JPH04114780A - コンクリート廃棄物の再処理方法と装置 - Google Patents

コンクリート廃棄物の再処理方法と装置

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JPH04114780A
JPH04114780A JP2235068A JP23506890A JPH04114780A JP H04114780 A JPH04114780 A JP H04114780A JP 2235068 A JP2235068 A JP 2235068A JP 23506890 A JP23506890 A JP 23506890A JP H04114780 A JPH04114780 A JP H04114780A
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JP
Japan
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equipment
concrete waste
crushed
water
sand
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Pending
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JP2235068A
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English (en)
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Taisan Kawashima
川島 泰山
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TOWA KOGYO KK
Original Assignee
TOWA KOGYO KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/52Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建築物を取壊した際に出るコンクリートの破
片やその他の廃棄すべきコンクリート固型化物(以下コ
ンクリート廃棄物と称す)から細骨材用の砂を回収し、
資源の有効利用を計るコンクリート廃棄物の再処理方法
と装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、コンクリート廃棄物はそのまま埋立処分されるこ
とが多かった。又、近頃では専用の処理施設において、
鉄筋等の異物を取除いて40閤以下に破砕し、道路の基
礎部分等に敷詰める砕石として利用することも行なわれ
るようになってきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
コンクリート廃棄物を埋立処分する方法は、適当な処分
地の確保が段々難しくなるという欠点があった。また、
砕石としての利用量はまだ少な(、多くが無駄に埋立処
分されていた。
一方、良質の細骨材となる砂が長年の採取により不足し
がちである。
本発明は前記事情に基づいてなされたものであり、これ
まで無駄に捨てられていたコンクリート廃棄物の有効利
用を計り、併せて良質の細骨材の不足を補うコンクリー
ト廃棄物の再処理方法と装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するための本発明によるコンクリート廃
棄物の再処理方法は、コンクリート廃棄物から予め鉄筋
等の異物を除去して40mm以下に破砕した原料をさら
に細かく粉砕し、その後、5mmを超える被粉砕物を分
別して再度粉砕すると共に、被粉砕物からセメント分や
泥分を除去し、0〜5mmの砂のみを細骨材として回収
することを特徴とするものである。
また、上記方法を水洗下で行ない、被粉砕物の水洗及び
細骨材の回収により生ずるアルカリ性の汚濁水を中和処
理してから、再利用可能な浄化水と脱水汚泥とに分離す
ることを特徴とする。
また、本発明によるコンクリート廃棄物の再処理装置は
、コンクリート廃棄物から鉄筋等の異物を除去して40
mm以下に破砕した原料を収納する受入設備に、所定量
づつ原料を切出して送出する切出設備と搬送設備を付設
し、搬送設備の先端側に原料を5111II以下に粉砕
し得る粉砕設備を設置し、粉砕設備の被粉砕物排出側に
