JPH04107030U - カートンボツクス組立機 - Google Patents

カートンボツクス組立機

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JPH04107030U
JPH04107030U JP879291U JP879291U JPH04107030U JP H04107030 U JPH04107030 U JP H04107030U JP 879291 U JP879291 U JP 879291U JP 879291 U JP879291 U JP 879291U JP H04107030 U JPH04107030 U JP H04107030U
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carton box
carton
box
wall
boxes
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貞夫 福田
博 森
富士男 市原
博 坂本
功 柴山
英雄 逆井
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麒麟麦酒株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワンタッチ組立底を有する偏平に折り畳まれ
たカートンボックスを自動的に組み立てることができる
ようにする。 【構成】 載置台30上に偏平に折り畳まれたカートン
ボックス28を多数積み重ねておく。プッシャ35がそ
のようなカートンボックス28の山から最下層のものを
押し出す。次に、押し出されたカートンボックス28を
回動部材47が回動して下から押し上げ起立させる。シ
ュート56は、この起立しつつあるカートンボックス2
8を受け、これを下方に落下させる。押圧部材61は、
シュート56内で起立状態にあるカートンボックス28
をその左右両端から内向きに押す。これにより、カート
ンボックス28は拡開してボックス28aとなり、同時
にそのワンタッチ組立底が1枚の底板になる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ワンタッチ組立底を有する偏平に折り畳まれたカートンボックスを 自動的に組み立てることができるカートンボックス組立機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりワンタッチ組立底を有するカートンボックスがビール入り壜等の搬送 に用いられている。 このカートンボックスは、偏平に折り畳まれた状態で保管され、壜等を収納す る際に、その左右両端を内向きに押して立体的に組み立てるようになっている。 左右両端に力を加えると周壁が筒状に拡開すると共に底が自動的に組み立てられ るのである。
【0003】 従来、この組立操作は人手により行っている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ビール等の飲料の製造業においては製造ライン全体の省力化が進み、上記カー トンボックスの組立操作も自動化が望まれている。 従って、本考案は、ワンタッチ組立底を有するカートンボックスを自動的に組 み立てることができる装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は、ワンタッチ組立底を有する偏平に折り畳 まれたカートンボックスを多数積み重ねて置く載置台と、該載置台から最下層の カートンボックスを一枚ずつ外に押し出すプッシャと、該プッシャにより押し出 されたカートンボックスの底の近傍を支点にして回動し該カートンボックスをそ の蓋部分が上になるように起立させる回動部材と、該回動部材により起立せしめ られるカートンボックスを下方に案内し起立状態のまま保持するシュートと、該 シュート内で起立状態にあるカートンボックスの左右両端の少なくとも一方を内 向きに押してワンタッチ組立底を組み立てる押圧部材とを有するカートンボック ス組立機の構成を採用している。
【0006】
【作用】
載置台上にはカートンボックスが多数積み重ねられている。カートンボックス はワンタッチ組立底を有するもので、夫々偏平に折り畳まれている。 プッシャはそのようなカートンボックスの山から最下層のものを押し出す。 次に、押し出されたカートンボックスを回動部材が回動して起立させる。
【0007】 この起立したカートンボックスはシュート内を起立状態のまま落下する。 この後、押圧部材がカートンボックスの左右両端の少なくとも一方を内向きに 押す。 これにより、該カートンボックスは箱状に拡開し、同時にそのワンタッチ組立 底が1枚の板状に組み立てられる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案に係るカートンボックス組立機の一実施例を図面に基づいて説明 する。 最初に、この組立機で組み立てることの出来るカートンボックスについて説明 する。
【0009】 カートンボックスは、この組立機に供給される際は図5に示すような形態であ り、内側から見て図4に示すようなブランクから作られる。 ブランクは、ボックスの四角柱状の周壁を形成する部分として、夫々谷折れ線 1を介して一方向に連設された右側壁2、前壁3、左側壁4、後壁5及び貼着片 6を有している。
