JPH04109681A - 縦型pn接合太陽電池 - Google Patents
縦型pn接合太陽電池Info
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- JPH04109681A JPH04109681A JP2227186A JP22718690A JPH04109681A JP H04109681 A JPH04109681 A JP H04109681A JP 2227186 A JP2227186 A JP 2227186A JP 22718690 A JP22718690 A JP 22718690A JP H04109681 A JPH04109681 A JP H04109681A
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Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、Si(シリコン)基板上に成長させたGa
As (ガIヲウム・ヒ素)を用いた太陽電池に間する
。
As (ガIヲウム・ヒ素)を用いた太陽電池に間する
。
(従来の技術)
従来より、太陽電池として種々の構造のものが提案され
てきでいるが、Si基板上(こ成長ざぜたGaAsを用
いた構造の太陽電池が文献: 「テクニカル ダイジェ
スト オブ ザ インターナショナル(Technic
al Di9estof the Intern
ational)PVSEC−3,(1987)、p、
195−198」に開示されている。
てきでいるが、Si基板上(こ成長ざぜたGaAsを用
いた構造の太陽電池が文献: 「テクニカル ダイジェ
スト オブ ザ インターナショナル(Technic
al Di9estof the Intern
ational)PVSEC−3,(1987)、p、
195−198」に開示されている。
この文献開示の従来の太陽電池の構造につき瞥単に説明
する。
する。
第2図に示すように、Si基板10土に、順次に、エピ
タキシャル成長させて得たN型GaAs層12、GaA
s/AfGaAs超格子量子井戸層14、N型GaAs
層16、P型GaAs層18、P型AAGaAs層20
%具え、このP型AβGaAs層20上に反射防止膜2
2そ設け、この膜22とP型AnGaAs層20とを貫
くコンタクトホールにP型電極24を形成し、一方、S
i基板10の下面にはN型電極26を形成した構造とな
っている。尚、図中、28は熱サイクルアニーリング(
TCA)処理か行われた領域を示す。
タキシャル成長させて得たN型GaAs層12、GaA
s/AfGaAs超格子量子井戸層14、N型GaAs
層16、P型GaAs層18、P型AAGaAs層20
%具え、このP型AβGaAs層20上に反射防止膜2
2そ設け、この膜22とP型AnGaAs層20とを貫
くコンタクトホールにP型電極24を形成し、一方、S
i基板10の下面にはN型電極26を形成した構造とな
っている。尚、図中、28は熱サイクルアニーリング(
TCA)処理か行われた領域を示す。
この構造の太陽電池によれば、第3図に横軸に電圧およ
び縦軸に電流をとって示す電流−電圧特゛i曲線からも
理解出来るように最大光起電力は約0.913Vであり
、また、変換効率は最大的16.6%程度であることか
報告されている。
び縦軸に電流をとって示す電流−電圧特゛i曲線からも
理解出来るように最大光起電力は約0.913Vであり
、また、変換効率は最大的16.6%程度であることか
報告されている。
(発明か解決しようとする課題)
しかしながら、この従来の太陽電池の構造では、反射防
止膜22の土面に実質的に垂直な方向、従って電子−正
孔対そ生成するGaAs層(]6および18)の膜厚方
向に光か入射する。
止膜22の土面に実質的に垂直な方向、従って電子−正
孔対そ生成するGaAs層(]6および18)の膜厚方
向に光か入射する。
ところか、この従来構造であると、光を吸11NするG
aAs層16および18の膜厚か薄いので、光の吸収量
か少なく、このため、光電変換効率も16%程度と低い
。また、この従来構造であると、単一の太陽電池ユニッ
ト(セル)のPN接合は一つたけであるので、PN[合
を形成しでいるGaAsのパントキャップ以上の起電力
をとり出すことが出来ないので、最大]V程度の電圧し
か得ることか出来ない。
aAs層16および18の膜厚か薄いので、光の吸収量
か少なく、このため、光電変換効率も16%程度と低い
。また、この従来構造であると、単一の太陽電池ユニッ
ト(セル)のPN接合は一つたけであるので、PN[合
を形成しでいるGaAsのパントキャップ以上の起電力
をとり出すことが出来ないので、最大]V程度の電圧し
か得ることか出来ない。
この発明は、単一の太陽電池ユニットでは高出力および
高変換効率か得られないという従来の問題点の解決8図
るために成されたものであり、従って、この発明の目的
は、個々の太陽電池ユニットでの変換効率か大きく、し
かも、製画全体として高出力か得られる構造の、縦形P
N接合太陽電池を提供することにある。
高変換効率か得られないという従来の問題点の解決8図
るために成されたものであり、従って、この発明の目的
