JPH04104987U - 水石けん供給装置 - Google Patents

水石けん供給装置

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JPH04104987U JP831591U JP831591U JPH04104987U JP H04104987 U JPH04104987 U JP H04104987U JP 831591 U JP831591 U JP 831591U JP 831591 U JP831591 U JP 831591U JP H04104987 U JPH04104987 U JP H04104987U
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明光 梅本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ムース吐出させる水石けん供給装置における水
石けんと圧搾空気との混合を向上させてストレーナーの
使用枚数の減少を図り、ストレーナーの目詰まりをなく
して水石けんのきめ細かなムース状吐出を確実に図る。 【構成】水石けん供給装置Aの吐出ノズルaの吐出口2
内にストレーナー4,4’を二枚配すると共に、該スト
レーナー4,4’の間にスペーサ3を配設する。スペー
サ3は、中央部を略漏斗状に開口した混合室3dとする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、水石けん供給装置、詳しくは水石けんに圧搾空気を混合せしめてム ース状に吐出せしめる水石けん供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カウンター等に備えられた水石けん吐出ノズルからムース状に水石けん を吐出するという装置はなかったが、水石けんの効率的使用により水石けんの節 約に有効であるということに鑑みて、本願出願人は水石けんをムース状に吐出せ しめる水石けん供給装置について先に出願した(特願平2-304513)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記せる水石けん供給装置にあっては吐出ノズルの吐出口部分に改良 の余地を残していたものであった。
【0004】 即ち、吐出口内には3乃至6枚程度のストレーナー(網体)を配設し、吐出ノ ズル本体内で水石けんに圧搾空気を混合せしめた後にストレーナーを通過させて 攪拌せしめてムース吐出を図るものであり、水石けんと圧搾空気とは吐出ノズル 本体内の中空を流れながら混合するものであったため、混合が十分でない状態で ストレーナーへと至る場合が多く、この装置でムースをきめ細かく発生させるに はストレーナーを数多く配設し攪拌を繰返す必要があったものであるが、ストレ ーナーの網目が重なり長期に使用していると石けんが固まって目詰まりを招き、 結果としてきめ細かなムースの提供が不十分であった。
【0005】 本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところは、水石けんと圧搾空気との混合を向上させてストレーナー の使用枚数の減少を図り、ストレーナーの網目詰まりをなくして水石けんのきめ 細かなムース状吐出を確実に図らしめることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案がなした技術的手段は、水石けんを収容する タンクと、該タンク内の水石けんを水石けん供給管を介して吐出ノズルへと送る 水石けん送り装置と、該吐出ノズルに連絡して設けられたエアー供給管を介して 圧搾空気を送るエアー送り装置とを備え、上記吐出ノズルはその先端の吐出口内 に複数枚のストレーナーを配すると共に、該ストレーナーの間にスペーサを介装 し、該スペーサは中央部を略漏斗状に開口した混合室としたことである。
【0007】
【作用】
上記せる技術的手段により、水石けん収容タンクから水石けん供給管を介して 送られた水石けんと、エアー供給管を介して送られてきた圧搾空気とが、略漏斗 状の混合室内にて混合される。
【0008】 そして、略漏斗状の混合室によって十分かつ確実に水石けんと圧搾空気とが混 合された後ストレーナーに至り、該ストレーナーで攪拌されてきめ細かなムース 状に吐出される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案水石けん供給装置の一実施例を図1〜図3を参照して説明する。 図面はいわゆる水石けん付自動水栓を示し、図1において、Aは本考案の水石け ん供給装置、8は室壁に取付けた手洗器を示している。
