JPH04113597A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH04113597A
JPH04113597A JP2233657A JP23365790A JPH04113597A JP H04113597 A JPH04113597 A JP H04113597A JP 2233657 A JP2233657 A JP 2233657A JP 23365790 A JP23365790 A JP 23365790A JP H04113597 A JPH04113597 A JP H04113597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
sense amplifier
circuit
voltage
amplifier circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2233657A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Kono
河野 隆樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2233657A priority Critical patent/JPH04113597A/ja
Publication of JPH04113597A publication Critical patent/JPH04113597A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体記憶装置に関し、特に、高速な動作が要
求される半導体記憶装置の読出回路に関する。
[従来の技術] 従来の半導体記憶装置を第3−1図を参照して説明する
。第3−1図に示された半導体記憶装置はマトリクス状
に配されたメモリセルアレイ部104を有しており、メ
モリセルアレイ部104を構成する複数個の記憶素子M
Cは複数の行線Wと複数の列線CLに接線されている。
読み出し時には選択された1本の行線WとYセレクタ1
03で選択された列線CL接続された1ビツトの記憶素
子MCから読み出されたデータビットがセンスアンプ回
路101に供給される。データビットの論理値を表す電
圧レベルがリファレンスアンプ回路102から供給され
る基準電圧と比較され、差動増幅後出力バッファへ出力
される。センスアンプ回路101は、トランジスタQl
、Q2.  インバータでなる第1の増幅回路105と
、トランジスタQ3、Q4とで構成されており、トラン
ジスタQl。
Q3.Q4のゲート幅は40μm、  801t、m、
  10μmである。リファレンスアンプ回路102は
トランジスタQRI〜QR4とインバータを含んでおり
、トランジスタQRI、QR3,QR4のゲート幅は4
0μm、80μm、40μmである。
記憶素子MCは、書き込み時に2種類のしきい値電圧V
TL、  VTHのうちのいずれか一方が選択的に設定
される。読み出し時に選択された記憶素子MC(7)ゲ
ート電圧を■Gとすると、V TL< V G< V 
T)lする関係を満たすように上記しきい値電圧は設定
されている。
いま、選択された記憶素子MCのしきい値電圧がVTし
てあれば、記憶素子MCは導通し、節点SAの電圧は降
下し、平衡する(以下、この記憶素子MCをオンピット
と称する)。
一報、記憶素子MCのしきい値電圧がVTHであれば、
その素子MCは非導通となり、節点SAの電圧は上昇し
、平衡する(以下、この記憶素子MCをオフピットと称
する)。
また、リファレンスセルMRCの閾値電圧は、VTLに
設定されており、読み出し時にリファレンスセルMRC
は、常に導通状態となる。リファレンスセルMRCは記
憶素子と同一の構造であるので、リファレンスセルMR
Cのオン電流をIR,オンピットである記憶素子MCの
オン電流をICと称すれば、I RC= I C・・φ
φ・・・・(式1)次にセンスアンプ回路101ならび
にリファレンスアンプ回路102の動作について説明す
る。
ここで各トランジスタQ−−に流れる電流を1と、また
各節点S の電圧をvS と記すくただし−−および−
はアルファベットと数字を示す)。各トランジスタのゲ
ート長は一定とし、ゲート幅の大きさにより、各トラン
ジスタのオン電流を所望の値に設定できるものとする。
また、同一のゲート幅にて、N型トランジスタはP型ト
ランジスタの2倍の電流を流すものとする。まず、リフ
ァレンスアンプ回路102の動作について説明する。読
み出し時にはリファレンスセルMRCに電流JRCが流
れるので、リファレンスセルMRCと直列に接続された
トランジスタQRI、  QR2にも電流■Rが流れる
I R1= I RC・・・・・・・・・・(式2)続
いて、トランジスタQR3のゲート幅はトランジスタQ
RIのそれの2倍に設計されているので、トランジスタ
QR3には、トランジスタQR2の2倍の電流が流れる
IR3=21RC・・・・・・・・・・・(式3)これ
は読み出しの高速化を図るために電流を増幅するという
一般的な手段である。
トランジスタQR3に直列に接続されたトランジスタQ
R4にも電流2JRCが流れる。
