JPH04108416A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH04108416A JPH04108416A JP2229375A JP22937590A JPH04108416A JP H04108416 A JPH04108416 A JP H04108416A JP 2229375 A JP2229375 A JP 2229375A JP 22937590 A JP22937590 A JP 22937590A JP H04108416 A JPH04108416 A JP H04108416A
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- JP
- Japan
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- board
- current time
- control board
- battery
- minute
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 20
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 19
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 13
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 6
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 102100033121 Transcription factor 21 Human genes 0.000 description 1
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、現在時刻表示を行う制御基板と、この制御基
板のバックアップ電源とを備えた炊飯器に関するもので
ある。
板のバックアップ電源とを備えた炊飯器に関するもので
ある。
従来の技術
近年、マイクロコンピュータを内蔵した炊飯器が普及す
るにつれ、より付加価値の高い機能を持った炊飯器を求
めるユーザーの声が高まり、その付加価値の一つとして
、1次電池等により数年間動き続ける時計を有する現在
時刻表示機能つきの炊飯器が開発されてきた。
るにつれ、より付加価値の高い機能を持った炊飯器を求
めるユーザーの声が高まり、その付加価値の一つとして
、1次電池等により数年間動き続ける時計を有する現在
時刻表示機能つきの炊飯器が開発されてきた。
以下に従来の現在時刻表示機能つきの炊飯器の例につい
て説明する。
て説明する。
第4図に従来の現在時刻表示機能付きの炊飯器の構成を
、第6図にこの炊飯器の底面部の構成を、第6図にこの
炊飯器を前面から見た構成を示す。
、第6図にこの炊飯器の底面部の構成を、第6図にこの
炊飯器を前面から見た構成を示す。
第4図において、1はボデーで円筒形をしておシ、前面
部は内曲げ加工をされている。2および3は制御基板で
あシ、制御基板2は現在時刻を表示するための液晶表示
素子2aと、押される度に1時間づつ現在時刻を進める
時スイッチ2bと、押される度に1分づつ現在時刻を進
める分スイッチ2Cとを備え、ボデー1の内曲げ加工さ
れた前面部1aにねじ4およびねじ5で取りつけられ、
制御基板3はボデー1の底面部にねじθで取9つけられ
ている。7はケーブルであシ、制御基板2と制御基板3
を接続している。8は1次電池であるリチウム電池8a
とケーブル8bおよびコネクタ8cを備えた電池基板で
あり、ボデー1の底面部にねじ9で取りつけられている
。10は化粧板であり、制御基板2をカバーするように
ボデー1に取りつけられている。11は底カバーであり
、制御基板3および電池基板8をカバーするようにボデ
ー1にねじ12により取りつけられている。
部は内曲げ加工をされている。2および3は制御基板で
あシ、制御基板2は現在時刻を表示するための液晶表示
素子2aと、押される度に1時間づつ現在時刻を進める
時スイッチ2bと、押される度に1分づつ現在時刻を進
める分スイッチ2Cとを備え、ボデー1の内曲げ加工さ
れた前面部1aにねじ4およびねじ5で取りつけられ、
制御基板3はボデー1の底面部にねじθで取9つけられ
ている。7はケーブルであシ、制御基板2と制御基板3
を接続している。8は1次電池であるリチウム電池8a
とケーブル8bおよびコネクタ8cを備えた電池基板で
あり、ボデー1の底面部にねじ9で取りつけられている
。10は化粧板であり、制御基板2をカバーするように
ボデー1に取りつけられている。11は底カバーであり
、制御基板3および電池基板8をカバーするようにボデ
ー1にねじ12により取りつけられている。
つぎに、第5図において、電池基板8はポデー1にねじ