【0010】 水石けん供給装置Aは、手洗器8の上縁面8aにノズル本体1を設置してなる吐 出ノズルaと、手洗器8の下方に配設される架台bと、架台b内に配設される湯 水混合栓cと、架台b上に配設される水石けん収容タンクd、水石けん送り装置 e、エアー送り装置fなどから構成される。
【0011】 ノズル本体1は、例えば図示する如く正面矩形状を呈し、且つ手洗器8の上縁 面8aからボール部8bに向けて斜め上方から延出するよう成形され、その先端には ボール部8bに臨む水石けん側の吐出口2、混合水側の吐出口13が左右に開設され る。さらにその上縁面には、夫々の吐出口2,13に対応させてスイッチ部9,10 が設けられる。
【0012】 また、ノズル本体1の内部には上面を開口する収容部1aが凹設され、その上面 開口部は蓋により開閉自在に被蓋される。前記収容部1aにはホース11を介して水 石けん収容タンクdに連絡する漏斗状の補給口12が内設される。
【0013】 上記水石けん側の吐出口2は内部に上下に複数枚の網状ストレーナー4,4’ を配すると共に、該ストレーナ4,4’間にスペーサ3を介装してなるもので、 本実施例では上流側、即ち図2のごとく吐出口2内でストレーナー4の上部に上 記スペーサ3と略同形状のスペーサ3’を追加し、上記スペーサ3’を水石けん 供給管6およびエアー供給管7の吹出口6a,7aと縦方向で対向させる(図2)。
【0014】 スペーサ3は、スペーサ本体3aの中央部を下り傾斜状に凹設して略漏斗状の混 合室3bを設け、かつその漏斗状の混合室3bの最深部3cからスペーサ本体3aの下面 にわたって連通路3dを穿設してなるものである。
【0015】 また上記した構成は一例にすぎず、例えば図3の如くスペーサ3”をさらに追 加、即ち吐出口2内の上流側からスペーサ3、ストレーナー4、スペーサ3’、 ストレーナー4’、スペーサ4”と順に配するものとしてもよくストレーナー, スペーサ数は適宜変更任意である。
【0016】 ちなみに混合水側の吐出口13は詳しくは図示しないが、内部にストレーナーを 装備した吐出口の先端13a の上流側に混合水供給管14を接続する周知の構造のも のである。
【0017】 スイッチ部9,10は、図1に示すような周知のタッチスイッチからなり、使用 者の押動操作により制御部gに出力信号を送るようになっている。 尚、スイッチ部は光電式のセンサー等としてもよく衛生上好ましくするも可能 である。
【0018】 架台bは、その上面に水石けん収容タンクd、水石けん送り装置e、エアー送 り装置fおよび制御部gを載置可能な箱形に設けられ、任意の側面を開閉自在に 形成して床面上に設置される。またその内部には、湯水混合栓cが収容状に配設 される。
【0019】 水石けん収容タンクdは所望の容量を有する箱形のもので、その上面には前記 ホース11が挿通される管状の補給口15が形成される。また下面には、架台b内に 収容されるドレン口16が突設され、そのドレン口16には前記水石けん供給管6が 接続される。
【0020】 水石けん送り装置eは、例えばフレーム17を介して架台b上面に固定され、且 つ水石けん供給管6の中途部に配設されたポンプ等で、制御部gからの指令で作 動して、水石けんタンクd内の水石けんを上記吐出ノズルaへ強制的に送るもの である。
【0021】 エアー送り装置fは、エアー供給管7の基端に配備されるよう架台b上面に固 定されたポンプ等で、制御部gからの指令で作動して、エアーを上記吐出ノズル aへ強制的に送るものである。
【0022】 湯水混合栓cは、温度設定ハンドル18の操作により、湯と水を設定温度に混合 する周知のもので、その吐出口19には前記混合水供給管14が接続される。混合水 供給管14には使用者の操作により開閉動する開閉弁20、及び制御部gからの指令 により開閉動する電磁開閉弁21が設けられる。
【0023】 また本実施例では架台b上に制御部gを備えており、該制御部gはスイッチ部 10からの出力信号により電磁開閉弁21を開動させ、所定時間経過後にその電磁開 閉弁21を閉動させる混合水吐出手段と、スイッチ部9からの出力信号により水石 けん送り装置eとエアー送り装置fを作動させ、所定時間経過後にエアー送り装 置fを停止させ、さらに所定時間経過後に水石けん送り装置eを停止させる水石 けん吐出手段とを備えてなる。
【0024】 従って、使用者がスイッチ部9を操作することにより制御部gからの指令で水 石けん送り装置e、エアー送り装置fが作動して水石けんおよび圧搾空気を夫々 水石けん供給管6、エアー供給管7を介して吐出ノズルaへと送る。
