JPH04114809A - 自動充填包装方法及び包装袋 - Google Patents
自動充填包装方法及び包装袋Info
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- JPH04114809A JPH04114809A JP22467390A JP22467390A JPH04114809A JP H04114809 A JPH04114809 A JP H04114809A JP 22467390 A JP22467390 A JP 22467390A JP 22467390 A JP22467390 A JP 22467390A JP H04114809 A JPH04114809 A JP H04114809A
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- Japan
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- spout
- bag
- sealed
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 11
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
- B65D75/5861—Spouts
- B65D75/5872—Non-integral spouts
- B65D75/5877—Non-integral spouts connected to a planar surface of the package wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、注ぎ口を有する袋を製袋し、かつ同時に内容
物を充填する自動充填包装方法及び包装袋に関するもの
である。
物を充填する自動充填包装方法及び包装袋に関するもの
である。
袋において、注ぎ口を取り付けたものとしては、第4図
に示すように、装本体01に直接注ぎ口02を取り付け
たものが知られている。
に示すように、装本体01に直接注ぎ口02を取り付け
たものが知られている。
このため、注ぎ口02は手作業により取り付けるしか方
法がなく、作業能率が悪いと共にコスト高になる欠点が
ある。
法がなく、作業能率が悪いと共にコスト高になる欠点が
ある。
本発明は、全自動により注ぎ口付袋を製袋し、かつ内容
物を充填する自動充填包装方法及び包装袋を提供するこ
とが目的である。
物を充填する自動充填包装方法及び包装袋を提供するこ
とが目的である。
(課題を解決するための手段〕
本発明の構成は次のとおりである。
(1)ロールから繰り出された本体テープ(文体フィル
ム)をセーラーを経由してガイドバイブの周りに円曲さ
せる、 ロールから繰り出された繋ぎ用テープに一定の間隔で孔
をあける、 この孔に合わせて注ぎ口を取り付ける、注ぎ口を取り付
けたテープを前記円曲させた本体テープの対向する両端
の内側に挿入して両端を夫々テープに接着させることに
より円筒状に形成する、 円筒状に形成した本体テープを直角方向にシールし、か
つ横断する、 ホッパーから円筒状に形成した本体テープ内に内容物を
充填する、 内容物を充填した本体テープを注ぎ口の上部でシールし
、かつ横断する、 ことを特徴とする自動充填包装方法。
ム)をセーラーを経由してガイドバイブの周りに円曲さ
せる、 ロールから繰り出された繋ぎ用テープに一定の間隔で孔
をあける、 この孔に合わせて注ぎ口を取り付ける、注ぎ口を取り付
けたテープを前記円曲させた本体テープの対向する両端
の内側に挿入して両端を夫々テープに接着させることに
より円筒状に形成する、 円筒状に形成した本体テープを直角方向にシールし、か
つ横断する、 ホッパーから円筒状に形成した本体テープ内に内容物を
充填する、 内容物を充填した本体テープを注ぎ口の上部でシールし
、かつ横断する、 ことを特徴とする自動充填包装方法。
(2)両端を円曲せしめて対向させると共にこの対向さ
せた両端の内側にテープを挿入して両端を夫々当該テー
プに接着したこと、 前記テープの一部には注ぎ口を取り付けたこと、を特徴
とする包装用袋。
せた両端の内側にテープを挿入して両端を夫々当該テー
プに接着したこと、 前記テープの一部には注ぎ口を取り付けたこと、を特徴
とする包装用袋。
本体テープは、ロール状に巻き取られており、架台から
連続して繰り出される。この本体テープは、セーラーと
称される誘導板によりその両端が引き寄せられてパイプ
ガイドの周りに巻きつけられ、このパイプガイドに沿っ
て下降する。
連続して繰り出される。この本体テープは、セーラーと
称される誘導板によりその両端が引き寄せられてパイプ
ガイドの周りに巻きつけられ、このパイプガイドに沿っ
