JPH04104812A - 吸着エレメント - Google Patents

吸着エレメント

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JPH04104812A
JPH04104812A JP2223632A JP22363290A JPH04104812A JP H04104812 A JPH04104812 A JP H04104812A JP 2223632 A JP2223632 A JP 2223632A JP 22363290 A JP22363290 A JP 22363290A JP H04104812 A JPH04104812 A JP H04104812A
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JP
Japan
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adsorption
activated carbon
hygroscopic
layer
adsorbing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2223632A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichiro Tsujimoto
聡一郎 辻本
Takeshi Maeda
武士 前田
Tetsuya Takemoto
哲也 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、活性炭素を用いた溶剤回収装置、溶剤濃縮装
置、脱臭装置なとに使用できる吸着エレメントに関する
[従来の技術と発明か解決しようとする課題]吸着装置
には、活性炭素を含む吸着エレメントか使用されている
。この吸着エレメントの活性炭素は、処理ガス中に含ま
れ、かつ吸着処理すべき特定の成分に応して選択されて
いる。また、一般に、特定の成分の吸着効率を高めるた
め、一種類の活性炭素か使用されている。
しかしながら、前記処理ガス中に水分が共存する場合に
は、吸着エレメントの活性炭素に水分が吸着するので、
本来、吸着処理すべき特定の成分に対する吸着性か低ド
し、吸着装置の性能か大きく低下する。例えば、温度3
0℃、111対湿度60%の空気は、2. 5 X 1
 (1’ ppm モノ水分ヲ@ンている。そして、高
濃度の水分は、115性炭素の吸着性能を8しく低下さ
せる。第2図は、温度25℃で、水分か共存する条件下
でのトリクロロエチレンに対する活性炭素(BET表面
積1 (100m’/g)の吸着特性を示すグラフであ
る。第2図より明らかなように、相違湿度、水分濃度が
高くなるにつれて、活性炭素のトリクロロエチレンに対
する吸着能が著しく低下する。
そこで、従来、吸着装置においては、水分の悪影響を低
減するため、処理ガスの温度を高め、相対湿度を下げる
ことか行なわれている。しかしながら、この方法は、吸
着処理すべき特定の成分の沸点か低い場合や、吸着特性
が元来劣る成分を吸着処理する場合には、適用するのか
困難である。
すなわち、処理カスの温度を高めると、前記特定の成分
の吸着特性か低下し、本末の「]的を達成できない。
従って、本発明の目的は、水分の共存下でも、処理カス
中の被吸着成分に対して高い吸着能を保持する吸着エレ
メントを提供することにある。
[発明の構成] 本発明は、活性炭素を含む吸着層と、この吸着層の一方
の面に配された、吸湿性活性炭素を含む吸湿層とで構成
されている吸着エレメントを提(jjする。
前記吸着層に含まれる活性炭素としては、粒状炭、粉状
炭、繊維状活性炭のいずれであってもよいが、吸着速度
及び吸着能の大きな繊維状活性炭が好ましい。活性炭素
の比表面積は、通常、500〜4000 m2/ g 
、好ましくは750〜4000m2/ g %さらに好
ましくは1000〜4000m’/g程度である。繊維
状活性炭の繊維径は、通常、40μm以下、好ましくは
8〜20μm程度である。なお、繊維状活性炭は、ピッ
チ系、ポリアクリロニトリル系、レーヨン系なとの炭素
繊維を賦活処理することにより得ることができる。
