JPH04103082A - 情報記録方式 - Google Patents

情報記録方式

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JPH04103082A
JPH04103082A JP21900590A JP21900590A JPH04103082A JP H04103082 A JPH04103082 A JP H04103082A JP 21900590 A JP21900590 A JP 21900590A JP 21900590 A JP21900590 A JP 21900590A JP H04103082 A JPH04103082 A JP H04103082A
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JP
Japan
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area
recording
defective
recorded
region
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JP21900590A
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English (en)
Inventor
Atsuki Hirose
広瀬 篤樹
Tamotsu Iida
保 飯田
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、書き替え形記録媒体を用いた情報記録方式に
係り、特に、正規のユーザ記録領域に障害が発生したと
きにそのバンクアップデータを記録する交替領域を設け
た書き替え形記録媒体の情報記録方式に関する。
[従来の技術] 最近、光ディスクの欠陥管理法またはエラー管理法(D
efect ManageInent)として、ISO
で提案されている方法がある。
第3図に、ISO提案の方法による書き替え形光ディス
ク記録媒体の構成を示す。図の上方が光ディスクの内周
側、下方が外周側である。2は正規のユーザデータの記
録領域、3は、ユーザ記録領域(ユーザ記録エリア)2
にエラーとしての障害が発生した場合に、エラー発生ブ
ロックのバックアップデータを格納する交替記録領域(
交替記録エリア)である。光ディスクの内周及び外周に
、それぞれDefect Management用の管
理領域(欠陥管理エリア)1及び4を設ける。管理領域
1及び4に書かれている内容は同一であり、冗長度を上
げ、信頼性を増すために、領域を内外に分けてそれぞれ
に同一内容が書かれるものである。管理領域1及び4は
、それぞれ、初期欠陥領域(11゜12−1〜l2−n
)、(11’   12’ −1〜12’−n)と、使
用時エラー管理領域(21−1〜21−m) 、 (2
1’ −1〜21’−m)とからなっている。初期欠陥
領域(11,12−1〜l2−n)、(11’ 、12
’ −1〜12′n)は、使用開始前にユーザ領域2に
おける予め障害となる欠陥又はエラ一部分のアドレスを
検出してこれを記録しておく領域である。この初期欠陥
は、光ディスクの製造時にできるもので、その後に取除
くことは一般にはできないものである。
そこで、ドライブ族!(記録再生装りは、この初期欠陥
領域のデータを読み、障害部分には記録しないように(
障害部分を飛ばして記録するように)対処する。つまり
、初期欠陥領域(11,12−1〜l2−n)、(11
’ 、12’ −1〜12′−n)は、障害領域をスキ
ップして使用するためのポインタ格納領域として働く、
初期欠陥領域は、データブロック11又は11′と、デ
ータ単位12−1〜12−n又は12’−1〜12’ 
−nから構成される。データブロック]1又は11′は
、初期欠陥領域の障害領域の数をデータ記録単位である
ブロック数で表わし、かつ、初期欠陥領域のリストの入
っているデータ(12−1〜12−n。
12’ −1〜12’−n)の先頭アドレス位置を示す
。データ単位12−1〜12−n及び12′−1〜12
’−1〜12’−nは、実際に障害が存在するユーザ領
域中の物理アドレス(ブロックの先頭アドレス)を指定
する。nは初期欠陥のn番目のブロック位置を示すデー
タ単位の番号を表わしている。
次に、使用中即ち記録・再生動作中にユーザ領域2にエ
ラーとしての障害が発生した場合、エラーの存在するデ
ータブロックのデータは交替記録領域3にバックアップ
データとして記録される。
つまり、まず、データ書込み指令によりユーザ記録領域
2にユーザデータが記録され、記録されたデータはいわ
ゆるリード・アフタ・ライト法によりエラーチェックが
行なわれ、エラーがあった場合には、このエラーの存在
するブロックのデータと同しもの(エラーのないもの)
を交替記録領域3にブロック単位でバンクアップデータ
として記録する。交替記録領域3はユーザ記録領域2に
隣接した外側に設けられ、エラー発生ブロックのデータ
をバックアップする。その後、データ読み出し指令があ
