JPH04116219A - 排気ガス浄化装置 - Google Patents
排気ガス浄化装置Info
- Publication number
- JPH04116219A JPH04116219A JP23454190A JP23454190A JPH04116219A JP H04116219 A JPH04116219 A JP H04116219A JP 23454190 A JP23454190 A JP 23454190A JP 23454190 A JP23454190 A JP 23454190A JP H04116219 A JPH04116219 A JP H04116219A
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- JP
- Japan
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- plate
- catalyst
- exhaust gas
- muffler
- gas purification
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000746 purification Methods 0.000 title claims description 16
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000013019 agitation Methods 0.000 claims description 5
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2803—Construction of catalytic reactors characterised by structure, by material or by manufacturing of catalyst support
- F01N3/2807—Metal other than sintered metal
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
この発明は、例えば自動２輪車のエンジンから排気され
る排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置に関する。
る排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置に関する。
（従来の技術）
第５図に示すような自動２輪車１における排気ガス中に
含まれる未燃成分や有害成分を触媒を用いて接触反応さ
せ、排気ガスを浄化させる排気ガス浄化装置は、従来か
らエキゾーストシステムに用いられている。従来の排気
ガス浄化装置は、マフラー２の内部に触媒を設け、この
触媒に排気ガスを接触させて触媒反応させ、その反応に
より排気ガスを浄化するようにしている。
含まれる未燃成分や有害成分を触媒を用いて接触反応さ
せ、排気ガスを浄化させる排気ガス浄化装置は、従来か
らエキゾーストシステムに用いられている。従来の排気
ガス浄化装置は、マフラー２の内部に触媒を設け、この
触媒に排気ガスを接触させて触媒反応させ、その反応に
より排気ガスを浄化するようにしている。
自動２輪車１のマフラー２は、第６図のような形態を有
してエキゾーストパイプ部３とマフラー部４とから成り
、第７図に第６図のＡ−Ａ線における拡大断面で示すよ
うにマフラボディ５の内壁に近接して弧状に湾曲した触
媒付きプレート８゜９が長手方向に沿って設けられ、こ
のプレート８゜９はマフラボディ５の内壁面に対し１〜
５ｍｍの隙間をおいて取り付けられ、マフラー２内を流
れる排気ガスが触媒付きプレート８，９に付着された触
媒に接触するように構成されている。なお第６図中符号
７はマフラ一部４にエキゾーストパイプ６を介して連結
されるサイレンサを示す。
してエキゾーストパイプ部３とマフラー部４とから成り
、第７図に第６図のＡ−Ａ線における拡大断面で示すよ
うにマフラボディ５の内壁に近接して弧状に湾曲した触
媒付きプレート８゜９が長手方向に沿って設けられ、こ
のプレート８゜９はマフラボディ５の内壁面に対し１〜
５ｍｍの隙間をおいて取り付けられ、マフラー２内を流
れる排気ガスが触媒付きプレート８，９に付着された触
媒に接触するように構成されている。なお第６図中符号
７はマフラ一部４にエキゾーストパイプ６を介して連結
されるサイレンサを示す。
（発明が解決しようとする課題）
ところが、従来の排気ガス浄化装置では、触媒付きプレ
ート８，９に排気ガスを撹乱させ、触媒との接触効率を
向上させるために多孔状のパンチングプレートを使用し
ており、この触媒付きプレート８．９を第７図の１０部
においてマフラボディ５に溶着、接合させている。この
接合部１０は、第８図の如く、パンチングプレートの穴
が、触媒付きプレート８．９の側辺の溶着部にも数多く
開口しているため、溶着する長さの割に実質上接合され
る長さＡが短かく、接合強度が低い。よって、触媒反応
時の６００℃を超える高温時とエンジン停止中の常温時
との温度変化の繰返しや絶えず加わる振動による疲労、
あるいは転倒等による衝撃によって接合部１０が破壊す
る可能性がある。しいては、この破壊がマフラ一部４全
体の寿命となり、交換を余儀なくされる。
ート８，９に排気ガスを撹乱させ、触媒との接触効率を
向上させるために多孔状のパンチングプレートを使用し
ており、この触媒付きプレート８．９を第７図の１０部
においてマフラボディ５に溶着、接合させている。この
接合部１０は、第８図の如く、パンチングプレートの穴
が、触媒付きプレート８．９の側辺の溶着部にも数多く
開口しているため、溶着する長さの割に実質上接合され
る長さＡが短かく、接合強度が低い。よって、触媒反応
時の６００℃を超える高温時とエンジン停止中の常温時
との温度変化の繰返しや絶えず加わる振動による疲労、
あるいは転倒等による衝撃によって接合部１０が破壊す
る可能性がある。しいては、この破壊がマフラ一部４全
