JPH04117606U - 生体信号計測装置 - Google Patents

生体信号計測装置

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JPH04117606U
JPH04117606U JP2711591U JP2711591U JPH04117606U JP H04117606 U JPH04117606 U JP H04117606U JP 2711591 U JP2711591 U JP 2711591U JP 2711591 U JP2711591 U JP 2711591U JP H04117606 U JPH04117606 U JP H04117606U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被検者の拘束感を改善し、かつ長時間安定化
して生体計測ができる真の意味でテレメータ化された生
体信号計測装置を提供する。 【構成】 心電電極11〜13のうちの1つの心電電極
13には送信機15が内蔵されている。送信機15の下
部には被検者10の体表の電位変化を検出するための電
極板18が配設されている。この電極板18と送信機1
5とは信号線19により電気的に接続されており、電極
板18により検出された心電図信号は送信機15に直接
入力されるようになっている。他の心電電極11、12
により検出された心電図信号はそれぞれ心電電極13内
の送信機15へ入力されるようになっている。すなわ
ち、送信機15には心電電極11〜13により検出され
た全ての心電図信号が入力されるようになっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は被検体の生体信号を計測する生体信号計測装置に係り、特に生体信号 をテレメータ化(コードレス化)して計測する生体信号計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、この種の生体信号計測装置としては、心電計、体温計等がある。近年、 電子技術の発達によって、生体信号計測はテレメータ化されて、計測装置あるい はモニタ装置へ送信されるようになってきている。特に心電計においては、被検 者が送信機を携帯し、心電図信号はこの送信機よりナースステーション等に設け られたモニタ装置等へ送信され監視されるシステムが広く普及をしている状況に ある。
【0003】 また、多現象テレメータシステムとして、体温、血圧、心電図等をベッドサイ ドに固定してある送信機よりナースステーション等へ送信している装置も実用化 され使用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のテレメータシステムおよび多現象テレメータシステムの いずれの場合も、被検者に装着されている生体信号計測のためのセンサ部(心電 電極、温度センサ等)と送信機との間は、信号ケーブル等で接続されており、こ のため被検者には著しく拘束感があった。また、被検者の体動等により信号ケー ブルとセンサ部との接触部においてが接触不良を生じる恐れがあり、長時間計測 の安定性に問題を残していた。
【0005】 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、被検者の拘束感 を改善し、かつ長時間安定化して生体計測ができる真の意味でテレメータ化され た生体信号計測装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案による生体信号計測装置は、生体信号を検出する複数の電極部により構 成されたセンサ部と、このセンサ部の各電極部により検出された生体信号を外部 に設けられる受信部に送信する送信部と、この送信部へ電力を供給する電源部 とを有する生体信号計測装置において、前記複数の電極部のうちのいずれか1つ の電極部が前記電源部を一体に有するとともに、この電極部に対して前記送信部 が着脱自在に設けられ、前記送信部に前記複数の電極部により検出された生体信 号が入力されるように構成している。
【0007】 このような構成により本考案の生体信号計測装置では、生体信号計測のための センサ部と送信部とが一体化されているため、被検者の拘束感が著しく改善され る。また、従来のように送信部とセンサ部の各電極部との間に信号ケーブルが存 在しないので、余分な接続点が排除され、このため長時間に渡って安定して計測 を行うことができ、信頼性が向上する。また、送信部が電極部に対して着脱自在 となっているので、電極部をディスポーザブル(使い捨て)品とすることができ 、衛生的であり、取扱いが便利である一方、被検体に接触しない送信部のみを再 使用できるので、経済的でもある。
【0008】 また、本考案の生体信号計測装置では、前記複数の電極部とこれら電極部間を 電気的に接続させる複数の信号線とを柔軟性部材により一体化するもので、これ によりさらに被検者の拘束感が改善される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して具体的に説明する。
【0010】 図2は本考案の一実施例に係る生体信号計測装置を心電計に適用した例を表す もので、被検者10へ装着した状態を示している。この装置は、被検者10の胸 部の測定部位に装着される3個の心電電極11〜13と、被検者10の腰へ装着 される長時間心電計14とにより構成されている。心電電極11〜13はそれぞ れ被検者10の表面の電位変化を検出し、心電図信号を取り出すもので、これら 心電電極11〜13によりセンサ部が構成されている。