、5閣を超える被粉砕物を分別して搬送設備に戻す分別
設備と、該分別設備を通過した被粉砕物からセメント分
や泥分を除去してO〜5Bの砂を得る回収設備とを設け
たことを特徴とする。
さらに、上記再処理装置において、粉砕設備と分別設備
および回収設備に注水設備を付設し、被粉砕物の水洗い
により生ずるアルカリ性汚濁水の中和設備を設け、中和
された汚濁水を再利用可能な浄化水と脱水汚泥とに分け
る汚濁水処理設備を設置したことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明は、予め異物を除き適当な大きさに破砕されたコ
ンクリート廃棄物を粉砕設備でさらに細かく粉砕し、分
別設備で5IIlI11を越える被粉砕物を選別して再
度粉砕設備にかけると共に、被粉砕物に多量に含まれる
0〜5mmの砂を回収設備により細骨材として回収し、
それによってコンクリート廃棄物の有効利用を計ってい
る。
又、注水設備により被粉砕物を水洗いすることで、不要
なセメント分や泥分を除去し、良質の細骨材を得る。
〔実施例〕
以下、本発明によるコンクリート廃棄物の再処理方法と
装置について図面を参照しながら具体的に説明する。
第1図と第2図は本発明の第1実施例を示すものであっ
て、原料30には、既存の処理設備によりコンクリート
廃棄物から鉄筋等の異物を取除き、40mm以下に粉砕
したものを用いる。この原料30は受入設備(ホッパー
)1に収納される。受入設備1の下端放出口には切出設
備2を付設しである。切出設備2としては、例えば振動
フィーダーを使用し、原料30を所定量づつ連続的に切
出し、搬送設備3を介して粉砕設備4に供給する。搬送
設備3には通常ベルトコンベアを使用するが、単距離の
場合にはパケットコンベアを用いても良い。
粉砕設備4は原料30をさらに細かく砕いて0〜5酊と
するもので、破砕や磨砕あるいは粉砕の各種原理の機械
が使用可能であるが、本実施例ではロッドミルを使用し
ている。また、粉砕設備4では注水しながら原料30の
粉砕を行なっている。
原料30の粉砕により生成した被粉砕物は、砂にセメン
ト分や泥分の付着したものであるが、注水により、被粉
砕物のセメント分及び泥分が幾分か洗い流される。粉砕
設備4から出て(る被粉砕物は分別設備5で水洗いしな
がらふるい分けし、5mmを超えるものを搬送設備3を
介して粉砕設備4に戻し、それ以外はさらに水洗いしつ
つ回収設備6へ送っている。分別設備5にはスクリーン
又はトロンメルを用いる。回収設備6にはドラム式やベ
ルト式あるいはスパイラル式のものがあり、5−以下の
被粉砕物を注水設備により水洗いしながら、0〜5mの
砂を細骨材(製品)31として回収している。被粉砕物
の水洗いにより生じたセメント分と泥分を含む汚濁水は
、アルカリ性が強いので、中和設備7へ送られ、中和処
理される。
中和設備7は例えば第3図に示すように汚濁水を一時収
容する中和槽8と中和用の希硫酸を収納する希硫酸タン
ク9及び希硫酸を中和槽8へ供給するポンプ10で構成
されている。中和設備7で中和処理された汚濁水は汚濁
水処理設備11において、脱水汚泥32と再利用可能な
浄化水とに分離する。
この脱水汚泥32は投入原料の約1割で埋立処分し、浄
化水は被粉砕物の水洗いに再利用する。
又、第4図に示すのは本発明を応用し、コンクリート廃
棄物から回収した再生砂と新規の山砂とを混合して生コ
ンクリート用細骨材を生産する施設で、再生砂31は細
骨材の粗粒率を改善するための調整川砂として用いる。
山砂は細目と粗目に分けてホッパー14.15に収納さ
れ、再生砂と一緒に細目・粗目の山砂が適当な比率でコ
ンベア16を介してトロンメル17に供給される。
トロンメル17では、水洗いしながら25mm以上の粗
大混入物35と、5〜25mmの砂・小石34を分離し
、5mm以下の砂と水洗いに用した水をスパイラル分級
機18に供給する。
スパイラル分級機18では58以下の砂を分別し、脱水
スクリーン19で余分な水及びシルト分を除去した後、
コンベア20を用いて所定位置に粗目砂35として堆積
する。
分級機18及びスクリーン19で除去された汚濁水には
細かな砂が多量に含まれているので、ノ1イメッシュセ
パレータ−21により回収し、コンベア22を用いて所
定位置に細目砂36として積上げる。
ハイメツシュセパレーター21で分離された汚濁水は汚
濁水処理設備11において処理されるが、砂や軽石及び
シルト分を含んでおり、沈砂池23において軽石及び砂
を沈澱させ、その上澄みを原水槽24に移し変え、本発
