JPH0410614A - レーザ描画装置 - Google Patents
レーザ描画装置Info
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- JPH0410614A JPH0410614A JP2113598A JP11359890A JPH0410614A JP H0410614 A JPH0410614 A JP H0410614A JP 2113598 A JP2113598 A JP 2113598A JP 11359890 A JP11359890 A JP 11359890A JP H0410614 A JPH0410614 A JP H0410614A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 35
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70008—Production of exposure light, i.e. light sources
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Lasers (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、レーザ描画装置に関し、特に、レーザ光を
用いて微細パターンを描画するレーザ描画装置に関する
。
用いて微細パターンを描画するレーザ描画装置に関する
。
[従来の技術]
従来、半導体製造分野において、ICの回路描画などに
用いられる描画装置として、電子ビーム露光装置が知ら
れている。この電子ビーム露光装置は、真空中で電子銃
から出射される電子ビームを電気的に偏向して露光する
ものであり、半導体製造分野のほかに、印刷や光ディス
ク、プリント基板の描画にも応用されている。
用いられる描画装置として、電子ビーム露光装置が知ら
れている。この電子ビーム露光装置は、真空中で電子銃
から出射される電子ビームを電気的に偏向して露光する
ものであり、半導体製造分野のほかに、印刷や光ディス
ク、プリント基板の描画にも応用されている。
[発明が解決しようとする課題]
前述のように、従来の半導体の製造分野においてICの
回路描画などを行なう描画装置として、真空中で電子銃
から出射される電子ビームを電気的に偏向して露光する
ことにより描画を行なう電子ビーム露光装置が知られて
いた。しかし、この電子ビーム露光装置は、真空中で描
画を行なう必要があるため、その真空を発生させるため
の装置が描画装置に新たに付加されることとなり装置が
大型化して高価になるという問題点があった。また、描
画を行なう際に真空状態にするのに時間がかかるという
不都合もあり、真空状態にすることによって感光材のレ
ジストが悪影響を受けるという問題点もあった。さらに
、電子ビーム露光装置は、電子ビームを電気的に偏向し
て露光するものであるため、描画できる範囲は、電子ビ
ームを偏向できる範囲に制限されるという不都合があり
、広範囲に描画する際には不都合を生じるという欠点も
あった。
回路描画などを行なう描画装置として、真空中で電子銃
から出射される電子ビームを電気的に偏向して露光する
ことにより描画を行なう電子ビーム露光装置が知られて
いた。しかし、この電子ビーム露光装置は、真空中で描
画を行なう必要があるため、その真空を発生させるため
の装置が描画装置に新たに付加されることとなり装置が
大型化して高価になるという問題点があった。また、描
画を行なう際に真空状態にするのに時間がかかるという
不都合もあり、真空状態にすることによって感光材のレ
ジストが悪影響を受けるという問題点もあった。さらに
、電子ビーム露光装置は、電子ビームを電気的に偏向し
て露光するものであるため、描画できる範囲は、電子ビ
ームを偏向できる範囲に制限されるという不都合があり
、広範囲に描画する際には不都合を生じるという欠点も
あった。
つまり、従来では、電子ビームを電子的に偏向して露光
する電子ビーム露光装置を用いていたため、上記した種
々の不都合が生じていた。
する電子ビーム露光装置を用いていたため、上記した種
々の不都合が生じていた。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされ
たもので、高分解能でしかも広範囲に安定したXY描画
を行なうことが可能なレーザ描画装置を提供することを
目的とする。
たもので、高分解能でしかも広範囲に安定したXY描画