は、個々の太陽電池ユニットでの変換効率か大きく、し
かも、製画全体として高出力か得られる構造の、縦形P
N接合太陽電池を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
この目的の達成を図るため、この発明によれば、Si基
板上に成長させたGaAs1iFを以ってPN接合を構
成して成る太陽電池にあいで、複数の太陽電池ユニット
と、これら太陽電池ユニットの直列配列を支持する、締
縛セ支持体とを具え、この太陽電池ユニットは、 Si基板と、 このSi基板の上面に順次に成長させたN型GaAs層
およびP型GaAs層から成るPN接合形成層と、 このP型GaAs層上に設けたP型電極と、前述したS
i基板の下面に設けたN型電極とを以って構成し、 前述したPN接合形成層の側面を受光面として成り、 前述した太陽電池ユニットはそれぞれ受光面を上側にし
、かつ、wA接する太陽電池ユニットのPおよびN型電
極を互いに接合して前記支持体上に直線配列させて成る ことを特徴とする。
板上に成長させたGaAs1iFを以ってPN接合を構
成して成る太陽電池にあいで、複数の太陽電池ユニット
と、これら太陽電池ユニットの直列配列を支持する、締
縛セ支持体とを具え、この太陽電池ユニットは、 Si基板と、 このSi基板の上面に順次に成長させたN型GaAs層
およびP型GaAs層から成るPN接合形成層と、 このP型GaAs層上に設けたP型電極と、前述したS
i基板の下面に設けたN型電極とを以って構成し、 前述したPN接合形成層の側面を受光面として成り、 前述した太陽電池ユニットはそれぞれ受光面を上側にし
、かつ、wA接する太陽電池ユニットのPおよびN型電
極を互いに接合して前記支持体上に直線配列させて成る ことを特徴とする。
(作用)
この発明の構成によれば、受光面か太陽電池ユニットの
側面となるので、Si基板上に成膜したエピタキシャル
層のPおよびN型GaAs層の膜厚方向に実質的に直交
する方向、従ってPN接合面と平行な方向から太陽光か
入射する。このPおよびN型GaAs層は薄膜であるの
で、このPN接合形成層に入射した光によって生成され
た、実質的に全ての自由電子或いは自由正孔か、再結合
することなく、効率良<PN接合に達する。しかも、P
N[台面に沿って電子−正孔対生成層であるGaAs層
か設けられでいるので、受光面から支持体までの、垂直
方向に長い距離にわたって、電子−正孔対の生成か可能
となり、このためスペクトル応答が広い波長領域にわた
る、このような理由により、電流変換効率が高くなる。
側面となるので、Si基板上に成膜したエピタキシャル
層のPおよびN型GaAs層の膜厚方向に実質的に直交
する方向、従ってPN接合面と平行な方向から太陽光か
入射する。このPおよびN型GaAs層は薄膜であるの
で、このPN接合形成層に入射した光によって生成され
た、実質的に全ての自由電子或いは自由正孔か、再結合
することなく、効率良<PN接合に達する。しかも、P
N[台面に沿って電子−正孔対生成層であるGaAs層
か設けられでいるので、受光面から支持体までの、垂直
方向に長い距離にわたって、電子−正孔対の生成か可能
となり、このためスペクトル応答が広い波長領域にわた
る、このような理由により、電流変換効率が高くなる。
そして、このような太陽電池ユニットをそれぞれの隣接
するユニット毎にPおよびN型電極を接合して直線的に
配列しであるので、全体としての起電力は、実質的に、
単位ユニットの起電力に、配列したユニットの個数を掛
合わせた値となるから、高電力を取り出すことか出来る
。
するユニット毎にPおよびN型電極を接合して直線的に
配列しであるので、全体としての起電力は、実質的に、
単位ユニットの起電力に、配列したユニットの個数を掛
合わせた値となるから、高電力を取り出すことか出来る
。
(実施例)
以下、図面を参照して、この発明の縦形PN接合太陽電
池の実施例につき説明する。
池の実施例につき説明する。
尚、図は、この発明か理解出来る程度に、各構成成分の
形状、大きざおよび配′a開係を概略的に示しであるに
すぎない。
形状、大きざおよび配′a開係を概略的に示しであるに
すぎない。
第1図は、この発明の縦形PN接合太陽電池の構造の実
施例を示す概略図で、部分的斜視図として示しである。
施例を示す概略図で、部分的斜視図として示しである。
この発明においでは、多数の太陽電池ユニット30と、
これら太陽電池ユニット30の直列配列を支持する、絶
縁性支持体32とを具えている。
これら太陽電池ユニット30の直列配列を支持する、絶
縁性支持体32とを具えている。
この太陽電池ユニット30の最も簡単な構造としては、
Si基板34と、このSi基板34の上面に順次に成長
させでPN接合40を形成する、N型GaAs層36お
よびP型GaAs層38がら成るPNWi合形成層形成
層42のP型GaAs層38上に設けたP型電極(オー
ミック電極)44と、Si基板34の下面に設けたN型
電極(オーミック電極)46とがらなっている。
Si基板34と、このSi基板34の上面に順次に成長
させでPN接合40を形成する、N型GaAs層36お
よびP型GaAs層38がら成るPNWi合形成層形成