【0011】 心電電極11〜13の各支持体は柔軟性を有する樹脂、たとえばウレタン等に より構成されている。これら心電電極11〜13のうちの1つ、たとえば心電電 極13の中には図1に表すように送信機15が内蔵されている。この送信機15 の下部には電極板18が配設されている。電極板18と送信機15とは信号線1 9により電気的に接続されており、電極板18により検出された心電図信号は信 号線19を介して送信機15に直接に入力されるようになっている。電極板18 はたとえば銀・塩化銀により形成されている。電極板18と被検者10との間に は電解質ゲル層23が設けられ、電極全体はこの電解質ゲル層23の周囲に設け られた粘着層24によって被検者の胸部へ貼着されるようになっている。この粘 着層24および電解質ゲル層23の表面は、未使用時には図示しない皮膜により 覆われ、保護されている。
【0012】 他の心電電極11、12はそれぞれ電解質ゲル層23と同じ電解質ゲル層上に 電極板18と同じ構成の電極板20、21を配設した構造となっている。
【0013】 心電電極13と他の心電電極11、12とは信号線16、17で接続されてお り、心電電極11、12により検出された心電図信号は心電電極13内の送信機 15へ入力されるようになっている。すなわち、この送信機15には心電電極1 1〜13により検出された心電図信号が全て入力されるようになっている。信号 線16、17は柔軟性を有する樹脂、たとえばウレタンにより形成された支持体 22により心電電極11〜13と一体化されている。
【0014】 図4は心電電極13内の送信機15の回路構成を表すものである。
【0015】 この送信機15は入力信号を所定のレベルまで増幅して出力する増幅部25、 この増幅部25の出力信号を送信に必要な電波帯域の変調波に変調する変調部2 6、この変調部26の出力を送信する送信部27、およびこれら増幅部25、変 調部26および送信部27の各部へ必要な電力を供給する電源部29により構成 されている。電源部29は一次電池もしくは二次電池により構成され、その他の 増幅部25、変調部26および送信部27等の信号処理部は、たとえば1または 複数個のIC(集積回路)チップに集積化されている。
【0016】 一方、長時間心電計14は、図5に表すように上記送信部15から出力された 送信波28を受信する受信部30、この受信部30の受信信号を元の心電図信号 に復調する復調部31、この復調部31から出力された心電図信号の解析および 記録を行う解析記録部32、および各部に電源を供給する電源部33により構成 されている。電源部33は送信機15側の電源部29と同様の構成となっている 。
【0017】 次に、本実施例の生体信号検出装置の動作について説明する。
【0018】 まず、被検者10は長時間心電計14を腰に装着するとともに、心電電極11 〜13それぞれの図示しない皮膜を剥がして電解質ゲル層23および粘着層24 を露出させる。次いで、粘着層24の粘着性を利用して図2に表すように自身の 胸部等の測定部位に心電電極11〜13を貼着させる。このようにして心電電極 11〜13が装着されると、各心電電極11〜13の電解質ゲル層23が被検者 10の測定部位の体表に密着してその電位変化を検出する。
【0019】 ここで、心電電極13では、電解質ゲル層23を介して電極板18により検出 された電位変化は、心電図信号として信号線19を介してこの心電電極13内の 送信機15へ入力される。一方、他の2つの心電電極11、12において検出さ れた心電図信号もそれぞれ信号線16、17を介して心電電極13の送信機15 へ入力される。
【0020】 送信機15に入力された各心電電極11〜13からの心電図信号は、それぞれ 増幅部25において所定のレベルまで増幅された後、変調部26へ入力される。 この変調部26に入力された心電図信号は、それぞれ送信に必要な電波帯域に変 調された後に送信部27へ出力され、この送信部27より送信波28として送信 される。
【0021】 送信機15から出力された送信波28は、長時間心電計14の受信部30によ って受信される。受信部30で受信された信号は復調部31において再び元の心 電図信号として復調された後、解析記録部32へ入力される。解析記録部32で は従来の長時間心電計のように入力した心電図信号の解析および必要な情報の記 録が行われる。
【0022】 本実施例の生体信号計測装置では、センサ部を構成する心電電極11〜13が 支持体22により一体化されるとともに、送信機15が1つの心電電極13に内 蔵されている。すなわち、心電電極11〜13および送信機15が一体化された 構造となっているので、被検者10にとっては従来に比べて拘束感が著しく改善 される。しかも、従来のように送信機15と心電電極11〜13との間に信号ケ ーブルが存在しないので、余分な接続点が排除されている。したがって、長時間 に渡って安定して計測が行われ、そのため信頼性が高くなる。
【0023】 本考案の生体信号計測装置を集中治療室(ICU)、冠動脈集中治療室(CC U)等に用いられる心電図モニタ装置へ応用する場合には、長時間心電計14の 構成を図6に表すようにすればよい。すなわち、図5に示した解析記録部32の 代りに表示部34とし、この表示部34を心電図モニタ装置で構成すればよい。 なお、その他の構成は図1〜図5と同様であるので、その説明は省略する。
【0024】 このような構成では、送信機15から出力された送信波28は受信部34で受 信された後、復調部35へ入力され、心電図信号が復調される。この復調された 心電図信号は表示部34に入力され、この表示部34において心電図波形が時々 刻々表示され、医師等によってモニタされる。
