JPH04116806U - 光フアイバケーブル通線装置 - Google Patents

光フアイバケーブル通線装置

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JPH04116806U
JPH04116806U JP2823391U JP2823391U JPH04116806U JP H04116806 U JPH04116806 U JP H04116806U JP 2823391 U JP2823391 U JP 2823391U JP 2823391 U JP2823391 U JP 2823391U JP H04116806 U JPH04116806 U JP H04116806U
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JP
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optical fiber
fiber cable
roller
pipe
pressure
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JP2823391U
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English (en)
Inventor
勝久 木村
Original Assignee
三菱電線工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 押し込み力が不足せず、しかも、光ファイバ
ケーブルに傷を付けることなくパイプ内へ光ファイバケ
ーブルを通線することができる通線装置を提供する。 【構成】 パイプ内へ光ファイバケーブル5を挾持しつ
つ押し込む一対の挾持ローラ17,18と、光ファイバケー
ブル5を空気圧送によりパイプ内へ送り込む送り出し装
置9と、を備える。一方のローラ17を他方のローラ18側
へ押圧すると共にその押圧力を調整することができる押
圧力付与機構45を、一方のローラ17に付設している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パイプ内へ光ファイバケーブルを通線する光ファイバケーブル通線 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の通線装置としては、パイプ内へ光ファイバケーブルを挾持しつ つ押し込む一対のホイールと、光ファイバケーブルを空気圧送により該パイプ内 へ送り込む送り出し装置と、を備えたものが知られていた。
【0003】 具体的には、図7に示すように、送り出し装置は、圧送ヘッドaと、該圧送ヘ ッドaに圧縮空気を供給する図示省略のコンプレッサと、を備えたものであり、 圧送ヘッドaは、光ファイバケーブルbが挿通される挿通路cと、コンプレッサ からの圧縮空気を該挿通路cに供給するための空気路dと、が設けられている。 そして、挿通路cの先端に、パイプeが連通連結される。また、圧送ヘッドa内 に、一対のホイールf,fが内装されている。なお、図7中、gは挿通路cの基 端開口部をシールするシール材である。
【0004】 従って、ホイールf,fにて光ファイバケーブルbを挾持しつつパイプe内に 押し込むと共に、コンプレッサにより空気路dを介して挿通路cに圧縮空気を送 り、この空気流にて該光ファイバケーブルbを圧送していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述の従来の通線装置では、ホイールf,fによる光ファイバケーブルbの挾 圧力を調整することができなかった。即ち、挾圧力が不足する場合、ホイールf ,fにて光ファイバケーブルbを押し込むことができず、また、逆に、挾圧力が 大である場合、該光ファイバケーブルbを傷付ける虞れがあるので、通線する光 ファイバケーブルbごとの装置が必要であった。
【0006】 そこで、本考案では、光ファイバケーブルに最適の挾圧力を付与することがで き、最適の押し込み力にて該光ファイバケーブルをパイプに押し込むことができ ると共に、光ファイバケーブルを損傷させない光ファイバケーブル通線装置を提 供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために本考案に係る光ファイバケーブル通線装置は、パ イプ内へ光ファイバケーブルを挾持しつつ押し込む一対の挾持ローラと、該光フ ァイバケーブルを空気圧送により上記パイプ内へ送り込む送り出し装置と、を備 えた光ファイバケーブル通線装置に於て、一方のローラを他方のローラ側へ弾発 付勢する弾発部材と該弾発部材の弾発力を調整する調整部材とを備えた押圧力付 与機構を、上記一方のローラに付設したものである。
