JPH04108042A - 車両用定速走行装置 - Google Patents
車両用定速走行装置Info
- Publication number
- JPH04108042A JPH04108042A JP22433890A JP22433890A JPH04108042A JP H04108042 A JPH04108042 A JP H04108042A JP 22433890 A JP22433890 A JP 22433890A JP 22433890 A JP22433890 A JP 22433890A JP H04108042 A JPH04108042 A JP H04108042A
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- JP
- Japan
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- speed
- vehicle
- constant speed
- constant
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
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Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両用定速走行装置に関し、特にリジューム(
resurne) tjA能を有する車両用定速走行装
置に関する。
resurne) tjA能を有する車両用定速走行装
置に関する。
(従来の技術)
従来、車両用定速走行装置は定速走行(オートクルーズ
)のための設定速度をメモリに記憶し、その設定速度で
定速走行中にブレーキ操作等により車速が一定速度以下
に低下した場合、リジューム機能を解除しメモリ中の設
定速度を消去している。
)のための設定速度をメモリに記憶し、その設定速度で
定速走行中にブレーキ操作等により車速が一定速度以下
に低下した場合、リジューム機能を解除しメモリ中の設
定速度を消去している。
第3図は、上述した従来の車両用定速走行装置での制御
手順を示すフローチャートである。同図において、ステ
ップS21で定速走行のための速度設定が行なわれたか
を判定し、速度設定がされなければ処理を終える。しか
し、速度設定が行なわれれば、それを不図示のメモリに
格納する。そして、ステップS22で、設定値に基づき
スロットルアクチュエータ(不図示)を制御して、定速
走行を実現する。
手順を示すフローチャートである。同図において、ステ
ップS21で定速走行のための速度設定が行なわれたか
を判定し、速度設定がされなければ処理を終える。しか
し、速度設定が行なわれれば、それを不図示のメモリに
格納する。そして、ステップS22で、設定値に基づき
スロットルアクチュエータ(不図示)を制御して、定速
走行を実現する。
ステップ323で、車速センサ(不図示)からの信号に
て現時点での車速か所定の速度、例えば40km/hL
u下か否かを判定する。判定の結果がNOであれば、ス
テップS22に戻って定速走行の制御を続ける。しかし
、判定の結果、車速が40 k m / h以下に低下
していればステップS24に進み、リジューム機能が作
動しないようその機能を解除する。そして、続くステッ
プS25で、メモリ中の設定速度を消去して処理を終了
する。
て現時点での車速か所定の速度、例えば40km/hL
u下か否かを判定する。判定の結果がNOであれば、ス
テップS22に戻って定速走行の制御を続ける。しかし
、判定の結果、車速が40 k m / h以下に低下
していればステップS24に進み、リジューム機能が作
動しないようその機能を解除する。そして、続くステッ
プS25で、メモリ中の設定速度を消去して処理を終了
する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来例では、あらかじめ決めた速度
以下に車速か低下したときに、メモリに格納した設定速
度を消去しているため、例えば高速道路において、渋滞
等で一旦車速を落とし、その後、車速を所定の速度以上
に回復させたときに、定速走行を再開する意志があるに
も拘らず、それを実現できないという状況が発生すると
いう問題がある。従って、運転者が再度定速走行しよう
とする場合は、速度設定をやり直す必要があり、定速走
行の使い勝手が悪いという欠点がある。
以下に車速か低下したときに、メモリに格納した設定速
度を消去しているため、例えば高速道路において、渋滞
等で一旦車速を落とし、その後、車速を所定の速度以上
に回復させたときに、定速走行を再開する意志があるに
も拘らず、それを実現できないという状況が発生すると
いう問題がある。従って、運転者が再度定速走行しよう
とする場合は、速度設定をやり直す必要があり、定速走
行の使い勝手が悪いという欠点がある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上述の課題を解決することを目的として成さ
れたもので、上述の課題を解決する一手段として以下の
構成を備える。
れたもので、上述の課題を解決する一手段として以下の
構成を備える。
即ち、リジューム機能を有する車両用定速走行装置であ
って、設定された定速走行速度を記憶する記憶手段と、
車速か所定の値以下となったとき、該リジューム機能を
解除する手段と、車速が略零となったとき、前記記憶手
段に記憶された定速走行速度を消去する手段とを備える
。
って、設定された定速走行速度を記憶する記憶手段と、
車速か所定の値以下となったとき、該リジューム機能を
解除する手段と、車速が略零となったとき、前記記憶手
