピン40が案内片54と当
接することで制限される。
それぞれの偏向スライダ24,26に、プリン
トヘツド支持体に取付けた枢動操作プランジヤ5
6を連携させる。インクリボン・カセツトを装入
するとこのプランジヤ56がカセツト底46の孔
58に進入し、ランプ状操作面38と当接し、操
作部分が偏向作用部分34の引つ込み方向に枢動
する。
枢動操作プランジヤ56及び操作面38の構成
はプリントヘツド支持体へのインクリボン・カセ
ツト装着の最終段階で初めて操作部分34が引つ
込むように選択する。操作部分30の引つ込み方
向への枢動範囲は制止ピン60によつて制限され
る。
第5図から明らかなように、それぞれの偏向ス
ライダは図平面に垂直な、分離線−を含む平
面に関して対称に構成されているから、それぞれ
の偏向スライダはニードル案内部6の両側に配置
するのに好適である。
[考案の効果] 以上説明したとおり、本考案に係わるインク・
リボンカセツトは、カセツトのテンシヨン区画の
領域に、リボン平面に略垂直にカセツト内へ引つ
込んだ位置とカセツトから突出してインクリボン
を偏向させる位置との間を移動自在な少なくとも
1つの偏向スライダを設けたので、プリンタにイ
ンクリボン・カセツトを装填する際、プリント域
においてインクリボン・カセツトの外部で案内脚
またはプリントヘツド自体の前面に沿つてインク
リボンを緊張状態に保持してインクリボン通路を
形成するのに、インクリボンに手を触れることな
く操作でき、インクリボンが迅速且つ簡単に交換
できる。従つて、誰でもが、手を汚すことなく、
また、インクリボンに好ましくない変形を与える
ことなく、確実にインクリボンの交換操作を容易
に行ない得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はプリントヘツド及びインクリボン・カ
セツトを上部カバー壁を省いて示す俯仰図、第2
図は第1図において利用されるような偏向スライ
ダを組立て前の状態で示す斜視図、第3乃至6図
は第2図に示した偏向スライダを種々の方向から
見た図、第7図は第2図の偏向スライダを組立て
た状態で示す斜視図である。 2……ニードルプリントヘツド、4……駆動
部、6……ニードル案内部、10……切欠き部、
12……インクリボン・カセツト、14……イン
クリボン、16……導出口、18……導入口、2
0……蓄積室、24,26……偏向スライダ、2
8,30,34……スライダの部分、32,36
……ヒンジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) インクリボンがカセツトから導出口を通つて
    導出され、カセツト外部のテンシヨン区間の端
    部において導入口から再びカセツトに導入され
    るプリンタ用の交換可能なインクリボン・カセ
    ツトであつて、カセツト12のテンシヨン区間
    の領域に、リボン平面に略垂直にカセツト12
    内へ引つ込んだ位置とカセツトから突出してイ
    ンクリボン14を偏向させる位置との間を移動
    自在な少なくとも1つの偏向スライダ24,2
    6を設けたことを特徴とするプリンタ用の交換
    可能なインクリボン・カセツト。 (2) 前記偏向スライダ24,26をインクリボン
    の走行方向で導出口16の後方及び導入口18
    の手前にそれぞれ配置した実用新案登録請求の
    範囲第(1)項に記載のインクリボン・カセツト。 (3) 前記それぞれの偏向スライダ24,26を略
    インクリボン幅に相当する幅の、リボン平面と
    交差する方向の部分34を含む脚状に構成した
    実用新案登録請求の範囲第(1)項または第(2)項に
    記載のインクリボン・カセツト。 (4) 前記それぞれの偏向スライダ24,26をカ
    セツト主平面と平行な平面に関して対称な3部
    分から成る脚構造として構成し、3部分28,
    30,34をヒンジ32,36を介して互いに
    連結し、第1係留部分28をカセツト12に固
    設し、これに隣接する操作部分30をリボン平
    面に対して垂直なカセツト主平面に枢動自在に
    取付け、更にこの部分30に隣接する偏向作用
    部分34を線形移動自在に支持し、更に、操作
    部分30と協働する枢動操作プランジヤ56を
    も設けた実用新案登録請求の範囲第(3)項に記載
    のインクリボン・カセツト。 (5) 前記それぞれの偏向スライダ24,26を可
    撓材から一体的に形成し、材料断面の厚い部分
    28,30,34間にあつて材料断面の薄い蝶
    番の形態にヒンジ32,36を構成した実用新
    案登録請求の範囲第(4)項に記載のインクリボ
    ン・カセツト。 (6) 前記カセツト12に、枢動操作プランジヤ5
    6をカセツト内部へ導入するための孔58を形
    成した実用新案登録請求の範囲第(4)項または第
    (5)項に記載のインクリボン・カセツト。 (7) 前記操作部分30に、カセツト側に形成した
    ピン挿入孔44に挿入されるピボツトピン37
    を設けた実用新案登録請求の範囲第(4)項乃至第
    (6)項のいずれかに記載のインクリボン・カセツ
    ト。 (8) 前記操作部分30に、特にカセツト主平面と
    直交する基準平面に対して傾斜した面である少
    なくとも1つのランプ状操作面38を形成し、
    枢動操作プランジヤ56をカセツト12に対し
    て基準平面内を移動して操作面38に沿つて摺
    動するピンとして構成して、プリンタのカセツ
    ト収容部に固設し、インクリボン・カセツトを
    挿入するのに伴なつてカセツトに形成した孔5
    8へ進入するようにした実用新案登録請求の範
    囲第(4)項乃至第(7)項のいずれかに記載のインク
    リボン・カセツト。 (9) 前記偏向スライダ24,26が弾性材から成
    り、弾性応力解除状態で突出位置を占め、操作
    プランジヤ56の作用下に弾性蓄勢した引つ込
    み位置に移動する実用新案登録請求の範囲第(5)
    項乃至第(8)項のいずれかに記載のインクリボ
    ン・カセツト。 (10) 操作部分30の枢動角を制限する制止片60
    及び偏向作用部分34を線形に案内するため
    の、カセツト主平面に垂直な案内片54をカセ
    ツト12に設けた実用新案登録請求の範囲第(4)
    項乃至第(9)項のいずれかに記載のインクリボ
    ン・カセツト。
JP1987070268U 1986-05-15 1987-05-13 Expired JPH0411802Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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JPS62185060U JPS62185060U (ja) 1987-11-25
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