前記吸着層に含まれる活性炭素は、処理ガス中の特定の
被吸着成分に対して高い吸着能を示す。
一方、吸湿層に含まれる吸湿性活性炭素は、水分に対し
て高い除去能を示す。吸湿層に含まれる吸湿性活性炭素
としては、特に制限されないが、例えば、前記吸着層と
同様な活性炭素のように、細孔径の小さな活性炭素を酸
化処理し、親水性官能基を付与した活性炭素;吸湿性材
料を添着・担持した活性炭素なとか挙げられる。活性炭
素の酸化処理は、特に限定されないが、例えば、硝酸、
クロム酸なとの酸化性化合物による湿式酸化法、空気、
水蒸気なとの酸素含有物質による接触酸化法なとか挙げ
られる。接触酸化法、特に空気酸化法は、安価で容易な
処理法であるため好ましい。吸湿性ヰ(料としては、例
えば、塩化リチウム、臭化リチウムなとのリチウム塩、
塩化カルシウム、臭化カルシウムなとのカルシウム塩、
過マンガン酸塩、シリカケルなとのケイ素の酸化物、チ
タンの酸化物、活性アルミナ、セオライトなとを添着し
た活性炭素なとか挙げられる。吸湿性材料としては、シ
リカゲル、七オライド及び塩化リチウムか好ましい。
吸湿性活性炭素は、低湿度で大きな吸湿能を有するもの
か好ましく、相対湿度30%で10重106以上、特に
相対8度20%以上で10重量%以上の吸湿量を有する
活性炭素か好ましい。酸化処理度や添着量は、上記吸湿
特性を示す範囲内で選択できる。
前記吸着層と吸湿層は、それぞれ、フェルト状、ペーパ
ー状に成形された前記活性炭素、吸湿性活性炭素で構成
されているのか好ましい。特に、ペパー状に成形された
吸着層と吸湿層は、ハニカム構造に成形又はエンボス加
工されているのが好ましい。
そして、前記吸着層の一方の面には、前記吸湿層か配さ
れている。吸湿層を、吸着層の一方の面のうち処理ガス
の上流側、すなわち流入側に配するのか好ましい。この
場合、高濃度の水分を含む処理ガスを吸着処理すると、
吸湿層により、水分を除去できる。水分か除去された処
理ガス中の成分は、下流側、すなわち流出側の前記活性
炭素を含む吸着層により吸着処理できる。すなわち、吸
湿層と吸着層により、水分の除去と、処理ガス中の成分
の吸着とを機能分tuしている。従って、高濃度の水分
を含む処理ガスであっても、前記水分による吸着性能の
低下を防止しつつ、前記吸着層により本来の吸着性能を
維持できる。なお、吸湿性活性炭素は、活性炭素を材料
としているので、通常、吸湿能のみならず、吸着能をも
有している。
前記吸湿層は、吸着層の内面又は外面、特に、吸着層の
上流側となる外面に配設されているのが好ましい。吸湿
層は、吸着層の一方の面に積層されているのが好ましい
前記吸着層と吸湿層とで構成された吸着エレメントは、
シート状に限らず、筒状などの立体形状であってもよい
このような吸着エレメントは、水分含有量の如何に拘ら
ず、種々の処理ガスを吸着処理できる。
処理ガス中の特定の成分は特に限定されるものではなく
、例えば、有機溶剤、悪臭成分が挙げられる。本発明の
吸着エレメントは、特に、水分の存在下で吸着性か低下
する成分を含む処理ガスに好適に適用される。このよう
な成分としては、例えば、フロン113、コ、、1.1
−)リクロロエタン、トリクロロエチレン、塩化メチレ
ンなどのハロゲン化炭化水素類1ヘキサンなどの炭化水
素類:アセトンなどのケトン類;酢酸メチル、酢酸エチ
ルなとのエステル類などが挙げられる。
本発明の吸着エレメントは、種々の吸着装置に適用でき
、例えば、吸着と脱着とを繰返す溶剤回収装置、溶剤濃
縮装置、脱臭装置などに好適に使用される。
第1図は本発明の吸着エレメントを用いた溶剤回収装置
の一例を示す概略構成図である。
この溶剤回収装置は、複数の吸着塔(Ia)(lb)と
、これらの吸着塔(la) (Ib)に設けられた吸着
エレメント(2a) (2b)とを有している。前記各
吸着ニレメン) (2a)(2b)は、繊維状活性炭か
らなる中空筒状吸着層(3a) (3b)と、これらの
筒状吸着層(3a) (3b)の上流側、すなわち外面
に積層された吸湿性繊維状活性炭からなる吸湿層(4a
) (4b)とで構成されている。
各吸着塔(la) (lb)の上部には排出口(5a)
 (5b)か形成されていると共に、各吸着塔(la)