9により取9つけられ、リチウム電池8aからケープ/
L/8bおよびコネクタ8cを通じて制御基板3に接続
されておシ、リチウム電池8aからバッファツクアップ
電源を供給している。
9により取9つけられ、リチウム電池8aからケープ/
L/8bおよびコネクタ8cを通じて制御基板3に接続
されておシ、リチウム電池8aからバッファツクアップ
電源を供給している。
つぎに、第6図において、ボデー1に取9つけられた化
粧板1oの表示部10aからは液晶表示素子2aが見え
、現在時刻表示を表示している。
粧板1oの表示部10aからは液晶表示素子2aが見え
、現在時刻表示を表示している。
10bおよび10Cは入力部で11、入力部1obを押
すと時スイッチ2bが、入力部10cを押すと分スイッ
チ2cがそれぞれ押され、現在時刻を調整できる構成と
なっていた。
すと時スイッチ2bが、入力部10cを押すと分スイッ
チ2cがそれぞれ押され、現在時刻を調整できる構成と
なっていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構成のものでは、制御基板2と制御
基板3および電池基板8をそれぞれボデー1にねじ4と
ねじ5とねじ6およびねじ9で取りつけ、制御基板2と
制御基板3をケープ/L/7で接続しなければいけなか
ったため、組み立て工程における部品の供給や管理が繁
雑になる、また組み立て工数が多くなシ組み立てライン
の構成が複雑になシ、組み立てラインの流れがスムーズ
に行かないなどの問題点があった。
基板3および電池基板8をそれぞれボデー1にねじ4と
ねじ5とねじ6およびねじ9で取りつけ、制御基板2と
制御基板3をケープ/L/7で接続しなければいけなか
ったため、組み立て工程における部品の供給や管理が繁
雑になる、また組み立て工数が多くなシ組み立てライン
の構成が複雑になシ、組み立てラインの流れがスムーズ
に行かないなどの問題点があった。
また、従来の炊飯器の組み立て工程では、炊飯器が第6
図のような完成品になった後、作業者が表示部10 a
を見ながら入力部10bおよび入力部10cを押して現
在時刻を調整する必要があシ、組み立てラインの構成が
複雑になシ、組み立てラインの流れがスムーズに行かな
いなどの問題点があった。
図のような完成品になった後、作業者が表示部10 a
を見ながら入力部10bおよび入力部10cを押して現
在時刻を調整する必要があシ、組み立てラインの構成が
複雑になシ、組み立てラインの流れがスムーズに行かな
いなどの問題点があった。
さらに、現在時刻を調整する時に入力部1ocを押すと
、押される度に1分づつ現時刻を進める分スイッチ2C
が押される構成になっているが、作業者の所に流れてき
た炊飯器の表示部10 aに表示されている現在時刻の
分表示と、実際に合わせたい現在時刻の分表示の差によ
って、作業者は入力部10cを最小で0回、最大で59
回押す必要があシ、きわめて作業時間のバラツキが大き
くなシ、組み立てラインの流れがスムーズに行かないな
どの問題点があった。
、押される度に1分づつ現時刻を進める分スイッチ2C
が押される構成になっているが、作業者の所に流れてき
た炊飯器の表示部10 aに表示されている現在時刻の
分表示と、実際に合わせたい現在時刻の分表示の差によ
って、作業者は入力部10cを最小で0回、最大で59
回押す必要があシ、きわめて作業時間のバラツキが大き
くなシ、組み立てラインの流れがスムーズに行かないな
どの問題点があった。
そこで、本発明は、組み立て工程における部品の供給や
管理を簡素化し、組み立て工数を少なくして組み立てラ
インの構成を簡単にすることにより、組み立てラインの
流れがスムーズにすることを第1の目的とする。
管理を簡素化し、組み立て工数を少なくして組み立てラ
インの構成を簡単にすることにより、組み立てラインの
流れがスムーズにすることを第1の目的とする。
また、本体組み立て工程で現在時刻を合わせる工程を無
くし、組み立て工数を少なくして組み立てラインの構成
を簡単にすることにより、組み立てラインの流れがスム
ーズにすることを第2の目的とする。
くし、組み立て工数を少なくして組み立てラインの構成
を簡単にすることにより、組み立てラインの流れがスム
ーズにすることを第2の目的とする。
さらに、制御基板2と制御基板3および電池基板8を一
つにまとめたユニット単体で現在時刻を調整する時に、
作業時間のパフツキを小さくし、ユニットの組み立てラ
インの流れをスムーズにすることを第3の目的とする。
つにまとめたユニット単体で現在時刻を調整する時に、
作業時間のパフツキを小さくし、ユニットの組み立てラ
インの流れをスムーズにすることを第3の目的とする。
また、複数の制御基板を一つにまとめてユニット化する
場合により効率的に組み立てられる構成とし、ユニット
の組み立てラインの流れをスムズにすることを第4の目
的とする。