明装置における中和処理済水と一緒に第1の薬剤を加え
てポンプ25でシックナー(分離設備)12へ送り、第
2の薬剤を加えて汚泥骨であるシルト分を濃縮すると共
に浄化水を得、濃縮汚泥を脱水機(脱水設備)13にか
けて脱水汚泥32とする。この脱水汚泥は埋立処分され
、得られた浄化水は、被粉砕物の水洗い等に再利用され
る。
尚、図中の符号26は井戸、27は汲み上げた水を溜め
る清水槽、28はその水を各箇所へ供給するためのポン
プである。又、山砂と再生砂との混合砂用のスパイラル
分級機18は処理能力の都合上二台としである。
又、上記実施例ではコンクリート廃棄物から細骨材を再
生する際に被粉砕物を水洗いしているが、第3図に示す
ように回収設備6としてエアセパレーターを用い、0〜
5mmの細骨材川砂(製品31)と泥分・セメント分3
7をいわゆる乾式で分離する。又各行程で生じる泥分・
セメント分37を集塵装置29により集めるようにする
ことも可能である。この場合には製品となる細骨材川砂
には幾分かのセメント分・泥分が付着しているので、山
砂と混合して使用する際に充分水洗いする必要があり、
又、水洗いにより生じた汚濁水の処理設備等も必要とな
る。
また、本発明方法及び装置により再生した再生砂を用い
て生コンクリートを練り、その強度試験を行なったとこ
ろ、一般細骨材を使用した場合と同等の強度が得られた
〔発明の効果〕
本発明は以上述べたように、コンクリート廃棄物を所定
の粒度になるよう細かく粉砕し、余分なセメント分・泥
分を除去して生コイクリート用細骨材として再生するも
のであるから、これまで無駄に捨てられていたコンクリ
ート廃棄物を有効に再利用できると共に、良質の細骨材
の不足を補うことができる。従って、コンクリート廃棄
物の処分地が不要となるという効果も併有する。
又、請求項2と請求項4の方法及び装置は、粉砕したコ
ンクリート廃棄物を水洗いするものであるから、余分な
セメント分や泥分がほぼ完全に除去され、きわめて良質
の細骨材が得られ、そのまま山砂に混ぜて使えば一般細
骨材を用いた生コンクリートと同等の強度が得られる。
さらに、請求項2と請求項4の方法及び装置は水洗いで
生じた汚濁水を中和し、さらに脱水汚泥と再利用可能な
浄化水とに分離するものであるから、効果的な節水が行
なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明によるコンクリート廃棄物の再
処理方法及び装置の基本的なフローシート、第3図は本
発明装置の他の実施例を示すフローシート、第4図は本
発明装置の応用例を示すフローシートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンクリート廃棄物から鉄筋等の異物を除去して4
    0mm以下に破砕した原料をさらに細かく粉砕し、その
    後、5mmを超える被粉砕物を分別して再度粉砕すると
    共に、被粉砕物からセメント分や泥分を除去し、0〜5
    mmの砂のみを細骨材として回収することを特徴とする
    コンクリート廃棄物の再処理方法 2、請求項1記載の方法を水洗下で行ない、被粉砕物の
    水洗及び細骨材の回収により生ずるアルカリ性の汚濁水
    を中和処理してから、再利用可能な浄化水と脱水汚泥と
    に分離することを特徴とするコンクリート廃棄物の再処
    理方法 3、コンクリート廃棄物から鉄筋等の異物を除去して4
    0mm以下に破砕した原料を収納する受入設備に、所定
    量づつ原料を切出して送出する切出設備と搬送設備を付
    設し、搬送設備の送出側に原料を5mm以下に粉砕し得
    る粉砕設備を設置し、粉砕設備の被粉砕物排出側に、5
    mmを超える被粉砕物を分別して搬送設備まで戻す分別
    設備と、該分別設備を通過した被粉砕物からセメント分
    や泥分を除去して0〜5mmの砂を得る回収設備とを設
    けたことを特徴とするコンクリート廃棄物の再処理装置 4、請求項3記載の再処理装置において、粉砕設備と分
    別設備および回収設備に注水設備を付設し、被粉砕物の
    水洗いにより生ずるアルカリ性汚濁水の中和設備を設け
    、中和された汚濁水を再利用可能な浄化水と脱水汚泥と
    に分ける汚濁水処理設備を設置したことを特徴とするコ
    ンクリート廃棄物の再処理装置
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