IR4=2IRC・・・・・・・・・・・・(式4)次
に、センスアンプ回路101の動作について説明する。
センスアンプ回路の場合は選択した記憶素子MCがオン
ピットであるかオフピットであるかにより、その動作が
異なる。
まず、選択した記憶素子MCがオンピットである場合の
動作を示す。記憶素子MCには電流ICが流れ、先に説
明したリファレンスアンプ回路と同様の動作をする。し
たがって、 I]=IC・・・・・・・・・・・(式5)I3=2I
C−φ◆◆・φ・・・・(式6)ただし、トランジスタ
Q4のゲート幅は、ここではトランジスタQR4のそれ
の1/4倍に設計されているので、トランジスタQ4に
はトランジスタQR4の1/4倍の電流が流れる。
l4=1/4IR4・・φ・・・・・・(式7)(式7
)は(式1)、(式3)より l4=1/4中2JRC =1/2IC・・・・・・・・・(式8)トランジスタ
Q3.Q4は直列に接続されているので、オンピット選
択時には、 l3=I4・・・・・・・・・・・・・(式9)となる
よう電流が流れる。
第3−2図にトランジスタQ3およびQ4の電流−電圧
特性を示す。オンピット選択時には節点SCの電圧vS
Cは、I3と14が交差するときの電圧VSC(ON)
で平衡する。
次に、選択した記憶素子MCがオフピットである場合の
動作を示す。記憶素子MCには、電流が流れないので、
トランジスタQL  Q3にも電流は流れない。一方、
トランジスタQ4には14=1/2JRCなる電流が流
れるので、節点SCの電圧VSCは、接地電位であるV
SC(OFF)で平衡する。
以上、説明したようにセンスアンプ回路101の節点S
Cの電圧VSCは、記憶素子MCの記憶情報に応じて、
高レベル(VSC(ON) )または、低レベル(VS
C(OFF) )とナル。
最後にセンスアンプ回路101とリファレンスアンプ回
路102の電流比の設計方法について説明を補足する。
センスアンプ回路101とリファレンスアンプ回路10
2はおおむね同一の構成であるが、一部分、対応するト
ランジスタのQ4とQR4のデイメンジョン(ゲート幅
)が異なる。
以下、トランジスタQ4.QR4のデイメンジョン比を
もって電流比と称し、電流比は、トランジスタQ4のゲ
ート幅とトランジスタQR4のゲート幅の比、すなわち
10: 40=1: 4となる。
これを電流値で表現すると(式7)から、I4:  I
 R4= 10/40 ・ IR4:IR4=1=4 
・◆・・・・・・(式10)となり、この時のIR4を
基準電流と称する。
第3−3図に電流比固定時のアクセスタイム−電流比の
関係を示す。電流比を大きく設計すると、節点SCは高
レベルの出力が高速となり、オンピットのアクセスタイ
ムの高速化を図ることができるが、オフピットのアクセ
スタイムが悪化する。
一方、電流比を小さく設計すると、節点SCは低レベル
の出力が高速となり、オンピットのアクセスタイムが悪
化するが、オフピットのアクセスタイムの高速化を図る
ことができる。
この理由は、電流比を大きくすると、P型トランジスタ
Q3のgmに対してN型トランジスタQ4のgmが相対
的に悪化し、節点SCO高レベル出力が高速となるが、
電流比を小さくするとトランジスタQ3のgmに対し、
トランジスタQ4のgmが相対的に向上し節点SCの低
レベル出力が高速となるからである。
したがって、電流比の設計の際にはオンピット、オフピ
ットともに同等のアクセスタイムが得られるよう考慮す
るのが一般的である。
[発明が解決しようとする課題] 以上説明してきた従来の読出回路では、センスアンプ回
路】01とリファレンスアンプ回路102の電流比を大
きく設計すると、センスアンプ回路101の出力である
節点SCOC上高レベル出力時転速度の高速化を図るこ
とができるものの、低レベル出力時の反転速度が悪化す
る。
反対に、電流比を小さく設計すると、節点SCの低レベ
ル出力時の反転速度の高速化を図れるが、高レベル出力
時の反転速度が悪化する。
すなわち、従来の半導体記憶装置では、節点SCの低レ
ベル出力と高レベル出力のそれぞれの反転速度を共に高
速化することが困難であるという問題点がある。
[課題を解決するための手段] 本願第1発明の要旨は、複数の記憶素子を有するメモリ
セルアレイと、該メモリセルアレイに接続され選択され
たメモリセルアレイに保持されているデータビットの読
み出される列線と、基準電圧を発生するリファレンス回
路と、データビットに対応した列線の電圧と基準電圧と
の供給されるセンスアンプとを備え、上記センスアンプ
は列線の電圧を増幅する第1増幅回路と、該第1増幅回
路の出力がゲートに供給されソースが第1電圧源に接続
された第1電界効果トランジスタと、基準電圧がゲート
に供給され第1電界効果トランジスタと第2電圧源との
開に接続された第2電界効果トランジスタとを有し、上
記第1および第2電界効果トランジスタの共通節点に出
力を発生するように構成された半導体記憶装置において
、上記センスアンプの出力が供給され該出力と同一論理
しベルの制御信号を発生する第2増幅回路と、上記セン
スアンプの比カノードと第2電圧源との間に直列に介在
し、上記制御信号と基準電圧とがゲートにそれぞれ供給
される第3および第4電界効果トランジスタで構成され
た部分回路とを設けたことである。
