JPH04108462A - 非常誘導照明器 - Google Patents

非常誘導照明器

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Publication number
JPH04108462A
JPH04108462A JP22519790A JP22519790A JPH04108462A JP H04108462 A JPH04108462 A JP H04108462A JP 22519790 A JP22519790 A JP 22519790A JP 22519790 A JP22519790 A JP 22519790A JP H04108462 A JPH04108462 A JP H04108462A
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JP
Japan
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building
light
light emitting
emitting part
optical fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP22519790A
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English (en)
Inventor
Takeshi Tanaka
毅 田中
Shigeyuki Kawabata
川畑 重幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J この発明は、非常誘導照明器に関し、さらに詳しくいう
と、ビルディングなとにおける非常事態発生時、避難誘
導のために用いる非常誘導照明器に関するものである。
[従来の技術] 第2図は、特開昭57−45707号公報に示されてい
る従来の非常誘導照明器であり、(11)は外箱、(1
2)は蛍光灯、(13)は非常出口の文字が書かれた反
透明板、(14)は蛍光灯(12)に対して受光面を持
つ太陽電池、(15)は太陽電池(14)で発生した電
気を蓄える蓄電池、(16)は電線である。
以上の構成により、蛍光灯(12)は常時、商用電源に
より点灯している。また、太陽電池(14)は蛍光灯(
12)の光を受けて発電し、蓄電池(15)に充電する
。この非常照明器は非常時の避難用に使うドアの上部に
取付けられ、非常事態か発生すると、蓄電池(15)に
より蛍光灯(12)を点灯し、避難誘導路を知らせる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の非常誘導照明器は以上のように構成されているの
で、次の問題点があった。
■ 非常照明器が比較的高い位置に設置されているため
、火災が発生した場合、煙にまかれて見えなくなる。
■ 蓄電池の使用できる時間が短く、すぐに消灯してし
まう。
■ 蛍光灯には寿命があるため、メンテナンスが必要で
ある。
■ 電気系統の故障があるとその役目を果たさない。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、火災か発生しても見えやすい位置にあり、
非常時でも常に光を発し、メンテナンスの不必要な非常
誘導照明器を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る非常誘導照明器は、光ファイバーを用い
て、建物の外の光を、建物内部の床面に埋設した発光部
に導くものである。
[作 用] この発明においては、火災、停電、の非常時に、煙が発
生したり屋内が暗くなっても、常に見やすい位置、明る
い光で的確な避難誘導ができる。
[実施例コ 第1図はこの発明の一実施例を示し、建造物(1)の屋
外に採光部(2)が設置されており、採光部(2)は光
ファイバー(4)を介して屋内の床面(5)に埋設した
発光部(3)に接続されている。発光部(3)は、非常
出口の方向を矢印で示し、下面に反射板(6)が設けら
れている。(7)は街灯である。
以上の構成により、建造物(1)の外部に設置された採
光部(2)か、昼間は太陽の光を、夜間は街灯(7)の
光を採光する。採光された光は、光ファイバー(4)を
通り、床面(5)の発光部(3)から放射される。この
とき、発光部(3)から放射される光は、反射板(6)
により高輝度化される。たたし、スーパーマーケットや
テバートのように建物の使用が昼間だけの場合は、街灯
(7)からの採光は不必要である。
[発明の効果J 以上のように、この発明によれば、屋外の光を直接照明
として用いたため、従来の短時間しか照明能力のない蓄
電池を使った方式に対し、永久的に照明させることがで
きる。また、発光部を床面に設置したことにより、火災
時、多量の煙が発生した場合でも、確実に発光部を見つ
けることができ、迅速、的確な避難誘導が可能となる。
さらには、電気機器を全く使用していないため、故障、
事故がなくなり、また、メンテナンスも不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の一部断面斜視図、第2図
は従来の非常誘導照明器の一部切欠き斜視図である。 (1) ・・建造物、(2)・・採光部、(3)・・発
光部、(4)・・光ファイバー、(5)・・床面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建造物の外に設置された採光部と、前記建造物内の床面
    に設置され前記採光部と光ファイバーにより接続された
    発光部とを備えてなる非常誘導照明器。
JP22519790A 1990-08-29 1990-08-29 非常誘導照明器 Pending JPH04108462A (ja)

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JP22519790A JPH04108462A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 非常誘導照明器

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JPH04108462A true JPH04108462A (ja) 1992-04-09

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ID=16825496

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0795469A1 (de) * 1996-03-15 1997-09-17 DaimlerChrysler Aerospace Airbus Gesellschaft mit beschränkter Haftung Fluchtwegbeleuchtungs- und Leitsystem in Passagierkabinen, insbesondere für Passagierflugzeuge

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0795469A1 (de) * 1996-03-15 1997-09-17 DaimlerChrysler Aerospace Airbus Gesellschaft mit beschränkter Haftung Fluchtwegbeleuchtungs- und Leitsystem in Passagierkabinen, insbesondere für Passagierflugzeuge

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