段に記憶された定速走行速度を消去する手段とを備える
。
(作用)
以上の構成において、車速が所定値以下になっても設定
した定速走行速度が消去されず、定速走行の再開ができ
る。
した定速走行速度が消去されず、定速走行の再開ができ
る。
(実施例)
以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明に係る一実施例である車両用定速走行装
置(以下、装置という)の構成を示すブロック図である
。同図において、定速走行制御ユニット(以下、ユニッ
トという)1は、制御プログラムを内蔵しユニット全体
を制御するCPU2を有し、CPU2は後述する人力信
号に応じて定速走行を実現する。尚、CPU2の暴走が
発生した場合は、ウォッチドッグ9にてCPIJ2のリ
セットが行なわれる。
置(以下、装置という)の構成を示すブロック図である
。同図において、定速走行制御ユニット(以下、ユニッ
トという)1は、制御プログラムを内蔵しユニット全体
を制御するCPU2を有し、CPU2は後述する人力信
号に応じて定速走行を実現する。尚、CPU2の暴走が
発生した場合は、ウォッチドッグ9にてCPIJ2のリ
セットが行なわれる。
メインオンスイッチ6をオンにすると、IO2から遮断
器4のソレノイド4aへ電流が流れ、遮断スイッチ4b
がオン状態になるので、IO2、メインオフスイッチ5
、遮断器4、そして定電圧回路3を介してCPU2に動
作用電源が供給される。
器4のソレノイド4aへ電流が流れ、遮断スイッチ4b
がオン状態になるので、IO2、メインオフスイッチ5
、遮断器4、そして定電圧回路3を介してCPU2に動
作用電源が供給される。
CPtJ2は、車速センサ10が検知した信号を車速入
力回路11を介して入力することで、車速を知る。また
、定速走行のための速度設定は、セット/コースト(S
ET/C0AST )スイッチ12にて行なわれ、また
、リジューム機能の開始なリジューム/アクセル(RE
SUME/ACCEL)スイッチ13を操作して行なう
。これらのスイッチ操作の結果はりジューム入力回路1
4に人力され、さらにリジューム入力回路14から定速
走行実現のための信号がCPU2に入力される。
力回路11を介して入力することで、車速を知る。また
、定速走行のための速度設定は、セット/コースト(S
ET/C0AST )スイッチ12にて行なわれ、また
、リジューム機能の開始なリジューム/アクセル(RE
SUME/ACCEL)スイッチ13を操作して行なう
。これらのスイッチ操作の結果はりジューム入力回路1
4に人力され、さらにリジューム入力回路14から定速
走行実現のための信号がCPU2に入力される。
CPU2は、車速入力回路11.及びリジューム入力回
路14からの信号をもとに、アクチュエータ出力回路3
1に対して、車両が所望の速度にて走行するようスロッ
トル制御のための信号を送出する。アクチュエータ出力
回路31は、その信号を受けてスロットルアクチュエー
タ33を制御する。また、アクチュエータ出力回路31
からの出力信号は、圧力回路モニタ32にて常に監視さ
れており、その結果がCPLI2にフィードバックされ
る。この出力回路モニタ32がアクチュエータ出力回路
31かもの出力信号に異常を発見したときには、電源遮
断回路34に異常を通知し、これを受けて電源遮断回路
34が遮断器4のソレノイド4aへの電流を止める。そ
の結果、遮断スイッチ4bがオフ状態になり定電圧回路
3への電圧供給が断たれ、CPU2の動作が止まる。従
って、CPU2の動作の停止と共にアクチュエータ出力
回路31からの信号出力もなくなるので、スロットル制
御が中止される。
路14からの信号をもとに、アクチュエータ出力回路3
1に対して、車両が所望の速度にて走行するようスロッ
トル制御のための信号を送出する。アクチュエータ出力
回路31は、その信号を受けてスロットルアクチュエー
タ33を制御する。また、アクチュエータ出力回路31
からの出力信号は、圧力回路モニタ32にて常に監視さ
れており、その結果がCPLI2にフィードバックされ
る。この出力回路モニタ32がアクチュエータ出力回路
31かもの出力信号に異常を発見したときには、電源遮
断回路34に異常を通知し、これを受けて電源遮断回路
34が遮断器4のソレノイド4aへの電流を止める。そ
の結果、遮断スイッチ4bがオフ状態になり定電圧回路
3への電圧供給が断たれ、CPU2の動作が止まる。従
って、CPU2の動作の停止と共にアクチュエータ出力
回路31からの信号出力もなくなるので、スロットル制
御が中止される。
尚、電源遮断回路34は、リジューム入力回路14から
の出力、及びゲート35を介して入力したストップラン
プスイッチ入力回路工9、ブレーキスイッチ入力回路2
1、そしてINH,クラッチスイッチ入力回路22がら
の出力を受けたときにも電源遮断動作を実現する。
の出力、及びゲート35を介して入力したストップラン
プスイッチ入力回路工9、ブレーキスイッチ入力回路2
1、そしてINH,クラッチスイッチ入力回路22がら
の出力を受けたときにも電源遮断動作を実現する。
次に、本実施例の装置における制御手順について、第2
図に示したフローチャートを参照して説明する。
図に示したフローチャートを参照して説明する。
第2図のステップSlで、CPU2はセット/コースト
(SET/C0AST ) スイッチ12にて定速走行
のための速度設定がされたかの判定を行ない、速度設定
がされなければ直ちに処理を終えるが、速度設定が成さ
れれば、それをメモリ2aに格納する。そして、ステッ
プs2で、設定値に基づきスロットルアクチュエータを
制御して、定速走行を実現する。
(SET/C0AST ) スイッチ12にて定速走行
