JPH0411278U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるエアコンプレ
ツサのアンローダバルブ２０の非作動時の概略断
面図、第２図は同、動作時の部分断面図、第３図
は同、アンローダバルブ３２のヒステリシス特性
を示すグラフ、第４図は従来のアンローダバルブ
１の要部縦断面図、第５図は従来の動作特性を示
すグラフ、第６図は従来の他のアンローダバルブ
の一例の概略断面図、第７図はヒステリシス特性
を示すグラフである。 １……アンローダバルブ、２……アンローダバ
ルブ本体、３……収納アンローダバルブ本体、４
……締付けアンローダバルブ本体、５……シリン
ダヘツド、６……アンローダシリンダ、７……ア
ンローダピストン、７Ａ……受圧面、７Ｂ……下
降用受圧面部、７Ｃ……上昇用受圧面部、８……
アンローダスプリング、９……エアタンク、１０
……リリーフバルブ、１１……アンローダライン
、１２……空気入口、１３……ロツド部、１４…
…吸入弁、１５……吸入口、１６……Ｏリング、
１７……段部、１８……空隙、２０……アンロー
ダバルブ、２１……アンローダバルブ本体、２２
……空気入口連通路、２３……第１の受圧室、２
４……第２の受圧室、２５……スプリング収納室
、２６……大気連通孔、２７……アンローダリリ
ーフバルブ、２８……軸部、２９……外方バルブ
ボデイ、３０……内方バルブボデイ、３１……コ
イルスプリング、３２……アンローダピストン、
３３……第１の受圧部、３３Ａ……第１の受圧面
、３４……第２の受圧部、３４Ａ……第２の受圧
面、３５，３６……Ｏリング、Ｐ……アンロード
空気圧、Ｌ１，Ｌ２，Ｌ３……アンローダピスト
ン３２の移動距離。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 アンロード空気圧を導入する空気入口を有する
   アンローダバルブ本体内のシリンダに往復動可能
   に設けたアンローダピストンが前記アンロード空
   気圧を受けてエアコンプレツサを無負荷とするエ
   アコンプレツサのアンローダバルブであつて、 前記シリンダ内に、前記アンロード空気圧がか
   かる第１の受圧室とこの第１の受圧室に連通可能
   でより小径の第２受圧室とを形成し、前記空気入
   口を該第１の受圧室に連通して形成し、該第２の
   受圧室に臨んで大気側と連通可能なアンローダリ
   リーフバルブを設けるとともに、 前記アンローダピストンに第１の受圧部と第２
   の受圧部とを形成し、該第１の受圧部を前記第１
   の受圧室に、また該第２の受圧部を前記第２の受
   圧室にそれぞれ摺動可能に挿入したことを特徴と
   するエアコンプレツサのアンローダバルブ。