層42のP型GaAs層38上に設けたP型電極(オー
ミック電極)44と、Si基板34の下面に設けたN型
電極(オーミック電極)46とがらなっている。
そして、それぞれのユニット30t、Si基板34の上
面従ってPN接合40の接合面を締縛性支持体32の上
面と直交する向きにしで、この支持体32の上面に、電
気的に直列に、しかも、−列に、配列する。そして、こ
の配列は、1llI接する太陽電池ユニット30のPお
よびN型電極44および46を互いに接合しで、形成す
る。このようにすると、各太陽電池30の、支持体32
とは反対側の側面が上側となって、この側面か受光面5
0となる。図中、受光面50にはクロスハツチングを施
して示しである。このような構造の太陽電池をここでは
縦形PN接合太陽電池と称する。
面従ってPN接合40の接合面を締縛性支持体32の上
面と直交する向きにしで、この支持体32の上面に、電
気的に直列に、しかも、−列に、配列する。そして、こ
の配列は、1llI接する太陽電池ユニット30のPお
よびN型電極44および46を互いに接合しで、形成す
る。このようにすると、各太陽電池30の、支持体32
とは反対側の側面が上側となって、この側面か受光面5
0となる。図中、受光面50にはクロスハツチングを施
して示しである。このような構造の太陽電池をここでは
縦形PN接合太陽電池と称する。
上述した実施例において、Si基板34上の上面へのP
型接合形成層42の各層36および38の形成は、通常
のエピタキシャル成長技術を用いて行えば良い。また、
各電極44および46の形成は蒸着技術を用いて行えば
良い。また、各ユニット30の支持体32への固定は、
適当な接着剤或いはその他の適当な手段を用いて行えば
良く、この支持体32としては、絶縁性を有する他、好
ましくは、放熱性の良い材料で形成するのか良い。また
、各ユニット間同志での電極に接合は、何も介在せずに
M接待っても良いし、或いは、導電性の優れた適当な接
着材料を用いで接合しでも良い。
型接合形成層42の各層36および38の形成は、通常
のエピタキシャル成長技術を用いて行えば良い。また、
各電極44および46の形成は蒸着技術を用いて行えば
良い。また、各ユニット30の支持体32への固定は、
適当な接着剤或いはその他の適当な手段を用いて行えば
良く、この支持体32としては、絶縁性を有する他、好
ましくは、放熱性の良い材料で形成するのか良い。また
、各ユニット間同志での電極に接合は、何も介在せずに
M接待っても良いし、或いは、導電性の優れた適当な接
着材料を用いで接合しでも良い。
このような構造によれば、太陽光が受光面50に入射す
ると、PN接合面にそったPおよびN型GaAs層38
および36中て電子−正孔対が生成される。これら主成
されたP型層38中の自由正孔およびN型層36中の自
由電子は、PN接合4oにより、N型層36およびP型
層38へと流れ、そこで結合して電流に変換され、その
結果、ユニット30の両端のPおよびN電極44および
46間に起電力か発生する。
ると、PN接合面にそったPおよびN型GaAs層38
および36中て電子−正孔対が生成される。これら主成
されたP型層38中の自由正孔およびN型層36中の自
由電子は、PN接合4oにより、N型層36およびP型
層38へと流れ、そこで結合して電流に変換され、その
結果、ユニット30の両端のPおよびN電極44および
46間に起電力か発生する。
これら自由電子および自由正孔は、PNm合40の近く
て発生するので、PN接合40に達する前に再結合する
ことなくほとんど全部がPN接合40に達するものと考
えられる。また、PN接合面に沿って長い距離にわたり
、太陽光が入射して電子−正孔対を生成することが可能
であるので、太陽光の有する広いスペクトルに応答して
充電変換することか可能となる。従って、光電変換効率
か高まる。
て発生するので、PN接合40に達する前に再結合する
ことなくほとんど全部がPN接合40に達するものと考
えられる。また、PN接合面に沿って長い距離にわたり
、太陽光が入射して電子−正孔対を生成することが可能
であるので、太陽光の有する広いスペクトルに応答して
充電変換することか可能となる。従って、光電変換効率
か高まる。
各ユニット30は互いに電気的に直列に接合されでいる
ので、各ユニット30の起電力は加算される。従って、
太陽電池の出力としては、大起電力として取り出せる。
ので、各ユニット30の起電力は加算される。従って、
太陽電池の出力としては、大起電力として取り出せる。
各ユニット毎に1V程度の起電力を生ずるとしても、太
陽電池としては、ユニットの個数倍だけの出力となる。
陽電池としては、ユニットの個数倍だけの出力となる。
この発明は、上述した実施例に限定されるものではなく
、多くの変形および変更を行い得ること明らかである。
、多くの変形および変更を行い得ること明らかである。
例えば、この発明の太陽電池を構成する各太陽電池ユニ
ットは、Si基板の上側にPN接合を形成するPおよび
N型GaAs層か形成されている構造であれば良く、従
って、上述した以外の層を具えた構造であっても良い。
ットは、Si基板の上側にPN接合を形成するPおよび
