JPH04108277A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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Publication number
JPH04108277A
JPH04108277A JP2227345A JP22734590A JPH04108277A JP H04108277 A JPH04108277 A JP H04108277A JP 2227345 A JP2227345 A JP 2227345A JP 22734590 A JP22734590 A JP 22734590A JP H04108277 A JPH04108277 A JP H04108277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
audio
volume
state
screen display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2227345A
Other languages
English (en)
Inventor
Yorikuni Kunii
国井 頼邦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2227345A priority Critical patent/JPH04108277A/ja
Publication of JPH04108277A publication Critical patent/JPH04108277A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、テレビジョン受像機に関し、さらに詳しくは
、音声消去(Mute)およびオンスクリーン表示機能
を備えるテレビジョン受像機に関する。
〈従来の技術〉 一般に、従来例のテレビジョン受像機では、第4図の音
量レベルの変化に示されるように、例えば、時刻【6か
ら音量アップキーの押圧操作を開始すると、テレビジョ
ン受像機の音量レベルが徐々に上昇するとともに、CR
Tには、第5図(A)に示されるような音量レベルを示
すV OL UMEの文字とバー表示がなされる。ここ
で、音量アップキーの操作を解除して音声消去(Mu 
t e )キーを、第4図の時刻t7で操作すると、音
量レベルが最小となって音声出力が新た・れ、CRTに
は、第5図(B)に示されるように、音声消去状態を示
すMuteの文字と0のバー表示がなされることになる
このMute表示は、CRTの蛍光体保護の為、例えば
、4〜!6秒程度の一定時間の経過後には、第5図(C
)に示されるように、消されるようになっている。
さらに、この状態から音量アップキーを再び押圧操作す
ると、テレビジジン受像機の音量レベルは、第4図に示
されるように、音声消去キーを操作する前のレベルより
も1段階上のレベルになり、CRTには、第5図(D)
に示されるように、音量レベルを示すVOLUMEの文
字とバー表示とがなされることになる。
〈発明が解決しようとする課題〉 このような従来例のテレビジョン受像機では、音声消去
キーを操作したときのMute表示は、一定時間の後に
消され、その後音量アップキーを操作すると、音声消去
キーを操作する前のレベルよりも1段階上の音量レベル
になるために、例えば、音声消去キーを操作した人とは
別の人が、Mute状態であることを知らずに、テレビ
ジジン受像機から音声が出力されていないので、音量ア
ップキーを操作すると、直ちにMu t e状態が解除
されて急に大きな音声が出力されて驚くような場合があ
る。
本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであって、M
ute状態であることを知らずに、音量アップキーを操
作しても驚くようなことがないようにすることを目的と
する。
く課題を解決するための手段〉 本発明では、上述の目的を達成するために、次のように
構成している。
すなわち、本発明は、音声消去操作に基づいて、音量制
御回路およびオンスクリーン表示回路を制御して音声出
力を断つとともに、音声消去状態であることを示すオン
スクリーン表示を、一定時間が経過するまで行う制御部
を備えるテレピノタン受像機において、舵面制御部は、
音声消去状態における前記一定時間経過後の音量アップ
操作から所定時間遅延させて音声消去状態を解除すると
ともに、前記音量アップ操作に応答して、音声消去状態
であることを示すオンスクリーン表示を、前記遅延され
た期間内で行うようにしている。
く作用〉 上記構成によれば、音声消去状態であることを示すオン
スクリーン表示か消された後に、音量アップ操作がなさ
れると、この音量アップ操作から所定時間遅延した後に
音声消去状態を解除し、また、この遅延期間内に、音声
消去状態であることを示すオンスクリーン表示がなされ
るので、音声消去状態であることを知らずに、音量アッ
プ操作をしたとしても大きな音声が出力される前に、予
めそれを知ることができるので、従来のように驚くよう
なことがない。
〈実施例〉 以下、図面によって本発明の実施例について、詳細に説
明する。
第1図は、本発明の一実施例のテレビジジン受像機の要
部のブロック図である。
選局用ICIには、図示しないリモコン送信器のキー操
作に対応する音声消去(Mu t e ) 、音量アッ
プ(Vo I  Up ) 、音量ダウン(Vo ID
o w n )等の各信号が入力される制御部としての
CPU2と、このCPU2によって制御されて音量制御
電圧を出力する音量制御間i!g3と、前記CPU2に
よって制御されてオンスクリーン表示用のRGB信号等
を出力するオンスクリーン表示回路4とを備えている。
このCPU2は、音量アップキーが押されて対応する信
号が入力されると、音量制御回路3を制御してテレビジ
ョン受像機の音量レベルを上昇させるとともに、オンス
クリーン表示回路4を制御して、CRTに第5図(A)
に示されるように、音量レベルを示すV OL UME
の文字とバー表示を行う。
さらに、音声消去(Mu t e )キーが操作されて
対応する信号が入力されると、音量制御回路3を制御し
て音量レベルを最小として音声出力を断つとともに、オ
ンスクリーン表示回路4を制御して、CRTに第5図(
B)に示されるように、音声消去状態を示すMu t 
eの文字と0のバー表示を行い、このMu t e表示
を、CRTの蛍光体保護の為、例えば、4〜16秒程度
の一定時間の経過後には、第5図(C)に示されるよう
に、消去する。
以上の制御動作は、従来例と同様である。
この実施例では、音声消去状態であることを知らずに音
量アップキーを操作して、大きな音声が出力されて驚く
ことがないように次のようにしている。
すなわち、CPU2は、音声消去操作から一定時間が経
過してMute表示が消された後の音声消去状態におい
て、音量アップ操作を行うと、この音量アップ操作から
所定時間、例えば、1〜2秒遅延させて音声消去状態を
解除して音声消去操作する前のレベルよりも1段階上の