場合により効率的に組み立てられる構成とし、ユニット
の組み立てラインの流れをスムズにすることを第4の目
的とする。
課題を解決するための手段
上記第1の目的を達成するため本発明は、制御基板と電
池基板を収納する基板ベースとを備え、この基板ベース
に前記制御基板と前記電池基板を収納し、本体組み立て
時に1つの機能部品として取り扱う構成としたものであ
る。
池基板を収納する基板ベースとを備え、この基板ベース
に前記制御基板と前記電池基板を収納し、本体組み立て
時に1つの機能部品として取り扱う構成としたものであ
る。
また、第2の目的を達成するため本発明は、基板ベース
に穴を開け、テストピン等で現在時刻を合わせるだめの
信号を制御基板に与えられるようにし、本体組込み前に
現在時刻合わせを行える構成としたものである。
に穴を開け、テストピン等で現在時刻を合わせるだめの
信号を制御基板に与えられるようにし、本体組込み前に
現在時刻合わせを行える構成としたものである。
さらに、第3の目的を達成するため本発明は、制御基板
に本体外部より操作でき、時スイッチと分スイツチ以外
に、本体外部より操作できず、基板ベースに開けられた
穴よりテストビン等を通して入力された信号を受けると
、1o分づつ現在時刻を進める10分キーを備え、基板
ベース単体で現在時刻合わせを行うときに10分キーを
使用できる構成としたものである。
に本体外部より操作でき、時スイッチと分スイツチ以外
に、本体外部より操作できず、基板ベースに開けられた
穴よりテストビン等を通して入力された信号を受けると
、1o分づつ現在時刻を進める10分キーを備え、基板
ベース単体で現在時刻合わせを行うときに10分キーを
使用できる構成としたものである。
また、第4の目的を達成するため本発明は、基板ベース
に、制御基板と電池基板を収納するときに、制御基板と
電池基板をコネクタ自身がリード線等を介さずに直接接
続するボードツーボードコネクタを使用して接続する構
成としたものである。
に、制御基板と電池基板を収納するときに、制御基板と
電池基板をコネクタ自身がリード線等を介さずに直接接
続するボードツーボードコネクタを使用して接続する構
成としたものである。
作 用
上記構成によって、基板ベースに前記制御基板と前記電
池基板を収納し、本体組み立て時に1つの機能部品とし
て取り扱うので、組み立て工程における部品の供給や管
理が1つですみ、組み立て工数も少なくなるので組み立
てラインの構成を簡単になシ、組み立てラインの流れが
スムーズにすることができる。
池基板を収納し、本体組み立て時に1つの機能部品とし
て取り扱うので、組み立て工程における部品の供給や管
理が1つですみ、組み立て工数も少なくなるので組み立
てラインの構成を簡単になシ、組み立てラインの流れが
スムーズにすることができる。
また、基板ベースに穴を開け、テストピン等で現在時刻
を合わせるための信号を制御基板に与えられるようにし
、本体組込み前に現在時刻合わせをするので1本体組み
立て工程で現在時刻を合わせる工程を無くすことができ
、組み立て工数を少なくして組み立てラインの構成を簡
単にすることにより、組み立てラインの流れがスムーズ
にスルことができる。
を合わせるための信号を制御基板に与えられるようにし
、本体組込み前に現在時刻合わせをするので1本体組み
立て工程で現在時刻を合わせる工程を無くすことができ
、組み立て工数を少なくして組み立てラインの構成を簡
単にすることにより、組み立てラインの流れがスムーズ
にスルことができる。
さらに、基板ベースに開けられた穴よりテストビン等を
通して入力された信号を受けると、10分づつ現在時刻
を進める10分キーを備え、基板ベース単体で現在時刻
合わせを行うときに10分キーを使用できる構成とする
ことにより、現在時刻の分表示を合わせるとき、作業者
は最小で0回、最大で10分キー5回と分スイツチ9回
の合計14回ですみ、作業時間のバラツキを少なくする
ことができ、基板ベースの組み立てラインの流れをスム
ーズにすることができる。
通して入力された信号を受けると、10分づつ現在時刻
を進める10分キーを備え、基板ベース単体で現在時刻
合わせを行うときに10分キーを使用できる構成とする
ことにより、現在時刻の分表示を合わせるとき、作業者
は最小で0回、最大で10分キー5回と分スイツチ9回
の合計14回ですみ、作業時間のバラツキを少なくする
ことができ、基板ベースの組み立てラインの流れをスム
ーズにすることができる。
また、基板ベースに、制御基板と電池基板を収納すると
きに、制御基板と電池基板をコネクタ自身がリード線等
を介さずに直接接続するボードツーボードコネクタを使
用して接続する構成とすることにより、電池基板を基板
ベースに取りつけることと、制御基板と電池基板を接続
するという2つの工程を、1つの工数として処理できる
ので、基板ベースの組み立てラインの工数を少なくでき
、基板ベースの組み立てラインの流れをスムーズにする