N型GaAs層か形成されている構造であれば良く、従
って、上述した以外の層を具えた構造であっても良い。
(発明の効果)
上述した説明からも明らかなように、この発明の縦形P
N接合太陽電池によれば、従来の、Si基板上に成長さ
せたGaAs層を以ってPN接合を構成しで成る太陽電
池に比べて、電流変換効率か大であり、また、高出力を
得ることか可能である。
N接合太陽電池によれば、従来の、Si基板上に成長さ
せたGaAs層を以ってPN接合を構成しで成る太陽電
池に比べて、電流変換効率か大であり、また、高出力を
得ることか可能である。
3゜
・・・太陽電池ユニット
・・・絶縛牲支持体、 34・・・Si基板・N型Ga
As層、38−P型GaAs層・・・PN接合、
42・・・PN接合形成層・・・P型電極、 4
6・・・N型電極・・・受光面。
As層、38−P型GaAs層・・・PN接合、
42・・・PN接合形成層・・・P型電極、 4
6・・・N型電極・・・受光面。
第1図は、この発明の縦形PN接合太陽電池の実施例の
説明に供する、部分的概略図、第2図は、従来の太陽電
池の構造の説明(こ供する断面図、 第3図は、第2図に示した太陽電池の電流−電圧特性の
説明図である。
説明に供する、部分的概略図、第2図は、従来の太陽電
池の構造の説明(こ供する断面図、 第3図は、第2図に示した太陽電池の電流−電圧特性の
説明図である。
Claims (1)
- (1)Si基板上に成長させたGaAs層を以ってPN
接合を構成して成る太陽電池において、複数の太陽電池
ユニットと、これら太陽電池ユニットの直列配列を支持
する、絶縁性支持体とを具え、前記太陽電池ユニットは
、 Si基板と、 該Si基板の上面に順次に成長させたN型 GaAs層およびP型GaAs層から成るPN接合形成
層と、 該P型GaAs層上に設けたP型電極と、 前記Si基板の下面に設けたN型電極と を以って構成し、 前記PN接合形成層の側面を受光面として成り、 前記太陽電池ユニットはそれぞれ受光面を上側にし、か
つ、隣接する太陽電池ユニットのPおよびN型電極を互
いに接合して前記支持体上に直線配列させて成る ことを特徴とする縦型PN接合太陽電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227186A JPH04109681A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 縦型pn接合太陽電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227186A JPH04109681A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 縦型pn接合太陽電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04109681A true JPH04109681A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16856839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2227186A Pending JPH04109681A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 縦型pn接合太陽電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04109681A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013038535A1 (ja) * | 2011-09-14 | 2013-03-21 | トヨタ自動車東日本株式会社 | 光電変換デバイス |
CN103390660A (zh) * | 2012-05-09 | 2013-11-13 | 上海太阳能工程技术研究中心有限公司 | 晶体硅太阳能电池及其制作方法 |
CN108400176A (zh) * | 2018-02-28 | 2018-08-14 | 张治国 | 垂直多结硅光伏器件的电极引线及集成方法 |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP2227186A patent/JPH04109681A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013038535A1 (ja) * | 2011-09-14 | 2013-03-21 | トヨタ自動車東日本株式会社 | 光電変換デバイス |
CN103390660A (zh) * | 2012-05-09 | 2013-11-13 | 上海太阳能工程技术研究中心有限公司 | 晶体硅太阳能电池及其制作方法 |
CN108400176A (zh) * | 2018-02-28 | 2018-08-14 | 张治国 | 垂直多结硅光伏器件的电极引线及集成方法 |
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