JPH041153U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る二重構造容器の断面正面
図、第２図は内容物が半減状態にある場合の二重
構造容器の断面正面図、第３図は逆止弁の要部拡
大説明図、第４図は他の実施例に係る二重構造容
器の逆止弁の要部拡大説明図、第５図は従来の二
重構造容器の断面正面図である。 図中、Ａ……二重構造容器、Ｃ……内容物、１
０……外側容器本体、１１……内側容器本体、１
２……内部空間、１３……逆止弁、１４……筒状
開口部、１５……キヤツプ、１６……雄ねじ部、
１７……筒状開口部、１８……膨出部、１９……
空気流入孔、２０……空気流入孔、２０ａ……外
側縮径孔、２０ｂ……内側拡径孔、２１……テー
パ状弁座、２２……球状弁体、２３……スプリン
グ、２４……連結プラグ、２５……圧搾空気供給
管、２６……圧搾空気タンク、２７……流量制御
弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ イ 上側に開口を有する外側容器本体と、 ロ 外側容器本体内に収納するとともに、上端
   開口を上記した外側容器本体の開口と連通した可
   撓性の内側容器本体と、 ハ 外側容器本体の周壁又は底壁に取付け、内
   側容器本体の外面と外側容器本体との間に形成さ
   れる内部空間に流体を非可逆的に流入可能な逆止
   弁と、 を具備する二重構造容器。 ２ 内側容器本体は外側容器本体より軟らかい素
   材より形成したことを特徴とする請求項１記載の
   二重構造容器。 ３ 同内側容器本体は天然ゴム、合成ゴム、又は
   シリコーンゴムであることを特徴とする請求項２
   記載の二重構造容器。 ４ 外側容器本体はポリエチレンやポリプロピレ
   ン等の可撓性を有する合成樹脂であることを特徴
   とする請求項１又は２記載の二重構造容器。