ことができる。
きに、制御基板と電池基板をコネクタ自身がリード線等
を介さずに直接接続するボードツーボードコネクタを使
用して接続する構成とすることにより、電池基板を基板
ベースに取りつけることと、制御基板と電池基板を接続
するという2つの工程を、1つの工数として処理できる
ので、基板ベースの組み立てラインの工数を少なくでき
、基板ベースの組み立てラインの流れをスムーズにする
ことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、21は基板ベースであり、表側に現在
時刻を表示する液晶表示素子22aと、押される度に1
時間づつ現在時刻を進める時スイッチ22bと、押され
る度に1分づつ現在時刻を進める分スイッチ22cを、
また、裏側に信号を受けると現在時刻を10分づつ進め
る10分キー22dを備えた制御基板22と、裏側に回
路を動作させるための交流電源を入力するためのテスト
ポイント23eおよびテストポイント23fを備えた制
御基板23と、1次電池であるリチウム電池28aとコ
ネクタ自身がリード線等を介さずに直接接続できるボー
ドツーボードコネクタ28dを備えた電池基板28を収
納しており、制御基板22はねじ24により、制御基板
23はねじ25により、電池基板28はねじ29により
それぞれ基板ベースに取りつけられている。また、制御
基板22と制御基板23はケーブル27により接続され
ており、制御基板23と電池基板28はボードツーボー
ドコネクタ28dによ多接続されている。
時刻を表示する液晶表示素子22aと、押される度に1
時間づつ現在時刻を進める時スイッチ22bと、押され
る度に1分づつ現在時刻を進める分スイッチ22cを、
また、裏側に信号を受けると現在時刻を10分づつ進め
る10分キー22dを備えた制御基板22と、裏側に回
路を動作させるための交流電源を入力するためのテスト
ポイント23eおよびテストポイント23fを備えた制
御基板23と、1次電池であるリチウム電池28aとコ
ネクタ自身がリード線等を介さずに直接接続できるボー
ドツーボードコネクタ28dを備えた電池基板28を収
納しており、制御基板22はねじ24により、制御基板
23はねじ25により、電池基板28はねじ29により
それぞれ基板ベースに取りつけられている。また、制御
基板22と制御基板23はケーブル27により接続され
ており、制御基板23と電池基板28はボードツーボー
ドコネクタ28dによ多接続されている。
つぎに第2図において、基板ペース21の裏側には、1
0分キー22dとテストポイント22eおよびテストポ
イン)22 fの位置に当たる場所に、穴21dと穴2
1eおよび穴21fが設けられておシ、基板ベース21
に制御基板22と制御基板23および電池基板28が取
りつけられた状態で現在時刻を調整するときには、この
穴21dと穴218および穴21fにそれぞれテストピ
ンを挿入し、穴21eおよび穴21fに挿入したテスト
ピンからはテストポイント22eおよびテストポイント
22fi通じて回路に交流電源を与え、穴21dに挿入
したテストピンからは10分キー22dに信号を与える
ことにより作業者が現在時刻を調整できる構成となって
いる。
0分キー22dとテストポイント22eおよびテストポ
イン)22 fの位置に当たる場所に、穴21dと穴2
1eおよび穴21fが設けられておシ、基板ベース21
に制御基板22と制御基板23および電池基板28が取
りつけられた状態で現在時刻を調整するときには、この
穴21dと穴218および穴21fにそれぞれテストピ
ンを挿入し、穴21eおよび穴21fに挿入したテスト
ピンからはテストポイント22eおよびテストポイント
22fi通じて回路に交流電源を与え、穴21dに挿入
したテストピンからは10分キー22dに信号を与える
ことにより作業者が現在時刻を調整できる構成となって
いる。
つぎに第3図において、30は上枠であシ制御基板22
と制御基板23および電池基板28が収納されている基
板ベース21がねじ31により取りつけられている。3
2はボデーであり、上枠3oの下側に取りつけられてお
り、基板ベース21を収納している。
と制御基板23および電池基板28が収納されている基
板ベース21がねじ31により取りつけられている。3
2はボデーであり、上枠3oの下側に取りつけられてお
り、基板ベース21を収納している。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本体組み立て
時には制御基板と電池基板が収納された基板ペースを1
つの機能部品として取り扱え、上枠にねじで取9つける
だけの工数となるため、組み立て工程における部品の供
給や管理が1つですみ、組み立て工数も少なくなるので
組み立てラインの構成を簡単になり、組み立てラインの
流れがスムーズにすることができるものである。
時には制御基板と電池基板が収納された基板ペースを1
