JPH0411731Y2 - - Google Patents
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- JPH0411731Y2 JPH0411731Y2 JP1984168835U JP16883584U JPH0411731Y2 JP H0411731 Y2 JPH0411731 Y2 JP H0411731Y2 JP 1984168835 U JP1984168835 U JP 1984168835U JP 16883584 U JP16883584 U JP 16883584U JP H0411731 Y2 JPH0411731 Y2 JP H0411731Y2
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- Japan
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- face
- ball
- gravity
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
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- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ゴルフに使用するゴルフ用ウツドク
ラブセツトの改良に係るものである。
ラブセツトの改良に係るものである。
(従来の技術)
従来より、ゴルフクラブのウツドクラブにおい
ては、ドライバーからフエアウエイウツドまでの
複数本を一組のセツトにして販売することが一般
的であつた。そのため、ドライバーからフエアウ
エイウツドまでの各々のクラブは、ヘツドの大き
さやロフトやライの角度は変わつても、第8図よ
り第11に示すように、クラブセツトとして組ま
れた各々のクラブのヘツド10に装着されたフエ
ースインサート11の形状は、デザイン的な外観
を考慮して大きさ、形状とも略同じ(ドライバー
よりもフエアウエイウツドに装着されるフエース
インサート11の方がほんの少し小さく形成され
ている。)に形成することが一般的であつた。又、
これ以外にもヘツドのフエース全体にフエースイ
ンサートを装着したものなどが公知となつてい
る。
ては、ドライバーからフエアウエイウツドまでの
複数本を一組のセツトにして販売することが一般
的であつた。そのため、ドライバーからフエアウ
エイウツドまでの各々のクラブは、ヘツドの大き
さやロフトやライの角度は変わつても、第8図よ
り第11に示すように、クラブセツトとして組ま
れた各々のクラブのヘツド10に装着されたフエ
ースインサート11の形状は、デザイン的な外観
を考慮して大きさ、形状とも略同じ(ドライバー
よりもフエアウエイウツドに装着されるフエース
インサート11の方がほんの少し小さく形成され
ている。)に形成することが一般的であつた。又、
これ以外にもヘツドのフエース全体にフエースイ
ンサートを装着したものなどが公知となつてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
これら公知のウツドクラブセツトにおいては、
以下のような問題点を有していた。即ち公知のヘ
ツド10では、ドライバーからロフトの異なるフ
エアウエイウツドまでのすべてに略同じ大きさ、
形状のフエースインサート11が装着されている
ため、ボールをテイーアツプして打球するドライ
バーであれば、打球時に地面との接触がほとんど
ないため、ヘツド10のフエースインサート11
やフエース12自体が土砂等で損傷する恐れはあ
まりなかつた。しかし、フエアウエイウツドはテ
イーアツプせずにボールの位置、状態の異なるフ
エアウエイから打球する関係上、ヘツド自体が地
面と接触するため、土砂や小石もボールと同時に
フエース12に衝突する機械が多くなり、フエー
スの特にフエースインサートを装着していない部
分が木材や金属あるいはFRPやプラスチツク等
の構成素材では損傷しやすく、外観が見苦しくな
つたり、錆が生じたり、クラツクや割れが生じた
りして耐久性が低下する欠点があつた。そのた
め、フエース全面に、フエースインサートを装着
したウツドヘツドもすでに公知となつている。こ
のウツドヘツドにおいては、フエースの全面を切
