JPH04102553A - 納豆食品の包装体 - Google Patents
納豆食品の包装体Info
- Publication number
- JPH04102553A JPH04102553A JP21991690A JP21991690A JPH04102553A JP H04102553 A JPH04102553 A JP H04102553A JP 21991690 A JP21991690 A JP 21991690A JP 21991690 A JP21991690 A JP 21991690A JP H04102553 A JPH04102553 A JP H04102553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- seasoning
- lid
- natto
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は食品容器、納豆食品の包装体に関する。
納豆食品として流通している納豆を構成している納豆食
品包装体を観察すると、ポリ袋に充填された調味液を納
豆の上tこ重ねた状態で流通しているのが現実で、喫食
に際してはポリ袋に充填されて(・る調味液を納豆に生
いで味っけして食する態様である。
品包装体を観察すると、ポリ袋に充填された調味液を納
豆の上tこ重ねた状態で流通しているのが現実で、喫食
に際してはポリ袋に充填されて(・る調味液を納豆に生
いで味っけして食する態様である。
故に、納豆を購入して喫食
するとぎには、ポリ袋に充填されて添えられている調味
液を納豆に注ぐためtこ開封する作業が必要になるので
あるが、此の際、切り口を探すのに困難したり、開けて
調味液を注ぐときには必ずと表現できるように手指に調
味液が耐着して、手指を汚すのが実情であった。此のよ
うな態様はポリ袋に調味液を充填したものを添付してい
る弁当食品についても全く同じであって。
液を納豆に注ぐためtこ開封する作業が必要になるので
あるが、此の際、切り口を探すのに困難したり、開けて
調味液を注ぐときには必ずと表現できるように手指に調
味液が耐着して、手指を汚すのが実情であった。此のよ
うな態様はポリ袋に調味液を充填したものを添付してい
る弁当食品についても全く同じであって。
副食惣菜食品tこ添えて販売されているものが多く、中
には小型のビン容器風のものを用いているものも散見す
るが、いずれも食品と同じ場所に添えられているのが実
情であるから、衛生的見地からしても改良されるべき問
題点を残していた。
には小型のビン容器風のものを用いているものも散見す
るが、いずれも食品と同じ場所に添えられているのが実
情であるから、衛生的見地からしても改良されるべき問
題点を残していた。
本発明は、それら従来の欠点を改善するために本発明を
見出した。
見出した。
本発明は、硬質の小型容器に調味液を充填したものを蓋
部の一部に特設した穿切口に添着させた納豆食品の包装
体に関する。
部の一部に特設した穿切口に添着させた納豆食品の包装
体に関する。
本発明に用いられる硬質の小型容器は調味料を通さない
材質で作られ、例えばポリ塩化ビニル、又はポリエチレ
ン等のプラスチック加工品を用いる。その形状は、断面
が円状、正方形状など種々の形状が用いられ、その大ぎ
さは、食品容器に入れられた納豆に用いて十分な量の調
味料を満たすのに好都合な大きさである。
材質で作られ、例えばポリ塩化ビニル、又はポリエチレ
ン等のプラスチック加工品を用いる。その形状は、断面
が円状、正方形状など種々の形状が用いられ、その大ぎ
さは、食品容器に入れられた納豆に用いて十分な量の調
味料を満たすのに好都合な大きさである。
この硬質の小型容器に調味料を充填後蓋を貼る。
蓋には、開けやすいように小さし・突起、又は把手をつ
けるのが好ましい。蓋は指等で把手を弓いて簡単にはが
すことができる。そのように加圧下顎熱処理により硬質
の小型容器に調味液を充填した。
けるのが好ましい。蓋は指等で把手を弓いて簡単にはが
すことができる。そのように加圧下顎熱処理により硬質
の小型容器に調味液を充填した。
本発明の納豆食品の包装体は、蓋部の一部に、この硬質
の小型容器をはめこむための穿切口が設けられている。
の小型容器をはめこむための穿切口が設けられている。
穿切口は、硬質の小型容器が適合できればどの様な形状
でも良い。本発明の納豆食品の包装体に関する食品容器
は、材質、形状、大きさに制限はない。材質としては生
産の都合上、発泡スチ費−ル、プラスチック、等を用い
るのが好ましいが、これに限定されない。
でも良い。本発明の納豆食品の包装体に関する食品容器
は、材質、形状、大きさに制限はない。材質としては生
産の都合上、発泡スチ費−ル、プラスチック、等を用い
るのが好ましいが、これに限定されない。
本発明の納豆食品の包装体容器を使用する場合には、主
体食品である納豆そのものは本体の容器内に従来通り納
められており、調味料液は硬質の小型容器に納められて
蓋部の一部の穿切口に添着されているのである。使用に
際しては硬質の小型容器を取り出し、蓋の把手を引いて
蓋を剥がし、本体容器内の納豆に調味料を注ぐ。
体食品である納豆そのものは本体の容器内に従来通り納
