JPH04117959A - 注入器 - Google Patents

注入器

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JPH04117959A
JPH04117959A JP2238681A JP23868190A JPH04117959A JP H04117959 A JPH04117959 A JP H04117959A JP 2238681 A JP2238681 A JP 2238681A JP 23868190 A JP23868190 A JP 23868190A JP H04117959 A JPH04117959 A JP H04117959A
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periodontal pocket
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pocket
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誠一 飯田
Noriyuki Asai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、歯と歯肉との間に形成される歯周ポケットへ
の薬剤注入方法と、該方法に用いる注入器に関する。
〔従来の技術〕
歯と歯肉との間に形成された歯周ポゲット内で繁殖した
歯周病原性菌を排除する為に、歯周ポケットに薬剤を注
入する治療法か存在する。歯周ポケットへの薬剤の注入
の可否は歯周ポケットの深さによって決定され、一般的
にはその深さか4mm以上のときに薬剤か注入されてい
る。
従来、歯周ボケッ1〜に薬剤を注入するには、第7図(
イ)で示すような先細の鉤状先端部aを有する金属製の
プローブbと第7図(ロ)に示すような先細のノズルC
を有する注入器dの二つの器具を用い、先ず、プローブ
bの鉤状先端部aを歯周ポケットに挿入して先端を歯周
ポケット底部に接触させたうえ、鉤状先端部表面に付さ
れた目盛りを目読したり、先端から4mmの位置に付さ
れた判定用目印が歯周ポケット内に没しているか否かを
確認し、この結果、歯周ポケット深さか4mmJd北で
あると認められたときには、プローブbを注入器に持ち
代えて薬剤を注入している。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかしなから、このような方法では、プローブで深さ測
定をした後、プローブを注入器に持ち代えて薬剤を注入
する必要かあり、しがもこれを全ての歯について行う必
要かあることから、治療作業か大変煩雑で、時間も多く
要する問題がある。
又、プローブと注入器の挿入作業か繰り返されるうえに
、プローブは金属製であることがら、ポケット内を傷っ
けやすい問題もあり、特に、プロブ挿入時に出血したと
きには、プローブに血が付着して判定用目印か隠れる為
に正確な測定が困難となり、更に、その後に注入する薬
剤には血が混じる為に、薬剤の注入状態も確認できない
問題かある。
本発明はかかる現況に鑑みてなされたものであり、歯周
ポケットの深さ測定を伴う薬剤注入作業を簡略化でき、
しかも、出血も最小限に止めることが可能で、薬剤の注
入を的確に行うことかできる歯周ポケット−5の薬剤注
入方法と該注入方法に使用する注入器を提供せんとする
ものである。
〔課題を解決する為の手段〕
このような課題を解決した本発明の要旨は、ノズル先端
位置から、薬剤注入可否の判定基準となる歯周ボケッl
〜深さに相当する長さ分pだけ離れた位置に判定用目印
を付した薬剤充填法の注入器のノズル先端を、歯周ポケ
ットの内奥底部に位置づけ、該状態で前記判定用目印の
歯周ポケットに対する出没状態を観察し、前記判定用目
印か歯周ポケット内に没していれば当該歯周ポケットへ
の薬剤注入の必要ありと判断して、ノズル先端を歯周ポ
ケット内に位置づけたまま注入器内の薬剤を歯周ポケッ
ト内に注入してなることを特徴とし、又、このような本
発明方法に用いる注入器はノズル先端位置から、薬剤注
入可否の判定基準となる歯周ポケット深さに相当する長