て下降する。
一方、繋ぎ用のテープは同じようにロールから繰り出さ
れ、途中でパンチング機により一定の間隔で孔があけら
れる。
れ、途中でパンチング機により一定の間隔で孔があけら
れる。
そして、この孔には、注ぎ口を自動的に供給するパーツ
フィーダから供給された注ぎ口が孔内に頭から挿入され
、次に注ぎ口の基部が孔の周囲にシールされる。
フィーダから供給された注ぎ口が孔内に頭から挿入され
、次に注ぎ口の基部が孔の周囲にシールされる。
注ぎ口を取り付けたテープは、前記円曲させた本体テー
プの両端であって対向する部分の内側に上方から挿入さ
れ、次にヒートシーラーにより本体テープの両端は夫々
テープにシールされ、本体テープと一緒にパイプガイド
に沿って下降する。
プの両端であって対向する部分の内側に上方から挿入さ
れ、次にヒートシーラーにより本体テープの両端は夫々
テープにシールされ、本体テープと一緒にパイプガイド
に沿って下降する。
次に、テープにより繋いで円筒状に形成された本体テー
プは、横断するヒートシーラーとカッターによりシール
と切断が行われる。
プは、横断するヒートシーラーとカッターによりシール
と切断が行われる。
袋が単体として使用される場合には、先に底の部分(又
は後で口となる部分)のみがシールされ、−袋に一個の
注ぎ口が付いた状態で製品とされる。
は後で口となる部分)のみがシールされ、−袋に一個の
注ぎ口が付いた状態で製品とされる。
一方製袋と同時に自動充填を行う場合には、ホッパーか
らパイプガイド内を経由して底の部分がシールされた袋
内に内容物が充填され、次にこの口がシールされると共
にカッターでカットされる。
らパイプガイド内を経由して底の部分がシールされた袋
内に内容物が充填され、次にこの口がシールされると共
にカッターでカットされる。
なお、シールの中間でカットを行うことにより、口の密
封と同時に次の袋の底シールを行うことができる。
封と同時に次の袋の底シールを行うことができる。
第1図は本発明方法を示す説明図である。
1は本体テープ2を巻き取ったロールにして、本体テー
プ2はこのロール1から繰り出されてセーラー3に至り
、ここでその両端が引き寄せられてパイプガイド4に巻
きつけられる。なお、両端2a、2bは少し離しである
。
プ2はこのロール1から繰り出されてセーラー3に至り
、ここでその両端が引き寄せられてパイプガイド4に巻
きつけられる。なお、両端2a、2bは少し離しである
。
5は繋ぎ用テープ6を巻き取ったロールにして、テープ
6はこのロール5から繰り出され、その途中で先ずパン
チング機7により孔8が一定の間隔であけられる。
6はこのロール5から繰り出され、その途中で先ずパン
チング機7により孔8が一定の間隔であけられる。
次に、パーツフィーダ9からキャップ10a付の注ぎ口
10が孔8内に頭から挿入され、注ぎ口10の基部11
が孔8の周囲にシーラー12によりシールされる。
10が孔8内に頭から挿入され、注ぎ口10の基部11
が孔8の周囲にシーラー12によりシールされる。
なお、実施例の場合、注ぎ口10はテープ6の孔8に対
して裏側から挿入して取り付けているが、表側に取り付
けるようにしてもよい。
して裏側から挿入して取り付けているが、表側に取り付
けるようにしてもよい。
注ぎ口10を取り付けたテープ6はパイプガイド4に巻
きつけられた本体テープ2の両端2a、2bの内側に挿
入され、シーラー13により夫々の端2a、2bがシー
ルされる。
きつけられた本体テープ2の両端2a、2bの内側に挿
入され、シーラー13により夫々の端2a、2bがシー
ルされる。
テープ6が挿入された本体テープ2は、パイプガイド4
に沿って更に下降し、次に横断するシーラー兼カンタ−
14によりシールとカットが行われる。
に沿って更に下降し、次に横断するシーラー兼カンタ−
14によりシールとカットが行われる。
内容物は、ホッパー15からパイプガイド4を経由して
袋シールの行われた袋内に自動充填されたのち、次の工
程でシールとカットが同時に行われることにより密封さ
れる。
袋シールの行われた袋内に自動充填されたのち、次の工
程でシールとカットが同時に行われることにより密封さ
れる。
第2図は上記製法により作られた袋を示し、15は底シ
ール、16はロシール、17.17aは本体テープ2と
テープ6とのシール部分である。
ール、16はロシール、17.17aは本体テープ2と
テープ6とのシール部分である。
[本発明の効果]
本発明は以上のように、テープ6を利用して先ずこれに
注ぎ口10を取り付け、このテープ6を利用して本体テ
ープ2の両端2a、2bを繋ぎ合わせて円筒状に形成し
、横断シールとカントを行うようにしたので、注ぎ口付
袋の自動製袋及び充填を機械力により極めて簡単に行う
ことができる。
注ぎ口10を取り付け、このテープ6を利用して本体テ
