JPH0411340B2 - - Google Patents

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JPH0411340B2
JPH0411340B2 JP57043779A JP4377982A JPH0411340B2 JP H0411340 B2 JPH0411340 B2 JP H0411340B2 JP 57043779 A JP57043779 A JP 57043779A JP 4377982 A JP4377982 A JP 4377982A JP H0411340 B2 JPH0411340 B2 JP H0411340B2
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joint
robot
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arm
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【発明の詳細な説明】 (A) 発明の技術分野 本発明はロボツトアーム座標決定法に関し、と
くに多関節を有するロボツトアーム座標決定法に
関する。
(B) 技術の背景 一般にロボツトは物品の組立作業や運搬作業に
用いられるが複雑な作業には多関節アームを有す
るロボツトが適しており、更に高度な精密作業に
これを用いるためには高い位置決め精度を有する
多関節アームを具えたロボツトが要望される。
(C) 従来技術と問題 ロボツトの駆動には教示−再生(テイーチング
プレイバツク)方式が広く用いられている。
つまり人間が直接にロボツトアームの先端を保
持して目標位置に位置付けするか、又は教示箱
(テイーチングボツクス)に取付けたスイツチに
より遠隔操作してアームの先端を位置付けした
後、各関節に設けられている回転角度検出器の値
を関節の回転角として記憶するという操作の繰返
しによつて一連のアーム動作に応じたデータ列を
作成する。
次にロボツトアームの駆動時にはこのデータ列
を記憶部から読出し、各関節の駆動回路へ指令値
へ入力する。このような駆動制御方式のロボツト
においては、教示した点にアーム先端は正しく位
置付けされる。しかしロボツトを更に高度な作
業、例えば所定の平面上に複数の物品をマトリツ
クス状に整列配置する作業、CADによつてプロ
グラミングされた作業データで駆動する場合、あ
るいテレビカメラ等を用いた視覚認識装置により
検知された位置座標値に基いてロボツトを駆動
し、物体を把持する作業等においてはロボツトの
関節構成により定まる姿勢変換式を解いて絶対座
標系をロボツトの所要の関節角度のデータに変換
する必要がある。
ところで上記姿勢変換式には各関節の腕の長さ
及び関節原点がパラメータとして含まれており、
これらパラメータに誤差が含まれていると、ロボ
ツトの移動する軌跡は指示した軌跡とは異なり、
上記作業には不適当になる。つまりロボツトの組
立作業時に派生する組立誤差(各アーム及び各関
節の取付け誤差)が存在するため、上述の姿勢変
換式を解いてロボツトに指示値を与えてもロボツ
トは所望の動きをせず高度な精密作業には使用で
きない。
(D) 発明の目的 本発明はかかる従来の欠点に鑑みなされたもの
で比較的単純な操作によつてアームを所望の位置
へ正確に到達させることができるロボツトアーム
座標決定法を提供することを目的とする。
(E) 発明の構成 ロボツトアームを指令値に基づいて正確に動作
させるためのロボツト座標決定法であつて、 予め、複数個の関節部を有するロボツトアーム
の先端をn(n≦2)個の固定点の各々に順次任
意の姿勢によつて位置付けし、該複数の固定点に
おける各姿勢形成時の該ロボツトアームの各関節
部の回転角を該各関節部に設けた回転角検出手段
で検出し、検出された各関節毎の複数の検出角か
ら初期の各回転角検出手段の計測原点との原点誤
差を求め、各原点誤差に基いて該ロボツトアーム
の各関節の前記計測原点を決定するようにしたこ
とを特徴とするロボツトアーム座標決定法を提供
することにより達成される。
(F) 発明の実施例 発明の実施例の説明に先立つて本発明の基本的
考え方について述べる。
第1図はロボツトの要部構成を模式的に示した
