JPH04108095A - 航空機 - Google Patents

航空機

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JPH04108095A
JPH04108095A JP22448490A JP22448490A JPH04108095A JP H04108095 A JPH04108095 A JP H04108095A JP 22448490 A JP22448490 A JP 22448490A JP 22448490 A JP22448490 A JP 22448490A JP H04108095 A JPH04108095 A JP H04108095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aircraft
wing
end plate
small
slit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22448490A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Sugiyama
杉山 勝昌
Yoshiro Morita
森田 義郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH04108095A publication Critical patent/JPH04108095A/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、航空機の主翼及び尾翼等の翼端渦の防止手段
を備えた航空機に関する。
〔従来の技術〕
従来の航空機は、第17.18図に示すように航空機2
6′の主翼lの端部に端板25(ウィングレットと称す
る端板をとりつける場合もある)を主翼lの上方、下方
、上・下両方のいずれかにとりつけていた。
なお、図は上・下両方の端板25を示し、2は胴体、3
はエンジンである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の航空機には解決すべき次の課題があった。
即ち、航空機26′に揚力(航空機26′に作用する上
向きの空気力をいい、主として、航空機26′の主翼1
により発生する)が作用すると、航空機26′の後方か
ら見た第16図に示すように主翼lの端部で主翼1の下
面から上面に向かう翼端渦24が発生し、この翼端渦2
4によって主翼lの抵抗が増加する。
このように揚力が発生することにより生ずる抵抗を誘導
抵抗といい、揚力が大きい程、この誘導抵抗は大きく、
主翼幅(主翼1の左右翼端間の幅)が小さい程、この誘
導抵抗は大きい、この誘導抵抗は揚力があれば必ず存在
するので、航空機26′が飛行している限り必ず存在す
ることとなる。
この誘導抵抗を減少するため、従来は第17.18図に
示すように、主翼lの両端部に端板25を装着して、主
翼lの端部の流れを変えて、効果を上げている。この他
に、ウィングレットと称する端板25の一種であるが、
断面が単なる平板ではなく断面が翼型を有するものも最
近はあられれており、主翼lの上方、下方、上下方のい
ずれかに装着されている。
しかし、このような大きな端板25を装着すると航空1
126’が巡航中の場合には、この端板に作用する摩擦
力が抵抗として作用し、端板25による誘導抵抗の減少
分よりも太き(なり、結果として、抵抗が増加してしま
うという不具合がある。
この発明は、従来の航空機が有する以上の問題点を解消
し、あらゆる飛行範囲において航空1126の抵抗を減
少できる装置を有する航空機を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題の解決手段として、前後方向に見た航
空機の翼端に、上方、側方、下方を含む全範囲のうちの
所要の方向にむかって所要の前後幅を有するガス流を吹
出し可能に設けられた隙間と、同隙間から高速のガス流
を吹出すガス吹出し手段とを具備してなることを特徴と
する航空機を提供しようとするものである。
〔作用〕
本発明は上記のよ−うに構成されるので次の作用を有す
る。
即ち、前後方向に見た航空機の翼端から、上方、側方、
下方を含む全範囲のうちの所要の方向にむかって、前後
幅を有する高速ガス流をガス吹出し手段によって吹出す
と、その前後幅にわたって高速のガスカーテン(高圧ジ
ェットシート)が形成され、翼端渦の形成を阻む、この
結果、誘導抵抗が減少する。また、大きな翼端板を必要
としないので、空気との摩擦抵抗が減り、結果として航
空機の飛行抵抗が小さくなる。
【実施例〕
本発明の第1〜第7寞施例を第1図〜第14図により説
明する。なお、従来ないしは先の実施例と同様の構成部
材には同符号を付し、説明を省略する。また、第1〜第
5実施例までは従来例の第17、第18図の場合と同様
、先の図を平面図、後の図を後方から見た断面図として
、それぞれ2つの図を用いている。これについては冗長
を避けるため、その郁崖の図の説明は省略する。第11
図は実施例の操作を含む作動のブロック図で第1〜第5
実施例に共通して適用される。
先ず本発明の第1実施例を第1.2図を参照しながら説
明する。
両図において、航空機26の主翼1の端部には小端板1
0が設けられている。小端板10は従来の端板25に比
して、上下の寸度は非常に小さく、主として後述する高
圧ガス吹出しの方向を決めることと、吹出しの効果を高
める役目を果たす、主II端と小端板lOとの間にはス
リット9が設けられており、エンジン3からはバルブ7
を介して設けられた高圧ガス配管Bがスリット9に開口
している。