体の寿命となり、交換を余儀なくされる。
この発明は、パンチングプレートを使用した触媒付きプ
レートによる排気ガス浄化装置に劣らない排気ガス浄化
性能を持ち、かつ、マフラボディと触媒付きプレートの
接合強度を向上させて長寿命化を図ることができる排気
ガス浄化装置を提供することを目的とする。
レートによる排気ガス浄化装置に劣らない排気ガス浄化
性能を持ち、かつ、マフラボディと触媒付きプレートの
接合強度を向上させて長寿命化を図ることができる排気
ガス浄化装置を提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するため、この発明では、エンジンの排
気系を構成するマフラー内に触媒付きプレートを配設し
た排気ガス浄化装置において、触媒付きプレートに排気
ガス攪乱用の穴を触媒付きプレートの側辺の溶着部より
離して穿設したものである。
気系を構成するマフラー内に触媒付きプレートを配設し
た排気ガス浄化装置において、触媒付きプレートに排気
ガス攪乱用の穴を触媒付きプレートの側辺の溶着部より
離して穿設したものである。
（作用）
排気ガス攪乱用の穴が触媒付きプレート側辺の溶着部か
ら離されたことによって、溶着部に干渉することがなく
なり、触媒付きプレートとマフラボディとの接合部の接
合面積を大きくとることができ、接合強度が高められる
。これにより、接合部から破壊することがなくなり、エ
キゾーストシステムの寿命が長くなる。
ら離されたことによって、溶着部に干渉することがなく
なり、触媒付きプレートとマフラボディとの接合部の接
合面積を大きくとることができ、接合強度が高められる
。これにより、接合部から破壊することがなくなり、エ
キゾーストシステムの寿命が長くなる。
（実施例）
以下、この発明に係る排気ガス浄化装置の実施例につい
て添付図面を参照して説明する。
て添付図面を参照して説明する。
第３図はこの発明に係る排気ガス浄化装置を備えた自動
２輪車のエキゾーストシステムとしてのマフラー１１を
示す。このマフラー１１は自動２輪車のエンジン排気口
に接続されるエキゾーストパイプ部１２とマフラ一部１
３とを有する。マフラ一部１３はエキゾーストパイプの
一部が大きく膨らんでエクスパンションチャンバを形成
している。マフラ一部１３の下流側にはエキゾーストパ
イプ１４が接続され、このエキゾーストパイプ１４にサ
イレンサ１５が連結される。
２輪車のエキゾーストシステムとしてのマフラー１１を
示す。このマフラー１１は自動２輪車のエンジン排気口
に接続されるエキゾーストパイプ部１２とマフラ一部１
３とを有する。マフラ一部１３はエキゾーストパイプの
一部が大きく膨らんでエクスパンションチャンバを形成
している。マフラ一部１３の下流側にはエキゾーストパ
イプ１４が接続され、このエキゾーストパイプ１４にサ
イレンサ１５が連結される。
マフラー１１は、第１図に示すように、車体側におかれ
るインナボディ１６ａと外側におかれるアウタボディ１
６ｂとを最中合せしてマフラボディ１６を形成している
。マフラー１１のエキゾーストパイプ部１２の内周部に
は、排気ガス浄化用の触媒付きプレート１７がその長手
方向に沿って溶着される。触媒付きプレート１７は、は
ぼ円弧状のプレートエレメント１７ａ、１７ｂの両側辺
を重ね合せ、接合したもので、全体として管状に形成さ
れ、各プレートエレメント１７ａ、１７ｂの表面に排気
ガス浄化用触媒が溶射等により溶着される。触媒付きプ
レート１７の接合部は、その長手方向に延びる外フラン
ジ状の溶着部として形成され、この溶着部１７ｃがマフ
ラボディ１６ａまたは１６ｂに溶着され、固着される。
るインナボディ１６ａと外側におかれるアウタボディ１
６ｂとを最中合せしてマフラボディ１６を形成している
。マフラー１１のエキゾーストパイプ部１２の内周部に
は、排気ガス浄化用の触媒付きプレート１７がその長手
方向に沿って溶着される。触媒付きプレート１７は、は
ぼ円弧状のプレートエレメント１７ａ、１７ｂの両側辺
を重ね合せ、接合したもので、全体として管状に形成さ
れ、各プレートエレメント１７ａ、１７ｂの表面に排気
ガス浄化用触媒が溶射等により溶着される。触媒付きプ
レート１７の接合部は、その長手方向に延びる外フラン
ジ状の溶着部として形成され、この溶着部１７ｃがマフ
ラボディ１６ａまたは１６ｂに溶着され、固着される。
触媒付きプレート１７には、第２図に示すように、溶着
部１７ｃを除いたプレートエレメント１７ａ、１７ｂに
排気ガス攪乱用の穴１７ｄが穿設される。この穴１７ｄ
は触媒付きプレート１７の長手方向に沿って複数個設け
られるが、その孔形状は限定されない。第２図では、熱
膨張による触媒長手方向の伸びを吸収し易い長円形の孔
とした。
部１７ｃを除いたプレートエレメント１７ａ、１７ｂに
排気ガス攪乱用の穴１７ｄが穿設される。この穴１７ｄ
は触媒付きプレート１７の長手方向に沿って複数個設け
られるが、その孔形状は限定されない。第２図では、熱
膨張による触媒長手方向の伸びを吸収し易い長円形の孔
とした。
第４図に示す実施例では、触媒付きプレート１８の形状
を平板状とし、先の実施例と同様な長円形の穴１８ａを
触媒付きプレート１８に穿設させ、この触媒付きプレー
ト１８を、マフラーのアウタボディ１６ｂに垂直方向に
、接合部ｌＯの部分で溶着、固定している。
を平板状とし、先の実施例と同様な長円形の穴１８ａを
触媒付きプレート１８に穿設させ、この触媒付きプレー
ト１８を、マフラーのアウタボディ１６ｂに垂直方向に
、接合部ｌＯの部分で溶着、固定している。
このように、上記２つの実施例によれば、触媒付きプレ
ート１７や１８は両側辺部に形成される溶着部に切欠や
穴が一切ないので、マフラボディ１６ａ、１６ｂとの溶
着部に穴が干渉することがなく、溶着部全長に亘って確
実に溶接できる。このため、高い接合強度が確保され、
熱や振動あるいは衝撃等による破壊を防げるのでエキゾ
ーストシステムの長寿命化を実現できる。
ート１７や１８は両側辺部に形成される溶着部に切欠や
穴が一切ないので、マフラボディ１６ａ、１６ｂとの溶
着部に穴が干渉することがなく、溶着部全長に亘って確