ものでA1〜A7はアーム、K1〜K6は関節であり、
このうちA2,A5,A7は各々アームA1,A4,A6
を回転中心として任意角度の回転が可能であり、
関節K1〜K3は各々アームA2,A3;A3,A4;A5
A6で構成される平面内において任意角度の回転
が可能である。アームA7の先端A0をロボツトの
アームに固定した座標系(ハンド座標系)の原点
とし、アームA7に対して垂直方向にこの原点よ
り距離hだけ離れた点Akを計測基準点とする。
原点を計測基準点とせずにこのように別個に計測
基準点を設けるのは関節K6の回転によつてはア
ームA7の先端の位置の変化は生じないが、計測
基準点はこの関節K6の回転により変位すること
により関節R3の回転をも考慮したロボツトの動
作の制御が必要になるからである。
ここで第1図のロボツトの各パラメータを以下
のように定める。
ai;アームAi(i=1〜7)の長さ θi;関節Ki(i=1〜6)の真の回転角 Δθi;関節Kiの機械的設定誤差に基づく関節Ki
の回転角誤差 〓;アーム先端の位置ベクトル 〓i座標変換マトリツクス 〓6;ハンド座標系における位置座標 ハンド座標系における位置座標〓6をロボツト座
標系(絶対座標系(X0,Y0,Z0))における位置
座標〓′で表わすと、 〓′=〓1,〓2,〓3,〓4,〓5,〓6 =〓T・〓6 となる。
但し〓T=〓1,〓2,〓3,〓4,〓5,〓6 〓,〓i(i=1〜6)は関節の回転角〓(θ1
θ2,θ3,θ4,θ5,θ6)の関数であるから回転角の
原点誤差Δ〓(Δθ1,Δθ2,Δθ3,Δθ4,Δθ5
Δθ6)を含んだ関節角に対するロボツト座標系上
の基準点位置ベクトル〓(〓+Δ〓)は次式で表
わされる。
〓(〓+Δ〓)=〓(〓)+6i=1i∂〓(〓+Δ〓/∂〓i ……(2) δiΔθi ハンド座標系上のある点のロボツト座標系におけ
る座標〓(〓)とそのときの各関節に設けられて
いるロータリエンコーダの読取値(出力値)〓+
Δ〓よりδiを未知数とする連立方程式(2)よりδi
値を求めることができる。
ここで であり、 〓1=cosθ sinθ 0 0 −sinθ cosθ 0 0 0 0 1 0 0 0 a1 1 ……(4-1) 〓2=cosθ2 0 −sinθ2 0 0 1 0 0 sinθ2 0 cosθ2 0 a2sinθ2 0 a2cosθ2 1 ……(4−2) 〓3=cosθ3 0 −sinθ3 0 0 1 0 0 sinθ3 0 cosθ3 0 a3sinθ3 0 a3cosθ3 1 ……(4−3) 〓4=1 0 0 0 0 cosθ4 sinθ4 0 0 −sinθ4 cosθ4 0 a4 0 0 0
……(4−4) 〓5=cosθ5 0 −sinθ5 0 0 1 0 0 sinθ5 0 cosθ5 0 a5cosθ5 0 −a5sinθ5 1 ……(4−5) 〓6=1 0 0 0 0 cosθ6 sinθ6 0 0 −sinθ6 cosθ6 0 a6 0 0 1 ……(4-6) δiが求まると第(2)式及び次式 〓(〓+Δ〓)=AT(〓+Δ〓)〓6 を用いて関節部おける機械的設定誤差Δ〓が求ま
る。この設定誤差Δ〓が判明すればロボツトに対
する指示値〓(〓)を算出する基礎とる関節の回
転角〓を指示値として与えれば第(2)式よりアーム
の位置〓(〓+Δ〓)が判る。
次に本発明の好ましい実施例について説明す
る。
第2図は本発明の実施例構成図であつて、Bは
ロボツト基底部、Aはアーム部であつて前述のア
ームA1〜A7及び関節K1〜K6により構成される。
Hはハンドで変位検出Tを把握する。変位検出子
Tの動きは変位検出器Gの内部に設けたセンサ
ー、例えば歪ゲージ等により電気信号に変換す
る。Yは歪ゲージの出力信号をX,Y,Z方向の
変位量に変換する変位検出部、Mは座標決定部、
Cは制御部、Zは関節角の検出部であつて関節
K1〜K6に設けられており、関節角を与えるロー
タリエンコーダ(図示せず)の出力値を受けて関
節角を検出する。
まず変位検出器Gを第1図に示す位置〓1(〓)
に設定する。この場合検出器Gの位置は〓(〓+
Δ〓) 即ち第(2)式を用いて〓T(〓+Δ〓)〓6で与え
られる。(関節角〓+Δ〓はロータリエンコーダ
の出力値である。)従つて 〓1(〓)=〓1(〓+Δ〓)−6i=1i∂〓i(〓+Δ〓)/∂θi ……(6) が成立する。
