JPH04103995A - レーザ照射検知方向角同期駆動制御装置 - Google Patents

レーザ照射検知方向角同期駆動制御装置

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JPH04103995A
JPH04103995A JP21969790A JP21969790A JPH04103995A JP H04103995 A JPH04103995 A JP H04103995A JP 21969790 A JP21969790 A JP 21969790A JP 21969790 A JP21969790 A JP 21969790A JP H04103995 A JPH04103995 A JP H04103995A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、武器装置に設けられ、敵対物から照射された
レーザ光を検知して武器を敵対物に同期させるレーザ照
射検知方向角同期駆動制御装置に関するものである。
(従来の技術) 例えば、武器を戦闘車両に搭載してなる武器装置は、敵
対物からの攻撃に対処するために、レーザ照射検知装置
等の防衛装置が装備されている。
レーザ照射検知装置としては、敵対物から照射されるレ
ーザ光の照射方向及び武器の指向方向を検知し、両者の
相対的角度を演算して武器をレーザ照射方向に同期させ
る角度を表示するものが提案されている(例、特開昭6
4−79595号公報等参照)。
このレーザ照射検知装置によれば、敵対物からレーザ光
が照射された際には、武器をレーザ照射方向に同期させ
る角度が表示されることから、この表示に基づいて武器
を旋回・俯仰してレーザ照射方向に同期させることが行
われている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記レーザ照射検知装置によれば、レーザ照
射検知器の分解能が武器をレーザ照射方向に正確に同期
させるのに十分でなく、検知精度が低いことにより武器
を敵対物に補正同期をかける作業中に先制攻撃を受ける
等の恐れがある。
そこで、通常、武器をレーザ照射方向に同期した後に、
発煙体を発射して敵対物による素数及び照準行動を妨害
するとともに速やかに移動することにより、敵対物の脅
威に対しての防御が行われている。ところが、この防御
によっては敵対物の脅威を消滅することができず、依然
として敵対物の脅威は存在している。
敵対物の脅威を消滅するためには、レーザ光を検知する
と直に攻撃態勢をとるようにすることが必要であり、レ
ーザ光を検知すると直に武器を敵対物に正確に同期させ
ることができるレーザ照射検知方向角同期駆動制御装置
が要望されている。
本発明の目的は、レーザ照射方向を精度よく検知し、レ
ーザ照射方向の検知動作と連動して武器を敵対物に同期
することができるレーザ照射検知方向角同期駆動制御装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明では、敵対物を照準
する照準装置により、レーザ照射検知器を照準装置の照
準範囲内の精度でレーザ照射方向を検知するものとし、
照準装置をレーザ照射検知器の検知動作と連動してレー
ザ照射方向に同期させ、敵対物に対する補正照準結果に
基づいて武器を敵対物に同期させるようになっている。
すなわち、本発明は、武器装置に設けられ、敵対物から
照射されたレーザ光を検知して武器を敵対物に指向させ
るレーザ照射検知方向角同期駆動制御装置であって、敵
対物を照準する照準装置と、レーザ照射方向を照準装置
の照準範囲内の精度で検知し、この検知結果をレーザ検
知方向信号として出力するレーザ照射検知器と、レーザ
検知方向信号及び照準装置現在指向角信号に基づいて照
準装置をレーザ照射方向に同期させる同期角度を演算し
、この演算結果を照準装置同期角度信号として出力する
目標位置検出器と、照準装置現在指向角信号を目標位置
検出器に出力し、目標位置検出器からの照準装置同期角
度信号に基づいて照準装置をレーザ照射方向に同期させ
る照準装置制御信号を出力し、敵対物に対する補正照準
結果を武器照準信号として出力する照準装置駆動制御装
置と、武器照準信号に基づいて武器を敵対物に指向させ
る武器制御信号を出力する武器駆動制御装置とを備えて
なるものである。
本発明は、レーザ照射信号が検知された後の武器装置の
移動角度を検知し、この検知結果を移動変化信号として
出力する角度検出装置を備えていてもよく、その際、目
標位置検出器は同期角度を移動変化信号に基づいて補正
し、この補正結果を照準装置同期角度信号として出力す
るようになっている。
また、本発明は、敵対物速度・距離信号に基づいて敵対
物の未来位置を演算し、この演算結果を未来位置信号と
して出力する未来位置演算装置を備えていてもよく、そ
の際、照準装置駆動制御装置は敵対物の移動速度及び武
器からの距離を敵対物速度・距離信号として未来位置演
算装置に出力し、武器駆動制御装置は武器照準信号及び
未来位置信号に基づいて武器を敵対物の未来位置に同期