められており、調味料液は硬質の小型容器に納められて
蓋部の一部の穿切口に添着されているのである。使用に
際しては硬質の小型容器を取り出し、蓋の把手を引いて
蓋を剥がし、本体容器内の納豆に調味料を注ぐ。
手指を汚さないで調味料を本体容器内の納豆に注ぐこと
が容易なので極めて1便利であり、更に、納豆と調味料
液包装体とが各々区分されているので衛生的である。
が容易なので極めて1便利であり、更に、納豆と調味料
液包装体とが各々区分されているので衛生的である。
本発明の納豆食品の包装体
に係る方式にて、調味料を蓋の一部に添着させることは
、その他の食品、弁当類に応用した場合でも衛生的であ
り便利であり、現在、慣習的に直接食品に触れる方式で
用いられている調味料添付の方法を大きく改善させる。
、その他の食品、弁当類に応用した場合でも衛生的であ
り便利であり、現在、慣習的に直接食品に触れる方式で
用いられている調味料添付の方法を大きく改善させる。
本発明を図面について説明する。
第一図は、本発明の納豆食品の包装体の平面図第二図は
、本発明の納豆食品の包装体のA−A線の断面図である
。説明に援用するため引出線を図面に付し数字の1.2
,3,4,5.を用い説明する。
、本発明の納豆食品の包装体のA−A線の断面図である
。説明に援用するため引出線を図面に付し数字の1.2
,3,4,5.を用い説明する。
容器本体(数字の1)は蓋(数字
の2)と一体整形されている図であり、蓋には穿切口(
数字の3)が設けられて調味料を充填した硬質の小型容
器(数字の4)が容器本体の外部になるようtこ蓋部の
穿切口に添着されている状態を示している。使用に際し
ては、調味料を充填した硬質の小型容器(数字の4)を
取りはずし、把手(数字の5)を引いて蓋を開き調味料
を本体内の納豆食品に注いで味つけして食する。
数字の3)が設けられて調味料を充填した硬質の小型容
器(数字の4)が容器本体の外部になるようtこ蓋部の
穿切口に添着されている状態を示している。使用に際し
ては、調味料を充填した硬質の小型容器(数字の4)を
取りはずし、把手(数字の5)を引いて蓋を開き調味料
を本体内の納豆食品に注いで味つけして食する。
本発明の方法によれば、従来のポリ装入り°の調味料入
りの袋に比べ開封が容易である。更r−従来の調味料入
りの袋が納豆の上に直接置かれて販売されて衛生的に問
題があったことに比較して、本発明では極めて衛生的で
ある。
りの袋に比べ開封が容易である。更r−従来の調味料入
りの袋が納豆の上に直接置かれて販売されて衛生的に問
題があったことに比較して、本発明では極めて衛生的で
ある。
第一図は、調味料入り小型容器をはめこんだ本発明の納
豆食品の包装体の平面図。 第二図は、そのA−A線の断面図である。 数字の1 納豆食品容器本体を示す。 数字の2 納豆食品容器本体と一体整形されてや一部 数字の4 数字の5 調味料を充填した硬質の小型容器を 示す。 調味料を充填した硬質の小型容器の 蓋を開ける把手を示す。
豆食品の包装体の平面図。 第二図は、そのA−A線の断面図である。 数字の1 納豆食品容器本体を示す。 数字の2 納豆食品容器本体と一体整形されてや一部 数字の4 数字の5 調味料を充填した硬質の小型容器を 示す。 調味料を充填した硬質の小型容器の 蓋を開ける把手を示す。
Claims (1)
- 調味液の個包装体を内容食品に触れさせないで蓋部の
穿切口に添着させたことを特徴とした構成にてなる納豆
食品の包装体
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21991690A JPH04102553A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 納豆食品の包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21991690A JPH04102553A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 納豆食品の包装体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04102553A true JPH04102553A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16743034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21991690A Pending JPH04102553A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 納豆食品の包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04102553A (ja) |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP21991690A patent/JPH04102553A/ja active Pending
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