本願第2発明の要旨は、複数の記憶素子を有するメモリ
セルアレイと、該メモリセルアレイに接続され選択され
たメモリセルアレイに保持されているデータビットの読
み出される列線と、基準電圧を発生するリファレンス回
路と、データビットに対応した列線の電圧と基準電圧と
の供給されるセンスアンプとを備え、上記センスアンプ
は列線の電圧を増幅する第1増幅回路と、該第1増幅回
路の出力がゲートに供給されソースが第1電圧源に接続
された第1電界効果トランジスタと、基準電圧がゲート
に供給され第1電界効果トランジスタと第2電圧源との
間に接続された第2電界効果トランジスタとを有し、上
記第1および第2電界効果トランジスタの共通節点に出
力を発生するように構成された半導体記憶装置において
、上記センスアンプの出力が供給され該出力と同一論理
レベルの制御信号を発生する第2増幅回路と、上記リフ
ァレンス回路と同一構成を有し上記制御信号に応答して
第2基準電圧を発生する第2リファレンス回路と、セン
スアンプの出力ノードと第2電圧源との間に介在し第2
基準電圧がゲートに供給される第5電界効果トランジス
タで構成された部分回路を設けたことである。
[作用コ 上記構成に係る半導体記憶装置では、データビットが列
線に読み出されると、第1増幅回路がデータビットに対
応した電圧を増幅して、第2増幅回路はセンスアンプの
出力と同一論理レベルの制御信号を発生指せる。センス
アンプの出力ノードを流れる電流値は、第1及び第2電
界効果トランジスタと流れる電流と部分回路を流れる電
流の合計値となるが、部分回路は制御信号により開閉さ
れるので、上記電流の合計値はセンスアンプの出力論理
値により変化する。
[実施例] 次に本発明の実施例について、図面を参照して説明する
第1−1図は本発明の第1実施例に係る半導体記憶装置
の読み出し回路を示す回路図である。
従来例と同一の箇所については、同一の符号を付し説明
を省略する。本実施例の特徴は節点SCと接地ノードと
の間にトランジスタQ41(従来例のトランジスタQ4
に対応)を並列にトランジスタQ5.Q42からなる部
分回路107を設け、節点SCと出力バッファ(図示せ
ず)との間に配されたインバータ■100の出力をイン
バータ1101を介してトランジスタQ5のゲートに供
給したことである。
その結果、センスアンプ回路101の出力論理レベルに
応じて、リファレンスアンプ回路102て発生する基準
電流IR4と、センスアンプ回路101を流れる合計電
流値(I 41+ I 42)の比を変化させることが
できるようになり、出力論理レベルにかかわらず高速で
センスアンプ回路1010反転動作をさせることができ
る。
なお、本実施例では、トランジスタQl、  Q3゜Q
41.  Q42.  QRI、  QR3,QR4の
ゲート幅は、40μm、80μm、  8μm、12μ
m、40μm、80μm、40μmである。
次に本実施例の動作を説明する。選択された記憶素子が
オンピットである場合には、節点SCの電圧は高レベル
となり、トランジスタQ5が導通する。
ここでトランジスタQ5のゲート幅はトランジスタQ4
2に比へ充分に大きいものとすると、センスアンプ回路
101とリファレンスアンプ回路】02の電流比は、次
のようにして計算できる。トランジスタQ41.  Q
42は常に導通状態であり、かつトランジスタQ5が導
通しているので、電流I41とI5(=I42)の和I
Nは、 I N= I41+ I 42 IN= (8+12)/40・IR4 =1/2・IR4・・・・・・・・・・(式11)とな
り、電流比は1:2となる。
従来例(電流比1:4)に比へ、オンピット時の電流比
が小さく、続けてオフピットを選択したときの、節点S
C(基体値は低レベル)の反転速度が高速となる。
一方、選択された記憶素子MCがオフピットである場合
には、節点SCの電圧は低レベルとなり、トランジスタ
Q5が非導通となる。ここで電流比は次のようにして計
算できる。
トランジスタQ5が非導通であるので、I41と15の
和INは、 I N= I 41 1N=8/40・I R4 =115・IR4・・・◆・・・・・(式12)となり
、電流比は1:5となる。
これは、従来例(1:4)に比へ電流比が大きく、続け
てオンピットを選択したときの節点SC(期待値は高レ
ベル)の反転速度が高速となる。
なお、オフピットからオフピットをあるいは、オンピッ
トからオンピットを選択する場合には、節点SCの論理
が変わらないのはもちろんである。
以上、センスアンプ出力SCの論理に応じて、電流比を
可変とすることにより得られる効果を、第1−2図反転
速度−電流比依存性に示す。第1−2図からも明らかな
ように従来例(第2−3図)と比較すると反転速度の高
速化が図られている。
第2−1図に本発明の第2実施例に係る半導体記憶装置
の回路図を示す。
従来例および第1実施例と同一構成部分には同一の符号
を付して説明を省略する。
本実施例では、インバータ■101の出力SGてリファ
レンスアンプ回路102と同一構成の第2のリファレン
スアンプ回路202を駆動し、第2のリファレンスアン
プ回路202で発生するSRFて部分回路を構成するト
ランジスタQ43のゲートを制御している。
トランジスタQL  Q3.  Q41.  Q43.