を行なうことが可能なレーザ描画装置を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明におけるレーザ描画装置は、光学ヘッドが配置
され、第1の方向にスライドする第1のテーブルと、被
加工物が配置され、第1の方向と直交する第2の方向に
第1のテーブルとは個別的に移動する第2のテーブルと
、第1のテーブルおよび第2のテーブルが相対的に移動
する速度に応じて光学ヘッドに供給するレーザ光の出力
を制御する出力制御手段と、光学ヘッドから被加工物に
レーザ光を照射するときにレーザ光の焦点を制御する焦
点制御手段とを含む。
され、第1の方向にスライドする第1のテーブルと、被
加工物が配置され、第1の方向と直交する第2の方向に
第1のテーブルとは個別的に移動する第2のテーブルと
、第1のテーブルおよび第2のテーブルが相対的に移動
する速度に応じて光学ヘッドに供給するレーザ光の出力
を制御する出力制御手段と、光学ヘッドから被加工物に
レーザ光を照射するときにレーザ光の焦点を制御する焦
点制御手段とを含む。
[作用]
この発明にかかるレーザ描画装置では、第1の方向にス
ライドする第1のテーブルに光学ヘッドが配置され、第
1の方向とは直交する第2の方向に第1のテーブルとは
個別的に移動する第2のテーブルに被加工物が配置され
、第1のテーブルおよび第2のテーブルが相対的に移動
する速度に応じて光学ヘッドに供給するレーザ光の出力
が出力制御手段により制御され、光学ヘッドから被加工
物にレーザ光を照射するときにレーザ光の焦点が焦点制
御手段により制御されるので、安定した線幅の描画が高
精度に行なわれる。また、レーザ光を用いて描画される
ので、従来の電子ビーム露光装置のように真空にする必
要がなく、装置が大型化することもないとともにスライ
ドストロークを長くすれば、描画範囲を広くとることも
できる。
ライドする第1のテーブルに光学ヘッドが配置され、第
1の方向とは直交する第2の方向に第1のテーブルとは
個別的に移動する第2のテーブルに被加工物が配置され
、第1のテーブルおよび第2のテーブルが相対的に移動
する速度に応じて光学ヘッドに供給するレーザ光の出力
が出力制御手段により制御され、光学ヘッドから被加工
物にレーザ光を照射するときにレーザ光の焦点が焦点制
御手段により制御されるので、安定した線幅の描画が高
精度に行なわれる。また、レーザ光を用いて描画される
ので、従来の電子ビーム露光装置のように真空にする必
要がなく、装置が大型化することもないとともにスライ
ドストロークを長くすれば、描画範囲を広くとることも
できる。
[発明の実施例]
第1図は本発明の一実施例を示したレーザ描画装置の全
体構成図である。
体構成図である。
第1図を参照して、レーザ描画装置は、レーザ描画を行
なうための書込用レーザー01のレーザ光源となるHe
−Cdレーザチューブ1と、HeCdレーザチューブ1
から発生される書込用レーザ101を反射するためのミ
ラー2と、ミラー2によって反射された書込用レーザー
01のレーザ出力を制御するためのパワーコントロール
用AOM3と、パワーコントロール用AOM3によって
出力が調整された書込用レーザー01をモニタしてパワ
ーコントロール用AOM3をフィートバッタ制御するレ
ーザパワーモニタ4と、レーザパワーモニタ4を通過し
た書込用レーザー01が入射されて変調される信号変調
用AOM5と、信号変調用AOM5によって変調された
書込用レーザ101を反射するためのミラー6と、ミラ
ー6によって反射された書込用レーザー01のレーザビ
ーム角度を変えるためのAOD7と、AOD7を通過し
た書込用レーザー01を反射するためのミラー8と、後
述するフォーカスサーボを行なうためのフォーカスサー
ボ用レーザー02を発生するためのHe −N eレー
ザチューブ9と、He−Neレーザチューブ9から発生
されたフォーカスサーボ用レーザー02を反射するため
のミラー10と、ミラー10によって反射されたフォー
カスサーボ用レーザー02をさらに反射するためのミラ
ー11と、ミラー8によって反射された書込用レーザ1
01とミラー11によって反射されたフォーカスサーボ
用レーザー02が入射される光学へラド12と、光学ヘ
ッド12に内蔵され、書込用レーザー01の被加工物1
00への焦点がずれることを防止するためのフォーカス
サーボ回路16と、光学ヘッド12が一体的に取付けら
れ、被加工物100に対してX軸方向にスライドするX
スライド13と、被加工物100が取付けられ、光学ヘ
ッド12に対してY軸方向にスライドするYスライド1