次に検出器Gを第1図に示す位置〓2(〓)に設
定すると同様にして次式が成立する。
2(〓)=〓2(〓+Δ〓)−6i=1 ∂〓2(〓+Δ〓)/∂θi 位置ベクトル〓1,〓2は3次元空間における3
つの成分P1x,P1y,P1z,P2x,P2y,P2zを有する
ため上式(6),(7)は6連立方程式となり6つの未知
数δ1〜δ6の値を求めることができる。検出器Gの
位置は変位検出部Yで検出され位置情報として座
標決定部Mへ入力される。座標決定部Mでは、検
出器Gの位置情報及び関節角検出部Zからの関節
角〓+Δ〓及及び指示値〓に基いて式(7),(8)の解
δ1〜δ6を求める。その後(2),(5)式を用いて設定誤
差Δ〓を求める。そして〓+Δ〓−∫iを(2)式の〓
+Δ〓の代わりに代入し同様の計算を行つて真の
誤差Δ〓を求めて正しい回転角の原点を得る。こ
れら算出値δ1〜δ6,Δ〓は制御部Cへ送られ指示
値θ1〜θ6に基いてハンドHの位置制御が行われ
る。検出器Gによりアーム先端の位置の検出を行
うのが困難な場合は以下の方法によることも可能
である。
第3図に示すように平板(治具)Dに配された
5個のピンE1〜E5を順次ロボツトのハンドHで
把持する。ロボツト座標系から治具座標系への座
標変換マトリツクスをBとし、治具座標系の原点
のロボツト座標系における位置ベクトルをΔと
し、治具上の点の治具座標系での座標を〓とする
とこの点のロボツト座標系での位置ベクトルは 〓=〓〓+〓 ……(9) となる。(第4図) この式を(6)式に代入すると、 〓〓+〓=〓(〓+Δ〓)−6i=1i∂〓(〓+Δ〓)/∂〓i ……(10) となる。
2組のデータ(〓1,〓+Δ〓),(〓2,〓2
Δ〓) を上式に代入し、辺々の差をとると 〓(〓1−〓2)={〓(〓+Δ〓)−〓 (〓2+Δ〓)}−6i=1i{∂〓(〓1+Δ〓)/∂θi −∂〓(〓2+Δ〓)/∂θi} ……(10)′ を得る。Δ〓=〓1−〓2,Δ〓=〓(〓1+Δ〓) −〓(〓2+Δ〓)Δ(∂〓/∂θi) =∂〓(〓1+Δ〓)/∂〓i−∂〓(〓2+Δ〓)/
∂θi とおくことにより 〓Δ〓=Δ〓−6i=1iΔ(∂〓/∂θi) ……(11) となる。の係数を全て未知数とすれば9+6=15
個の未知数をもつ1次方程式とる。従つていくつ
かのデータから〓及びδiを求めることができる。
〓は次式で与えられる。
〓=cosα, simα, 0 −sinα, cosα, 0, 0 0 1 cosθ, 0, −simβ, 0, 1, 0, simβ 0 cosβ0, 0, 0, 0, −simγ, cosγ, 0 −cosγ −simγ …(12) (α,β,γはロボツト座標系に対する姿勢角
となる)従つて、ロボツトのハンドHによつて、
治具DのピンP1〜P5を順次把持し、その都度の
関節K1〜K6の回転角をロータリエンコーダによ
つて知り関節角検出部Zで検出する。他方ロボツ
ト座標決定部Mでは、関節角検出部Zから入力さ
れる関節角〓+Δ〓をもとにして(5),(11)式を計算
して未知数δ1〜δ6より誤差Δ〓を求め前述の実施
例の場合と同様の繰返し演算によつて真の誤差Δ
〓を求める。この誤差Δ〓はロボツト制御部Cへ
入力され、別に入力される指示値〓とに基いてロ
ボツトアームの位置制御を行う。
なお治具Dの5つのピンE1〜E5の代わりに任
意の2つのピン、例えばE1,E2を用いて未知数δ1
〜δ6,誤差Δ〓を求めることもできる。
第5図及び第6図において、ピンE1,E2
各々ハンドHを順次固定し、その時の関節K1
K6に設けたロータリエンコーダの出力を関節角
検出器Zに入力して関節角〓+Δ〓を検出し、演
算部Fへ入力する。
前述の式を用いると 〓Δ〓=Δ〓16i=1 〓∫iΔ(∂〓/∂〓i1 ……(13) 〓Δ〓=Δ〓26i=1iΔ(∂〓/∂〓i2 ……(14) が成立する。添数字はピンE1,E2にハンドHを
固定したときにアームのなす第1及び第2の姿勢
を識別するものである。
Δ〓=〓1−〓2,Δ〓1=〓1(〓1+Δ〓)−〓2(〓
+Δ〓)Δ〓2=〓3(〓2+Δ〓)−〓4(〓4+Δ
〓) Δ(∂〓/∂〓i1=∂〓(〓1+Δ〓)/∂〓i− ∂〓(〓2+Δ〓)/∂〓i Δ(∂〓/∂〓i2=∂〓(〓4+Δ〓)/∂〓i− ∂〓(〓2+Δ〓)/∂〓i 上記2式の辺々が等しいため6i=1i(Δ(〓〓/〓〓i11−Δ(〓〓/〓〓i21) =Δ〓1−Δ〓2 ……(15) が成立する。