さ分βだけ離れた位置に判定用目印を付したことを特徴
としている。
判定用目印としては様々な態様のものか採用され、例え
ば、判定位置のみにノズルの外周に沿った線状の目印を
付すことや、判定位置を境にして該境界よりも先端側に
おける所定範囲若しくは全範囲に着色を施し、前記境界
を判定用目印とすることなとも採用される。又、通常、
歯周ポケットの深さか4mm以上であるとき薬剤の注入
か必要であると判断されることから、判定用目印の形成
位置はノズル先端位置から4mmの離れた位置に設定さ
れ、更に、判定用目印に用いる色彩は歯及び歯肉の色に
対して識別容易な色にすることが好ましい。
〔作用〕
本発明の注入方法は、注入器のノズルを歯周ポケット内
に、その先端がポケット底部に接触するようにして挿入
し、ノズルに付された判定用目印の歯周ポケットに対す
る出没状態を観察する。そして、判定用目印が歯周ポケ
ット内に没していれば、ポケット深さかノズル先端から
前記判定位置まての長さβよりも深いと判断し、そのま
まプランジャーを押してノズルから薬剤を注出させて、
ポケット内に薬剤を充満させるものである。他方、判定
用目印が露出していれば、同−歯外周における他の測定
ポイントにノズルを移動させて前記と同様に当該ポイン
トにおけるポケット深さを測定し、同−歯について最大
6ケ所まで測定を繰り返して、これらatlJ定ボーr
ントのうぢlケ所でも目印が露出していない箇所かあれ
は、当該歯周ボケ・ソト内に薬剤を注入するものであり
、そして、全測定ポイントについてその深さか前記判定
位置よりも浅けれは当該歯の歯周ボケツ1〜については
薬剤を充填することなく、検査対象を他の歯に移すもの
である。
又、ノズル表面における判定位置よりも先端側を全面若
しくは所定範囲にわたって着色したときには、この着色
部の全てか隠れているか否かを観察することによって、
薬剤注入の可否を判定できる。
更に、判定用目印若しくは着色部の色を、背景となる歯
や歯肉の色に列して日立−つ色に設定したときは、口腔
内内奥に位置する歯外周の歯周ポケットの深さを測定す
るときも見誤ることはない。
〔実施例〕
次に本発明の詳細を図示した実施例に基−ついて説明す
る。第1図は本発明方法に用いられる注入器の1例の外
観を示す説明図である。図中1は先端に鉤状に折曲した
ノズル2を形成したシリンジ本体であり、図中3は前記
シリンジ本体2に摺動可能に内嵌されるプランジャであ
る。注入器は先細のノズルを有するものであれば他のも
のであってもよく、例えは注入器への薬剤充填時の泡噛
み現象や薬剤の浪費を防止する目的で考案された実開平
1−62845号記載の注入器であるところの、シリン
ジ本体基端側内径を拡径した各種注入器(第2図 イ)
、(ロ)、(ハ))を採用することも可能である。
第3図として示したものか、ノズル2の拡大説明図であ
り、図中4か歯周ポケットの深さを測定する為に付され
た判定用目印である。該判定用目印4はノズル先端から
距離βだけ離れた位置に付されている。この距離lは、
薬剤充填か必要となる歯周ポケット深さに対応して設定
され、通常はポケット深さが4 mm以上であるときに
薬剤の充填か必要となることから、距離βも4mmに設
定される。
第3図(イ)では、判定位置のみに太線状の目印を付し
ているが、目印としては他の態様を採用することも可能
であり、例えは第3図(ロ)に示す如く、判定位置に識
別容易な太線4′を付すと同時に、太線4′よりノズル
先端側及び基端側に前記判定位置を基準にして段階的に
目盛5a、 5bを付すことも可能である。このように
すれは、歯周ポケットへの薬剤注入の可否が判断てきる
とともに、各ポケットの具体的深さを知ることもてき、
更に、薬剤注入時には薬剤の具体的注入量を知ることも
できる。尚、この目盛は前記太線の先端側若しくは基端
側の一方にのみ付すことも可能である。
又、判定位置に線状の目印を付す代わりに、第3図(ハ
)として示す如く、判定位置より先端側全体に着色6を
施したり、第3図(ニ)に示す如く、判定位置を挟んで
先端側全体と基端側所定範囲に異色の着色7a、、7b
を施すことも可能である。