させる武器制御信号を出力するようになっている。
(作用) 本発明は上記のように構成されており、敵対物から照射
されたレーザ光の照射方向がレーザ照射検知器により検
知されると、目標位置検出器によリレーザ照射方向と照
準装置現在指向角との相対的角度が演算され、この演算
結果が照準装置同期角度信号として照準装置駆動制御装
置に出力される。この照準装置同期角度信号に基づいて
照準装置駆動制御装置により照準装置が旋回・俯仰され
、レーザ照射方向に同期される。しかる後、敵対物に対
する照準合わせ、武器からの距離の測定等の補正照準が
行われ、この補正照準の結果か武器照準信号として照準
装置駆動制御装置から出力される。この武器照準信号に
基づいて武器駆動制御装置により武器か旋回・俯仰され
、敵対物に指向される。
武器は、上記のようにしてレーザ照射方向の検知動作と
連動して敵対物に指向されるが、レーザ照射方向がレー
ザ照射検知器により照準装置の照準範囲内の精度で検知
され、照準装置がレーザ照準方向に同期された際には照
準範囲内に敵対物が捕らえられており、これにより補正
照準を正確かつ迅速に行うことができるため、敵対物に
正確に照準されることになる。
角度検出装置を備えている場合には、レーザ光が検知さ
れた後に移動する武器装置の移動角度が角度検出装置に
より検知され、この検知結果に基づいて目標位置検出器
によりレーザ照射方向と照準装置現在指向角との相対的
角度、いいかえれば同期角度が補正される。そして、こ
の補正結果に基づいて照準装置が駆動制御され、レーザ
照射方向に正確に同期される。従って、レーザ照射方向
が検知された後に武器装置が移動したとしても、武器は
敵対物に正確に同期されることになる。
未来位置演算装置を備えている場合には、未来位置演算
装置により敵対物の未来位置が演算され、武器駆動制御
装置による武器の指向方向が敵対物の未来位置となるよ
うに補正される。これにより、武器は、敵対物の未来位
置に指向するように駆動制御され、敵対物の未来位置に
正確に同期されることになる。
(実施例) 本発明の実施例を図により説明する。
第1図に示すレーザ照射検知方向角同期駆動制御装置は
、武器装置及び敵対物が静止している場合に使用するも
のである。
図において、lは照準装置で、旋回・俯仰可能に設けら
れ、オペレータが目視により敵対物を照準するものであ
る。なお、照準装置1は、オペレータの目視によるもの
ばかりでな(、レーダによるもの、あるいはテレビ画像
によって照準を行うものもあり、また、レーダ、レーザ
、赤外線等により敵対物の移動速度、武器からの距離等
を測定するようになっていてもよい。
2は高分解能を有するレーザ照射検知器で、水平方位、
斜方位及び直上方位を照準装置1の照準範囲内、例えば
光学的視野角範囲内で識別し得るように、水平方向、斜
方向、直上方向の各方向に配置された複数の検知センサ
ー(図示せず)を備えてなり、敵対物から照射されたレ
ーザ光を検知し、レーザ照射方向に関するデータをレー
ザ検知方向信号10として目標位置検出器3に出力する
ようになっている。
目標位置検出器3は、照準装置1をレーザ照射方向に同
期させる角度を演算するもので、レーザ照射検知器2か
らのレーザ検知方向信号10と照準装置駆動制御装置4
からの照準装置現在指向角信号11とに基づいてレーザ
照射方向と照準装置lの現在指向している指向角との相
対的角度を演算し、この演算結果に基づいて照準装置l
をレーザ照射方向?こ同期させる同期角度、すなわち旋
回角度及び俯仰角度を演算し、この演算結果を照準装置
同期角度信号12として照準装置駆動制御装置4に出力
するようになっている。
照準装置駆動制御装置4は、照準装置1をレーザ照射方
向に同期するように駆動制御するもので、目標位置検出
器3からの照準装置同期角度信号12に基づいて照準装
置lをレーザ照射方向に指向させる照準装置制御信号1
3を出力し、これにより照準装置1を旋回・俯仰するよ
うになっている。
また、照準装置1の指向角を常時検知し、この指向角を
常に照準装置現在指向角信号11として目標位置検出器
3に出力するようになっている。さらに、敵対物に対す
る補正照準結果に基づいて演算し、この演算結果を武器
照準信号14として武器駆動制御装置5に出力するよう
になっている。
なお、補正照準は、照準装置1をレーザ照射方向に指向
させた後に、敵対物を照準合わせするとともに、武器6
からの距離を測定するために行われる。特に、距離の測
定は、武器6が質量を有する砲弾を発射する機関砲等で
ある場合には、砲弾の弾道に応じて武器6の俯仰角を設
定することが必要であるために行われるが、レーザ砲等
の弾道が直線性を持ったものの場合には不要である。
武器駆動制御装置5は、武器6を敵対物に指向するよう
に駆動制御するもので、照準装置駆動制御装置4からの
武器照準信号14により敵対物に指向させる武器6の指
向角度か与えられる。そして、この指向角度と武器現在
指向角とに基づいて両者の相対的角度を演算し、この演
算結果を武器制御信号I5として出力し、武器6を旋回