【0010】 また、ワンタッチ組立底を形成する部分として、前記右側壁2の下に第1の舌 片7が、前記前壁3の下に第1の底壁8が、前記左側壁4の下に第2の舌片9が 、前記後壁5の下に第2の底壁10が、夫々谷折れ線11を介して連設されてい る。第1と第2の底壁8,10には、前記谷折れ線1に略45°の角度で連なる 斜め山折れ線12により第1と第2の舌片7,9に隣り合った部分に三角形の貼 着部13,14が形成されている。また、第1と第2の底壁8,10の先端部に は、斜め山折れ線12の近傍にて略逆V字形の切欠15,16が設けられている 。
【0011】 さらに、ボックスの蓋を形成する部分として、前記右側壁2の上に第1の内折 れ片17が、前記前壁3の上に第1の蓋壁18が、前記左側壁4の上に第2の内 折れ片19が、前記後壁5の上に第2の蓋壁20が、夫々谷折れ線21を介して 連設されている。第1と第2の蓋壁18,20は双方が一体で一枚の蓋板を構成 するもので、夫々の先端には谷折れ線22,23を介して係止片24,25が連 設されている。第1と第2の内折れ片17,19には、前記2つの係止片24, 25の重なり合ったものが差し込まれる溝26,27が形成されている。
【0012】 上記ブランクは、次に例示する手順により、図5の形態のカートンボックス2 8として組み立てられる。 まず、第2の底壁10を谷折れ線11の箇所で、貼着部14を山折れ線12の 箇所で、夫々折り曲げて第2の底壁10を後壁5内面に添わせる。第2の舌片9 も同様に谷折れ線11の箇所で折り曲げる。そして、左側壁4と後壁5とを谷折 れ線1の箇所で折り曲げて重ね合わせると共に貼着部14の接着面14aを第2 の舌片9の外面に接着する。
【0013】 次に、同様にして、第1の底壁8、貼着部13、第1の舌片7、右側壁2及び 前壁3を夫々谷折れ線1,11,山折れ線12の箇所で折り曲げ、貼着部13の 接着面13aを第1の舌片7に接着する。また、貼着片6を右側壁2の2点鎖線 で示される接着面2aに貼着する。 これにより、図5のような偏平に折り畳まれたカートンボックス28が完成す る。このカートンボックス28は、その内方にワンタッチ組立底を含むこととな る。
【0014】 上記ワンタッチ組立底を有するカートンボックスは、次のようなワンタッチ操 作により組み立てられる。 すなわち、カートンボックス28の左右両端を図5のように内向きに押し、偏 平になった右側壁2、前壁3、左側壁4及び後壁5を折り起こす。この時、第1 と第2の底壁8,10は第1と第2の舌片7,9に夫々接着されているので、舌 片7と底壁8とが一体となり、かつ舌片9と底壁10とが一体となっている。従 って、両者が組み合わされ平坦になって長方形の底板となる。また、組み上がり の最終段階で切欠15,16同士が係合し、その後の分解を阻む。
【0015】 かくて、ボックスの周壁と底とがワンタッチで組み立てられることとなる。 この後、該ボックス中には壜等の収納物が収納され、蓋部分が組み立てられ、 出荷される。なお、蓋の組立方の説明は省略する。 以上、ワンタッチ組立底を有するカートンボックスの一例について説明したが 、本考案は、両端部を押して組み立てることができるカートンボックスであるな らば使用することができ、特に上記カートンボックスに制限されるものではない 。
【0016】 本考案のカートンボックス組立機は、図5のようなカートンボックス28を立 体的に組み立てる操作を自動化するもので、図1ないし図3に示すような構造を 有している。 図2に示すように、カートンボックス組立機は、その機枠29の左上部に図5 に示す折り畳まれたカートンボックス28を保持する載置台30を有する。
【0017】 載置台30は、図1に示すように機枠29の左上部に縦横に掛け渡された棒部 材31と、図1ないし図3に示すように機枠29の上に固定された籠型の囲い3 2とを有している。囲い32の右の底部には、偏平に折り畳まれたカートンボッ クス28の一枚分の厚さに相当する隙間34が形成されている。 囲い32中には、図3で示されるように、偏平に折り畳まれたカートンボック ス28が底部が右向きで多数積み重ねられて収納され、前記棒部材31及び機枠 29の上部桁29aにより下から支えられている。
【0018】 図1及び図2に示すように、機枠29の左端部には前記載置台30から最下層 のカートンボックス28を一枚ずつ外に押し出すプッシャ35が設けられている 。 プッシャ35は、載置台30上に置かれた最下層のカートンボックス28の左 端に当る板材36を有し、機枠29に固定されたエアシリンダ37により駆動さ れるようになっている。エアシリンダ37のシリンダは、そのピストンロッドが 図1及び図2の左右方向に往復動するように機枠29に取り付けられ、板材36 は前記棒部材31及び上部桁29aの間の左右に伸びる隙間38内を水平に往復 動するように配置されている。
【0019】 なお、図1のように、板材36を水平に案内するために、ロッド40が板材3 6に固着され、該ロッド40を案内するパイプ41が機枠29に固着されている 。 これにより、エアシリンダ37が駆動すると、板材36は前記最下層のカート ンボックス28を前記囲い32の右側の隙間34から囲い32の外に押し出すこ ととなる。カートンボックス28は、機枠29上を左から右に水平に一定距離だ け移動する。