音量レベルとし、また、前記音量アップ操作に応答して
音声消去状態であることを示すオンスクリーン表示を、
遅延された期間内で行い、音声消去状態が解除されたと
きには、音量レベルを示すV OL UMEの文字とバ
ー表示とを行うようにしている。
つまり、CRTc)Mu t e表示が消された後の音
声消去状態において、音量アップ操作がなされると、従
来のように、直ちに音声消去状態を解除して音量レベル
を表示するのではなく、音声消去状態の解除を1〜2秒
を遅らせるとともに、その間に、音声消去状態を示す表
示を一旦行うようにしており、したがって、視聴者が、
音声消去状態であることを知らずに、音量アップ操作を
したとしても、大きな音声が出力される前に、予めそれ
を知ることができるので、驚くようなことがない。
さらに、この実施例では、舵面I〜2秒の遅延期間内で
行われる音声消去状態を示すオンスクリーン表示には、
音声消去前の音量レベルを示すバー表示を併せて行うよ
うにしているので、出力される音声の大きさをある程度
予測できることになる。
第2図は、上述のキー操作と音量レベルの変化を示すタ
イムチャートであり、同図(A)は音声消去キーの操作
信号、同図(B)は音量アップキーの操作信号、同図(
C)は音量レベルをそれぞれ示している。
第2図(B)に示されるように、時刻tlから時刻t2
に亘って、音量アップキーを押圧操作すると、第2図(
C’)に示されるように、音量レベルか徐々に上昇し、
押圧操作か解除されると、音量レベルは一定となる。
その後、第2図(A)に示されるように、時刻t3て音
声消去キーを操作すると、第2図(C)に示されるよう
に、音量レベルが最小となって音声出力が断たれ、同時
に、CRTには、第3図(A)に示されるように、音声
消去状態を示すMuteの文字と0のバー表示がなされ
る。このMute表示は、従来と同様に、CRTの蛍光
体保護の為、例えば、4〜16秒程度の一定時間の経過
後には、消される。
Mute表示が消された後、第2図(B)に示されるよ
うに、時刻t4で音量アップキーの押圧操作が開始され
ると、この時刻t4から1〜2秒の所定時間Tだけ遅延
した時刻t5で第2図(C)に示されるように、音声消
去状態を解除して音量レベルを上げる。
また、この音量アップキーの操作に応答して、CRTに
は、前記所定時間Tに亘って第3図(B)に示されるよ
うに、音声消去状態を示すMuteの文字および音声消
去前の音量レベルを示すバー表示かなされ、その後、音
量レベルを示すVOLUMEの文字とバー表示とがなさ
れる。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば、音声消去状態であること
を示すオンスクリーン表示が消された後に、音量アップ
操作がなされると、この音量アップ操作から所定時間遅
延した後に音声消去状態を解除し、また、この遅延期間
内に、音声消去状態であることを示すオンスクリーン表
示がなされるので、音声消去状態であることを知らずに
、音量アップ操作をしたとしても大きな音声が出力され
る前に、予めそれを知ることができるので、従来のよう
に驚くようなことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部のブロック図、第2図
は動作説明に供するタイムチャート、第3図は第1図の
実施例のオンスクリーン表示を示す図、第4図は音量レ
ベルの変化を示す図、第5図はオンスクリーン表示を示
す図である。 2・・・CPU( 制御部) 3・・・音量制御回路、 ・・・オンスクリーン表示回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声消去操作に基づいて、音量制御回路(3)お
    よびオンスクリーン表示回路(4)を制御して音声出力
    を断つとともに、音声消去状態であることを示すオンス
    クリーン表示を、一定時間が経過するまで行う制御部(
    2)を備えるテレビジョン受像機において、 前記制御部(2)は、 音声消去状態における前記一定時間経過後の音量アップ
    操作から所定時間遅延させて音声消去状態を解除すると
    ともに、 前記音量アップ操作に応答して、音声消去状態であるこ
    とを示すオンスクリーン表示を、前記遅延された期間内
    で行うものであることを特徴とするテレビジョン受像機
JP2227345A 1990-08-28 1990-08-28 テレビジョン受像機 Pending JPH04108277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2227345A JPH04108277A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 テレビジョン受像機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2227345A JPH04108277A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 テレビジョン受像機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04108277A true JPH04108277A (ja) 1992-04-09

Family

ID=16859349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2227345A Pending JPH04108277A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 テレビジョン受像機

Country Status (1)

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JP (1) JPH04108277A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995027361A3 (en) * 1994-04-01 1995-11-30 Philips Electronics N.V. Method of operating an interactive image display system and image source device for implementing the method

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995027361A3 (en) * 1994-04-01 1995-11-30 Philips Electronics N.V. Method of operating an interactive image display system and image source device for implementing the method

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