4と、Xスライド13およびXスライド14の速度を検
出して、その検出結果に基づいて光学ヘッド12と被加
工物100との相対速度に応じて書込用レーザ101の
レーザ出力を制御する信号をパワーコントロール用AO
M3に与えるパワーサーボ回路15とを含む。
なうための書込用レーザー01のレーザ光源となるHe
−Cdレーザチューブ1と、HeCdレーザチューブ1
から発生される書込用レーザ101を反射するためのミ
ラー2と、ミラー2によって反射された書込用レーザー
01のレーザ出力を制御するためのパワーコントロール
用AOM3と、パワーコントロール用AOM3によって
出力が調整された書込用レーザー01をモニタしてパワ
ーコントロール用AOM3をフィートバッタ制御するレ
ーザパワーモニタ4と、レーザパワーモニタ4を通過し
た書込用レーザー01が入射されて変調される信号変調
用AOM5と、信号変調用AOM5によって変調された
書込用レーザ101を反射するためのミラー6と、ミラ
ー6によって反射された書込用レーザー01のレーザビ
ーム角度を変えるためのAOD7と、AOD7を通過し
た書込用レーザー01を反射するためのミラー8と、後
述するフォーカスサーボを行なうためのフォーカスサー
ボ用レーザー02を発生するためのHe −N eレー
ザチューブ9と、He−Neレーザチューブ9から発生
されたフォーカスサーボ用レーザー02を反射するため
のミラー10と、ミラー10によって反射されたフォー
カスサーボ用レーザー02をさらに反射するためのミラ
ー11と、ミラー8によって反射された書込用レーザ1
01とミラー11によって反射されたフォーカスサーボ
用レーザー02が入射される光学へラド12と、光学ヘ
ッド12に内蔵され、書込用レーザー01の被加工物1
00への焦点がずれることを防止するためのフォーカス
サーボ回路16と、光学ヘッド12が一体的に取付けら
れ、被加工物100に対してX軸方向にスライドするX
スライド13と、被加工物100が取付けられ、光学ヘ
ッド12に対してY軸方向にスライドするYスライド1
4と、Xスライド13およびXスライド14の速度を検
出して、その検出結果に基づいて光学ヘッド12と被加
工物100との相対速度に応じて書込用レーザ101の
レーザ出力を制御する信号をパワーコントロール用AO
M3に与えるパワーサーボ回路15とを含む。
次に動作について説明する。まず、He−Cdレーザチ
ューブ1から出射した書込用レーザ101は、パワーコ
ントロール用AOM3およびレーザパワーモニタ4なら
びにパワーサーボ回路15によりパワーサーボがかけら
れる。すなわち、Xスライド13とXスライド14との
スライド移動速度が、パワーサーボ回路15によって検
出され、その検出結果に基づいてパワーコントロール用
AOM3により書込用レーザ101の出力が速度に応じ
て調節されることとなる。このレーザ出力が調整された
書込用レーザ101は、信号変調用AOM5により変調
されて光学ヘッド12に導かれる。光学ヘッド12に導
かれた書込用レーザ101は被加工物に照射されるが、
このとき、書込用レーザ101の被加工物に対する焦点
を合わせるために、フォーカスサーボ用レーザ102が
用いられる。なお、書込用レーザ101の光路には、A
OD7が挿入されており、書込用レーザ101のレーザ
ビーム角度を変えることができ、これにより、ビームス
ポット位置を動かすことが可能である。実際の加工方法
としては、光学ヘッドが固定されているXスライド13
と、被加工物が固定されているXスライド14とが相対
的に移動することにより加工が行なわれる。
ューブ1から出射した書込用レーザ101は、パワーコ
ントロール用AOM3およびレーザパワーモニタ4なら
びにパワーサーボ回路15によりパワーサーボがかけら
れる。すなわち、Xスライド13とXスライド14との
スライド移動速度が、パワーサーボ回路15によって検
出され、その検出結果に基づいてパワーコントロール用
AOM3により書込用レーザ101の出力が速度に応じ
て調節されることとなる。このレーザ出力が調整された
書込用レーザ101は、信号変調用AOM5により変調
されて光学ヘッド12に導かれる。光学ヘッド12に導
かれた書込用レーザ101は被加工物に照射されるが、
このとき、書込用レーザ101の被加工物に対する焦点
を合わせるために、フォーカスサーボ用レーザ102が
用いられる。なお、書込用レーザ101の光路には、A
OD7が挿入されており、書込用レーザ101のレーザ
ビーム角度を変えることができ、これにより、ビームス