ると、正常なデータはユーザ記録領域2から読み取られ
るが、エラーの存在するデータブロックについてはユー
ザ記録領域2に代えて交替記録領域3の対応するブロッ
クのデータが読み取られる。
このような交替記録領域の管理は、使用時エラー領域(
21−1〜21−m、21’ −1〜21′−m)によ
って行なわれる。この使用時エラー領域(21−1〜2
1−m、 21’ −1〜21′m)には、ユーザ領域
2のエラー発生ブロックの物理アドレスと、これに記録
すべきデータを記録した交替記録領域3に存在するバン
クアンプの物理アドレスとをポインタとして記録する。
また、データブロック11又は11′には、光デイスク
使用時に障害となるエラーブロック数及びそのポインタ
を記録した物理アドレスを、前述の初期欠陥領域の登録
と合わせて記録している。
ISOでは、管理領域1又は4は更に内外周にそれぞれ
2重に配置することにより信頼性を上げている。初期欠
陥のエラーリストをPDL(Priwary Defe
ct Li5t)、ユーザ使用中のエラーリストをSD
L (Secondary Defect Li5t)
と称している。SDLについては、ユーザの使用中に。
エラーが新たに発生する度に管理領域1又は4のSDL
リスト(使用時エラー領域21−1〜21−m、21’
 −1〜21’−m)を書き替えることが必要である。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術では、ユーザの使用中にエラーが新たに発
生する度に交替記録領域3に記録されるデータブロック
数が増加して行き、遂に交替記録領域として確保した領
域3を越えてエラーが発生した場合にもはや交替記録領
域への記録ができなくなるという問題について、なにも
考慮されていない。以下に、この問題を詳しく説明する
一般に光ディスクは交換可能な媒体であるため、外気に
対し密閉されていない。このため、ユーザの使用中にち
りやごみが付着してエラーが発生するようになる。たと
え、初期欠陥は少なくても。
使用条件が悪い場合、経時的には使用を重ねる毎に新た
に発生するエラー数も多くなり、無視できない程大きな
値になることが予想される。従来技術では5ユーザ記録
領域2中で、−旦エラーの存在するブロック(不良領域
)と判断された領域がその後に再び使用される(正常領
域に復活する)ようになることはなく、以後はいつでも
該エラーのあったデータブロックに対応する交替記録領
域が代りに用いられる。従って、光ディスクが使用され
る毎に、交替記録領域に書込まれた交替ブロック数は増
加する一方である。交替記録領域3として予め十分広い
領域を確保しておくことも考えられるが、それだけユー
ザ記録領域2を制限することになり得策でない。ISO
では、交替記録領域3の大きさを例えば2048ブロツ
クとしている。この数を越えるエラーが発生した場合、
もはや交替記録は不可能で、システムは停止してしまう
また、エラーが増加すると、データアクセス時に、ひん
ばんに交替記録領域にヘッドを移動させてデータをアク
セスしなければならなくなるので、データアクセスに時
間がかかるという問題がある。
ところで、上記のようなユーザの使用中にごみ。
はこり等によりエラーが発生した場合は、クリーニング
をする等により、−旦は不良領域と判断されたものをエ
ラーの低減された領域又はエラーのない領域にシステム
復活させることが可能であると考えられる。このように
、ユーザ使用中の一時的な原因によりエラーが発生した
場合には、その原因を取り去ることにより正常な領域に
戻すことができる。本発明者等は、この点に着目し、ク
リニング等によりエラーの発生原因の除かれた領域を不
良領域からはずすことを考慮したものである。
従って1本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
し、−旦不良領域と判定されたユーザ記録領域の再使用
を図ることにより、交替記録領域のオーバフローを防止
すると共に、データアクセス速度の低下を防ぎ、もって
利用効率を高めアクセス速度を高めるようにした書き替
え形記録媒体の情報記録方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明の情報記録方式は、ユ
ーザ記録領域に不良領域があるとき、該不良領域に記録
すべきユーザ情報を交替記録領域に記録する手段と、そ
の後に前記不良領域を再チェックしてその良否を判定す
る手段と、前記不良領域が再チェックにより不良でない
とき該領域(不良でないと判定された領域)を正常な領
域として扱いそこにユーザ情報を記録する手段とを備え
たことを特徴とする。
また、前記不良領域が再チェックにより不良でないと判
定されたとき、該領域(不良でないと判定された領域)
に前記交替記録領域に記録されている対応する記録情報
を移し換える手段と、この移し換えで無効となった交替
記録領域よりも後の交替記録領域に記録されている記録
情報を前につめて記録し直す手段とを備える。
また、前記記録媒体に、前記不良領域及びこれに対応す
る交替記録領域を管理する管理情報(それら領域の物理