次に上記構成の作用について説明する。飛行の際はバル
ブ7を開き、高圧ガスを導いてスリット9から吹出し1
1を行い第2図に示すように上下両方向にエアカーテン
を形成して、翼端渦の形成を阻み従来の端Fi25と同
様な効果を得る。第1.2図は吹出し11が主翼1の上
方および下方に対してなされているが、吹出し11が上
方または下方のいずれかの場合であってもよい、但し、
上方または下方のみの場合、両方の場合に比して効果の
減少することはいなめない。
高圧ガスの放出操作はパイロット4がスイッチ5を操作
することにより、電気信号が配線6を通ってバルブ7に
伝達され、バルブ7が開となって、エンジン3で製造さ
れた高圧ガスが高圧ガス配管8を経由して、スリット9
から吹出し11が行われる。これらの作動ブロック図を
第11図に示す。
以上の通り、本実施例によれば小端板10の上下方向の
大きさは小さいにも拘らず、それに当って形成される吹
出し11、即ちエアカーテンによって翼端渦の主翼l上
方への巻き込みを阻むので、結果として、翼端渦形成が
抑制され、飛行抵抗が低減する。一方、小端板10の飛
行方向の射影面積は従来例に較べて小さく、それによる
飛行抵抗も小さい。
次に本発明の第2実施例を第3.4図を参照しながら説
明する。
両図において航空機2Gの主IIの端部に翼端整形片1
2が図示のように設けられている。翼端整形片12は従
来の端板25に比して、寸度は非常に小さくかつ、機体
側が図に示すように斜面をなし、主として高圧ガス吹出
しの方向を決めることと、吹出しの効果を高める役目を
果たす、主翼1端と翼端整形片12との間にはスリット
14が設けられている。その他の構成は第1実施例と同
様である。
第2実施例の場合は、高圧ガス配管8から高圧ガスが噴
出されると、翼端整形片12の形状から吹出し13が斜
め上方および斜め下方になされるので翼端渦抑制効果が
一層、高まるという利点がある。
なお、吹出し13は斜め上方または斜め下方のいずれか
の場合であってもよい、但し、斜め上方または斜め下方
のみの場合、両方の場合に比して効果の減少することは
いなめない、また吹出し13の斜め上方、斜め下方の角
度は直上、直下近傍迄を含めて、いずれの角度でもよい
高圧ガス放出機作等は第1実施例と同様である。
次に本発明の第3実施例を第5.6図を参照しながら説
明する。
本実施例は第2実施例の翼端整形片12に対応する小端
板15が、翼端整形片12の場合は実質材で作られてい
るのに対し、図示のように板体で作られている以外は第
2実施例と同様である。即ち、スリット16からの吹出
し17の作用、効果も第2実施例と同等に得られる。
次に本発明の第4実施例を第7.8図を参照しながら説
明する。
本実施例は、第3実施例の小端板15に対応する小端板
18が小端板15と左右逆向きに構成されている他は第
3実施例と同様である。
本実施例の場合は第8図に示すように高圧ガス配管8か
ら高圧ガスを噴出させるとスリット19がら第3実施例
の場合とは逆向きの斜め上、下方に吹出し20が形成さ
れる。その他の操作方法、作用、効果等については第3
実施例と同様である。
次に本発明の第5実施例を第9,10図を参照しながら
説明する。
両図において、主翼lの端部に小円柱21が設けられて
いる。小円柱21は従来の端板25に比して寸度は非常
に小さく、主として高圧ガス吹出しの方向を決めること
と吹出しの効果を高める役目を果たす、主翼1の上面の
外板と小円柱21の外周上面との間にはスリット22が
設けられている。その他の構成は第4実施例等と同様で
ある。エンジン3からバルブ7、高圧ガス配管8を経由
して、高圧ガスを導くと、スリット22がら吹出し23
が噴出され、エアカーテンを形成して、従来の端板25
と同様な効果を得る。第9.10図は吹出し23が斜め
下方になされている例を示しているが小円柱21の取付
位置を変えて吹出し23を斜め上方に出してもよいし、
斜め方向であれば、いずれの方向に吹出し23を行って
もよい、操作、作動等は第4実施例等ト同しく、第11
図に示すプロセスによる。
次に本発明の第6実施例を第12図により説明する。
第12図は本実施例の図で、(a)は模式的平面図、(
b)は(a)のb−b矢視断面図である。
図において翼端部1aには、エンジン抽気排出用の隙間
31が設けられている。隙間31から排出する高圧空気
は、外部に高圧ジェットシート32を形成する。
この高圧ジェットシート32は主翼1の上下面の流れを
分離するため、翼端渦の発生を減少させるとともに、発
生した翼端渦を外方に押し出す効果を有し、誘導抵抗減
少に寄与する。なお、図中、7aは流量コントローラで
ある。
次に本発明の第7実施例を第13図を参照しながら説明
する。
第13図は本実施例の平面図で、図において33は航空
機の水平尾翼であり、その翼端部33aには、第6実施
例の隙間31に対応する隙間が設けられている。
この隙間から排出する高圧空気は、エンジン3aから抽
気ダクト8a及び流量コントローラ7aを介して導かれ
、外部に高圧ジェットシート32aを形成する。
二の高圧ジェットシート328は水平尾翼33の上れ 下面の流氷を分離するため、翼端渦の発生を減少させる
とともに発生した翼端渦を外方に押し出す効果を有し、
誘導抵抗減少に寄与する。
次に上記第6、第7実施例の効果を、第14図により主
翼1の例で説明する。なお図は航空機を前後方向に見た
場合の片側の図である。
図において(a)は高圧ジェット吹出しの無い例、即ち
、従来例の場合で、主翼1上にむかって翼端渦24が大
きく形成されている。これに対し、高圧ジェット吹出し
のあるたとえば第6実施例に当る(b)では翼端から排
出される高圧ジェットシート32により、翼端渦24の