  QRI、  QR3,QR4,QR21,QR23
,QR24のゲート幅は40μm、80μm、  8μ
m、12μm、40μm、80μm、40μm、40μ
m、80μm、40μmである。
次に第2実施例の動作を説明する。選択された記憶素子
MCがオンピットである場合は、節点SCは高レベルと
なりトランジスタQY4が導通する。
この結果・ トランジスタQR24,Q43には電流l
R24,143が流れる。
I R24= I R4・・・・・・・・・・(式21
)従って電流比は次のように計算できる。
まず、電流I41とI43の和INは I N= I41+I43 IN= (8+12)/40・IR4 =1/2・IR4・・・・・・・・・(式22)となり
、電流比は1:2となる。
一方、選択された記憶素子がオフピットである場合は、
節点SCは低レベルとなり、トランジスタQY4が非導
通となる。
この結果、トランジスタQR24,043には電流が流
れない。従って電流比は次のように計算できる。
141とI43の和INは、 N141 1N=8/40・I R4 =115・IR4・・・・・・・・・(式23)となり
、電流比は1:5となる。
センスアンプ出力SCの論理に応じて、電流比を可変と
することにより得られる効果は、第1実施例と同様であ
る。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明は、センスアンプ回路出力の
論理に応じて、電流比を可変とすることにより、センス
アンプ回路出力の反転速度が高速となる。
従って、本発明は半導体記憶装置のアクセスタイムの高
速化が図られるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1−1図は本発明の第1実施例の回路図、第1−2図
は第1実施例の反転速度−電流比依存性を示すグラフ、
第2−1図は本発明の第2実施例の回路図、第3−1図
は従来例の回路図、第3−2図は従来例の電流−電圧特
性を示すグラフ、第3−3図は従来例の反転速度−電流
比依存性を示すグラフである。 101・・・・・・・センスアンプ回路、102・・・
・・・・リファレンスアンプ回路、103・・・・・・
・Yセレクタ部、 104・・・・・・・メモリセルアレイ部、105・・
・・・・・第1増幅回路、 106・・・・・・・第2増幅回路、 107・・・・・・・部分回路、 MC・・・・・・・記憶素子(N型MO5電界効果トラ
ンジスタ)、 202 嗜 ・ Φ Q43・ Φ ・ ・ SG ・ ・ ・ ・ SRF  ・ ・ ・ ・第2のリファレンスアンプ回路、 ・第5M0S電界効果トランジスタ、 ・制御信号、 ・第2基準電圧。 MRC・・・・・・リファレンスセル(N型MO5電界
効果トランジスタ)、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の記憶素子を有するメモリセルアレイと、該
    メモリセルアレイに接続され選択されたメモリセルアレ
    イに保持されているデータビットの読み出される列線と
    、基準電圧を発生するリフアレンス回路と、データビッ
    トに対応した列線の電圧と基準電圧との供給されるセン
    スアンプとを備え、上記センスアンプは列線の電圧を増
    幅する第1増幅回路と、該第1増幅回路の出力がゲート
    に供給されソースが第1電圧源に接続された第1電界効
    果トランジスタと、基準電圧がゲートに供給され第1電
    界効果トランジスタと第2電圧源との間に接続された第
    2電界効果トランジスタとを有し、上記第1および第2
    電界効果トランジスタの共通節点に出力を発生するよう
    に構成された半導体記憶装置において、 上記センスアンプの出力が供給され該出力と同一論理レ
    ベルの制御信号を発生する第2増幅回路と、 上記センスアンプの出力ノードと第2電圧源との間に直
    列に介在し、上記制御信号と基準電圧とがゲートにそれ
    ぞれ供給される第3および第4電界効果トランジスタで
    構成された部分回路とを設けたことを特徴とする半導体
    記憶装置。
  2. (2)複数の記憶素子を有するメモリセルアレイと、該
    メモリセルアレイに接続され選択されたメモリセルアレ
    イに保持されているデータビットの読み出される列線と
    、基準電圧を発生するリフアレンス回路と、データビッ
    トに対応した列線の電圧と基準電圧との供給されるセン
    スアンプとを備え、上記センスアンプは列線の電圧を増
    幅する第1増幅回路と、該第1増幅回路の出力がゲート
    に供給されソースが第1電圧源に接続された第1電界効
    果トランジスタと、基準電圧がゲートに供給され第1電
    界効果トランジスタと第2電圧源との間に接続された第
    2電界効果トランジスタとを有し、上記第1および第2
    電界効果トランジスタの共通節点に出力を発生するよう
    に構成された半導体記憶装置において、 上記センスアンプの出力が供給され該出力と同一論理レ
    ベルの制御信号を発生する第2増幅回路と、 上記リフアレンス回路と同一構成を有し上記制御信号に
    応答して第2基準電圧を発生する第2リフアレンス回路
    と、 センスアンプの出力ノードと第2電圧源との間に介在し
    第2基準電圧がゲートに供給される第5電界効果トラン
    ジスタで構成された部分回路を設けたことを特徴とする
    半導体記憶装置。