ープ2の両端2a、2bを繋ぎ合わせて円筒状に形成し
、横断シールとカントを行うようにしたので、注ぎ口付
袋の自動製袋及び充填を機械力により極めて簡単に行う
ことができる。
第1図は本発明方法の説明図、第2図は注ぎ口付袋の斜
視図、第3図はA−A’線断面図、第4図は従来の注ぎ
口付袋の説明図である。 2・−本体テープ 6−・−繋ぎ用のテープ10−−
−−−−一注ぎ口 13−・・−シーラー14−
・−シーラー兼カッター 絶3図 1(、)0
視図、第3図はA−A’線断面図、第4図は従来の注ぎ
口付袋の説明図である。 2・−本体テープ 6−・−繋ぎ用のテープ10−−
−−−−一注ぎ口 13−・・−シーラー14−
・−シーラー兼カッター 絶3図 1(、)0
Claims (3)
- (1)ロールから繰り出された本体テープをセーラーを
経由してガイドパイプの周りに円曲させる、ロールから
繰り出された繋ぎ用テープに一定の間隔で孔をあける、 この孔に合わせて注ぎ口を取り付ける、 注ぎ口を取り付けたテープを前記円曲させた本体テープ
の対向する両端の内側に挿入して両端を夫々テープに接
着させることにより円筒状に形成する、 円筒状に形成した本体テープを直角方向にシールし、か
つ横断する、 ホッパーから円筒状に形成した本体テープ内に内容物を
充填する、 内容物を充填した本体テープを注ぎ口の上部でシールし
、かつ横断する、 ことを特徴とする自動充填包装方法。 - (2)注ぎ口付テープを円曲せしめた本体テープの両端
に外側から重ね、この重ねた部分をシールして繋ぐ請求
項1記載の自動充填包装方法。 - (3)両端を円曲せしめて対向させると共にこの対向さ
せた両端の内側にテープを挿入して両端を夫々当該テー
プに接着したこと、 前記テープの一部には注ぎ口を取り付けたこと、を特徴
とする包装用袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22467390A JPH04114809A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 自動充填包装方法及び包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22467390A JPH04114809A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 自動充填包装方法及び包装袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04114809A true JPH04114809A (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=16817426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22467390A Pending JPH04114809A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 自動充填包装方法及び包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04114809A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5731953A (en) * | 1995-11-01 | 1998-03-24 | Zexel Corporation | Control unit for vehicle air-conditioner system |
JP2011230457A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Fuji Seal International Inc | 製袋機のシール装置 |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP22467390A patent/JPH04114809A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5731953A (en) * | 1995-11-01 | 1998-03-24 | Zexel Corporation | Control unit for vehicle air-conditioner system |
JP2011230457A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Fuji Seal International Inc | 製袋機のシール装置 |
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