つの機能部品として取り扱え、上枠にねじで取9つける
だけの工数となるため、組み立て工程における部品の供
給や管理が1つですみ、組み立て工数も少なくなるので
組み立てラインの構成を簡単になり、組み立てラインの
流れがスムーズにすることができるものである。
また、基板ベースに開けられた穴より、テストピンで現
在時刻を合わせるために交流電源と信号を制御基板に与
えられるようにしたことより、本体組込み前に現在時刻
合わせをするので、本体組み立て工程で現在時刻を合わ
せる工程を無くすことができ、組み立て工数を少なくし
て組み立てラインの構成を簡単にすることにより、組み
立てラインの流れがスムーズにすることができるもので
ある。
在時刻を合わせるために交流電源と信号を制御基板に与
えられるようにしたことより、本体組込み前に現在時刻
合わせをするので、本体組み立て工程で現在時刻を合わ
せる工程を無くすことができ、組み立て工数を少なくし
て組み立てラインの構成を簡単にすることにより、組み
立てラインの流れがスムーズにすることができるもので
ある。
さらに、基板ベースに開けられた穴よりテストピンを通
して10分キーに信号を与えることにより、基板ペース
単体で現在時刻合わせを行うときの分表示を合わせると
き、作業者は最小で0回、最大で10分キー6回と分ス
イツチ9回の合計14回ですみ、作業時間のバラツキを
少なくすることができ、基板ベースの組み立てラインの
流れをスムーズにすることができるものである。
して10分キーに信号を与えることにより、基板ペース
単体で現在時刻合わせを行うときの分表示を合わせると
き、作業者は最小で0回、最大で10分キー6回と分ス
イツチ9回の合計14回ですみ、作業時間のバラツキを
少なくすることができ、基板ベースの組み立てラインの
流れをスムーズにすることができるものである。
また、基板ベースに、制御基板と電池基板を収納すると
きに、制御基板と電池基板をコネクタ自身がリード線等
を介さずに直接接続するボードツーボードコネクタを使
用して接続する構成としたことにより、電池基板を基板
ベースに取りつけることと、制御基板と電池基板を接続
するという2つの工程を、1つの工数として処理できる
ので、基板ベースの組み立てラインの工数を少なくでき
、基板ベースの組み立てラインの流れをスムーズにする
ことができるものである。
きに、制御基板と電池基板をコネクタ自身がリード線等
を介さずに直接接続するボードツーボードコネクタを使
用して接続する構成としたことにより、電池基板を基板
ベースに取りつけることと、制御基板と電池基板を接続
するという2つの工程を、1つの工数として処理できる
ので、基板ベースの組み立てラインの工数を少なくでき
、基板ベースの組み立てラインの流れをスムーズにする
ことができるものである。
第1図は本発明の一実施例における基板ベースの平面図
、第2図は同実施例における基板ベースの裏面図、第3
図は同実施例における炊飯器本体の要部破断側面図、第
4図は従来の現在時刻表示機能付きの炊飯器の分解斜視
図、第6図はこの炊飯器の要部破断底面図、第6図は同
炊飯器の正面図である。 21 ==・・基板ベース、21e、21f、・、−穴
、22・・・・・・制御基板、22a・・・・・・液晶
表示素子、22b・・・・・・時スイッチ、22c・・
・・−・分スイッチ、22d、・、・・・10分キー、
23・・・・・・制御基板、23e・・・・・・テスト
ポイント、23f・・・・・・テストポイント、28・
・・・・・電池基板、28a・・・・・・リチウム電池
、2sb・・・・・・ボードツーボードコネクタ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名Jii
ベース 制卸J!蓚 潰晶8丞累子 吋スイ・ンナ うす ス イ ソ チ 10分キー 靭御蔓版 テストポイント テストポイント 電渇ll萄 り子りム電う芒 ホード−シーホード]8フタ 22、23 墓臂ベーヌ Iノaiiう111 2I−−藩 殆 〜 21d、21e、21(−穴 第 図 8α 第 図
、第2図は同実施例における基板ベースの裏面図、第3
図は同実施例における炊飯器本体の要部破断側面図、第
4図は従来の現在時刻表示機能付きの炊飯器の分解斜視
図、第6図はこの炊飯器の要部破断底面図、第6図は同
炊飯器の正面図である。 21 ==・・基板ベース、21e、21f、・、−穴
、22・・・・・・制御基板、22a・・・・・・液晶
表示素子、22b・・・・・・時スイッチ、22c・・
・・−・分スイッチ、22d、・、・・・10分キー、
23・・・・・・制御基板、23e・・・・・・テスト
ポイント、23f・・・・・・テストポイント、28・
・・・・・電池基板、28a・・・・・・リチウム電池
、2sb・・・・・・ボードツーボードコネクタ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名Jii