このようにすれは、ノズル2を歯周ポケットに挿入した
状態において、着色部分か歯周ポケットから露出してい
るか、隠れているかを観察するだけてポケット深さか薬
剤の充填を必要をするか否かを判断することができる。
又、ノズル2に付す線状目印やノズル2の先端側及び/
又は基端側の所定範囲の着色に用いる色としては、歯や
歯肉の色に対して識別容易な色を選択することが望まれ
、更に好ましくは薬剤及び血液の色に対しても識別容易
なものであることか好ましく、例えば青色等が採用され
る。
ノズル表面に付される判定用目印4は第4図として示す
ノズル2の断面図に示されるように、全周にわたって付
すことも、又、使用時に手前側となる半周だけに付すこ
ともできるか、注入器は−F顎の歯と下顎の歯の両方に
対して使用されることを考慮すれば、全周にわたって目
印を付すほうか好ましい。
このような構成の注入器を用いて行われる薬剤の注入方
法は第5図及び第6図で示される。第5図は歯Aと歯肉
Bの間に形成された歯周ポケットPに注入器のノズル2
を挿入して薬剤りを注入している状態を示し、第6図(
イ)〜(ニ)は2ノ′ズル挿入から薬剤注入までの各二
F程を示す要部拡大説明図である。
先ず、注入器のノズル2を、歯周ボケッl−P内におけ
る所定位置に挿入すと5とともに、その先端をポケット
内底部に接触するまで侵入させるぐ第6図(イ))。ノ
ズル先端かポケット底部に接触した状態で、判定用目印
4か歯周ボケッI・外に露出しているか否かを観察し、
判定用目印、1がポケット内に没していれは、ノズル先
端から判定用口「14迄の長さlは歯周ボケッl−Pの
深さdよりも深く、薬剤の注入が必要であると判断(第
6図(ロ))シて薬剤の注入を開始する。薬剤の注入は
、ノズル先端をポケット底部に接触させた状態からノズ
ル先端を徐々に浮かすようにしながら行い、歯周ポケソ
h Pに薬剤が充満するまで行う。
一方、ノズル2をポケットに挿入したときに判定用目印
4がポケットから露出している場合は当該測定ポイント
E1の深さは比較的浅いと判断されるので、当該測定ポ
イントE1からノズルを離脱させたうえ1.ノズルを同
−歯における隣接する測定ポイントE2に移動さぜた後
、新しい測定ポイント[;2に対して前記と同様にノズ
ル先端を挿入し、当該測定ポイン1−22の深さを測定
する。このようにして隣接する測定ポインj・にえlし
て次々と深さ測定を行い(第6図(ニ))、これら測定
ポイントH1〜E6のうちjケ所でも、判定用目印4が
ボケッ)・内に隠れるポイントかあれば、該当ポインI
・より当該ポケッ1へに薬剤を注入するものである。
本発明方法では、注入器のノズル2に、ポケット深さを
測定して薬剤注入可否を判定する為の判定用目印4を付
していることから、ノズルを歯周ポケット内に挿入し、
判定用1]印4のポケットからの出没状態を観察して薬
剤注入の可否を決定した直後に、薬剤の注入を実行する
ことかでき、従来のようにプローブと注入器を持ち代え
る手間か不要となる。しかも、ポケット深さを測定する
際にノズル先端はポケット底部に確実に接触させている
から、薬剤の注入もポケット底部から確実に充填するこ
とができる。又、深さ測定と薬剤注入を同時に行ってい
ることから、歯周ポケッl−Pへの挿入回数が減り、歯
周ポケットPの損傷も少なくできる。そして、出血量も
少なくなるから、ノズル先端への血液付着による判定用
目印の見誤りも減る。
〔発明の効果〕
本発明は、ノズル先端位置から、薬剤注入可否の判定基
準となる歯周ポケッ)・深さに相当する長さ分βだけ離
間した位置に判定用目印か付された薬剤充填済の注入器
を作製し、この注入器のノズルを歯周ポケット内に挿入
し、その先端をポケット底部に接触させた状態で判定用
目印のポケットからの出没状況を観察することにより薬
剤の注入可否を判断し、注入の必要かあると認められた
ときには、そのままノズル先端から薬剤を注入すること
としたので、ポケットの深さ測定と薬剤充填を1本の注
入器で続けて行うことかでき、従来のようにプローブと
注入器とを持ち代える手間か不要どなって検査時間並び
に治療時間の短縮かはかれる。叉、薬剤の注入は深さ測
定の直後に続いて行うことができるので、ノズル先端を
