JPH04115830U - たて型ロータリーバルブのシール装置 - Google Patents

たて型ロータリーバルブのシール装置

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JPH04115830U
JPH04115830U JP2002292U JP2002292U JPH04115830U JP H04115830 U JPH04115830 U JP H04115830U JP 2002292 U JP2002292 U JP 2002292U JP 2002292 U JP2002292 U JP 2002292U JP H04115830 U JPH04115830 U JP H04115830U
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JP
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raw material
rotor
rotary valve
storage chamber
input port
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Application number
JP2002292U
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English (en)
Inventor
康夫 木内
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キツコーマン株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータリーバルブにおける気密性の向上と、
シール部材の寿命、耐久性の向上を図り、以上を簡素な
構成で達成し得る様にしたたて型ロータリーバルブのシ
ール装置を提供すること。 【構成】 ロータ4は円板状をした上下の基板401、
402と、この基板401、402の間の周辺部に縦設
介装された少なくとも1個の筒体403とから成り、上
下の基板401、402には筒体403と連通する開口
部404が設けられ、筒体403内の円筒状空間部が原
料収納室406を構成し、ロータ4の上下に円板状のシ
ール部材7、8を介設し、各シール部材7、8には原料
投入口3、原料排出口6夫々と回転移動する原料収納室
406とを個別に連通せしめる開口部405を設け、上
部シール部材7を下方に押圧する押圧機構9を設ける様
にしたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たて型ロータリーバルブのシール装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
紛粒体や穀物原料等を移送する圧力差のある経路等において原料の移送、供給 に用いられるたて型ロータリーバルブは知られている。 この種ロータリーバルブにおいては、原料投入口から内部の水平回転するロー タに形成された原料収納室内に原料を投入し、ロータの回転で原料収納室を原料 投入口と絶縁する如く原料排出口に臨ませ、原料収納室内の原料を排出し、原料 投入口と原料排出口との間に圧力差のある場合にこの種バルブが用いられ、従っ てロータと投入口、排出口との間の気密性が要求される。 かかる気密性を維持すべく従来では、バルブハウジングを上下に分割し、ロー タを挟圧して気密を保持するようにした特開昭52ー123068号、ロータを 上下に分割して入れる式の筒状とし、筒体間にシール部材を介装した特開昭55 ー38254号、バルブハウジングとロータとの間に中間板を介装し、それをボ ルトにより押圧して気密を保持する様にした特開昭52ー16769号等の技術 が提案される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
以上の従来技術は、何れもシール部材が棒状の部材で構成されているため、シ ール面積が小さく、結果として摩耗量が多くなり、寿命、耐久性の点で問題があ ること、耐圧面積が低く、押圧力に限界があるため、気密性に劣ること等の改善 の余地がある。 本考案は、以上の課題を解決すべくなされたもので、その目的とする処は、ロ ータリーバルブにおける気密性の向上と、シール部材の寿命、耐久性の向上を図 り、以上を簡素な構成で達成し得る様にしたたて型ロータリーバルブのシール装 置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題の解決を図り、以上の目的を達成するため本考案は、ロータは円板状 をした上下の基板と、この基板の間の周辺部に縦設介装された少なくとも1個の 筒体とから成り、上下の基板には筒体と連通する開口部が設けられ、筒体内の円 筒状空間部が原料収納室を構成し、ロータの上下に円板状のシール部材を介設し 、各シール部材には原料投入口、原料排出口夫々と回転移動する原料収納室とを 個別に連通せしめる開口部を設け、上部シール部材を下方に押圧する押圧機構を 設ける様にした。