削くり貫いた上に、フエースインサートを装着す
るため、フエアウエイウツドなどでは、土砂や小
石等に起因するフエースの損傷が予防でき、フエ
ースインサートで打球できるため、ボールへの反
発力が増加して飛距離が向上するなどの効果も生
じた。しかし、フエースの全面を切削くり貫いた
上に、フエースインサートを装着するため、フエ
アウエイウツドのようにヘツド自体の大きさが小
さいヘツドにおいては、よほど強度設計を考慮し
て作らなければ、打球の反復によつてヘツドにク
ラツクや割れが生じやすくなる欠点があつた。
以下のような問題点を有していた。即ち公知のヘ
ツド10では、ドライバーからロフトの異なるフ
エアウエイウツドまでのすべてに略同じ大きさ、
形状のフエースインサート11が装着されている
ため、ボールをテイーアツプして打球するドライ
バーであれば、打球時に地面との接触がほとんど
ないため、ヘツド10のフエースインサート11
やフエース12自体が土砂等で損傷する恐れはあ
まりなかつた。しかし、フエアウエイウツドはテ
イーアツプせずにボールの位置、状態の異なるフ
エアウエイから打球する関係上、ヘツド自体が地
面と接触するため、土砂や小石もボールと同時に
フエース12に衝突する機械が多くなり、フエー
スの特にフエースインサートを装着していない部
分が木材や金属あるいはFRPやプラスチツク等
の構成素材では損傷しやすく、外観が見苦しくな
つたり、錆が生じたり、クラツクや割れが生じた
りして耐久性が低下する欠点があつた。そのた
め、フエース全面に、フエースインサートを装着
したウツドヘツドもすでに公知となつている。こ
のウツドヘツドにおいては、フエースの全面を切
削くり貫いた上に、フエースインサートを装着す
るため、フエアウエイウツドなどでは、土砂や小
石等に起因するフエースの損傷が予防でき、フエ
ースインサートで打球できるため、ボールへの反
発力が増加して飛距離が向上するなどの効果も生
じた。しかし、フエースの全面を切削くり貫いた
上に、フエースインサートを装着するため、フエ
アウエイウツドのようにヘツド自体の大きさが小
さいヘツドにおいては、よほど強度設計を考慮し
て作らなければ、打球の反復によつてヘツドにク
ラツクや割れが生じやすくなる欠点があつた。
又これら従来のウツドヘツドにおいては、第1
2図より第14図に示すように、ヘツドの重心点
13がヘツドのバツク側で、ソールよりも比較的
上方に位置する傾向を有していた。
2図より第14図に示すように、ヘツドの重心点
13がヘツドのバツク側で、ソールよりも比較的
上方に位置する傾向を有していた。
ヘツドの重心点がヘツドのバツク側に位置する
ことにより、ヘツド自体の慣性モーメントは大き
くなり、スイートスポツト14をはずしてヘツド
のトウ側やヒール側で打球しても、慣性モーメン
トが大きいため、ヘツドのブレは小さく又フエー
ス自体にバルジが形成されていることにより、打
球の方向性が極端に悪くならないことは知られて
いる。しかし、図に示すように、ヘツドにおける
最適重心点4と最適スイートスポツト5として
は、重心点からフエースに垂直に垂線を引いた際
にフエース上にできる交点がスイートスポツトで
あり、さらに理想としてはゴルフボールの重心点
6と、ヘツドの最適重心点4とスイートスポツト
5とが一直線上に並ぶ場合が最適と考えられる。
このように一直線上に並んだ場合には、打球した
際の反発エネルギーの伝達ロスが最小となり、ボ
ールの飛距離が出るものである。しかし、従来の
ウツドヘツドにおいては、第12図のドライバー
から、第13図のスプーン、第14図のクリーク
等のフエアウエイウツドに至るまで、ヘツドの重
心点13の位置がヘツドのバツク側で、かつソー
ルよりもかなり上方に位置していた。そのため、
ドライバーからロフトの増加するフエアウエイウ
ツドになるに従つてロフトの増加と相まつて、フ
エース上のスイートスポツトが順次上方に移動す
るため、打球時にボールへの反発力の伝達エネル
ギーのロスが増加し、飛距離が低下するほか、ボ
ールの飛び出し角度が異状に高くなり、いわゆる
ドロツプボールになりやすいなどの問題点を有し
ていた。
ことにより、ヘツド自体の慣性モーメントは大き
くなり、スイートスポツト14をはずしてヘツド
のトウ側やヒール側で打球しても、慣性モーメン
トが大きいため、ヘツドのブレは小さく又フエー
ス自体にバルジが形成されていることにより、打
