JPH04102575A - 電解コンデンサの包装装置 - Google Patents
電解コンデンサの包装装置Info
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- JPH04102575A JPH04102575A JP2215364A JP21536490A JPH04102575A JP H04102575 A JPH04102575 A JP H04102575A JP 2215364 A JP2215364 A JP 2215364A JP 21536490 A JP21536490 A JP 21536490A JP H04102575 A JPH04102575 A JP H04102575A
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 18
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- 239000003292 glue Substances 0.000 claims description 10
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 7
- 239000012799 electrically-conductive coating Substances 0.000 abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 2
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- Packages (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般の電子機器に用いられる電解コンデンサの
包装装置に関するものである。
包装装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の電解コンデンサの包装装置としては、第
3図および第4図に示すような包装装置が用いられてい
た。すなわち、第3図は一端部を開口した段ボール箱1
に陽極端子2aと陰極端子2bを具備した複数個の電解
コンデンサ3を収納して包装しようとしている状態を示
したもので、この第3図に示す包装装置は、中仕切り部
材4により区画された区画部分5に複数個の電解コンデ
ンサ3を収納し、そして段ボール箱1の一端開口部をフ
ラップ6で閉塞するものである。
3図および第4図に示すような包装装置が用いられてい
た。すなわち、第3図は一端部を開口した段ボール箱1
に陽極端子2aと陰極端子2bを具備した複数個の電解
コンデンサ3を収納して包装しようとしている状態を示
したもので、この第3図に示す包装装置は、中仕切り部
材4により区画された区画部分5に複数個の電解コンデ
ンサ3を収納し、そして段ボール箱1の一端開口部をフ
ラップ6で閉塞するものである。
また第4図に示す包装装置は、電解コンデンサ3の陽極
端子2aと陰極端子2bを基台7と粘着テープ8との間
に挟んで電解コンデンサ3を複数個間隔をおいて保持し
、これらを段ボール箱(図示せず)につづら折りにより
順次収納するようにしたものである。
端子2aと陰極端子2bを基台7と粘着テープ8との間
に挟んで電解コンデンサ3を複数個間隔をおいて保持し
、これらを段ボール箱(図示せず)につづら折りにより
順次収納するようにしたものである。
発明が解決しようとする課題
一般に電解コンデンサは、製造過程において特性を安定
させる目的で、電解コンデンサの陽極端子と電極端子間
に電圧を印加するエージングを実施しており、このエー
ジング終了後は電解コンデンサの陽極端子と陰極端子間
を抵抗等で短絡させて電解コンデンサに蓄積されている
電圧を放電する。そして完成された電解コンデンサは包
装されて出荷されるが、この電解コンデンサは電圧を復
帰させる性質があり、時間が経つと電解コンデンサの陽
極端子と陰極端子間には電圧が生じる。
させる目的で、電解コンデンサの陽極端子と電極端子間
に電圧を印加するエージングを実施しており、このエー
ジング終了後は電解コンデンサの陽極端子と陰極端子間
を抵抗等で短絡させて電解コンデンサに蓄積されている
電圧を放電する。そして完成された電解コンデンサは包
装されて出荷されるが、この電解コンデンサは電圧を復
帰させる性質があり、時間が経つと電解コンデンサの陽
極端子と陰極端子間には電圧が生じる。
般的に電解コンデンサの復帰する電圧は高(、エージン
グで印加する電圧の約10%の電圧が復帰すると言われ
ている。例えば、セットに包装装置から取り出した電解
コンデンサを取り付けた場合、この復帰電圧により、他
の部品を破壊したり、また、人が電解コンデンサの陽極
端子と陰極端子間に触れると感電してショックを受けた
りするという問題を起こす。この電圧が復帰する現象を
、330V。
グで印加する電圧の約10%の電圧が復帰すると言われ
ている。例えば、セットに包装装置から取り出した電解
コンデンサを取り付けた場合、この復帰電圧により、他
の部品を破壊したり、また、人が電解コンデンサの陽極
端子と陰極端子間に触れると感電してショックを受けた
りするという問題を起こす。この電圧が復帰する現象を
、330V。