【0005】
【作用】
上記手段によれば、シール部材を板状としてロータの上下に配設したので、シ ール面積が飛躍的に大きくなって、耐圧面が高くなり、気密性が従来に比し大幅 に向上する。又、シール面積が大きいため、摩耗量が小さく、寿命、耐久性が大 幅に向上する。
【0006】
【実施例】
次に本考案の実施例を添付した図面により説明する。 図1は本考案に係わるロータリーバルブの縦断面図、図2は同平面図、図3は 同底面図、図4は図3の4ー4線断面図、図5は図1の5ー5線断面図、図6は 原料投入口、排出口の部分を含んだ縦断面展開図である。 1はロータリーバルブで、バルブハウジング2は円筒容器状をなし、円筒状の 本体201とこれの上下を塞ぐ円板状の上カバー202、下カバー203とから なり、本体201の上下端外周に半径方向に突設されたフランジ部204、20 5とカバー202、203周辺部とを、パッキン206、206を介在させてボ ルト・ナット207…により結着している。これによりバルブハウジング2内に 密閉状の室208を形成する。
【0007】 上カバー202の周辺部寄りの一部には、原料投入口の一部をなす開口部20 9を形成し、この部分の周辺部は環状に上方に突出する環状突部210とする。 実施例では原料投入口3を構成する筒部材301を縦挿嵌合し、筒部材301と 開口部209間にはグランドパッキン302を介装して、双方の気密性を保持す る。
【0008】 バルブハウジング2の室208内にはバルブ本体をなすロータ4が設けられ、 ロータ4は円板状の上下の基板401、402と、この間の周辺寄り部に縦設介 装された複数の筒体403…とからなる。上下の基板401、402には、各筒 体403…内と連通する同数の開口部404、405が設けられ、開口部404 、405を含んで筒体403…によりその内部に原料収納室406を形成する。 ロータ4は、上下の基板の中心部を縦通する如く設けられた垂直な駆動軸5に筒 状ホルダ407及びキー408を介して連結されている。駆動軸5には、上下の カバー202、203の中心部に設けられた環堤部状通孔209、210を通っ て上下カバーの外方に延出されている。尚、図中501、502は、通孔209 、210と軸5間をシールするグランドパッキンである。
【0009】 軸5は、例えば上方への延出部を不図示のモータ等に連結して回転駆動され、 下端部503は下カバー203に付設した支持ステイ504により軸受505を 介して回転自在に支持し、又、上カバー202に付設した支持ステイ506によ り上方延出部の中間部507を軸受508を介して支持する。以上の駆動軸5に よりロータ4は、バルブハウジング2内で回転駆動されることとなり、収納室4 06…を構成する筒体4は、図5で明らかな如く、等角間隔で放射状に半径方向 の等距離の部位に、実施例では6個配設されている。
【0010】 下カバー203の周辺寄り部の一部には排出口6を設け、排出口6はカバー2 03に設けた開口部211を囲む筒状延出部212で形成される。かかる排出口 6は、既述の投入口3と実施例では180°離間した位置に設けられ、要は一方 にロータ4の収納室406が臨んだ位置で、同一の収納室406が他方と連通し ない様に双方3、6の位置を設定する。
【0011】 以上のロータ43の上下の基板401、402の各上下には、円板状のシール 部材を構成するシール板7、8を臨ませる。下部シール板8は、下カバー203 上に配設され、上からロータ4の下部基板402が所定圧力で摺接し、一部に既 述の排出口6と連通する連通孔801を備え、中央部に軸5の挿通口802を備 えている。図中803は下部カバー8を下カバー203に固定する回り止め様ス トッパーである。
【0012】 かかる下部シール板8の排出口6と連通する連通孔801のロータ回転方向の 下流、例えばロータ4が図1中右回転するとすれば、紙面の裏方向の部分に脱気 孔803を設ける。脱気孔803は、収納室406と連通孔801との関係でこ れらと絶縁する位置に設け、下カバー203に設けた脱気孔213と連通せしめ る。従ってロータ4が回転して、投入口3から受けた原料を原料収納室403に 収納し排出口6で排出し、排出後脱気孔803、213に臨んで収納室内を脱気 する。
【0013】 上部シール板7は、ロータ4の上部基板401に臨み、これの一部には投入口 3と連通する連通孔801を備え、この部分で筒部材301の下部フランジ30 3と連結され、筒部材3はグランドパッキン302を介して上部カバー202の 開口209に嵌挿されているため、軸方向摺動可能である。シール板7の中央部 には、軸5の挿通口702を備える。