【0008】
【作用】
押圧力付与機構の調整部材を調整すれば、弾発部材の弾発力を調整することが できるので、一方のローラの他方のローラに対する押圧力を調整することができ ることになり、一対の挾持ローラにて挾持されている光ファイバケーブルへの挾 圧力を調整することができ、その光ファイバケーブルに応じた挾圧力を与えるこ とができる。つまり、最適の挾圧力にて光ファイバケーブルに適度の送り力を付 与することができる。
【0009】
【実施例】
以下、実施例を示す図面に基づいて本考案を詳説する。
【0010】 図3は本考案に係る光ファイバケーブル通線装置を示し、この装置は、パイプ 3内へ光ファイバケーブル5を挾持しつつ押し込む一対の挾持ローラ17,18と、 光ファイバケーブル5を空気圧送により該パイプ3内へ送り込む送り出し装置9 と、を備えたものである。
【0011】 しかして、この場合、パイプ3は、地中に埋設された既設ケーブル1の一部を 構成するものである。即ち、既設ケーブル1は、図4に示すように、電力線2… と、パイプ3…と、を複数被覆層にて被覆した光・電力複合ケーブルである。な お、実施例では、3本のパイプ3…の内、1本には既に光ファイバケーブル21が 挿通されているが、残り2本は空きパイプとされ、この空きパイプ3内へ、図3 に示したマンホールMのパイプ開口端部3aから光ファイバケーブル5を送り込 むものである。勿論、この装置は、中途部から通線せずに、パイプの端部から通 線することも可能である。
【0012】 次に、送り出し装置9は、図3に示すように、光ファイバケーブル5をコイル 状に巻いた繰出ボビン10と、このボビン10から繰出された光ファイバケーブル5 が挿通される圧送ヘッド11と、この圧送ヘッド11内で合流するように圧縮空気を 供給するコンプレッサ12と、この圧縮空気を乾燥させるヒータ13等から、構成さ れ、地上面8に設置している。勿論、平面や移動台や固定枠等の上に、一部又は 全体を載置することも自由である。
【0013】 しかして、圧送ヘッド11は、具体的には、図2に示すように、光ファイバケー ブル5が挿通される挿通孔25を有する本体26と、該本体26の先端ネジ部27に螺着 される袋ナット部材28と、基端ネジ部29に螺着されるナット部材30と、該袋ナッ ト部材28を螺着することにより本体26に連結されて挿通孔25と連通連結されるパ イプ材31等を、備えたものであり、また、本体26の挿通孔25は、先端中径部25a と、中央大径部25bと、基端大径部25cと、基端大径部25cと中央大径部25bと を連通連結する小径連結部25dとからなり、基端大径部25cにシール材32が内装 されている。さらに、本体26には圧縮空気を挿通孔25に供給するための空気供給 孔33が設けられている。そして、この供給孔33のネジ部33aに、ヒータ13からの 配管が螺着される。なお、本体26は基盤34上に立設される脚部35に保持されてい る。
【0014】 また、圧送ヘッド11と繰出ボビン10との間に上述の挾持ローラ17,18が介装さ れている。
【0015】 しかして、一方の挾持ローラ17は、図1と図2に示すように、大径部36と小径 部37とからなる本体38と、該大径部36を被覆するウレタンゴム等からなる被覆層 39と、からなり、その中心孔40には軸受41,41を介して軸部材42が挿通され、こ の軸部材42が断面略コの字状の枠体43の側壁44,44に挿通されている。つまり、 軸部材42と枠体43とは一体化されている。
【0016】 また、この一方のローラ17には、押圧力付与機構45が付設されている。即ち、 押圧力付与機構45は、一方のローラ17を他方のローラ18側へ弾発付勢する弾発部 材46と、該弾発部材46の弾発力を調整する調整部材47と、を備えたものである。
【0017】 具体的には、調整部材47は、枠体43の上方位置に水平状に配設される基板48と 、該基板48の中央ねじ孔に螺合するネジ杆49と、該ネジ杆49の基端に連結杆50を 介して連結される回転操作部51と、を備え、該回転操作部51を矢印の如くその軸 心廻りに回転させることにより、ネジ杆49に螺合した基板48を矢印の如く水平状 態のまま上下動させることができる。
【0018】 また、連結杆50は、基盤34上に立設される枠体52の上壁53の貫孔54に回転自在 に保持されている。そして、この枠体52の側壁53,54には鉛直方向ガイド溝55, 55が設けられ、ガイド溝55,55に、ローラ17の中心孔40に挿通される軸部材42の 端部のガイド部56,56がスライド自在に嵌合している。