ポット位置を動かすことが可能である。実際の加工方法
としては、光学ヘッドが固定されているXスライド13
と、被加工物が固定されているXスライド14とが相対
的に移動することにより加工が行なわれる。
第2図は第1図に示したパワーサーボ回路の詳細を説明
するためのブロック図である。第2図を参照して、パワ
ーサーボ回路15は、Xスライド(第1図参照)の速度
出力に応じた信号が入力され、その信号をF/V変換す
るためのF/Vコンバータ21と、F/Vコンバータ2
1によってF/V変換された信号を2乗するための2乗
器23と、Yスライド(第1図参照)からの速度出力に
応じた信号が入力され、その信号をF/V変換するため
のF/Vコンバータ22と、F/■コンバータ22によ
ってF/V変換された信号を2乗するための2乗器24
と、2乗器23および24からのアナログ信号が加算さ
れてその平方根をとるための平方根器25と、平方根器
25からのアナログ速度信号v8が入力されるとともに
、ディジタルの一定値入力が入力されてそれらを乗算し
てD/A変換するための乗算型D/Aコンバータ26と
、乗算型D/Aコンバータ26の出力からレーザパワー
モニタ4の出力を減算した信号が入力される閉ループの
補償回路27と、補償回路27からの出力が入力されて
増幅されるアンプ28とを含む。
するためのブロック図である。第2図を参照して、パワ
ーサーボ回路15は、Xスライド(第1図参照)の速度
出力に応じた信号が入力され、その信号をF/V変換す
るためのF/Vコンバータ21と、F/Vコンバータ2
1によってF/V変換された信号を2乗するための2乗
器23と、Yスライド(第1図参照)からの速度出力に
応じた信号が入力され、その信号をF/V変換するため
のF/Vコンバータ22と、F/■コンバータ22によ
ってF/V変換された信号を2乗するための2乗器24
と、2乗器23および24からのアナログ信号が加算さ
れてその平方根をとるための平方根器25と、平方根器
25からのアナログ速度信号v8が入力されるとともに
、ディジタルの一定値入力が入力されてそれらを乗算し
てD/A変換するための乗算型D/Aコンバータ26と
、乗算型D/Aコンバータ26の出力からレーザパワー
モニタ4の出力を減算した信号が入力される閉ループの
補償回路27と、補償回路27からの出力が入力されて
増幅されるアンプ28とを含む。
動作としては、まず、XスライドおよびYスライド(第
1図参照)からの速度出力を検出して速度ベクトルをと
り、その速度ベクトルv8とディジタルの一定値入力C
とを乗算した値P(P=c・vs)が書込用レーザの出
力になるように調整される。
1図参照)からの速度出力を検出して速度ベクトルをと
り、その速度ベクトルv8とディジタルの一定値入力C
とを乗算した値P(P=c・vs)が書込用レーザの出
力になるように調整される。
本実施例では、このように被加工物と光学ヘッドとの相
対速度に比例して書込用レーザー01のレーザ出力が調
整されるので、単位時間あたりの被加工物へのレーザ光
の光量を一定にすることができ、その結果、光学ヘッド
12と被加工物100との相対速度を一定にすることが
できない場合にも、被加工物を描画する際の線幅を一定
にして描画することができ安定した描画が行なえる。
対速度に比例して書込用レーザー01のレーザ出力が調
整されるので、単位時間あたりの被加工物へのレーザ光
の光量を一定にすることができ、その結果、光学ヘッド
12と被加工物100との相対速度を一定にすることが
できない場合にも、被加工物を描画する際の線幅を一定
にして描画することができ安定した描画が行なえる。
第3図は、第1図に示したフォーカスサーボ回路および
光学ヘッドの構成を説明するための概略図である。第3
図を参照して、光学ヘッドおよびフォーカスサーボ回路
について説明する。まず、光学ヘッドの構成について説
明する。光学ヘッドは、フォーカスサーボ用レーザ10
2を下方向に反射する偏光ビームスプリッタ31と、偏
光ビームスプリッタによって反射されたフォーカスサー
ボ用レーザ102が通過するλ/4板32と、長波長で
あるフォーカスサーボ用レーザ102(He−Neレー
ザ)は透過され、短波長である書込用レーザ101 (
He−Cdレーザ)は反射される2色性ミラー33と、
2色性ミラー33を透過した書込用レーザ101を集光
し、被加工物100に照射する対物レンズ34と、被加
工物100によって反射された反射光のX軸成分のみを
集光するシリンドリカルレンズ37と、シリンドリカル