【0014】 以上のシール板7の一部を押圧機構9により、上から下方に押圧する。押圧機 構9は、上部カバー202の一部に縦設されたホルダ901と、ホルダ901内 の下部に収納されたパッキン902と、パッキン902を加圧するナット903 とからなるグランドパッキン904とナット903を縦貫して下端部906を上 部シール板7の上面の一部に当接するアジャストスクリュー905とからなる。 上部シール7上には下端部906と係合する凹部703を備え、アジャストスク リュー905の螺回動でシール板7を下圧し、ロータ上下の基板401、402 とシール板7間のシール圧力を調整する。
【0015】 かかる押圧機構9は、圧力を均等化するため、好ましくは複数、実施例では図 2に示す様に、180°離間して2個設けた。尚、凹部703とアジャストスク リュー905との係合は、上記加圧の他シール板の回り止め用の固定も行う。
【0016】 以上のシール板78としては、金属、セラミック等の硬い材料のものを用いて も、或いはテフロン等の軟らかい合成樹脂材料のものを用いても良い。軟らかい 材料をシール部材として用いる場合、例えば上部シール板7を図7の様に軟らか いシール板7Aとする場合、この上に金属材料等からなるバックアップ材7Bを 設けるのが好ましい。尚、図中7は双方7A、7Bの回り止め用ストッパである 。
【0017】 以上において、原料投入口3から原料を挿入し、ロータ4の回転で例えばaの 原料収納室が直下に臨み、ここに収納しロータ4を回転させ、原料収納室aは原 料投入口3とシール板7の連通口701から離れた位置でシール板7、8でシー ルされる。シール圧力は、既述の押圧機構9で調整されてシールを行う。この場 合シール部材が板状で上下にサンドイッチしているので、面圧も得られる。又、 面接触のため、高い気密性が保持される。ロータが回転して、原料収納室bの位 置に達すると、原料排出口6と連通し、原料収納室内の原料を排出する。排出後 ロータの回転で脱気孔803、213に達して脱気を行い、次の原料の受入れを 円滑に行う。以上を反復する。
【0018】 ところで本実施例は、次の様な構成を採用した。 即ち10はハウジング本体201の周壁の一部に設けた導入口を、又、11は 下カバー203の一部に設けた導入口で、これらを切換弁102、112を備え る配管101、111で外部に連通させ、室208に媒体を導入する。媒体は原 料、或いは次工程における処理方法等に応じて選定すれば良く、例えば原料収納 室406の壁面に付着し易い原料の場合には、冷水を室208内に上記系により 供給して冷却する。又、次工程で原料を加熱処理する場合、余熱として水蒸気或 いは熱水等を供給して加熱する。更に次工程で加熱処理を行う場合には、その圧 力よりも高圧の媒体を導入する。これによれば、シール前からの微細な原料の漏 洩防止を図ることが出来る。
【0019】 次に前記シール板7の押圧機構の実施例を説明する 図8は押圧機構として油圧シリンダを用いた例である。前記パッキン902、 ナット903を通るアジャストスクリューに代えてロッド910を上部シール板 7に当接せしめ、架台911で支持されるシリンダ912への圧油の供給でロッ ド910を下動させ、シール板7を加圧する。本実施例ではシール面7aの圧力 を一定に保つために、該圧力により変化するモータの負荷電流を検出して油圧シ リンダの作動を制御した。
【0020】 即ちモータ913の負荷電流を電流計914で検出し、この信号をコントロー ラ915に入力し、信号に応じてコントローラ915に指令し、シリンダ912 の圧力を制御して、シール面の圧力を調整する。尚、制御のためのセンサとして 、実施例ではロッド910と上部シール板7との当接部に圧力センサ917を設 置し、圧力を検出してシリンダ圧力を制御した。これに代えて圧力センサーをシ ール面に設けて圧力を検出しても良い。又シール面からの媒体、例えば水蒸気等 のリーク量を検出し、これに応じて油圧シリンダ912を制御しても良い。
【0021】 図9、図10は押圧機構の更なる他の実施例を示す。 図9は下部シール板8と下部カバー203との間に皿バネ920を介装したも ので、シール板8の一部に下向きの凹部820を、又、下部カバー203の一部 にこれと遊合する突部220を設け、シール板8と下部カバー203との間の平 面内での動きを規制し、突部220の周りにバネ920を配設し、バネガイドを 行わせた。
【0022】 図10は既述のアジャストスクリュー905の先端906端面と上部シール板 7の凹部703底面との間にコイルバネ930を介装したもので、凹部703の 深さを大きくし、スクリュー先端の抜けを防止する。以上の図9、図10の実施 例によれば、前記実施例に比してシール面の密着性が向上し、更にロータの回転 に起因する衝撃を吸収することが出来る。
【0023】 図11は本考案に係わるたて型ロータリーバルブの具体的な応用例で、ロータ リーバルブを加圧加熱処理装置において原料投入装置及び製品排出装置とした例 を示す。 12は蒸煮缶で、飽和水蒸気等を通気して原料、例えば大豆等を加熱する装置 である。13は原料投入装置で、本考案に係わるバルブを用いて投入口3の上方 に原料フィーダ14を臨ませ、排出口6を蒸煮缶12の入口部121に連結し、 バルブを介して気密に原料を蒸煮缶に供給し、既述の管路101、111を付設 して、蒸煮缶に投入される原料を余熱する。図中15はロータ駆動用モータで、 例えばチェーン、スプロケット機構により既述の駆動軸5を駆動している。