球の方向性が極端に悪くならないことは知られて
いる。しかし、図に示すように、ヘツドにおける
最適重心点4と最適スイートスポツト5として
は、重心点からフエースに垂直に垂線を引いた際
にフエース上にできる交点がスイートスポツトで
あり、さらに理想としてはゴルフボールの重心点
6と、ヘツドの最適重心点4とスイートスポツト
5とが一直線上に並ぶ場合が最適と考えられる。
このように一直線上に並んだ場合には、打球した
際の反発エネルギーの伝達ロスが最小となり、ボ
ールの飛距離が出るものである。しかし、従来の
ウツドヘツドにおいては、第12図のドライバー
から、第13図のスプーン、第14図のクリーク
等のフエアウエイウツドに至るまで、ヘツドの重
心点13の位置がヘツドのバツク側で、かつソー
ルよりもかなり上方に位置していた。そのため、
ドライバーからロフトの増加するフエアウエイウ
ツドになるに従つてロフトの増加と相まつて、フ
エース上のスイートスポツトが順次上方に移動す
るため、打球時にボールへの反発力の伝達エネル
ギーのロスが増加し、飛距離が低下するほか、ボ
ールの飛び出し角度が異状に高くなり、いわゆる
ドロツプボールになりやすいなどの問題点を有し
ていた。
(問題を解決するための手段)
本考案は、これら従来のウツドクラブの問題点
に鑑み、ドライバーからフエアウエイウツドにお
いて、ヘツドの耐久性を向上し、飛距離が増大
し、かつ飛び出し角度の良好なゴルフ用ウツドク
ラブセツトを供給することを目的になされたもの
である。
に鑑み、ドライバーからフエアウエイウツドにお
いて、ヘツドの耐久性を向上し、飛距離が増大
し、かつ飛び出し角度の良好なゴルフ用ウツドク
ラブセツトを供給することを目的になされたもの
である。
(実施例)
本考案の一実施例を図面に基づいて説明すれ
ば、第1図より第4図に示すように、ドライバー
からロフトが順次増加して行くフエアウエイウツ
ドまでの複数本のウツドクラブにおいて、ロフト
が増加するに従つてヘツド1に装着した略台形形
状の任意材のフエースインサート2の下辺を順次
大きくすることにより、フエースインサートの装
着面積を順次大きくしたことを特徴とするゴルフ
用ウツドクラブセツトである。
ば、第1図より第4図に示すように、ドライバー
からロフトが順次増加して行くフエアウエイウツ
ドまでの複数本のウツドクラブにおいて、ロフト
が増加するに従つてヘツド1に装着した略台形形
状の任意材のフエースインサート2の下辺を順次
大きくすることにより、フエースインサートの装
着面積を順次大きくしたことを特徴とするゴルフ
用ウツドクラブセツトである。
(作用)
以上のように、ドライバーからロフトが増加し
て行くフエアウエイウツドになるに従い、フエー
スインサート2の装着面積を増大する。
て行くフエアウエイウツドになるに従い、フエー
スインサート2の装着面積を増大する。
第4図に示すフエアウエイウツドのように、フ
エースインサート2の底辺を長くして面積を大き
くした場合、土砂や小石等でフエースの特にソー
ルエツジの部分の損傷が著しく防止できるもので
ある。
エースインサート2の底辺を長くして面積を大き
くした場合、土砂や小石等でフエースの特にソー
ルエツジの部分の損傷が著しく防止できるもので
ある。
フエースインサートとして、ナイロン、ポリカ
ーボネート、ABSその他のプラスチツクやバル
カナイズドフアイバー、アルミ合金やチタン合金
その他の金属又はカーボン繊維その他の繊維より
なる繊維強化プラスチツクやニユーセラミツクス
等の素材を用いることができるが、その中でも比
重の大きなプラスチツク、金属、繊維強化プラス
チツクやニユーセラミツクスなどの素材を用い、
フエースインサートの下辺を順次大きくすること
によりフエースインサートの装着面積を大きくす
るので第5図より第7図に示すように、フエース
インサートの重量増加にともなつて、ヘツド1の
最適重心点4が従来のものよりも低く、かつフエ
アウエイウツドになるに従つてフエースに近づく
ため、最適スイートスポツト5との相対的な位置
関係が、従来のヘツドのスイートスポツトのよう
にフエースの上方に移動するのではなく、最適ス
イートスポツト5の位置に近づく傾向があり、そ
のため打球時ボールへの反発エネルギーの伝達ロ
スが小さくなり、ボールの飛距離が増大するほ
か、スイートスポツト9の位置が従来のものと比
べ下に下がるため、ボールの打ち出し角度が高く
