JPH04114529A - データ伝送方法 - Google Patents

データ伝送方法

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Publication number
JPH04114529A
JPH04114529A JP23489790A JP23489790A JPH04114529A JP H04114529 A JPH04114529 A JP H04114529A JP 23489790 A JP23489790 A JP 23489790A JP 23489790 A JP23489790 A JP 23489790A JP H04114529 A JPH04114529 A JP H04114529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
bits
parity
bit
crc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23489790A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Asano
浅野 延夫
Osamu Kato
修 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23489790A priority Critical patent/JPH04114529A/ja
Publication of JPH04114529A publication Critical patent/JPH04114529A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル通信に利用するデータ伝送方法に
関する。
従来の技術 第3図は従来のデータ伝送方法を説明するための図であ
る。第3図において、1は情報ビットであり、3は符号
語、9は伝送フレームである。
次に上記従来例の方法について説明する。第3図におい
て、1フレームに−Nsビットの情報ビット1(ここで
kはシンボル数、NSはシンボルあたりのビット数)に
、1シンボルNsビツトのリード・・ソロモン符号(n
、k)を施し、(n−k)シンボルの検査シンボルを付
加し符号語3となる(以降リード・ソロモン符号をR8
符号と略す)。このとき、符号語3のビット長はn−N
5ビツトとなる。伝送フレーム9は通信システムにより
構成が決まって見・て、第3図の例ではシステムの制御
等のために使用される同期ワード・その他のビットにN
uwビット、ユーザデータを乗せるための領域のビット
にNdビシト割り当てられているとする。符号語3をこ
の伝送フレームに乗せて伝送するとき、Nd≧n−N5
であればそのまま乗せて伝送することができる。受信側
では受信符号語に対して誤り訂正・検出を行って情報ビ
ットを得る。
このようにして、上記従来のデータ伝送方法でもR8符
号化を施して情報ビットを伝送フレームに乗せて伝送す
ることにより、受信側で誤り訂正・検出を行い誤り検出
したときには再送要求をするなどし、誤情報受信を軽減
することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のデータ伝送方法では、伝送フ
レームにおL・て、ユーザデータ領域が少なくともR8
符号のンンホルビノト数Nsの整数倍でなければ、ユー
ザデータ領域に空きができてしまい未使用ビットとして
伝送することになり、伝送効率という面で無駄があると
(・う問題があった。
本発明はこのように従来の問題を解決するものであり、
未使用ビットな有効に使用し、伝送効率を高めろことが
できる優れたデータ伝送方法を提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、伝送フレームのユ
ーザデータ領域の空きビットに情報ビットに対するパリ
ティ(空きビットが1ビツトの時)、またはCRCコー
ド(空きビットが数ビットの時)を乗せ、伝送するよう
にしたものである。
作用 したがって、本発明によれば、伝送フレームのユーザデ
ータ領域が1’(S符号のシンホルビノト数Nsの整数
倍でなく、1〜数ビツトの空きがでるときに、その空き
ビットに情報ビットに対するパリティまたはCRCコー
ドを乗せることによって、受信側でR8符号を復号化し
た後パリティまたは(、RCのチエツクを行って誤訂正
の検出を行℃・、R8符号による誤り検出だけでなくパ
リティまたはCRCのチエツクによるR8符号の誤訂正
検出によっても再送要求などを行えるので、伝送効率を
高めることができると(・う効果を有する。
実施例 第1図は本発明の一実施例を説明するための図である。
第1図にお(・て、1は情報ビットであり、2はパリテ
ィまたはCRCコード付き情報ビット、3は符号語、4
は伝送フレームである。
次に上記実施例の方法について説明する。第1図におい
て、1フレームに−NSビットの情報ビット1(ここで
kはシンボル数、Nsはシンボルあたりのビット数)に
、1ンンポルNsビツトのR8符号(n、k)を施し、
(n −k )シンボルの検査シンボルを付加し符号語
3となる。このとき、符号語3のビット長はn−N5ビ
ツトとなる。
伝送フレーム4は、通信システムにより構成が決まって
いて、第1図の例ではシステムの制御等のために使用さ
れる同期ワード・その他のビットにNuwビット、ユー
ザデータを乗せるための領域のLノドにNdビット害l