JP2233657A 1990-09-03 1990-09-03 半導体記憶装置 Pending JPH04113597A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2233657A JPH04113597A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2233657A JPH04113597A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04113597A true JPH04113597A (ja) 1992-04-15

Family

ID=16958484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2233657A Pending JPH04113597A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04113597A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04163796A (ja) * 1990-10-26 1992-06-09 Nec Ic Microcomput Syst Ltd センスアンプ回路
JP2009129472A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Toshiba Corp 半導体記憶装置
JP2009181599A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Nec Electronics Corp センスアンプ回路、及びそれを用いた半導体記憶装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04163796A (ja) * 1990-10-26 1992-06-09 Nec Ic Microcomput Syst Ltd センスアンプ回路
JP2009129472A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Toshiba Corp 半導体記憶装置
JP2009181599A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Nec Electronics Corp センスアンプ回路、及びそれを用いた半導体記憶装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6259623B1 (en) Static random access memory (SRAM) circuit
US10560085B2 (en) Apparatuses for reducing off state leakage currents
US5040146A (en) Static memory cell
JPS6161198B2 (ja)
US3969708A (en) Static four device memory cell
US5020029A (en) Static semiconductor memory device with predetermined threshold voltages
JP2004186197A (ja) 半導体記憶装置及び半導体集積回路
JP2006507617A (ja) Sramセルおよび上記sramセルに流れ込む漏れ電流の補償方法
US5208773A (en) Semiconductor memory device having bit lines and word lines different in data reading and data writing
CN1307646C (zh) 存储器件
JPH02282995A (ja) 半導体記憶装置
US5677889A (en) Static type semiconductor device operable at a low voltage with small power consumption
EP0621602A2 (en) Random access memory
US6834018B2 (en) Nonvolatile memory device having data read operation with using reference cell and method thereof
US5473562A (en) Method and apparatus for minimizing power-up crowbar current in a retargetable SRAM memory system
KR100714823B1 (ko) 다치 에스램
US6316812B1 (en) Static semiconductor memory device with expanded operating voltage range
JPH04113597A (ja) 半導体記憶装置
JPH04111297A (ja) スタティック・ランダム・アクセス・メモリセル
US7142465B2 (en) Semiconductor memory
KR100479291B1 (ko) 동작 안정성이 높은 비휘발성 메모리 셀을 갖는 반도체기억 장치
KR0126908B1 (ko) 스태틱형 반도체 메모리 디바이스
US6552943B1 (en) Sense amplifier for dynamic random access memory (“DRAM”) devices having enhanced read and write speed
US4376986A (en) Double Lambda diode memory cell
JPS60164989A (ja) ダイナミツク型ランダムアクセスメモリ