上式においてピンE1,E2にハンドHが固定さ
れたときのハンドHの位置ベクトル〓1,〓2を用
いて得られる連立方程式を演算部Fで解し、解δ1
〜δ6を求めた後、上述したと同様の方法により真
の誤差Δ〓を決定する。従つてこの誤差値Δ〓を
ロボツト制御部Cへ送出し以後このΔ〓を用いて
角度検出器の計測原点を設定することにより指示
値〓に基づく正しいアーム位置制御が可能とな
る。
(G) 発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明に係るロ
ボツトのアーム座標決定法はロボツトアームを任
意の位置へ正確に駆動制御できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はロボツトの要部構成図、第2図は本発
明の一実施例構成図、第3図〜第6図は本発明の
他の実施例説明図である。 A1〜A6;アーム、K1〜K6;関節、E1〜E5;固
定点、H;ハンド、Y;変位検出部、M;ロボツ
ト座標決定部、Z;関節角検出部、C;ロボツト
制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ロボツトアームを指令値に基づいて正確に動
    作させるためのロボツト座標決定法であつて、 予め、複数個の関節部を有するロボツトアーム
    の先端をn(n≧2)個の固定点の各々に順次任
    意の姿勢によつて位置付けし、該複数の固定点に
    おける各姿勢形成時の該ロボツトアームの各関節
    部の回転角を該各関節部に設けた回転角検出手段
    で検出し、検出された各関節毎の複数の検出角か
    ら初期の各回転角検出手段の計測原点との原点誤
    差を求め、各原点誤差に基いて該ロボツトアーム
    の各関節の前記計測原点を決定するようにしたこ
    とを特徴とするロボツトアーム座標決定法。
JP4377982A 1982-03-19 1982-03-19 ロボツトア−ム座標決定法 Granted JPS58160087A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4377982A JPS58160087A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 ロボツトア−ム座標決定法

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JP4377982A JPS58160087A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 ロボツトア−ム座標決定法

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JPS58160087A JPS58160087A (ja) 1983-09-22
JPH0411340B2 true JPH0411340B2 (ja) 1992-02-28

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5959394A (ja) * 1982-09-29 1984-04-05 株式会社日立製作所 ロボツト機構誤差の推定装置
JPH02198783A (ja) * 1989-01-23 1990-08-07 Fanuc Ltd 産業用ロボットの位置決め補正方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55150985A (en) * 1979-05-08 1980-11-25 Kawasaki Heavy Ind Ltd System of controlling industrial robot

Patent Citations (1)

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JPS58160087A (ja) 1983-09-22

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