【0019】 しかして、一方のローラ17を包囲状としている枠体43の上壁57に、一対のロッ ド58,58が立設され、このロッド58,58に、上壁57と基板48との間に介装される コイルスプリングからなる上述の弾発部材46が外嵌されている。また、基板48に は貫通孔59,59が貫設され、この貫通孔59,59にロッド58,58が挿脱可能に挿入 される。
【0020】 従って、操作部51を回転させて基板48を下降させれば、弾発部材46の弾発力が 大となり、枠体43延いてはローラ17を下方へ押圧する押圧力が大となり、また、 逆に、操作部51を回転させて基板48を上昇させれば、弾発部材46の弾発力が小と なり、ローラ17を下方へ押圧する押圧力が小となる。
【0021】 また、他方のローラ18は、大径部60と小径部61とからなる本体62と、該大径部 60を被覆するウレタンゴム等からなる被覆層63と、からなり、その中心孔64に軸 部材65が挿通固着されている。そして、この軸部材65は基盤34から立設される保 持板66,67に軸受68,68を介して回転自在に枢支されている。また、軸部材65の 一端は、カップリング69を介して駆動用モータ70に連動連結されている。
【0022】 従って、モータ70が駆動してその出力軸70aが回転すれば、軸部材65が回転し 、ローラ18がその軸心廻りに回転し、このローラ18に圧接している一方のローラ 17がその軸心廻りに回転する。
【0023】 ところで、この実施例においては、一方のローラ17の被覆層39の中央部には周 方向に沿って光ファイバケーブル嵌合用の凹周溝71が設けられている。
【0024】 また、保持板66,67には、光ファイバケーブル5をローラ17,18間に誘導案内 する誘導案内部材72が付設されている。
【0025】 即ち、誘導案内部材72は、平板状の本体73と、該本体73の先端に連結される連 結管部74と、からなり、該本体73には光ファイバケーブル5が挿通される挿通孔 75が貫設されている。また、本体73の上下面中央には、円弧状の凹所76,76が設 けられ、この凹所76,76が挿通孔75に連結部82を介して連通連結されている。そ して、連結管部74は、圧送ヘッド11のナット部材30の突出部78に連通連結されて いる。なお、図2中、79はパッキンである。
【0026】 そして、上方の凹所76にローラ17の一部が回転可能に突入し、下方の凹所76に ローラ18の一部が回転可能に突入し、凹周溝71に嵌合している光ファイバケーブ ル5は挾持ローラ17,18に挾持される。
【0027】 次に、上述の如く構成された装置を使用して、パイプ3内に光ファイバケーブ ル5を通線する方法を説明する。
【0028】 まず、圧送ヘッド11のパイプ材31とパイプ3開口端部3aとを継足パイプ6で 連通連結し(図3参照)、この状態で、駆動用モータ70を駆動させてローラ17, 18を図2に示す矢印の如く回転させ、一方の凹周溝71に嵌合される繰出ボビン10 からの光ファイバケーブル5を圧送ヘッド11側へ押し込むと共に、コンプレッサ 12から空気供給孔33を介して圧送ヘッド11に圧縮空気を圧送する。
【0029】 従って、光ファイバケーブル5は、挾持ローラ17,18→圧送ヘッド11→継足パ イプ6→パイプ3と、順次押し込まれる。
【0030】 また、図5に示すように、パイプ3の内径よりも光ファイバケーブル5の外径 寸法を十分小さく選定する。例えば、前者を約6mm、後者を約2mmに選定する。 また、パイプ3,6の材質としては、ポリエチレン樹脂が好適であり、光ファイ バケーブル5はその最外層を成す二次被覆層14を、発泡ポリエチレンとして軽量 化を図る。さらに望ましくは、この二次被覆層14の表面荒さRmax を 100μm以 上とすれば、圧送空気との空気抵抗が増加して、空気と共に良く伴送する。なお 、図3に於て、15は既設ケーブル1の軸心上に配設された(通常筒状の)直線形 接続箱であり、ケーブル1の布設時に、この接続箱15内に空きパイプ3の端部の 余長分を巻いて収納しておき、空きパイプ3内へ光ファイバケーブル5を通線す る場合に、その余長分を引き出す。
【0031】 従って、ローラ17,18による押し込みと、空気圧送による押し込みと、が相俟 って光ファイバケーブル5を確実にパイプ3内に通線することができる。
【0032】 しかして、この場合、押圧力付与機構45にて、一方のローラ17の他方のローラ 18に対する押圧力を調整することができるので、ローラ17,18による光ファイバ ケーブル5に対する挾圧力を、該光ファイバケーブル5によって最適のものとす ることができる。つまり、挾圧力が不足して押し込み力が不足する場合や、逆に 、挾圧力が大で光ファイバケーブル5を損傷させることがないので、パイプ3内 にスムースに押し込まれていく。特に、実施例のように、案内部材72を設けてい るので、ローラ17,18近傍において光ファイバケーブル5が弯曲することなくな めらかに走行することができる。なお、挾圧力の設定は、基板48の位置を枠体52 等に設けられた目盛に合わせることで行なう。