のための速度設定がされたかの判定を行ない、速度設定
がされなければ直ちに処理を終えるが、速度設定が成さ
れれば、それをメモリ2aに格納する。そして、ステッ
プs2で、設定値に基づきスロットルアクチュエータを
制御して、定速走行を実現する。
CPU2は、ステップS3で、車速入力回路11からの
信号にて現時点での車速か所定の速度、例えば40km
/h以下か否かを判定する。判定の結果がNOであれば
、ステップS2に戻って定速走行の制御を続ける。しか
し、判定の結果、車速が40km/h以下に低下してい
ればステップS4に進み、リジューム/アクセル(RE
SUME/ACCEL)スイッチ13が押されてもリジ
ューム機能が作動しないようその機能を解除する。
信号にて現時点での車速か所定の速度、例えば40km
/h以下か否かを判定する。判定の結果がNOであれば
、ステップS2に戻って定速走行の制御を続ける。しか
し、判定の結果、車速が40km/h以下に低下してい
ればステップS4に進み、リジューム/アクセル(RE
SUME/ACCEL)スイッチ13が押されてもリジ
ューム機能が作動しないようその機能を解除する。
次のステップS5では、車速がOk m / h、つま
り停車したかどうかを判定し、停車していなければステ
ップS4で再度リジューム機能の解除を行なう、しかし
、このステップS5で車両の停車を判定した場合、ステ
ップS6に進んでメモ1,12a中の設定速度を消去し
、本処理を終了する。
り停車したかどうかを判定し、停車していなければステ
ップS4で再度リジューム機能の解除を行なう、しかし
、このステップS5で車両の停車を判定した場合、ステ
ップS6に進んでメモ1,12a中の設定速度を消去し
、本処理を終了する。
以上説明したように、本実施例によれば、車両が停止し
てから定速走行のための設定速度を消去しているので、
定速走行の再開のために再度速度を設定し直す必要がな
(なり、定速走行の再開が円滑に進むという効果がある
。
てから定速走行のための設定速度を消去しているので、
定速走行の再開のために再度速度を設定し直す必要がな
(なり、定速走行の再開が円滑に進むという効果がある
。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、車両が停止しな
い限り定速走行の設定速度が消去されないので、定速走
行の再開が容易になるという効果がある。
い限り定速走行の設定速度が消去されないので、定速走
行の再開が容易になるという効果がある。
第1図は本発明に係る一実施例である車両用定速走行装
置の構成を示すブロック図、 第2図は実施例における制御手順を示すフローチャート
、 第3図は従来の車両用定速走行装置での制御手順を示す
フローチャートである。 図中、l・・・定速走行制御ユニット、2・・・cPU
、3・・・定電圧回路、4・・・遮断器、9・・・ウォ
ッチドッグ、11・・・車速入力回路、14 用リジュ
ーム入力回路、31・・・アクチュエータ出力回路、3
2・・・出力回路モニタ、33・・・スロットルアクチ
ュエータである。 第2図
置の構成を示すブロック図、 第2図は実施例における制御手順を示すフローチャート
、 第3図は従来の車両用定速走行装置での制御手順を示す
フローチャートである。 図中、l・・・定速走行制御ユニット、2・・・cPU
、3・・・定電圧回路、4・・・遮断器、9・・・ウォ
ッチドッグ、11・・・車速入力回路、14 用リジュ
ーム入力回路、31・・・アクチュエータ出力回路、3
2・・・出力回路モニタ、33・・・スロットルアクチ
ュエータである。 第2図
Claims (1)
- リジユーム機能を有する車両用定速走行装置であって
、設定された定速走行速度を記憶する記憶手段と、車速
が所定の値以下となつたとき、該リジユーム機能を解除
する手段と、車速が略零となったとき、前記記憶手段に
記憶された定速走行速度を消去する手段とを備えたこと
を特徴とする車両用定速走行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22433890A JPH04108042A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 車両用定速走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22433890A JPH04108042A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 車両用定速走行装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04108042A true JPH04108042A (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16812190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22433890A Pending JPH04108042A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 車両用定速走行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04108042A (ja) |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP22433890A patent/JPH04108042A/ja active Pending
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