【0025】 そして、水石けんと圧搾空気とが、それら両管6,7の吹出し口6a,7aからス ペーサ3’内に向けて勢いよく吹出され、略漏斗状の混合室 3’b によって十分 かつ確実に水石けんと圧搾空気とが混合される。
【0026】 そして、最深部3cに設けてある連通路3dを通ってストレーナー4に至った圧搾 空気と混合した水石けんが該ストレーナー4で攪拌され、更にスペーサ3、そし てストレーナー4’で攪拌されてきめ細かなムース状態で吐出口2の先端2aから 吐出される。
【0027】 また、水石けんと圧搾空気との吹出し供給する割合については、水石けん10cc 以上20cc以下に対し圧搾空気 400ccとするのが好ましい。 尚、上記詳述した実施例は一例を示すにすぎず、例えば吐出ノズルaは前記せ る如く混合水吐出口13と一体状でなくとも、また全体形状も正面矩形状に限らず 長尺管状等であってもよく何等限定はされない。
【0028】 さらに、上記例では吐出ノズルaが単数のものを示すが、図4に示すいわゆる 水石けん集中供給の如く複数のノズルa’…を備えたものであってもよい。以下 図4に基づいてこの実施例を説明する。
【0029】 図中A’は水石けん供給装置を示し、この水石けん供給装置A’は、水石けん 100を収容するタンクd’と、該タンクd’を所定圧力に加圧するコンプレッサ ー32と、そのタンクd’に連絡する水石けん供給管路6’と、圧搾空気を供給す るエアー供給管路7’と、両供給管路6’,7’に連絡される複数の吐出ノズル a’とを備えている。 尚、本実施例では上記せる如く吐出ノズルa’を複数備えたもので説明するが 、これに限らず単数のものであってもよく任意である。
【0030】 タンクd’は側周壁23の一面上部を傾斜面24とする箱状に形成され、その傾斜 面24には水石けん補給口25が設けられ、更に底部26には水石けん供給管路6’、 掃除用ドレン管27がそれぞれ連結され、その水石けん補給口25を上限として水石 けん 100が収容でき、その水石けん補給口25上のタンク内にタンクd’の天井部 に連絡されたエアー供給管路7’に連通して3リットル程度の空気 101が収容さ れるようになっている。
【0031】 また、タンクd’には上記水石けん補給口25の上部空間に臨んで加圧装置22の 空気圧送管28が連結され、内部に圧力センサ29、水石けん残量検知用センサ30を 配設すると共に、隣接して収容ボックス31を取付けている。 収容ボックス31は内部にコンプレッサー32、後述するコントローラ33を夫々収 容し、表面には水石けん残量表示部34が配設してある。
【0032】 圧力センサ29は周知のストレインゲージ又は磁気抵抗素子を用いた圧力スイッ チからなり、タンクd’内圧力の変化に伴う電気抵抗の変化を利用してタンクd ’内圧力を電気信号としてコントローラ33に発信するように構成されている。
【0033】 また、水石けん残量検知用センサ30はフロートスイッチ等であり、タンクd’ 内の水石けん残量を段階的に検知し、前記コントローラ33に発信するように構成 してある。
【0034】 コントローラ33は圧力センサ29からの検知信号を検知して、タンクd’内の圧 力が0.3Kgf/cm2 になると、コンプレッサー32を駆動させ、タンクd’内圧力が 0.5Kgf/cm2 になると同コンプレッサー32の駆動を停止させて、タンクd’内を 所定加圧状態に維持し、また、水石けん残量検知用センサ30で段階的に検知する ごとに前記水石けん残量表示部34にLED表示させ、最下段30a を検知すると、 一連のシステムをストップするように指令を出すように構成してある。
【0035】 システムスイッチ35は水石ん補給口25と、その補給口25を閉口する蓋体36とで 接点を構成してなり、即ち水石けん補給口25が開放するとOFF になってコントロ ーラ33を介してコンプレッサー32の駆動を停止させ、更にエアー供給管路7’の 電磁3方弁37が開弁してタンクd’内の空気を抜き、水石けん補給口d’を閉口 するとONになって、電磁3方弁37が閉弁すると共に、コンプレッサー32を駆動さ せるようにコントローラ33を介して制御する。 尚、38は水石けん補給口25から補給する水石けん100 が水石けん残量検知用セ ンサ30で最上段30b を検知すると、コントローラ33を介してそれ以上の貯溜を阻 止する為に警報を発するブザーである。