【0020】 また、機枠29上においてカートンボックス28が囲い32から出て来る箇所 には、カートンボックス28を加速するための駆動ローラ39が設けられている 。駆動ローラ39の上部近傍には、これと対になってカートンボックス28を挟 むための2本の従動ローラ42,43が設けられている。駆動ローラ39は、機 枠29の中央部に設置されたモータ44により駆動されるようになっている。
【0021】 前記駆動ローラ39の下流側には更に他の駆動ローラ45が設けられている。 これはカートンボックス28が後述の右端壁に突き当たった後に左向きに戻ろう とするのを防ぐためのものである。この駆動ローラ45は、その下部近傍に設置 されたモータ46により駆動されるようになっている。 なお、前記2つの駆動ローラ39,45等は省略してもよい。
【0022】 図1及び図2のように、機枠29の右上部には、前記プッシャ35により押し 出され、駆動ローラ39により引き出された一枚のカートンボックス28を起立 せしめる回動部材47が設けられている。 また、回動部材47の右方向には前記駆動ローラ39により送られるカートン ボックス28の突き当たる右端壁48が設けられ、後ろ方向には背壁49が設け られている。右端壁48及び背壁49は相互に連結し合い、機枠29に固定され ている。背壁49の上端と機枠29の前部との間には、起立動作するカートンボ ックス28の蓋部分を案内するため、この蓋部分の回動軌跡に沿って湾曲するガ イド棒50が掛け渡されている。
【0023】 回動部材47は、水平状態に停止したカートンボックス28の下面の略中央に 当る板材51を有している。該カートンボックス28の底の近傍には、この底に 沿って伸びる軸52が機枠29に対して枢支されている。前記板材51はアーム 53を介してこの軸52に固着されている。この軸52の右端には図3に示すよ うにレバー54が固着され、該レバー54の他端は機枠29内に設置されたエア シリンダ55のピストンロッドの先に枢着されている。
【0024】 これにより、エアシリンダ55がそのピストンロッドを引っ込める向きに駆動 すると、レバー54及びアーム53は板材51を伴って図3の時計向きに約90 °回動する。従って、カートンボックス28はその底側を下にして起立する。 図1及び図3に示すように、前記軸52の近傍には、回動部材47により起立 せしめられるカートンボックス28を起立状態のまま下方に落下させるシュート 56が設けられている。
【0025】 該シュート56は、図1に示すように、機枠29の後部と前記背壁49との間 に形成される隙間57より下方に向って設けられ、該隙間57の左右両側に夫々 配置された縦ガイド部材59,60を有している。機枠29の上部側において縦 ガイド部材59,60には背壁49側に向って斜め下に傾斜する傾斜板58が取 り付けられている。
【0026】 シュート56の下方には、後述の排出用コンベアが設けられており、シュート 56中を落下したカートンボックス28はこの排出用コンベアにより受け止めら れる。 縦ガイド部材59,60は、アングルで出来ており、カートンボックス28を 案内しやすくするため図1に示すようにアングルのV型溝が相対向するように配 設されている。
【0027】 前記回動部材47により起こされるカートンボックス28は、起立しながらそ の底より傾斜板58を通り、縦ガイド部材59,60により案内されつつ排出用 コンベアの上に至って起立状態のまま停止する。 右側の縦ガイド部材60の下部は欠如しており、そこには縦ガイド部材60と 同様な形状の押圧部材61が設けられている(図2参照)。
【0028】 押圧部材61は、起立状態にあるカートンボックス28を左側の縦ガイド部材 59に押し付けてこれを拡開しカートンボックス28を第1図中2点鎖線で示す ように組み立てるもので、水平に配置されたエアシリンダ62により左右方向に 往復動するようになっている。このエアシリンダ62は排出用コンベアの機枠に 固定されている。
【0029】 また、押圧部材61によるカートンボックス28の拡開操作に先立ち、これを より正確に拡開させるべく、図3に示すような拡開補助装置63が設けられてい る。 これは、カートンボックス28の上部所定箇所18a(図5参照)にその裏の 方から当る押圧片64と、この押圧片64を前記押圧部材61の作動前に前記箇 所18aに押し当てるためのエアシリンダ65とを備えている。このエアシリン ダ65は前記背壁49に固定されている。
【0030】 なお、この拡開補助装置63は省略することもできる。 しかして、一枚のカートンボックス28がシュート56内を落下して来ると、 まず拡開補助装置65が作動して偏平なカートンボックス28を少しばかり拡開 させる。次に、押圧部材61が作動し、カートンボックス28を左側の縦ガイド 部材59の方に押し付ける。これにより、該カートンボックス28の左右両端が 図5のように内向きに押される結果、その側壁2,4及び前壁3等が立体的に拡 開し、また同時に舌片7,9,底壁8,10等からなるワンタッチ組立底はボッ クス28aの底板を形成することとなる。