アドレス等)を格納する管理領域を設け、前記記録し直
す手段は、交替記録領域に記録されている記録情報を前
につめるとき、同時に前記管理領域の管理情報を前tコ
つめるように構成される。
なお、本発明の再チェックを行なう不良領域として、主
にユーザの使用中にエラーの発生した領域が対象とされ
る。これは、初期欠陥領域の欠陥状態(不良状態)がそ
の後回復することはほとんどないと考えられるからであ
る。
[作用] 上記構成に基づく作用を説明する。
ユーザの使用中に記録媒体にごみ等が付着することによ
り正規のユーザ記録領域でエラーが発生すると、該エラ
ーの発生したユーザ記録領域(不良領域)に対する記録
情報(エラーのないもの)を交替記録領域に代替記録す
る。
ここで、本発明では、例えば記録媒体をクリーニング等
した後に、前記ユーザ記録領域中のエラー発生領域(不
良領域)を再チェックしその良否を判定し直す。再チェ
ック法としては、通常のECC(エラー訂正コード)や
EDC(エラー検出コード)を用いる方法などいずれで
もよい。再チェックの結果、前記不良領域が不良でなく
なったと判定されたとき、該領域(元の不良領域)を正
常な領域として扱いそこに情報を記録する。
元の不良領域に記録される情報は、好適には対応する交
替記録領域に記録されていた情報であり。
この移し換えによって該交替記録領域は無効(データが
不要)となるので、交替記録領域の無効ブロックを前に
つめて記録し直す、このようにして、交替記録領域に空
きができるので、新たにユーザ領域にエラーが発生して
もオーバフローが発生することなく、その代替記録を交
替記録領域上に確保することができる。また、データア
クセス時に、ヘッドを正規のユーザ領域に移動するだけ
でよい場合が多くなり、ヘッドを交替記録領域に移動し
てアクセスする回数が減るので、データアクセスタイム
を短縮することができる。
正規のユーザ記録領域及びこれに対応する交替記録領域
は、これらの領域の物理アドレスをポインタとしてブロ
ック単位で管理され、その管理情報は同じ記録媒体の欠
陥・エラー管理領域に記録される。上記のように、交替
記録領域の無効化に伴い対応するブロックの管理情報も
無効(不要)となるので、管理情報についても、管理領
域中で前につめて記録し直す。
[実施例コ 以下に、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の実施例が適用される光デイスクドラ
イブ装置の全体を示す構成図である。
101は光ディスク、102は光デイスク101上に記
録された情報を光学的にアクセスする光学ヘッド、10
3は光ディスク101を回転させるスピンドルモータ、
104は光学ヘッド102でアクセスするためのデータ
の変換を行なうR/W(リート/ライト)装置、105
は光学ヘッド102とスピンドルモータ103を駆動さ
せる睨動装置、106は光デイスク上の物理的なアドレ
ス制御を行なうためのヘッドアドレス制御装置、107
は論理的なレベルでアドレス制御を行なうための論理ア
ドレス制御装置、108は記録データへのエラー訂正符
号の付加や、再生データのエラー検出・訂正を行なうデ
ータ再生装置、109は光デイスクドライブと外部シス
テムとの間のインタフェース装置、110はドライブ装
置、1]−1はドライブ制御装置である。
第2図は、本実施例におけるエラー領域復帰コマンドの
処理フローを示す図である。
まず、ステップ201で、カウンタ(図示せず)に、変
数N=Oを代入する。ここで、Nは、代替処理用記録領
域(第3図の使用時エラーの管理領域21−1〜21−
m、以下rsDL領域」と呼ぶ)内に記録されているエ
ラー管理情報(以下「5DL7’−タ」と呼ぶ)を読み
出すためのカウンタノ値であり、SDL領域に示される
欠陥(エラー)ブロックに対応している。ステップ20
2で、Nに1を加算し、N番目のSDLデータが存在す
るかどうか調へる(ステップ203)。もし存在しなけ
ればステップ207へ進み、存在すればステップ204
へ進む、ステップ203で、N番目のSDLデータが存
在する場合、N番目のSDLデータに記録されているユ
ーザ領域中のエラー領域について、エラーの有無を再チ
ェックする(ステップ204)。ここで、もしも依然と
してエラーありと判定されれば、そのままでステップ2
02へ進み、もしもエラーがなくなったと判定されれば
、このSDLデータを無効SDLデータリストに追加し
くステップ206)、ステップ202へ進む、ここで、
無効SDLデータリストは、−度エラー領域と判断され
、SDLデータが記録されたが、再チェック時にエラー
無しと判断されたSDLデータのリストである。この無
効SDLデータリストの格納領域は、第3図の記録媒体
上に設けてもよいが、CPTJのホストメモリ上に設け
ることができる。このようにして、ステップ202から
ステップ206までをm個のすべてのSDLデータにつ
いて(N=mになるまで)繰り返す。
ステップ203でN番目のSDLデータが存在しない場
合、これはすべてのSDLデータの再チェックが終了し