レンズ37によって生じた非点収差の状態を検出するた
めの4分割ダイオード38(フォーカスエラー検出器)
と、4分割ダイオード38の検出結果に基づいて供給さ
れる電圧が制御される対物レンズ34を上下に駆動させ
るためのフォーカスアクチュエータコイル35とを含む
。
光学ヘッドの構成を説明するための概略図である。第3
図を参照して、光学ヘッドおよびフォーカスサーボ回路
について説明する。まず、光学ヘッドの構成について説
明する。光学ヘッドは、フォーカスサーボ用レーザ10
2を下方向に反射する偏光ビームスプリッタ31と、偏
光ビームスプリッタによって反射されたフォーカスサー
ボ用レーザ102が通過するλ/4板32と、長波長で
あるフォーカスサーボ用レーザ102(He−Neレー
ザ)は透過され、短波長である書込用レーザ101 (
He−Cdレーザ)は反射される2色性ミラー33と、
2色性ミラー33を透過した書込用レーザ101を集光
し、被加工物100に照射する対物レンズ34と、被加
工物100によって反射された反射光のX軸成分のみを
集光するシリンドリカルレンズ37と、シリンドリカル
レンズ37によって生じた非点収差の状態を検出するた
めの4分割ダイオード38(フォーカスエラー検出器)
と、4分割ダイオード38の検出結果に基づいて供給さ
れる電圧が制御される対物レンズ34を上下に駆動させ
るためのフォーカスアクチュエータコイル35とを含む
。
フォーカスサーボ回路16は、4分割ダイオード38の
検出出力に基づいてフォーカスアクチュエータコイル3
5を制御するための補償回路36により構成されている
。
検出出力に基づいてフォーカスアクチュエータコイル3
5を制御するための補償回路36により構成されている
。
次に動作について説明する。まず、書込用レーザ101
は、2色性ミラー33により反射されて、対物レンズ3
4により集光されて被加工物100に照射される。この
一方、フォーカスサーボ用レーザ102は、偏光ビーム
スプリッタ31により反射されて2色性ミラー33を透
過した後被加工物100に照射された後、その反射光が
λ/4板32を通過することによって入射光と90°位
相がずれ、偏光ビームスプリッタ31を透過することと
なる。そして、シリンドリカルレンズ37により非点収
差が発生した状態にされて4分割ダイオード38により
その非点収差の度合が検出される。4分割ダイオード3
8の検出結果に基づいてSカーブの中点に検出出力が位
置するように補償回路36を介してフォーカスアクチュ
エータコイル35に電力が供給される。これによって、
対物レンズ34が、焦点を合わせるように制御される。
は、2色性ミラー33により反射されて、対物レンズ3
4により集光されて被加工物100に照射される。この
一方、フォーカスサーボ用レーザ102は、偏光ビーム
スプリッタ31により反射されて2色性ミラー33を透
過した後被加工物100に照射された後、その反射光が
λ/4板32を通過することによって入射光と90°位
相がずれ、偏光ビームスプリッタ31を透過することと
なる。そして、シリンドリカルレンズ37により非点収
差が発生した状態にされて4分割ダイオード38により
その非点収差の度合が検出される。4分割ダイオード3
8の検出結果に基づいてSカーブの中点に検出出力が位
置するように補償回路36を介してフォーカスアクチュ
エータコイル35に電力が供給される。これによって、
対物レンズ34が、焦点を合わせるように制御される。
このように、本実施例では、従来、NA(開口数)の大
きいレンズを使用した場合に、焦点深度が浅くなり、わ
ずかな被加工物の凹凸によっても焦点ずれが発生し安定
した線幅の描画ができないという問題点を解決すること
ができる。すなわち、NAの大きいレンズを使用した場
合に焦点深度が浅くなったとしても、フォーカスサーボ
をかけることにより、被加工物の凹凸に対応して対物レ
ンズの位置が調節されるので、焦点ずれが起こることな
く安定した線幅の微細パターンの描画ができるのである
。
きいレンズを使用した場合に、焦点深度が浅くなり、わ
ずかな被加工物の凹凸によっても焦点ずれが発生し安定
した線幅の描画ができないという問題点を解決すること
ができる。すなわち、NAの大きいレンズを使用した場
合に焦点深度が浅くなったとしても、フォーカスサーボ
をかけることにより、被加工物の凹凸に対応して対物レ
ンズの位置が調節されるので、焦点ずれが起こることな
く安定した線幅の微細パターンの描画ができるのである
。
第4図は第1図に示したXスライドおよびXスライドの