【0024】 蒸煮缶12で加圧加熱処理された原料は製品排出装置16に移送されて排出さ れる。かかる装置としてロータリーバルブを用い、蒸煮缶12の排出口122を 投入口3に連結し、ここから処理後の原料を受入れ、排出口6から製品として取 り出す。
【0025】
【考案の効果】
以上詳述した様に本考案によれば、第1にシール部材を板状としたので、シー ル面積が従来に比して画期的に大きくなり、シール性向上を図ることが出来、又 、水平回転するロータの上下から板状体で挟圧するようにしたので、シール性の 更なる向上が図れる他、固定の板状体の上下からの挟圧であるため、シール圧力 の調整機構も簡素で確実で、全面平均な調整が可能となる。 第2に棒状体と異なりシール面積が大きいため、相対的な摩耗量が少なく、シ ール部材の寿命、耐久性を高めることが出来る。 第3にシール面が平面状であるため、製作において加工精度を高めることが出 来、シール部材の取付支持構造も平面状なので、簡易なもので足り、トータルと してバルブの構造の簡素化にも繋がる。 本考案は以上の如き利点を有する。 尚、実施例の如くシール部材を弾圧することにより、シール性の更なる向上と ロータ回転時の衝撃緩和を図って、円滑な運転を行うことが出来、又、平板状の ため、シール部材の弾圧付勢構造も簡単なものとすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロータリーバルブの縦断面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同底面図である。
【図4】図3の4ー4線拡大断面図である。
【図5】図1の5ー5線断面図である。
【図6】同展開説明図である。
【図7】シール部材の変更実施例の図である。
【図8】押圧装置の変更実施例の図である。
【図9】バネを併用した実施例の図である。
【図10】同じくバネを併用した別実施例の図である。
【図11】本考案に係わるロータリーバルブの応用例の
説明図である。
【符号の説明】
1 ロータリーバルブ 2 ハウジング 3 原料投入口 4 ロータ 6 原料排出口 7、8 シール部材 9 押圧装置 401 基板 402 基板 403 筒体 404 開口部 405 開口部 406 原料収納室 920 バネ 930 バネ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に原料投入口を、下部に原料排出口
    を備えるハウジング内に設けられ、垂直軸回りに水平回
    転し、原料投入口若しくは原料排出口と対応する位置に
    少なくとも1個の原料収納室を有するロータを備え、投
    入口から収納室内に投入された原料を投入口に対して絶
    縁された排出口にロータの回転で移送するようにしたた
    て型ロータリーバルブにおいて、a.前記ロータは円板
    状をした上下の基板と、この基板の間の周辺部に縦設介
    装された少なくとも1個の筒体とから成り、上下の基板
    には筒体と連通する開口部が設けられ、筒体内の円筒状
    空間部が原料収納室を構成する、b.前記ロータの上下
    に円板状のシール部材を介設する、c.前記各シール部
    材は前記原料投入口、原料排出口と回転移動する前記原
    料収納室とを個別に連通せしめる開口部を設け、d.前
    記上部シール部材をロータの軸方向に押圧する押圧装置
    を備える、以上からなるたて型ロータリーバルブのシー
    ル装置。
  2. 【請求項2】 前記押圧装置で上部のシール部材を下方
    に押圧するようにした請求項1に記載のたて型ロータリ
    ーバルブのシール装置。
  3. 【請求項3】 前記押圧装置とバネとを組み合わせて上
    部シール部材を下方に押圧するようにした請求項2に記
    載のたて型ロータリーバルブのシール装置。
  4. 【請求項4】 前記下部シール部材を上方に弾圧付勢す
    るようにした請求項1に記載のたて型ロータリーバルブ
    のシール装置。
JP2002292U 1992-03-03 1992-03-03 たて型ロータリーバルブのシール装置 Pending JPH04115830U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642549A (en) * 1979-09-14 1981-04-20 Asahi Denka Kogyo Kk Preparation of modified gelatin solution

Patent Citations (1)

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Effective date: 19940214