 (Ib)の下部には、交互に開閉する第1の電磁弁(
8a) (8b)を介して、ブロア(6)により溶剤含
有処理ガスを供給する処理ガス供給ライン(7)と、こ
の処理カス供給ラインq)から分岐した処理ガス供給ラ
イン(7a) (7h)が接続されている。
また、各吸着塔(Ia) (lb)の上部には、それぞ
れ、脱着用の加熱媒体を供給する加熱媒体供給ライン(
9)が途中部で分岐して接続されている。これらの分岐
した加熱媒体供給ライン(9a) (9b)には、それ
ぞれ、前記第1の電磁弁(8a) (8b)と背反的に
開閉する第2の電磁弁(10a) (I Ob)が設け
られている。
前記吸着塔(18> (Ib)の上部には、アクチュエ
ータとしてのエアシリンダ(1,2a)(12b)が設
けられ、各エアシリンダ(12a) (12b)には排
出口(5a) (5t))を閉塞する弁体(l la)
 (l lb)か取付けられている。弁体(lla)(
llb)は、吸着エレメント(2a) (2b)から吸
着成分を脱着するときに、排出口(5a) (5b)を
閉塞する。
加熱媒体により脱着したガス状の有機溶剤を回収するた
め、各吸着塔(Ia)(lb)の下部には、それぞれ、
第3の電磁弁(13a) (13b)を介して、回収ラ
イン(14a) (14b)が接続されている。この回
収ライン(14a) (14b)は合流し、合流した回
収ライン(14)は、冷却水等の冷媒で冷却されたコン
デンサ等の凝縮部(15)に接続されている。この凝縮
部(15)で液化された溶剤および加熱媒体はデカンタ
等の分離部(16)で比重分離により分離され、有機溶
剤が回収される。また、前記凝縮部(15)で液化しな
かったガス状の有機溶剤と分離部(16)の気相とをリ
サイクルライン(17)を通して処理ガス供給ライン(
7)ヘリサイクルしている。
このような溶剤回収装置では、発生源からの溶剤含有処
理ガスを、処理ガス供給ライン(7)に供給し、一方の
処理ガス供給ライン(7a)の第1の電磁弁(8a)を
開いて、一方の吸着塔(1a)に供給する。
この吸着塔(la)では、吸着エレメント(2a)によ
り溶剤含有処理ガスが吸着処理され、吸着処理後のガス
は、開放されたυ1出口(5a)から排出される。
吸肖塔(la)による吸着処理の間に、他ノjの吸着塔
(1b)では脱着操作か行なわれる。すなわち、他方の
処理ガス供給ライン(7b)の第1の電磁弁(8b)は
閉しられ、かつ排出口(5b)が弁体(Ilb)で閉塞
される。また、分岐した加熱媒体供給ライン(9b)の
第2の電磁弁(iob)が開き、吸着塔(1b)に供給
された加熱媒体により、吸着エレメント(2b)に吸着
した成分を脱着させる。脱着した成分は、開かれた第3
の電磁弁(13b) 、回収ライン(14)を通じて凝
縮部(15)で凝縮される。凝縮した成分は、分離部(
16)で分離され、溶剤として回収される。そして、上
記複数の吸着塔(la) (Ib)による吸着操作と脱
着操作を交互に行なうことにより、連続的に溶剤を回収
できる。
なお、溶剤回収装置は、複数の吸着塔に限らす、1つの
吸着塔を有する装置であってもよい。
本発明の吸着エメレントは、洗浄装置、塗装工場、印刷
工場、化学工場、半導体上場、ドライクリーニング工場
なとから発生する溶剤含有処理ガス中の溶剤や、悪臭成
分を吸着処理する上で好適である。
[発明の効果] 本発明の吸着エレメントは、水分の共存下でも、処理ガ
ス中の被吸着成分に対して高い吸着能を有する。
[実施例] 以下に、実施例に基づいて本発明をより詳細に説明する
実施例 BET表面積が約1500 m’ / gの石炭ピッチ
系活性炭素繊維(相対湿度30%での吸湿量が約1重量
%)からなるフェルトを、充填密度60幻/ m’、厚
み10cmの円筒状に巻き、その上に、親水性官能基を
付与した活性炭素繊維(相対湿度30%での吸湿量か約
16重量%)を充填密度60に’J / m 、厚み4
cmに円筒状に巻き、第1図に示すような吸着エレメン
トを作製した。なお、水性官能基を付与した活性炭素繊
維は、低賦活度の石炭ピッチ系活性炭素繊維を空気酸化
することにより得た。
前記吸着エレメントを、第1図に示すような水蒸気脱着
方式の溶剤回収装置の吸着塔に装着した。