【0036】 タンクd’に連絡する水石けん供給管路6’、エアー供給管路7’には前記電 磁3方弁37の更にその下流を分岐させると共に、その分岐管路 6’a , 7’a の 夫々に逆止弁22,22を設け、先端側を吐出ノズルa’内に挿着し、夫々の吹出し 口 6’b および 7’b を吐出口40に臨ませている。
【0037】 吐出ノズルa’は、図に示すように内部を中空とする本体39の先端側下面に吐 出口40を突出状に垂設し、その吐出口40内に上流側からスペーサ3’、ストレー ナー4と順に配設し、前記ストレーナー4の下流側にスペーサ3、ストレーナー 4’を配設してなるもので、前記せる実施例とスペーサ3、ストレーナー4等は 同一であり、同一箇所に同一符号を付して説明を省略する。
【0038】 また、この吐出ノズルa’は本体39下端等の所望箇所に吐出口40直下にかざし た手を感知するセンサ41を有してなり、前記逆止弁38,38下流の分岐管路 6’a , 7’a に電磁弁42,42を装設し、そのセンサ41による感知で所定時間電磁弁42 ,42が開弁するように前記コントローラ33に連係されている。
【0039】 尚、センサ41は自動的に人体を感知するもののみならず、タッチセンサであっ てもさしつかえない。 従って、センサ41によって使用を感知すると、電磁弁42,42が所定時間開弁し て水石けん補給口25上のタンクd’内の圧搾空気 101および水石けん 100が各分 岐管路 6’a , 7’a を介して吐出ノズルa’側へと送られる。
【0040】 そして、水石けん 100と圧搾空気 101とが、それら両管路 6’a , 7’a の吹 出し口 6’b , 7’b から混合室 3’b 内に向けて勢いよく吹出され、略漏斗状 の前記混合室 3’b によって十分かつ確実に水石けんと圧搾空気とが混合される 。 そして、最深部 3’c に設けてある連通路 3’d を通ってストレーナー4に至 った圧搾空気と混合した水石けんが該ストレーナー4で撹拌され、更にスペーサ 3そしてストレーナー4’で撹拌されてきめ細かなムース状態で吐出口40の先端 40a から吐出される。
【0041】 また、水石けんと圧搾空気との吹出し供給する割合については、水石けん10cc 以上20cc以下に対し圧搾空気 400ccとするのが好ましい。 尚、上記詳述した実施例は一例を示すにすぎず、例えば水石けん収容タンクd ’の全体形状は円筒、角筒状任意であり、あるいは該タンクd’と加圧装置22を 収容するボックス31とは別体であってもよく自由である。
【0042】
【考案の効果】
本考案は、上記せる如き構成を有し、ストレーナー間に介装したスペーサの中 央部を略漏斗状に開口した混合室に吹出した水石けんと圧搾空気とが、その混合 室内で十分かつ確実に混合された後にストレーナーに至って攪拌されるため、ス トレーナーを複数枚備えなくても十分きめ細かなムースが提供できる。
【0043】 また、上記せる如くストレーナーの使用枚数が少なくて済むため、長期に使用 しても石けんが網目に詰まってしまうという不具合も解消できるため、確実にき め細かなムース状吐出が図れ商品的価値も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案水石けん供給装置の一実施例を示す正面
図で一部切欠、省略して示す。
【図2】要部を拡大して示す縦断側面図である。
【図3】他の実施例の要部を拡大して示す縦断側面図で
ある。
【図4】他の実施例の全体構成の概略を示す説明図であ
る。
【図5】図4の実施例における吐出ノズルの縦断側面図
である。
【符号の説明】
a 吐出ノズル 2 水石けん吐出口 2a 吐出口 3 混合ケース 3a ケーシング 3b 開 口 3c 中 心 3d 混合室 3e 最深部 3f 連通路 4 ストレーナー 6 水石けん供給管 7 エアー供給管 d 水石けん収容タンク e 水石けん送り装置 f エアー送り装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水石けんを収容するタンクと、該タンク
    内の水石けんを水石けん供給管を介して吐出ノズルへと
    送る水石けん送り装置と、該吐出ノズルに連絡して設け
    られたエアー供給管を介して圧搾空気を送るエアー送り
    装置とを備え、上記吐出ノズルはその先端の吐出口内に
    複数枚のストレーナーを配すると共に、該ストレーナー
    の間にスペーサを介装し、該スペーサは中央部を略漏斗
    状に開口した混合室としたことを特徴とする水石けん供
    給装置。
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