【0033】 次に、図6は他の実施例を示し、この場合、ロッド58,58を枠体43の上壁57上 に立設させず、上壁57上に圧電素子80を介して保持板81を配設し、該保持板81上 にロッド58,58を立設している。
【0034】 即ち、この場合、圧電素子80により、一方のローラ17の他方のローラ18に対す る押圧力を検出することができ、挾圧力の変更作業を行ないやすくしている。
【0035】 なお、本考案は上述の実施例に限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲で 設計変更自由であり、例えば、実施例では、他方のローラ18に駆動用モータ70を 付設し、該他方のローラ18の回転駆動により、一方のローラ17を回転させるよう に設定しているが、他方のローラ18に駆動用モータ70を付設せずに、一方のロー ラ17に駆動用モータ70を付設し、該一方のローラ17の回転駆動により、他方のロ ーラ18を回転させるようにするも自由であり、また、両ローラ17,18に夫々駆動 用モータ70,70を付設し、両ローラ17,18を夫々のモータ70にて回転駆動させる ようにするも自由である。また、実施例においては、ケーブル5が嵌合する凹周 溝71が一方のローラ17にのみ設けられているが、他方のローラ18のみに設けるも 、両ローラ17,18に設けるも自由である。さらに、ローラ17,18の被覆層39,63 は、その肉厚寸法が5mmでJISゴム硬度が50°のウレタンゴムが実施例では使 用されたが、勿論、これに限られるものではない。
【0036】
【考案の効果】
本考案は上述の如く構成されているので、次に記載の効果を奏する。
【0037】 押圧力付与機構45により、光ファイバケーブル5に付加されるローラ17,18に よる挾圧力をその光ファイバケーブル5に対する最適値(パイプ3内への押し込 み力が不足せず、しかも、光ファイバケーブル5が損傷しない値)に設定するこ とができ、通線作業を確実かつなめらかに行なうことができる。
【0038】 また、挾圧力を簡単に調整することができるので、通線すべき光ファイバケー ブルが変更されて、前回と外径寸法が相違する場合であっても、その外径寸法に 対応して挾圧力を調整することができる。従って、この装置によれば、外径寸法 が相違する種々の光ファイバケーブル5…をそのケーブル5に応じた挾圧力にて パイプ3内に通線することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す要部断面正面図であ
る。
【図2】要部断面側面図である。
【図3】全体の簡略側面図である。
【図4】既設ケーブルの一例を示す断面図である。
【図5】パイプ内に光ファイバケーブルを通線した状態
の拡大断面図である。
【図6】他の実施例の要部断面正面図である。
【図7】従来例の要部簡略図である。
【符号の説明】
3 パイプ 5 光ファイバケーブル 9 送り出し装置 17 挾持ローラ 18 挾持ローラ 45 押圧力付与機構 46 弾発部材 47 調整部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプ内へ光ファイバケーブルを挾持し
    つつ押し込む一対の挾持ローラと、該光ファイバケーブ
    ルを空気圧送により上記パイプ内へ送り込む送り出し装
    置と、を備えた光ファイバケーブル通線装置に於て、一
    方のローラを他方のローラ側へ弾発付勢する弾発部材と
    該弾発部材の弾発力を調整する調整部材とを備えた押圧
    力付与機構を、上記一方のローラに付設したことを特徴
    とする光ファイバケーブル通線装置。
JP2823391U 1991-03-29 1991-03-29 光フアイバケーブル通線装置 Pending JPH04116806U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010507122A (ja) * 2006-10-17 2010-03-04 ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー 光ファイバ敷設装置
WO2022128894A1 (en) * 2020-12-17 2022-06-23 Fremco A/S Cable installation apparatus comprising clamping force control system

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