かつ安定するものである。
ーボネート、ABSその他のプラスチツクやバル
カナイズドフアイバー、アルミ合金やチタン合金
その他の金属又はカーボン繊維その他の繊維より
なる繊維強化プラスチツクやニユーセラミツクス
等の素材を用いることができるが、その中でも比
重の大きなプラスチツク、金属、繊維強化プラス
チツクやニユーセラミツクスなどの素材を用い、
フエースインサートの下辺を順次大きくすること
によりフエースインサートの装着面積を大きくす
るので第5図より第7図に示すように、フエース
インサートの重量増加にともなつて、ヘツド1の
最適重心点4が従来のものよりも低く、かつフエ
アウエイウツドになるに従つてフエースに近づく
ため、最適スイートスポツト5との相対的な位置
関係が、従来のヘツドのスイートスポツトのよう
にフエースの上方に移動するのではなく、最適ス
イートスポツト5の位置に近づく傾向があり、そ
のため打球時ボールへの反発エネルギーの伝達ロ
スが小さくなり、ボールの飛距離が増大するほ
か、スイートスポツト9の位置が従来のものと比
べ下に下がるため、ボールの打ち出し角度が高く
かつ安定するものである。
フエースインサートの装着面積を大きくするに
は、フエースインサート2自体の装着形状をドラ
イバーからフエアウエイウツドにかけて公知の形
状を用いて相似形状的に大きくすることもでき
る。
は、フエースインサート2自体の装着形状をドラ
イバーからフエアウエイウツドにかけて公知の形
状を用いて相似形状的に大きくすることもでき
る。
(考案の効果)
以上のように、本考案に係るウツドクラブセツ
トにおいては、ドライバーからロフトの増加する
フエアウエイウツドになるに従つてフエースイン
サートの下辺を順次大きくして装着面積を順次大
きくして行くため、フエース3の損傷を減少する
ことが可能となり、ヘツド自体にクラツクや割れ
が発生することも減少し、耐久性が一段と良好と
なるなどの効果が生じるものである。又従来のフ
エース全面を切削、くり貫いてフエースインサー
トを装着するヘツドでは衝撃強度が低下するが、
本考案はフエースインサート2の装着面積を大き
くしても、ヘツドの強度低下が起こらないような
装着形態が採用できるため、ヘツドの耐久性が向
上するものである。又ドライバーからフエアウエ
イウツドになるに従つて、低くかつフエース寄り
の位置にヘツドの重心点8がくるため、ボールの
飛距離が向上し、ボールの飛び出し角度が良好と
なる。
トにおいては、ドライバーからロフトの増加する
フエアウエイウツドになるに従つてフエースイン
サートの下辺を順次大きくして装着面積を順次大
きくして行くため、フエース3の損傷を減少する
ことが可能となり、ヘツド自体にクラツクや割れ
が発生することも減少し、耐久性が一段と良好と
なるなどの効果が生じるものである。又従来のフ
エース全面を切削、くり貫いてフエースインサー
トを装着するヘツドでは衝撃強度が低下するが、
本考案はフエースインサート2の装着面積を大き
くしても、ヘツドの強度低下が起こらないような
装着形態が採用できるため、ヘツドの耐久性が向
上するものである。又ドライバーからフエアウエ
イウツドになるに従つて、低くかつフエース寄り
の位置にヘツドの重心点8がくるため、ボールの
飛距離が向上し、ボールの飛び出し角度が良好と
なる。
さらに、ロフトが増加するフエアウエイウツド
になるに従つてヘツドの重心点8がフエースに近
づくように設計しているため、1組のクラブセツ
トにすると、ヘツドの重心点8がヘツドのバツク
側からフエース側に移行したクラブが揃うことに
なり、しかもスウイングウエイトやバランスも揃
つているためフイーリング的にも違和感のない良
好なウツドクラブが供給できる特徴がある。
になるに従つてヘツドの重心点8がフエースに近
づくように設計しているため、1組のクラブセツ
トにすると、ヘツドの重心点8がヘツドのバツク
側からフエース側に移行したクラブが揃うことに
なり、しかもスウイングウエイトやバランスも揃
つているためフイーリング的にも違和感のない良
好なウツドクラブが供給できる特徴がある。
第1図より第4図は、本考案に係るドライバー
からフエアウエイウツドまでのヘツドの正面図。
第5図より第7図は、同ヘツドにおける重心点と
スイートスポツトの位置を示す説明図。第8図よ
り第11図は、公知のウツドクラブセツトの正面