ポケッ)・底部に接触させた状態から始めることか可能
であり、ボケッj・内の隅々にいたるまで薬剤を確実に
充填することができるのである。
更に、歯周ポケットへの挿入回数を減らせるので、歯周
ポケット内が損傷を受けることも少なくでき、且つ出血
量も少なくてきるから、判定用目印が血液によって汚損
することも防ぐことか可能で、判定用目印を見誤ること
もない。又、ノズル先端から、薬剤注入可否の判定基準
となる歯周ポケット深さに相当する長さ分lだけ離間し
た位置を境にして、該境界よりも先端側における所定範
囲若しくは全範囲に着色を施し、前記境界を判定用目印
とした場合には、前記着色部のポケットからの出没状況
によって薬剤注入の可否を知ることかできるので、判断
はより容易となる。
更に、判定用目印に用いる色彩として歯及び歯肉の色に
対して識別容易な色を採用したときには暗く奥深い位置
に存在する歯に対する診断に際しても、判定用目印を見
誤ることはない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明方法において使用される注入器の一例を
示す正面図、第2図(イ)〜(ハ)は本発明方法におい
て使用される注入器の他の例を示す断面説明図、第3図
(イ)〜(ニ)は本発明の注入器のノズル部分を示す拡
大説明図、第4図(イ)、(ロ)はノズルに付される判
定用目印の形成位置を示す拡大断面図、第5図は歯周ポ
ケットに注入器のノズルを挿入した状態を示す説明図、
第6図(イ)〜(ニ)は歯周ポケッI・の深さ測定並び
に薬剤注入の各工程を示す要部拡大説明図、第7図(イ
)は歯周ポケットの深さ測定において、従来使用してい
たプローブの正面図、第7図(ロ)は薬剤注入において
、従来使用していた注入器の正面図である。 A:歯、      B・歯肉、 D 薬剤、     E1〜E6:測定ポイントP、歯
周ポケット、 1:シリンジ本体、  2 ノズル、 3、プランジャ、   4 判定用目印、5a、5b・
目盛、 着色、 7a7b:着色。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)歯と歯肉との間に形成される歯周ポケットに薬剤を
    注入する方法において、 ノズル先端位置から、薬剤注入可否の判定基準となる歯
    周ポケット深さに相当する長さ分lだけ離れた位置に判
    定用目印を付した薬剤充填済注入器のノズル先端を、歯
    周ポケットの内奥底部に位置づけ、該状態で前記判定用
    目印の歯周ポケットに対する出没状態を観察し、前記判
    定用目印が歯周ポケット内に没していれは当該歯周ポケ
    ットへの薬剤注入の必要ありと判断して、ノズルを歯周
    ポケット内に位置づけたまま注入器内の薬剤を歯周ポケ
    ット内に注入してなる歯周ポケットへの薬剤注入方法。 2)ノズル先端位置から、薬剤注入可否の判定基準とな
    る歯周ポケット深さに相当する長さ分lだけ離れた位置
    に判定用目印を付したことを特徴とする注入器。 3)ノズル表面には円周方向に形成した線状の判定用目
    印のみを設けてなる請求項2記載の注入器。 4)ノズル先端から、薬剤注入可否の判定基準となる歯
    周ポケット深さに相当する長さ分lだけ離れた位置を境
    にして、該境界よりも先端側における所定範囲若しくは
    全範囲に着色を施し、前記境界を判定用目印としてなる
    請求項2記載の注入器。 5)判定用目印の形成位置はノズル先端位置から4mm
    離れた位置に設定してなる請求項2〜4のいずれかに記
    載の注入器。 6)判定用目印に用いる色彩は歯及び歯肉の色に対して
    識別容易な色にしてなる請求項2〜5のいずれかに記載
    の注入器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0578209U (ja) * 1992-03-31 1993-10-26 株式会社長田中央研究所 歯周病用プローブ
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