ベース 制卸J!蓚 潰晶8丞累子 吋スイ・ンナ うす ス イ ソ チ 10分キー 靭御蔓版 テストポイント テストポイント 電渇ll萄 り子りム電う芒 ホード−シーホード]8フタ 22、23 墓臂ベーヌ Iノaiiう111 2I−−藩 殆 〜 21d、21e、21(−穴 第 図 8α 第 図
Claims (4)
- (1)外部から現在時刻を合わせるための入力を受け付
けるとともに、現在時刻の表示を行う制御基板と、1次
電池等のバックアップ素子を持ち、前記制御基板にバッ
クアップ電源を供給するための電池基板と、前記制御基
板と前記電池基板を収納する基板ベースとを備え、前記
基板ベースに前記制御基板と前記電池基板を収納し、本
体組み立て時に1つの機能部品として取り扱う構成とし
た炊飯器。 - (2)基板ベースに穴を開け、テストピン等で現在時刻
を合わせるための信号を制御基板に与えられるようにし
、本体組込み前に現在時刻合わせを行える構成とした請
求項1記載の炊飯器。 - (3)制御基板に本体外部より操作でき、押される度に
1時間づつ現在時刻を進める時スイッチと、本体外部よ
り操作でき、押される度に1分づつ現在時刻を進める分
スイッチと、本体外部より操作できず、基板ベースに開
けられた穴よりテストピン等を通して入力された信号を
受けると、10分づつ現在時刻を進める10分キーを備
え、前記基板ベース単体で現在時刻合わせを行うときに
のみ、前記10分キーを使用できる構成とした請求項2
記載の炊飯器。 - (4)基板ベースに、制御基板と電池基板を収納すると
きに、前記制御基板と前記電池基板をコネクタ自身がリ
ード線等を介さずに直接接続するボードツーボードコネ
クタを使用して接続する構成とした請求項1記載の炊飯
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2229375A JPH07102179B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2229375A JPH07102179B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04108416A true JPH04108416A (ja) | 1992-04-09 |
JPH07102179B2 JPH07102179B2 (ja) | 1995-11-08 |
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ID=16891190
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6483275B1 (en) * | 1999-04-23 | 2002-11-19 | The Board Of Trustees Of The Univesity Of Illinois | Consumer battery having a built-in indicator |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218327U (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-07 | ||
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1990
- 1990-08-29 JP JP2229375A patent/JPH07102179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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JPH0218327U (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-07 | ||
JPH0275014U (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-08 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6483275B1 (en) * | 1999-04-23 | 2002-11-19 | The Board Of Trustees Of The Univesity Of Illinois | Consumer battery having a built-in indicator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH07102179B2 (ja) | 1995-11-08 |
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