・俯仰してその旋回角及び俯仰角を制御するようになっ
ている。
武器6は、旋回・俯仰可能に設けられた機関砲であるが
、レーザ砲等でもよい。
本実施例は上記のように構成されており、その作用を以
下に説明する。
レーザ照射検知器2が敵対物から照射されたレーザ光を
検知すると、レーザ照射検知器2からレーザ検知方向信
号IOが目標位置検出器3に出力され、照準装置駆動制
御装置4からの照準装置現在指向角信号】1とに基づい
てレーザ照射方向と照準装置の指向方向との相対的角度
が演算され、この演算結果が照準装置同期角度信号】2
として照準装置駆動制御装置4に出力される。
照準装置駆動制御装置4において、照準装置同期角度信
号12に基づいて照準袋W1の駆動制御量が演算され、
この演算結果が照準装置制御信号13として出力される
。これにより、照準装置lは、レーザ照射方向に同期す
るように旋回・俯仰され、その照準範囲内に敵対物を捕
らえるように指向される。そして、敵対物を照準合わせ
するとともに武器6からの距離を測定して補正照準が行
われ、この補正照準結果が照準装置駆動制御装置4で演
算され、武器照準信号14として武器駆動制御装置5に
出力される。武器照準信号14は、武器6を敵対物に照
準する指向方向に係わるものであり、照準装置1の指向
方向、特に俯仰角が距離に基づいて補正されたものであ
る。
武器駆動制御装置5において、武器照準信号14による
武器の指向方向と武器の現在指向角(武器照準信号14
が入力された際の武器の指向方向)とに基づいて両者の
相対的角度が演算され、これにより武器6の駆動制御量
が演算され、この演算結果が武器制御信号15として出
力される。そして、武器6は、敵対物に指向するように
旋回・俯仰されるが、敵対物に対する補正照準の結果に
基づいて駆動されるため、敵対物に正確に同期されるこ
とになる。
本実施例によれば、武器6は、上記のように敵対物から
のレーザ光の検知動作と連動して敵対物に正確に同期さ
れ、武器装置を正確かつ迅速に攻撃態勢とすることがで
き、敵対物からの脅威を消滅することが可能となった。
第2図に示すレーザ照射検知方向角同期駆動制御装置は
、第1図に示すものに角度検出装置7を設け、武器装置
が移動中の場合でも使用し得るものである。
角度検出装W7は、敵対物からのレーザ光を検知した後
に武器装置が移動する場合にはレーザ照射方向と照準装
置現在指向角との相対的角度が変化するが、この変化を
補正するためのもので、武器装置の移動角度を検知し、
この検知結果を移動変化信号16として目標位置検出器
3に出力するようになっている。その際、目標位置検出
器3は、照準装置1をレーザ照射方向に同期させる角度
を角度検出装置7からの移動変化信号16に基づいて補
正し、この補正結果を照準装置同期角度信号12として
出力するようになっている。
本実施例によれば、照準装置1は、その指向方向が武器
装置の移動角度に相当して補正され、レーザ照射方向に
正確に同期される。これにより、武器6は敵対物に正確
に同期されることになる。
次に、第3図に示すレーザ照射検知方向角同期駆動制御
装置は、第2図に示すものに未来位置演算装置8を設け
、敵対物が移動する場合にも使用し得るものである。
未来位置演算装置8は、レーザ光が検知された後に敵対
物が移動する場合には着弾位置と敵対物の位置とにずれ
を生じるが、このずれを補正するために設けられたもの
で、敵対物速度・距離信号17に基づいて敵対物の未来
位置を演算し、この演算結果を敵対物の未来位置信号1
8として出力するようになっている。その際、照準装置
駆動制御装置4は、敵対物の移動速度及び武器6からの
距離を敵対物速度・距離信号17として未来位置演算装
置8に出力するようになっている。また、武器駆動制御
装置5は、武器照準信号14及び敵対物の未来位置信号
18に基づいて武器制御信号■5を出力し、武器6を敵
対物の未来位置に指向させるようになっている。
なお、未来位置演算装置8には、武器の初速塵が入力さ
れているが、別途初速度検知器を設け、これにより入力
するようになっていてもよい。
本実施例によれば、レーザ光が検知された後に敵対物が
移動する場合には、敵対物の移動速度及び武器6からの
距離が照準装置駆動制御装置4により敵対物速度・距離
信号I7として出力され、この敵対物速度・距離信号1
7に基づいて未来位置演算装置8により敵対物の未来位
置が演算される。そして、この演算結果に基づいて武器
駆動制御装置5における武器の駆動制御量が補正され、
武器6が敵対物の未来位置に指向するように駆動制御さ
れる。これにより、敵対物が移動中あるいは移動した後
でも、武器6は敵対物の未来位置に正確に同期されるこ
とになる。
(発明の効果) 本発明によれば、レーザ照射検知器が敵対物から照射さ
れるレーザ光の照射方向を照準装置の照準範囲内の精度
で検知するものであることから、照準装置をレーザ照射
方向に同期させることができ、また照準装置が設けられ
ていることにより敵対物に対する補正照準を正確かつ迅
速に行うことができる。そして、武器は、補正照準の結
果に基づいて駆動制御されるため、敵対物に正確に同期