DC260uFの電解コンデンサで調査したところ、第
5図に示すような結果となったが、この第5図からも明
らかなように電圧復帰現象は長時間にわたって続(ため
、−時的な放電では確実な対策がとれない。この場合、
%E電解コンデンサ長時間保存する包装装置で対策をと
るのが経済的で確実であるが、従来の包装装置では対策
にならないという問題点があった。
5図に示すような結果となったが、この第5図からも明
らかなように電圧復帰現象は長時間にわたって続(ため
、−時的な放電では確実な対策がとれない。この場合、
%E電解コンデンサ長時間保存する包装装置で対策をと
るのが経済的で確実であるが、従来の包装装置では対策
にならないという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解消するもので、電解コン
デンサに電圧復帰の現象が生じても、常に放電している
状態とすることにより、電解コンデンサの陽極端子と陰
極端子間を常に短絡させた状態で保存することができる
電解コンデンサ包装装置を提供することを目的とするも
のである。
デンサに電圧復帰の現象が生じても、常に放電している
状態とすることにより、電解コンデンサの陽極端子と陰
極端子間を常に短絡させた状態で保存することができる
電解コンデンサ包装装置を提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の第1の手段は、陽極
端子と陰極端子を具備した電解コンデンサと、この電解
コンデンサの陽極端子と陰極端子を挟む基台および粘着
テープとを有し、前記基台の表面に導電性塗料を塗布し
、かつこの導電性塗料に前記電解コンデンサの陽極端子
と陰極端子が接するように、この陽極端子と陰極端子を
前記基台と粘着テープで挟んで電解コンデンサを複数個
間隔をおいて保持し、これらを段ボール箱につづら折り
により順次収納するようにしたものである。
端子と陰極端子を具備した電解コンデンサと、この電解
コンデンサの陽極端子と陰極端子を挟む基台および粘着
テープとを有し、前記基台の表面に導電性塗料を塗布し
、かつこの導電性塗料に前記電解コンデンサの陽極端子
と陰極端子が接するように、この陽極端子と陰極端子を
前記基台と粘着テープで挟んで電解コンデンサを複数個
間隔をおいて保持し、これらを段ボール箱につづら折り
により順次収納するようにしたものである。
また第2の手段は、陽極端子と陰極端子を具備した電解
コンデンサと、この電解コンデンサの陽極端子と陰極端
子を挟む基台および粘着テープとを有し、前記粘着テー
プの糊に導電性の糊を用い、かつこの導電性の糊に前記
電解コンデンサの陽極端子と陰極端子が接するように、
この陽極端子と陰極端子を前記基台と粘着テープで挟ん
で電解コンデンサを複数個間隔をおいて保持し、これら
を段ボール箱につづら折りにより順次収納するようにし
たものである。
コンデンサと、この電解コンデンサの陽極端子と陰極端
子を挟む基台および粘着テープとを有し、前記粘着テー
プの糊に導電性の糊を用い、かつこの導電性の糊に前記
電解コンデンサの陽極端子と陰極端子が接するように、
この陽極端子と陰極端子を前記基台と粘着テープで挟ん
で電解コンデンサを複数個間隔をおいて保持し、これら
を段ボール箱につづら折りにより順次収納するようにし
たものである。
作用
」二足した構成の本発明の7F11の手段によれば、電
解コンデンサの陽極端子と陰極端子が導電性塗料を塗布
した基台に押しつけられた状態となっているため、この
陽極端子と陰極端子間は常に短絡されており、したがっ
で、電解コンデンサの電圧復帰の現象により陽極端子と
陰極端子間に電圧が発生するという問題点はなくなるも
のである。
解コンデンサの陽極端子と陰極端子が導電性塗料を塗布
した基台に押しつけられた状態となっているため、この
陽極端子と陰極端子間は常に短絡されており、したがっ
で、電解コンデンサの電圧復帰の現象により陽極端子と
陰極端子間に電圧が発生するという問題点はなくなるも
のである。
また本発明の第2の手段によれば、電解コンデンサの陽
極端子と陰極端子が導電性の糊の付いた粘着テープに貼
り付いた状態となっているため、この陽極端子と陰極端
子間は常に短絡されており、したがって、電解コンデン
サの電圧復帰の現象により陽極端子と陰極端子間に電圧
が発生するという問題点はなくなるものである。
極端子と陰極端子が導電性の糊の付いた粘着テープに貼
り付いた状態となっているため、この陽極端子と陰極端
子間は常に短絡されており、したがって、電解コンデン
サの電圧復帰の現象により陽極端子と陰極端子間に電圧
が発生するという問題点はなくなるものである。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にも七ついて説明する
。第1図は本発明の第1の実施例を示したもので、この
第1図において、11は陽極端子12aと陰極端子12
bを具備した電解コンデンサで、この電解コンデンサ1
1の陽極端子12aと陰極端子12bは基台13の表面
に塗布した導電性塗料13aに接するように、基台13
と粘着テープ14とで挟まれるもので、この挟持により
、電解コンデンサ11を複数個間隔をおいて保持してい
る。
。第1図は本発明の第1の実施例を示したもので、この
第1図において、11は陽極端子12aと陰極端子12