実に溶接できる。このため、高い接合強度が確保され、
熱や振動あるいは衝撃等による破壊を防げるのでエキゾ
ーストシステムの長寿命化を実現できる。
以上のようにこの発明によれば、触媒付きプレートに排
気ガス攪乱用の穴を触媒付きプレートの側辺の溶着部よ
り遠ざけて穿設しであるので、排気ガス攪乱用の穴が溶
着部に干渉することがなくなり、触媒付きプレートが接
合される溶着部の全長に亘り確実にマフラボディに溶接
される。よって触媒付きプレートの溶着部の接合強度が
上がり、長寿命化を実現できる。
気ガス攪乱用の穴を触媒付きプレートの側辺の溶着部よ
り遠ざけて穿設しであるので、排気ガス攪乱用の穴が溶
着部に干渉することがなくなり、触媒付きプレートが接
合される溶着部の全長に亘り確実にマフラボディに溶接
される。よって触媒付きプレートの溶着部の接合強度が
上がり、長寿命化を実現できる。
装置の斜視図、第３図は上記排気ガス浄化装置を備えた
マフラーを示す側面図、第４図はこの発明に係る排気ガ
ス浄化装置の他の実施例を示す斜視図、第５図はこの発
明を適用した自動２輪車の一例を示す略示側面図、第６
図はこの発明を適用した自動２輪車のマフラーを示す側
面図、第７図は従来技術を示す第６図のＡ−Ａ線拡大断
面図、第８図は第７図を部分的に拡大して示す斜視図で
ある。
マフラーを示す側面図、第４図はこの発明に係る排気ガ
ス浄化装置の他の実施例を示す斜視図、第５図はこの発
明を適用した自動２輪車の一例を示す略示側面図、第６
図はこの発明を適用した自動２輪車のマフラーを示す側
面図、第７図は従来技術を示す第６図のＡ−Ａ線拡大断
面図、第８図は第７図を部分的に拡大して示す斜視図で
ある。
１１・・・マフラー、１２・・・エキゾーストパイプ部
、１３・・・マフラ一部、１４・・・エキゾーストパイ
プ、１６・・・マフラボディ、１６ａ・・・インナボデ
ィ、１６ｂ・・・アウタボディ、１７．１８・・・触媒
付きプレート。
、１３・・・マフラ一部、１４・・・エキゾーストパイ
プ、１６・・・マフラボディ、１６ａ・・・インナボデ
ィ、１６ｂ・・・アウタボディ、１７．１８・・・触媒
付きプレート。
Claims (1)
- エンジンの排気系を構成するマフラー内に触媒付きプレ
ートを配設した排気ガス浄化装置において、触媒付きプ
レートに排気ガス攪乱用の穴を、触媒付プレートの側辺
の溶着部より離して穿設したことを特徴とする排気ガス
浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23454190A JPH04116219A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 排気ガス浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23454190A JPH04116219A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 排気ガス浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116219A true JPH04116219A (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=16972645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23454190A Pending JPH04116219A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 排気ガス浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04116219A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0699829A2 (en) | 1994-09-05 | 1996-03-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine exhaust purifying device |
| WO1997021024A1 (en) * | 1995-12-04 | 1997-06-12 | Vibron Limited | Reactive acoustic silencer |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP23454190A patent/JPH04116219A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0699829A2 (en) | 1994-09-05 | 1996-03-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine exhaust purifying device |
| US5729972A (en) * | 1994-09-05 | 1998-03-24 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine exhaust purifying device |
| WO1997021024A1 (en) * | 1995-12-04 | 1997-06-12 | Vibron Limited | Reactive acoustic silencer |
| GB2321932A (en) * | 1995-12-04 | 1998-08-12 | Vibron Limited | Reactive acoustic silencer |
| GB2321932B (en) * | 1995-12-04 | 1999-07-07 | Vibron Limited | Reactive acoustic silencer |
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