【0031】 前記シュート56の下には組み立てられたボックス28aを機外に排出するた めの排出用コンベア66が設けられている。 このコンベア66は、図1のように、押圧部材61により組み立てられたボッ クス28aの向きに一致するように組立機本体と斜めに交叉するように設けられ 、その機枠67は組立機本体の機枠29に対し斜めに連結されている。
【0032】 また、このコンベア66は無端チェーン68をその中央部に有し、該無端チェ ーン68にはその上で組み立てられたボックス28aを引っ掛けて排出するため の突起69,69(図2参照)が植設されている。 次に、上記カートンボックス組立機の一連の動きを説明する。 プッシャ35が一作動して載置台30の一番下のカートンボックス28を押し 出す。駆動ローラ39は、このカートンボックス28の押し出しを確実にする。
【0033】 このカートンボックス28は右端壁48に当って停止し、他の駆動ローラ45 は、カートンボックス28の反動による後戻りを阻止する。 次いで、回動部材47が軸52の回りを図3中時計向きに回動し、カートンボ ックス28をそのワンタッチ組立底が下になるように起こす。ワンタッチ組立底 の方には隙間57があるので、カートンボックス28は起き上がりながら傾斜板 58を通り隙間57内に入り、縦ガイド部材59,60の案内を受けつつ落下し 、起立状態のまま排出用コンベア66上で停止する。
【0034】 この後、拡開補助装置63が作動し、続いて押圧部材61が作動してカートン ボックス28を左側の縦ガイド部材59と共に押圧する。 カートンボックス28はその左右両端から内向きに押される結果、立体的に拡 開する。同時に、ワンタッチ組立底が一枚の板状に組み合わさりボックス28a の底を構成する。
【0035】 ボックス28aが組み立てられると、排出用コンベア66が作動し、そのボッ クス28aを機外に排出する。 このボックス28aは、ケーサー等に送られ、壜等が収納された後、蓋部分が 組み立てられ、出荷される。
【0036】
【考案の効果】
本考案は以上のような構成を有するので、ワンタッチ組立底を有するカートン ボックスを人手によることなく自動的に組み立てることができる。従って、製造 ライン全体の省力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るカートンボックス組立機の平面図
である。
【図2】図1のカートンボックス組立機の正面図であ
る。
【図3】図1のカートンボックス組立機の右側面図であ
る。
【図4】カートンボックスの内面側から見た展開図であ
る。
【図5】カートンボックス組立機に供給される偏平に折
り畳まれたカートンボックスの正面図である。
【符号の説明】
28 カートンボックス 28a 組み立てられたカートンボックス 29 機枠 30 載置台 35 プッシャ 47 回動部材 56 シュート 61 押圧部材 66 排出用コンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 坂本 博 東京都渋谷区神宮前6丁目26番1号 麒麟 麦酒株式会社内 (72)考案者 柴山 功 東京都渋谷区神宮前6丁目26番1号 麒麟 麦酒株式会社内 (72)考案者 逆井 英雄 東京都渋谷区神宮前6丁目26番1号 麒麟 麦酒株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワンタッチ組立底を有する偏平に折り畳
    まれたカートンボックスを多数積み重ねて置く載置台
    と、該載置台から最下層のカートンボックスを一枚ずつ
    外に押し出すプッシャと、該プッシャにより押し出され
    たカートンボックスの底の近傍を支点にして回動し該カ
    ートンボックスをその蓋部分が上になるように起立させ
    る回動部材と、該回動部材により起立せしめられるカー
    トンボックスを下方に案内し起立状態のまま保持するシ
    ュートと、該シュート内で起立状態にあるカートンボッ
    クスの左右両端の少なくとも一方を内向きに押してワン
    タッチ組立底を組み立てる押圧部材とを有することを特
    徴とするカートンボックス組立機。
JP1991008792U 1991-02-25 1991-02-25 カートンボックス組立機 Expired - Lifetime JP2523485Y2 (ja)

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JP2523485Y2 JP2523485Y2 (ja) 1997-01-22

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230033A (ja) * 1985-08-01 1987-02-09 協和醗酵工業株式会社 ワンタツチ式段ボ−ル箱の製函装置

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230033A (ja) * 1985-08-01 1987-02-09 協和醗酵工業株式会社 ワンタツチ式段ボ−ル箱の製函装置

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