bを具備した電解コンデンサで、この電解コンデンサ1
1の陽極端子12aと陰極端子12bは基台13の表面
に塗布した導電性塗料13aに接するように、基台13
と粘着テープ14とで挟まれるもので、この挟持により
、電解コンデンサ11を複数個間隔をおいて保持してい
る。
第2図は本発明の第2の実施例を示したもので、この第
2図に示す第2の実施例は、陽極端子12、aと陰極端
子12bが粘着テープ14の糊を構成する導電性の糊1
4aに接するように、この陽極端子12aと陰極端子1
2bを基台13と粘着テープ14で挟んで電解コンデン
サ11を複数個間隔をおいて保持している。
2図に示す第2の実施例は、陽極端子12、aと陰極端
子12bが粘着テープ14の糊を構成する導電性の糊1
4aに接するように、この陽極端子12aと陰極端子1
2bを基台13と粘着テープ14で挟んで電解コンデン
サ11を複数個間隔をおいて保持している。
この後、上記第1の実施例および第2の実施例はいずれ
も、段ボール箱(図示せず)につづら折りにより順次収
納される。
も、段ボール箱(図示せず)につづら折りにより順次収
納される。
上記実施例の構成によれば、第1図で示した本発明の第
1の実施例では、電解コンデンサ11の陽極端子12a
と陰極端子12bが基台13の表面に塗布した導電性塗
料13aに押しつけられた状態となっているため、陽極
端子12aと陰極端子12b間は常に短絡されるもので
ある。
1の実施例では、電解コンデンサ11の陽極端子12a
と陰極端子12bが基台13の表面に塗布した導電性塗
料13aに押しつけられた状態となっているため、陽極
端子12aと陰極端子12b間は常に短絡されるもので
ある。
また、第2図で示した本発明の第2の実施例においても
、電解コンデンサ11の陽極端子12aと陰極端子L2
bは粘着テープ14の糊を構成する導電性の糊14aに
貼りついた状態となっているため、陽極端子12aと陰
極端子12b間は常に短絡されるもので、したがって、
この第2図で示した本発明の第2の実施例および第1図
で示した本発明の第1の実施例のいずれの場合も、電解
コンデンサ11の電圧復帰の現象により陽極端子12a
と陰極端子12b間に電圧が発生するという問題点はな
くなり、その結果、これらの電解コンデンサ11をセッ
トに取り付けても他の部品を破壊するということはなく
、また、これらの電解コンデンサ11の陽極端子12a
と陰極端子12b間に人が触れても感電することはなく
なり、これにより、安全性の高い電解コンデンサを提供
することができる。
、電解コンデンサ11の陽極端子12aと陰極端子L2
bは粘着テープ14の糊を構成する導電性の糊14aに
貼りついた状態となっているため、陽極端子12aと陰
極端子12b間は常に短絡されるもので、したがって、
この第2図で示した本発明の第2の実施例および第1図
で示した本発明の第1の実施例のいずれの場合も、電解
コンデンサ11の電圧復帰の現象により陽極端子12a
と陰極端子12b間に電圧が発生するという問題点はな
くなり、その結果、これらの電解コンデンサ11をセッ
トに取り付けても他の部品を破壊するということはなく
、また、これらの電解コンデンサ11の陽極端子12a
と陰極端子12b間に人が触れても感電することはなく
なり、これにより、安全性の高い電解コンデンサを提供
することができる。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明の電解コン
デンサの包装装置の第1の手段によれば、電解コンデン
サの陽極端子と陰極端子が基台の表面に塗布した導電性
塗料に接するように、陽極端子お陰極端子を基台と粘着
テープで挟んでいるため、陽極端子と陰極端子間は常に
短絡された状態となり、これにより、電解コンデンサの
電圧復帰の現象により陽極端子と陰極端子間に電圧が発
生するという問題点はな(なるものである。
デンサの包装装置の第1の手段によれば、電解コンデン
サの陽極端子と陰極端子が基台の表面に塗布した導電性
塗料に接するように、陽極端子お陰極端子を基台と粘着
テープで挟んでいるため、陽極端子と陰極端子間は常に
短絡された状態となり、これにより、電解コンデンサの
電圧復帰の現象により陽極端子と陰極端子間に電圧が発
生するという問題点はな(なるものである。
また本発明の電解コンデンサの包装装置の第2の手段に
よれば、電解コンデンサの陽極端子と陰極端子が粘着テ
ープの糊を構成する導電性の糊に接するように、陽極端
子と陰極端子を基台と粘着テープで挟んでいるため、陽
極端子と陰極端子間は常に短絡された状態となり、これ
により、電解コンデンサの電圧復帰の現象により陽極端
子と陰極端子間に電圧が発生するという問題点はな(な
るものである。
よれば、電解コンデンサの陽極端子と陰極端子が粘着テ
ープの糊を構成する導電性の糊に接するように、陽極端
子と陰極端子を基台と粘着テープで挟んでいるため、陽
極端子と陰極端子間は常に短絡された状態となり、これ
により、電解コンデンサの電圧復帰の現象により陽極端
子と陰極端子間に電圧が発生するという問題点はな(な
るものである。
これにより、これらの包装装置がら取り出した電解コン
デンサをセットに取り付けても他の部品を破壊するとい
うことはなく、また、これらの電解コンデンサの陽極端