組合わせ構造を示した斜視図である。第4図を参照して
、Xスライド14には、被加工物100の移動速度を検
出するためのリニアスケール17が設けられており、X
スライド13にも同様のものが設けられている。
組合わせ構造を示した斜視図である。第4図を参照して
、Xスライド14には、被加工物100の移動速度を検
出するためのリニアスケール17が設けられており、X
スライド13にも同様のものが設けられている。
本実施例では、Xスライド13には光学ヘッド12がX
軸方向に移動可能なように設置され、Xスライド14に
は被加工物100がY軸方向に移動可能なように取付け
られる構成となっている。
軸方向に移動可能なように設置され、Xスライド14に
は被加工物100がY軸方向に移動可能なように取付け
られる構成となっている。
したがって、従来の光学ヘッド12が固定で被加工物1
00がXY軸方向に移動されるものであって、Xスライ
ドの上にY軸を乗せたもののようにY軸にかなりの負荷
がかかりY軸の応答性が悪くなるという不都合は生じな
い。この結果、従来のY軸の応答性の悪化による描画時
間を短縮することの困難性を解消することができ、描画
時間を短縮することも可能である。
00がXY軸方向に移動されるものであって、Xスライ
ドの上にY軸を乗せたもののようにY軸にかなりの負荷
がかかりY軸の応答性が悪くなるという不都合は生じな
い。この結果、従来のY軸の応答性の悪化による描画時
間を短縮することの困難性を解消することができ、描画
時間を短縮することも可能である。
第5図は第4図に示したXスライドおよびXスライドの
断面構造図である。第5図を参照して、Xスライドおよ
びXスライドは、磁性体41と、磁性体上に設置された
ガイド42と、磁性体41のガイド42が設置される方
向とは反対側に設置されたマグネット43およびヨーク
44と、XまたはY軸方向に移動可能なテーブル45と
、テーブル45の中央部下面に取付けられたヨーク46
と、ヨーク46下に取付けられたマグネット47と、ガ
イド42に固定されたコイル48と、テーブル45を静
圧的に軸受するための軸受給気孔49とを含む。本実施
例では、このようにXスライドおよびXスライドを静圧
気体軸受で構成することにより、速度むらがなく高精度
な位置決めを行なうことができる。
断面構造図である。第5図を参照して、Xスライドおよ
びXスライドは、磁性体41と、磁性体上に設置された
ガイド42と、磁性体41のガイド42が設置される方
向とは反対側に設置されたマグネット43およびヨーク
44と、XまたはY軸方向に移動可能なテーブル45と
、テーブル45の中央部下面に取付けられたヨーク46
と、ヨーク46下に取付けられたマグネット47と、ガ
イド42に固定されたコイル48と、テーブル45を静
圧的に軸受するための軸受給気孔49とを含む。本実施
例では、このようにXスライドおよびXスライドを静圧
気体軸受で構成することにより、速度むらがなく高精度
な位置決めを行なうことができる。
上記のように本実施例では、従来の電子ビーム露光装置
のように真空にする必要はないので、装置が大形化する
こともなくコストの低減を図ることができる。また、電
子ビーム露光装置のように、電子ビームを電気的に偏向
して露光するものではなく、XおよびXスライドにより
移動させるものであるため、スライドのストロークを長
くすれば広範囲の露光が可能になる。さらに、本実施例
では、被加工物と光学ヘッドとの相対速度に応じて書込
用レーザの出力が制御されるので、被加工物と光学ヘッ
ドの相対速度が変化したとしても一定の線幅の描画をす
ることができ安定した描画を行なうことができる。また
、フォーカスサーボ制御を採用することにより、従来不
可能に近かったNA(開口数)を大きくした場合の焦点
ずれを有効に防止することができる。さらに、X、Xス
ライドを、X軸に光学ヘッドを取付け、Y軸に被加工物
を取付ける構成にしたため、応答性が良くなり描画時間
を短縮することができる。また、XXスライドを静圧気
体軸受により構成したため、従来に比べて高精度な描画
が行なえる。なお、本実施例では、書込用レーザに空冷
のHe−Cdを用い、変調器にAO素子を採用すること
により、装置の小形化、低価格化をさらに進めることが
できる。
のように真空にする必要はないので、装置が大形化する
こともなくコストの低減を図ることができる。また、電
子ビーム露光装置のように、電子ビームを電気的に偏向
して露光するものではなく、XおよびXスライドにより
移動させるものであるため、スライドのストロークを長