【0025】 以上実施例を挙げて本考案を説明したが、本考案は上記実施例に限定されるも のではなく、その要旨を変更しない範囲で種々変更可能である。
【0026】 たとえば、上記実施例においては心電図信号を検出するための心電電極の数を 3個とし、その誘導数を1としたが、心電電極の数および誘導数はそれぞれ任意 である。たとえば心電電極11〜13相互の接続は図7に表すように心電電極1 1、12をそれぞれ心電電極13から分岐させるようにしてもよい。また、たと えば図8および図9に表すように、心電電極40、41を追加して多誘導に拡張 できることは言うまでもない。この場合、各誘導毎に送信波の電波周波数を異な らせれば、互いに混信することなく送信させることができる。
【0027】 また、送信機15を含む心電電極13および他の心電電極11、12は、1回 使用限りのディスポーザブル品であることが衛生上あるいは取扱上最も望ましい 。さらに経済的な面を考慮すれば、送信機15は被検者に接触することがないの で、この送信機15のみを再使用できるように別体に構成し、心電電極13に対 して脱着できる構造とすることが好ましい。図10はその構造を表すもので、送 信機15側に3つの接点50、51、52、一方心電電極13側に送信機15側 の接点50、51、52に対応させて3つの接点53、54、55を設けたもの である。このような構成により、送信機15を心電電極13に装着させると、接 点50〜52と接点53〜55とをそれぞれ接続させることができる。
【0028】 なお、電源部29としての電池は寿命があるので、心電電極11〜13と同様 にディスポーザブル扱いにした方が取扱上好ましい。
【0029】 また、上記実施例においては、本考案の生体信号計測装置を心電計に適用した 例について説明したが、心電電極の皮膚密着部に集熱板を設け、サーミスタを装 備することにより、このサーミスタの抵抗値の変化を送信機を用いて電波にて送 信すれば、心電図信号とともに体温信号も送信でき、複合的に適用することが可 能となる。
【0030】 さらに上記実施例においては、送信波として電波を用いた場合について説明し たが、その他超音波あるいは赤外線等によって送信することも可能であることは 言うまでもない。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように請求項1記載の生体信号計測装置によれば、複数の電極部 のうちのいずれか1つの電極部に電源部および送信部を一体化し、送信部に複数 の電極部により検出された生体信号が入力されるように構成したので、被検者の 拘束感が著しく改善される。また、送信部とセンサ部の間に信号ケーブルが存在 しないので、余分な接続点が排除され、したがって長時間に渡って安定して計測 を行うことができ、信頼性が向上する。さらに、送信部を電極部に対して着脱自 在の構成としたので、送信部を除く電極部分を使い捨てとすることができ、衛生 的であるとともに、送信部の再使用ができるので、経済的にも優れている。
【0032】 また、請求項2記載の生体信号計測装置によれば、前記複数の電極部とこれら 電極部間を電気的に接続させる複数の信号線とを柔軟性部材により一体化するよ うにしたので、さらに被検者の拘束感が改善されるとともに信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る生体信号計測装置の送
信機を含む心電電極の構成を表す断面図である。
【図2】図1の生体信号計測装置全体を被検体に装着し
た状態を表す構成図である。
【図3】図1の生体信号計測装置の心電電極の接続状態
を表す平面図である。
【図4】図1の生体信号計測装置の送信機を表す回路構
成図である。
【図5】図1の生体信号計測装置の受信機を表す回路構
成図である。
【図6】本考案に係る生体信号計測装置の受信機の他の
構成を表す回路構成図である。
【図7】本考案に係る生体信号計測装置の心電電極の他
の接続状態を表す平面図である。
【図8】本考案に係る生体信号計測装置全体を被検体に
装着した状態を表す他の構成図である。
【図9】本考案に係る生体信号計測装置全体を被検体に
装着した状態を表すさらに他の構成図である。
【図10】本考案の他の実施例に係る心電電極の構成を
表す断面図である。
【符号の説明】
10 被検体 11〜13 心電電極 14 長時間心電計 15 送信機 16、17、19 信号線 18、20、21 電極板 23 電解質ゲル層 24 粘着層 25 増幅部 26 変調部 27 送信部 28 送信波 29 電源部 30 受信部 31 復調部 32 解析記録部 33 電源部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体信号を検出する複数の電極部により
    構成されたセンサ部と、このセンサ部の各電極部により
    検出された生体信号を外部に設けられる受信部に送信す
    る送信部と、この送信部へ電力を供給する電源部とを有
    する生体信号計測装置において、前記複数の電極部のう
    ちのいずれか1つの電極部が前記電源部を一体に有する
    とともに、この電極部に対して前記送信部が着脱自在に
    設けられ、前記送信部に前記複数の電極部により検出さ
    れた生体信号が入力されるように構成したことを特徴と
    する生体信号計測装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の電極部とこれら電極部間を電
    気的に接続させる複数の信号線とを柔軟性部材により一
    体化してなる請求項1記載の生体信号計測装置。
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