子と陰極端子間に人が触れても感電するということはな
くなり、安全性の高い電解コンデンサを供給することが
できるものである。
デンサをセットに取り付けても他の部品を破壊するとい
うことはなく、また、これらの電解コンデンサの陽極端
子と陰極端子間に人が触れても感電するということはな
くなり、安全性の高い電解コンデンサを供給することが
できるものである。
第1図は本発明の第1の実施例を示す電解コンデンサの
包装装置におけるテーピング部の構成図、第2図は本発
明の第2の実施例を示す同テーピング部の構成図、第3
図は従来の電解コンデンサの包装装置を示す一部破断斜
視図、第4図は他の従来例を示す包装装置におけるテー
ピング部の構成図、第5図は330V、DC260uF
の電解コンデンサで電圧復帰状態を調査した結果を示す
グラフである。 11・・・・・・電解コンデンサ、12a・・・1陽極
端子、12b・・・・・・陰極端子、13・・・・・・
基台、13a・・・・・・導電性塗料、14・・・・・
・粘着テープ、14a・・・・・・導電性の糊。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが1名第 図 第 図 に
包装装置におけるテーピング部の構成図、第2図は本発
明の第2の実施例を示す同テーピング部の構成図、第3
図は従来の電解コンデンサの包装装置を示す一部破断斜
視図、第4図は他の従来例を示す包装装置におけるテー
ピング部の構成図、第5図は330V、DC260uF
の電解コンデンサで電圧復帰状態を調査した結果を示す
グラフである。 11・・・・・・電解コンデンサ、12a・・・1陽極
端子、12b・・・・・・陰極端子、13・・・・・・
基台、13a・・・・・・導電性塗料、14・・・・・
・粘着テープ、14a・・・・・・導電性の糊。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが1名第 図 第 図 に
Claims (2)
- (1)陽極端子と陰極端子を具備した電解コンデンサと
、この電解コンデンサの陽極端子と陰極端子を挟む基台
および粘着テープとを有し、前記基台の表面に導電性塗
料を塗布し、かつこの導電性塗料に前記電解コンデンサ
の陽極端子と陰極端子が接するように、この陽極端子と
陰極端子を前記基台と粘着テープで挟んで電解コンデン
サを複数個間隔をおいて保持し、これらを段ボール箱に
つづら折りにより順次収納することを特徴とする電解コ
ンデンサの包装装置。 - (2)陽極端子と陰極端子を具備した電解コンデンサと
、この電解コンデンサの陽極端子と陰極端子を挟む基台
および粘着テープとを有し、前記粘着テープの糊に導電
性の糊を用い、かつこの導電性の糊に前記電解コンデン
サの陽極端子と陰極端子が接するように、この陽極端子
と陰極端子を前記基台と粘着テープで挟んで電解コンデ
ンサを複数個間隔をおいて保持し、これらを段ボール箱
につづら折りにより順次収納することを特徴とする電解
コンデンサの包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2215364A JPH04102575A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 電解コンデンサの包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2215364A JPH04102575A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 電解コンデンサの包装装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04102575A true JPH04102575A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16671071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2215364A Pending JPH04102575A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 電解コンデンサの包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04102575A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6076680A (en) * | 1992-03-31 | 2000-06-20 | Rohm Co., Ltd. | Taped electronic components |
-
1990
- 1990-08-14 JP JP2215364A patent/JPH04102575A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6076680A (en) * | 1992-03-31 | 2000-06-20 | Rohm Co., Ltd. | Taped electronic components |
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