くすれば広範囲の露光が可能になる。さらに、本実施例
では、被加工物と光学ヘッドとの相対速度に応じて書込
用レーザの出力が制御されるので、被加工物と光学ヘッ
ドの相対速度が変化したとしても一定の線幅の描画をす
ることができ安定した描画を行なうことができる。また
、フォーカスサーボ制御を採用することにより、従来不
可能に近かったNA(開口数)を大きくした場合の焦点
ずれを有効に防止することができる。さらに、X、Xス
ライドを、X軸に光学ヘッドを取付け、Y軸に被加工物
を取付ける構成にしたため、応答性が良くなり描画時間
を短縮することができる。また、XXスライドを静圧気
体軸受により構成したため、従来に比べて高精度な描画
が行なえる。なお、本実施例では、書込用レーザに空冷
のHe−Cdを用い、変調器にAO素子を採用すること
により、装置の小形化、低価格化をさらに進めることが
できる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、第1の方向置し、第
1の方向とは直交する第2の方向に第1のテーブルとは
個別的に移動する第2のテーブルに被加工物を配置し、
第1のテーブルおよび第2のテーブルが相対的に移動す
る速度に応じて光学ヘッドに供給するレーザ光の出力を
出力制御手段により制御し、光学ヘッドから被加工物に
レーザ光を照射するときにレーザ光の焦点を焦点制御手
段により制御することにより、安定した線幅の描画が高
精度に行なわれ、また、レーザ光を用いて描画すること
により従来の電子ビーム露光装置のように真空にする必
要がなく、装置が大型化することもないとともにスライ
ドストロークを長くすれば、描画範囲を広くとることも
できるので、広範囲に描画できるとともに高分解能で安
定したXY描画を行なうことができる。
1の方向とは直交する第2の方向に第1のテーブルとは
個別的に移動する第2のテーブルに被加工物を配置し、
第1のテーブルおよび第2のテーブルが相対的に移動す
る速度に応じて光学ヘッドに供給するレーザ光の出力を
出力制御手段により制御し、光学ヘッドから被加工物に
レーザ光を照射するときにレーザ光の焦点を焦点制御手
段により制御することにより、安定した線幅の描画が高
精度に行なわれ、また、レーザ光を用いて描画すること
により従来の電子ビーム露光装置のように真空にする必
要がなく、装置が大型化することもないとともにスライ
ドストロークを長くすれば、描画範囲を広くとることも
できるので、広範囲に描画できるとともに高分解能で安
定したXY描画を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例を示したレーザ描画装置の全
体構成図、第2図は第1図に示したパワーサーボ回路の
詳細を説明するためのブロック図、第3図は第1図に示
したフォーカスサーボ回路および光学ヘッドの構成を説
明するための概略図、第4図は第1図に示したXスライ
ドおよびXスライドの組合わせ構造を示した斜視図、第
5図は第4図に示したXスライドおよびXスライドの断
面構造図である。 図において、1はHe−Cdレーザチューブ、3はパワ
ーコントロール用AOM、4はレーザパワーモニタ、9
はHe−Neレーザチューブ、12は光学ヘッド、13
はXスライド、14はXスライド、15はパワーサーボ
回路、16はフォーカスサーボ回路、17はリニアスケ
ール、100は被加工物、101は書込用レーザ、10
2はフォーカスサーボ用レーザである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 (ほか2名) 平成2年6月13日
体構成図、第2図は第1図に示したパワーサーボ回路の
詳細を説明するためのブロック図、第3図は第1図に示
したフォーカスサーボ回路および光学ヘッドの構成を説
明するための概略図、第4図は第1図に示したXスライ
ドおよびXスライドの組合わせ構造を示した斜視図、第
5図は第4図に示したXスライドおよびXスライドの断
面構造図である。 図において、1はHe−Cdレーザチューブ、3はパワ
ーコントロール用AOM、4はレーザパワーモニタ、9
はHe−Neレーザチューブ、12は光学ヘッド、13
はXスライド、14はXスライド、15はパワーサーボ
回路、16はフォーカスサーボ回路、17はリニアスケ
ール、100は被加工物、101は書込用レーザ、10
2はフォーカスサーボ用レーザである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 (ほか2名) 平成2年6月13日