処理ガスとして、1.000pplTlのフロン113
を含み、温度25℃、相対湿度7596の溶剤含有処理
ガスを用いた。この処理ガスを風R20m″/分の条件
で供給したところ、吸着エレメントの中心での空塔速度
は0.1m/秒であった。また、脱着用の水蒸気として
、140℃の加熱水蒸気を用いた。
そして、成層時間と脱着時間を最適化したところ、溶剤
回収1”か最大になる条件で、99%という高い回収率
か得られた。なお、温度25℃、相対湿度0%での10
001)t)fflのフロン113に対する前記吸着エ
レメントの上流側の吸湿性活性炭素繊維の平衡吸着率は
、吸着エレメントの下流側の活性炭素繊維の約1/2で
あった。
比較例 BET表面積か約1500 m’ / gの石炭ピッチ
系活性炭素繊維(相対湿度30%での吸湿量か約1重量
96)からなるフェルトを、充填密度60 kCJ/ 
m”、厚み14 cmの円筒状に巻き、吸着エレメント
を作製した。
前記吸着エレメントを、第1図に示すような水蒸気脱着
方式の溶剤回収装置の吸着塔に装着した。
処理ガスとして、1.000ppmのフロン]]3を含
み、温度20℃、相対湿度75%の溶剤含有処理ガスを
用いた。この処理ガスを風m 20 m7/分の条件で
供給したところ、吸着エレメントの中心ての空塔速度は
O,]、m/秒であった。また、脱着用の水蒸気として
、実施例と同しく、140℃の加熱水蒸気を用いた。
そして、成層時間と脱着時間を最適化したところ、溶剤
回収↓♀′が最大になる条件での回収率は(′)59句
に過ぎなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の吸着エレメントを用いた溶剤回収装置
の一例を示す概略構成図、 第2図は、温度25℃で、水分か共存する条件ドてのト
リクロロエチレンに対する活性炭素(BET表面積] 
(i 00 m’ / g )の吸着特性を示すグラフ
である。 (la)(lb)・吸着塔、(2a) (2bL=吸j
3−r−レメンl−1(3a) (3b)  吸着層、
(4a) (4b)−吸湿層、(5a) (5b)・・
・抽出口、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、活性炭素を含む吸着層と、この吸着層の一方の面に
    配された、吸湿性活性炭素を含む吸湿層とで構成されて
    いる吸着エレメント。 2、吸湿層が、親水性官能基が付与された活性炭素で構
    成されている請求項1記載の吸着エレメント。 3、吸湿層が、吸湿性材料を添着した活性炭素で構成さ
    れている請求項1記載の吸着エレメント。 4、吸湿層の吸湿量が、相対湿度30%で10重量%以
    上である請求項1記載の吸着エレメント。 5、活性炭素が、繊維状である請求項1記載の吸着エレ
    メント。
JP2223632A 1990-08-23 1990-08-23 吸着エレメント Pending JPH04104812A (ja)

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JP2223632A JPH04104812A (ja) 1990-08-23 1990-08-23 吸着エレメント

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005021786A (ja) * 2003-07-01 2005-01-27 Tsurui Chemical Co Ltd 有機ハロゲン化合物の除去・無害化装置
JP2006263499A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Toyobo Co Ltd 溶剤回収方法
JP2017170359A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 大阪瓦斯株式会社 ガス分離装置
CN110983898A (zh) * 2019-11-21 2020-04-10 四川宝鑫建设有限公司 一种沥青路面施工方法

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