た場合であり、ここで、無効SDLデータリストに記録
されている交替記録領域のユーザ情報を対応する旧エラ
ー領域(元の不良領域)に記録し直しくステップ207
)、記録し直した元の交替領域の部分をつめて交替領域
全体を記録し直す(ステップ208)、また、これに伴
って、無効となったSDLデータの部分をつめてSDL
データ領域内のSDLデータを記録し直す(ステップ2
09)。このとき、無効SDLデータリストに記録され
ている交替領域のアドレスを参照し、SDLデータの交
替領域アドレスに変更を加える。以上の処理を行なった
後、不要となった無効SDLデータリストを削除して(
ステップ210)、処理を終了する。
以上で本実施例によるエラー領域復帰コマンドの処理フ
ローを説明したが、この処理を使用時(書込み読み出し
時)に毎回行なうのは効率的でなくまたその必要もない
。そこで、この処理は、通常のデータ書込み指令やデー
タ読み出し指令とは別に特別に作成したプログラムによ
り、定期的に、または、クリーニングを行なった際に、
または使用頻度や使用環境等を考慮して、適宜実行させ
るのがよい。
例えば、クリーニングの動作終了と同時に上記処理フロ
ーが自動的に始動するようにプログラムを作成する。な
お、具体的なりリーニング装置としては、ディスクカー
トリッジ内に組込むか、又はドライブ装置に設置させる
ことができる。
ちりやごみの多い使用環境の下では、クリーニングを行
なう間隔を短縮すると共に、上記処理フローを実行する
間隔を短くする。また、ひんばんに書込み読み出しを行
なう場合には、上記処理フローの実行間隔を短くするこ
となどが考えられる。
[発明の効果コ 以上詳しく説明したように、本発明によれば、ごみや汚
れなどで一旦不良領域と判断されたユーザ記録領域が再
チェックの結果不良でなくなったと判定されたとき、該
領域を正常な領域として扱ってそこにユーザ情報を記録
するようにしたので、交替記録領域に記録されるブロッ
ク数が増えることなく、該交替記録領域のオーバフロー
が回避されると共に、記録媒体に対する利用効率及びア
クセス速度が向上する効果がある。
また、上記の正常な領域として扱われる領域には、交替
記録領域に記録されていた対応するユーザ情報を移し換
え、それによって無効となった交替記録領域よりも後の
交替記録領域に記録されている記録情報を前につめるよ
うにしたので、その分、交替領域に記録されているブロ
ック数(記録済みのデータ量)を減らすことができ、よ
り一層記録媒体の利用効率及びアクセス速度を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用される光デイスクドラ
イブ装置の構成図、第2図は本発明の実施例におけるエ
ラー領域の復帰コマンドによる処理フローを示す図、第
3図は一般的な書き替え形光ディスク記録媒体の記録形
式な示す構成図である。 1.4 ・・欠陥管理領域、2・・ユーザ記録領域、3
・・ 交替記録領域、11..1.2−1〜12−n・
・・初期欠陥管理領域、21−1〜21−m・・・・使
用時のエラー管理領域、101−・ 光ディスク、10
2・・・・・光学ヘッド、103・・・スピンドルモー
タ、104 ・ R/W装置、105・駆動装置、10
6・・・・・・ヘッドアドレス制御装置、107・・・
・・・論理アドレス制御装置、108・・・・・・デー
タ再生装置、109・・・・・・インタフェース装置、
110・・・・・・ドライブ装置、111・旧・・ドラ
イブ制御装置。 第2図 〜−芝 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録媒体のユーザ記録領域に不良領域が存在すると
    き、該不良領域に記録すべきユーザ情報を交替記録領域
    に記録する手段と、その後に前記不良領域を再チェック
    してその良否を判定する手段と、前記不良領域が再チェ
    ックにより不良でないと判定されたとき該領域を正常な
    領域として扱いそこにユーザ情報を記録する手段とを備
    えたことを特徴とする情報記録方式。 2、前記不良領域が再チェックにより不良でないと判定
    されたとき該領域に前記交替記録領域に記録されている
    対応する記録情報を移し換える手段と、この移し換えで
    無効となつた交替記録領域よりも後の交替記録領域に記
    録されている記録情報を前につめて記録し直す手段とを
    備えたことを特徴とする請求項1記載の情報記録方式。 3、前記記録媒体に、前記不良領域及び交替記録領域を
    管理する管理情報を格納する管理領域を設け、前記記録
    し直す手段は、前記交替記録領域に記録されている記録
    情報を前につめるとき、同時に前記管理領域の管理情報
    を前につめるように構成したことを特徴とする請求項2
    記載の情報記録方式。
JP21900590A 1990-08-22 1990-08-22 情報記録方式 Pending JPH04103082A (ja)

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