巻き上がりを防止すると共に、翼幅方向外側に、翼端渦
24を移動させる。この効果は第7実施例についても同
様である。即ち、これをまとめると次の欅になる。
(1)翼端渦巻き上がり防止 (2)翼端渦の外側への移動 (3)主翼翼幅の実質的な増加 その結果、航空機翼の翼端渦に原因する誘導抵抗が減少
し、航空機運用において燃料費の節約につながる。
以上の通り、第1〜第7実施例によれば前後方向に見た
航空機の翼端に、上方、何方、下方のあらゆる方向にむ
かって高速空気の吹出しを行なう機体が得られるので翼
端渦が抑制され誘導抵抗が減少するという利点がある。
また、機体の表面積の増加を伴わないため誘導抵抗の減
少にも拘らず摩擦抵抗が増えることがないという利点が
ある。
また空力荷重を受ける格別の要素がないため、それを支
える構造上の強度対策を要しないという利点がある。
(発明の効果〕 本発明は上記のように構成されるので次の効果を有する
即ち、前後幅を有する高速ガス流を翼端から吹出すこと
により、翼端渦を抑制して誘導抵抗の小さい航空機が得
られる。
また、翼端板を必要としないか、用いても掻く小型の翼
端板で目的を達成できるので、摩擦抵抗の小さい航空機
が得られる。
また、翼端板を用いない場合には、ff擦低抵抗一層小
さくなるため、強度上及び重量対策上著しく有利な航空
機が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る平面図、第2図は本
発明の第1実施例を後方から見た断面図、第3図は本発
明の第2実施例に係る平面図、第4図は本発明の第2実
施例を後方から見た断面図、第5図は本発明の第3実施
例に係る平面図、第6図は本発明の第3実施例を後方か
ら見た断面図、第7図は本発明の第4実施例に係る平面
図、第8図は本発明の第4実施例を後方から見た断面図
、第9図は本発明の第5実施例に係る平面図、第10図
は本発明の第5実施例を後方から見た断面図、第11図
は上記第1〜第5実施例に係る作動ブロック図、第12
図は本発明の第6実施例に係る図で(a)は模式的平面
図、(b)は(a)のb−b矢視断面図、第13図は本
発明の第7実施例に係る平面図、第14図は機体片側を
前後方向に見た上記第6、第7実施例の効果の説明図で
、(a)は高圧ジェット吹出しなしの場合、(b)は高
圧ジェット吹出し有の場合の各図、第15図は一般の航
空機の平面図、第16図は第15図の航空機を後方から
見た図で翼端渦の発生を説明した図、第17図は従来例
の平面図、第18図は第17図の従来例を後方から見た
図である。 l・・・主翼、      2・・・胴体3 3a・・
・エンジン  4・・パイロット5・・スイッチ   
 6・配線 7・・・バルブ、      7a・流量コントローラ
8・・・高圧ガス配管、  8a・・油気ダクト9・・
スリット     10・小端板11・・・吹出し、1
2・翼端整形片 13・・吹出し、14・・・スリット 15・小端板、16  スリット 17・・・吹出し、18・・・小端板 19・スリット、     20  吹出し21・・・
小円柱、22・・・スリ、ト23・・・吹出し、26 
 航空機。 代 理 人  弁理士 坂 間  暁 外2名第1図 第2図 第5図 第6図 第3図 第4図 第7図 第8図 第9図 箔10図 第13図 第12図 (α) 第14図 (α) 高圧シ゛1ット叩七七U′無 (b) 高I王シ゛エットロ災出し有 第15図 第16図 第17図 第18図 を更信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前後方向に見た航空機の翼端に、上方、側方、下方を含
    む全範囲のうちの所要の方向にむかって所要の前後幅を
    有するガス流を吹出し可能に設けられた隙間と、同隙間
    から高速のガス流を吹出すガス吹出し手段とを具備して
    なることを特徴とする航空機。
JP22448490A 1990-08-28 1990-08-28 航空機 Pending JPH04108095A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22448490A JPH04108095A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 航空機

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007523003A (ja) * 2004-02-20 2007-08-16 ザ・ボーイング・カンパニー 後部航跡流の制御装置および制御方法
JP2008049998A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Boeing Co:The 航空機システム、およびエーロフォイルシステムを作動させるための方法
JP2009527405A (ja) * 2006-02-23 2009-07-30 エーアブス・ドイチュラント・ゲーエムベーハー フラップ渦巻きに影響を及ぼす器具を有する、航空機の航空力学的フラップ
JP2009533259A (ja) * 2006-03-07 2009-09-17 ザ・ボーイング・カンパニー エーロフォイル渦を弱体化させるシステムおよび方法
JP2018505818A (ja) * 2015-03-03 2018-03-01 アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド 3方向のウィングの構成を有する無人空輸手段

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