り当てられて℃・るとする。
符号語3をこの伝送フレームに乗せて伝送するとき、N
s>(Nd−n−Ns):>Oであれば情報ビットに対
しパリティ((Nd−n−Ns )=1の時)またはC
RCコード(Ns>(Nd−n−Ns)〉1の時)を付
加したパリティまたはCRCコード付き情報ビット2を
求め、そのうちのパリティまたは(1’Lcコードを符
号語3とともに伝送フレーム4に乗せて伝送する。受信
側では受信符号語に対してR8符号の誤り訂正・検出を
行い、誤り検出されないときはパリティまたはCRCコ
ードによるチエツクを行いR8符号による誤訂正がない
かを確認して情報ビットを得る。
第2図は上記実施例をさらに具体的数値で説明するため
の図である。第2図にお(・て、5は32ビツトの情報
ビットであり、6は1ビットパリティ付き情報ビット、
7は1ンンホルが4ビツトである0F(24)のR8符
号であるR8(12,8)の符号語、8は78ビツトの
伝送フレームである。
第2図において、32ビツトの情報ピント5に、R8符
号(12,8)を施し、4ンンボルの検査シンボルを付
加し符号語7となる。このとき、符号語7のビット長は
48ビツトとなる。さらに8は伝送フレームであり、通
信システムによりガードビットに6ビツト、同期ワード
に8ビツト、制御情報ビットに16ビツト、ユーザデー
タに49ビツトが割り当てられている。ユーザデータ4
9ビツトに対して符号語7は48ビツトであるから1ビ
ット空きがでるので、情報ビット6に対しパリティを付
加したパリティ付き情報ビット6を求め、そのうちのパ
リティを符号語7とともに伝送フレーム8のユーザデー
タに乗せて伝送する。受信側では受信符号語に対してR
8符号の誤り訂正・検出を行い、誤り検出されな(・と
きはパリティによるチエツクを行いR8符号による誤訂
正がな℃・かを確認して32ビツトの情報ビットを得る
このように、上記実施例によれば、R8符号化を施した
情報ビットとさらに情報ビットに対するパリティまたは
CRCコードを伝送フレームに乗せて伝送することによ
り、受信側でR8符号の誤り訂正・検出を行い誤り検出
したときと、誤り検出はされなかったがパリティまたは
CRCコードによるチエツクでR8符号による誤訂正検
出したときには再送要求をするなどし、誤情報受信を大
幅に軽減することができる。また、パリティまたはCR
Cによる誤り検出が行えるため、R8符号の復号におい
ては、R8符号で誤り検出を行うことはなしにR8符号
の最大訂正可能シンボル数まで訂正することによっても
、誤訂正されたまま情報ビットが再生されてしまうこと
が高い確率で防げるという利点も有する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、R8符号化を
施した情報ビットとさらに情報ビットに対するパリティ
またはCFLCコードを伝送フレームに乗せて伝送する
ことにより、受信側でR,S符号の誤り訂正・検出を行
い誤り検出したときと、誤り検出はされなかったがパリ
ティまたはCR,CコードによるチエツクでR8符号に
よる誤訂正検出したときには再送要求をするなどし、誤
情報受信を大幅に軽減することができるようにしたもの
であり、伝送効率を高められると(・う利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるデータ伝送方法の説
明図、第2図は第1図の実施例における具体的な数値に
よる説明図、第3図は従来のデータ伝送方法の説明図で
ある。 1.2.6.6・・・情報ビット、3.7・符号語、4
.8・・伝送フレーム。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名J−) へ二1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報ビットにリード・ソロモン符号を施した符号語を伝
    送フレームに乗せて伝送する際、伝送フレームのユーザ
    データ領域の空きビットに情報ビットに対するパリテイ
    またはCRCコードを乗せて伝送するデータ伝送方法。
JP23489790A 1990-09-04 1990-09-04 データ伝送方法 Pending JPH04114529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23489790A JPH04114529A (ja) 1990-09-04 1990-09-04 データ伝送方法

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JP23489790A JPH04114529A (ja) 1990-09-04 1990-09-04 データ伝送方法

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JPH04114529A true JPH04114529A (ja) 1992-04-15

Family

ID=16978017

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JP23489790A Pending JPH04114529A (ja) 1990-09-04 1990-09-04 データ伝送方法

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