Claims (1)
- (1)光学ヘッドが配置され、第1の方向にスライドす
る第1のテーブルと、 被加工物が配置され、前記第1の方向とは直交する第2
の方向に前記第1のテーブルとは個別的に移動する第2
のテーブルと、 前記第1のテーブルおよび前記第2のテーブルが相対的
に移動する速度に応じて前記光学ヘッドに供給するレー
ザ光の出力を制御する出力制御手段と、 前記光学ヘッドから前記被加工物に前記レーザ光を照射
するときに前記レーザ光の焦点を制御する焦点制御手段
とを含む、レーザ描画装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113598A JPH0410614A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | レーザ描画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113598A JPH0410614A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | レーザ描画装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0410614A true JPH0410614A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14616270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2113598A Pending JPH0410614A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | レーザ描画装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0410614A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006227609A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 露光方法、凹凸状パターンの形成方法、及び光学素子の製造方法 |
EP1842100A1 (en) * | 2005-01-24 | 2007-10-10 | FUJIFILM Corporation | Exposure method, method for forming projecting and recessed pattern, and method for manufacturing optical element |
CN103847244A (zh) * | 2012-11-30 | 2014-06-11 | Lts有限公司 | 用于控制激光图案化设备的台架的方法 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2113598A patent/JPH0410614A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006227609A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 露光方法、凹凸状パターンの形成方法、及び光学素子の製造方法 |
EP1842100A1 (en) * | 2005-01-24 | 2007-10-10 | FUJIFILM Corporation | Exposure method, method for forming projecting and recessed pattern, and method for manufacturing optical element |
EP1842100A4 (en) * | 2005-01-24 | 2009-04-29 | Fujifilm Corp | EXPOSURE METHOD, METHOD FOR FORMING REINFORCEMENT PATTERN AND PROJECTS, AND METHOD FOR MANUFACTURING OPTICAL ELEMENT |
CN103847244A (zh) * | 2012-11-30 | 2014-06-11 | Lts有限公司 | 用于控制激光图案化设备的台架的方法 |
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