され、またレーザ照射方向の検知動作と連動して敵対物
に指向されるため、レーザ照射方向が検知されると直ち
に敵対物に同期されることになる。
従って、従来のように防御するのみではなく、攻撃態勢
に入ることが可能となった。
角度検出装置を備えている場合には、武器装置が移動し
ても、照準装置がレーザ照射方向に正確に同期され、こ
れにより武器を敵対物に正確に同期することができ、攻
撃態勢に入ることが可能となった。
未来位置演算装置を備えている場合には、敵対物が移動
していても、武器が敵対物の未来位置に指向するように
俯仰・旋回されるため、敵対物の未来位置に正確に同期
され、攻撃態勢に入ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を概念的に説明するブロッ
ク図、第2図は第2実施例のブロック図、第3図は第3
実施例のブロック図である。 1・・・照準装置、2・・・レーザ照射検知器、3・・
・目標位置検出器、4・・・照準装置駆動制御装置、5
・・武器駆動制御装置、6・・・武器、7・・・角度検
出装置、8・・・未来位置演算装置、10・・レーザ検
知方向信号、II・・・照準装置現在指向角信号、I2
・・・照準装置同期角度信号、13・・・照準装置制御
信号、14・・・武器照準信号、15・・武器制御信号
、16・・移動変化信号、17・・・敵対物速度・距離
信号、18・・・未来位置信号。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)武器装置に設けられ、敵対物から照射されたレー
    ザ光を検知して武器を敵対物に同期させるレーザ照射検
    知方向角同期駆動制御装置であって、敵対物を照準する
    照準装置と、レーザ照射方向を照準装置の照準範囲内の
    精度で検知し、この検知結果をレーザ検知方向信号とし
    て出力するレーザ照射検知器と、レーザ検知方向信号及
    び照準装置現在指向角信号に基づいて照準装置をレーザ
    照射方向に同期させる同期角度を演算し、この演算結果
    を照準装置同期角度信号として出力する目標位置検出器
    と、照準装置現在指向角信号を目標位置検出器に出力し
    、照準装置同期角度信号に基づいて照準装置をレーザ照
    射方向に同期させる照準装置制御信号を出力し、敵対物
    に対する補正照準結果を武器照準信号として出力する照
    準装置駆動制御装置と、武器照準信号に基づいて武器を
    敵対物に指向させる武器制御信号を出力する武器駆動制
    御装置とを備えてなることを特徴とするレーザ照射検知
    方向角同期駆動制御装置。
  2. (2)レーザ照射方向が検知された後の武器装置の移動
    角度を検知し、この検知結果を移動変化信号として出力
    する角度検出装置を備えてなり、目標位置検出器は同期
    角度を移動変化信号に基づいて補正し、この補正結果を
    照準装置同期角度信号として出力するものである、請求
    項1記載のレーザ照射検知方向角同期駆動制御装置。
  3. (3)敵対物速度・距離信号に基づいて敵対物の未来位
    置を演算し、この演算結果を未来位置信号として出力す
    る未来位置演算装置を備えてなり、照準装置駆動制御装
    置は敵対物の移動速度及び武器からの距離を敵対物速度
    ・距離信号として未来位置演算装置に出力し、武器駆動
    制御装置は武器照準信号及び未来位置信号に基づいて武
    器を敵対物の未来位置に指向させる武器制御信号を出力
    するものである、請求項1または2記載のレーザ照射検
    知方向角同期駆動制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2423140A (en) * 2005-02-15 2006-08-16 Ultra Electronics Ltd Target direction indication system

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2423140A (en) * 2005-02-15 2006-08-16 Ultra Electronics Ltd Target direction indication system
GB2423140B (en) * 2005-02-15 2008-05-14 Ultra Electronics Ltd Improvements relating to target direction indication and accoustic pulse analysis
US7502279B2 (en) 2005-02-15 2009-03-10 Ultra Electronics Limited Target direction indication and acoustic pulse analysis

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