図。第12図より第14図は、同クラブにおける
重心点とスイートスポツトの位置を示す説明図。 1……ヘツド、2……フエースインサート、3
……フエース、4……最適重心点、5……最適ス
イートスポツト、6……ゴルフボールの重心点、
7……ゴルフボール、8……ヘツドの重心点、9
……スイートスポツト、10……ヘツド、11…
…フエースインサート、12……フエース、13
……ヘツドの重心点、14……スイートスポツ
ト。
からフエアウエイウツドまでのヘツドの正面図。
第5図より第7図は、同ヘツドにおける重心点と
スイートスポツトの位置を示す説明図。第8図よ
り第11図は、公知のウツドクラブセツトの正面
図。第12図より第14図は、同クラブにおける
重心点とスイートスポツトの位置を示す説明図。 1……ヘツド、2……フエースインサート、3
……フエース、4……最適重心点、5……最適ス
イートスポツト、6……ゴルフボールの重心点、
7……ゴルフボール、8……ヘツドの重心点、9
……スイートスポツト、10……ヘツド、11…
…フエースインサート、12……フエース、13
……ヘツドの重心点、14……スイートスポツ
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ドライバーと複数本のフエアウエイウツドと
を一組とするゴルフクラブにおいて、ヘツドの
ロフトが増加するに従つてフエースに装着する
任意材の略台形形状のフエースインサートの下
辺を順次大きくする事により装着面積を順次大
きくした事を特徴とするゴルフ用ウツドクラブ
セツト。 2 前記フエースインサートは、ヘツドのロフト
の増加にともなつて該形状を相似形状的に順次
大きくした実用新案登録請求の範囲第1項記載
のゴルフ用ウツドクラブセツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984168835U JPH0411731Y2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984168835U JPH0411731Y2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182660U JPS6182660U (ja) | 1986-05-31 |
JPH0411731Y2 true JPH0411731Y2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=30726597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984168835U Expired JPH0411731Y2 (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0411731Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53140136A (en) * | 1977-05-10 | 1978-12-06 | Nippon Gakki Seizo Kk | Golf wood club |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5666362U (ja) * | 1979-10-25 | 1981-06-03 | ||
JPS5968568U (ja) * | 1982-10-25 | 1984-05-09 | マルマンゴルフ株式会社 | ゴルフクラブヘツド |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP1984168835U patent/JPH0411731Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53140136A (en) * | 1977-05-10 | 1978-12-06 | Nippon Gakki Seizo Kk | Golf wood club |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6182660U (ja) | 1986-05-31 |
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