JPH04100922A - ランダムウェブの製造装置 - Google Patents

ランダムウェブの製造装置

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JPH04100922A
JPH04100922A JP21602390A JP21602390A JPH04100922A JP H04100922 A JPH04100922 A JP H04100922A JP 21602390 A JP21602390 A JP 21602390A JP 21602390 A JP21602390 A JP 21602390A JP H04100922 A JPH04100922 A JP H04100922A
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JP
Japan
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roller
cylinder
fibers
walker
fiber
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Pending
Application number
JP21602390A
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English (en)
Inventor
Koji Iwamoto
光司 岩本
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IWAMOTO SEISAKUSHO KK
Original Assignee
IWAMOTO SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、不織布等に用いる繊維の方向がランダムなラ
ンダムウェブの製造装置に関するものである。
[発明の概要] 本発明は、ランダムウェブの製造装置(以下ローラーカ
ードという)において、ウォーカーローラにコンデンサ
ーローラを近傍配置し、ウォーカーローラの周面に保持
された繊維をコンデンサーローラに巻取って蓄積するこ
とによりランダム化し、このランダム化したコンデンサ
ーローラの周面の繊維をシリンダで剥し、かつシリンダ
の高速回転によって発生する気流にのせて拡散させなが
ら繊維案内板で次工程に移行させる構成とすることによ
り、 繊維のランダム性を向上させ、ウェブの縦方向と横方向
の強度の比率を平均化(均一化)することかできるよう
にしたものである。
[従来の技術] ランダムウェブの製造装置として、第3図に示したよう
に、原料としての繊維101を繊維供給機構102でシ
リンダ103に供給して、その周面に巻付け、巻付けた
繊維を第1段目のウォーカーローラ104で梳面して、
前記シリンダ103の周面から浮き上がっている繊維を
前記第1段目のウォーカーローラ104の周面に巻取る
と共に、巻取った繊維を第1段目のストリッピングロー
ラ105でシリンダ103の周面に戻し、第2.第3、
第4.第5段目のウォーカーローラ106゜+07.1
08 109.110及びストリッピングローラI11
 112 113.114.115で上述のような橋面
作業を繰返したのちに、シリンダ+03の周面の繊維を
前記シリンダ103の高速回転により発生する気流で次
工程のランダムシリンダ116に移し、該ランダムシリ
ンダ116により繊維を三次元方向にランダムにして、
ドツファドラム+17によりウェブに形成する。
そして、ウェブに形成したのち、コンデンサーローラ1
18による蓄積作用をうけ、よりランダム化され、受渡
ローラ119に受渡され、剥離ローラ120で剥離され
て紡出されるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで上記従来のローラーカードにおいてはその構造
上、ウェブの繊維方向は、ローラーカードのウェブの紡
出方向(以下M−Dと称する)と、交差方向(以下C−
Dと称する)の比は3:1が限度であり、それ以上のラ
ンダム性を求めようとするとネップやウェブの密度ムラ
を生じやすいという問題点があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決し、ネップやウェブ
の密度ムラを生じることがなく、繊維のランダム性を向
上させることのできるローラーカードを提供することを
目的として為されたものである。
[課題を解決するための手段] 原料としての繊維を繊維供給機構によりシリンダに供給
して、その周面に巻付け、巻付けた繊維をウォーカーロ
ーラて梳面し、かつシリンダの周面から浮き一トかって
いる繊維をウォーカーローラの周面に巻取ると共に、巻
取った繊維をシリンダの高速回転により発生する気流で
次工程に運んでランダムウェブを形成するようになって
いるランダムウェブの製造装置において、 前記ウォーカーローラの近傍に第1のコンデンサーロー
ラを配置し、前記ウォーカーローラの周面の繊維を、前
記第1のコンデンサーローラで巻取りながら蓄積してラ
ンダム化したのち、前記シリンダの高速回転により発生
する気流で拡散させ、繊維案内板でガイドしならが次工
程に移行させるようにした。
[作用] ウォーカーローラの近傍にコンデンサーローラを配置し
たので、ウォーカーローラから移行してきた繊維はコン
デンサーローラに蓄積される。
蓄積された繊維、特にウォーカーローラに保持されたM
−Dの繊維に対して平行な方向性をもった繊維は逃げ場
を失って、略ランダムになり、ランダムになった繊維を
シリンダのストリッピング作用により細く剥離する。そ
して上記のようにして細かく剥離した繊維をシリンダの
針で保持しつつ、シリンダの高速回転で生しる気流によ
り繊維は極めて不安定な状態で次工程のランダムシリン
ダ等に運ばれる。
このように繊維は不安定の状態で、しかもシリンダの高
速回転で発生する気流の影響もあって、吹き付けられる
ような状態になるので、よりランダムになった状態で次
工程のランダムローラ等に運ばれることになるのである
[実施例] 次に本発明の実施例を第1〜2図を参照して説明する。
第1図は第1実施例を示す。
第1図において、1は本発明のランダムウェブの製造装
置であり、この製造装置lは原料としての繊維2を繊維
供給機構3でシリンダ(メインシリンダ)4に供給して
、その周面に繊維2を巻付けると共に巻付けた繊維2を
第1段目のウォーカーローラ5で流面すると共に、シリ
ンダ4の周面から浮き上がっている繊維2を第1段目の
ウォーカーローラ5の周面に巻取ったのち、第1段目の
ストリッピングローラ6でシリンダ4の周面に戻し、同
様にして、第2段目のウォーカーローラ7、第2段目の
ストリッピングローラ8、第3段目のウォーカーローラ
9、第3段目のストリッピングローラ10、第4段目の
ウォーカーローラ11、第4段目のストリッピングロー
ラ12、第5段目のウォーカーローラ13で流面作業を
繰返し行なったのち、第5段目のウォーカーローラ13
の近傍に配置した第1段目のコンデンサーローラ14で
巻取りながら蓄積してランダム化したのち、前記シリン
ダ4の高速回転により発生する気流で前記繊維を拡散さ
せ、繊維案内板15でガイドしながら繊維をランダムシ
リンダ16に送るようになっている。
そして、前記ランダムシリンダ16に送り込まれた繊維
は、ここで更に三次元方向にランダムにされて第1及び
第2のドツファドラム17.18に送られてウェブに形
成される。
前記第1のドツファドラム17に保持されているウェブ
は第2段目及び第3段目のコンデンサーローラ19,2
0により再度、蓄積され、より完全なランダムウェブに
なって、第1の受渡ローラ21に移行し、第1の剥離ロ
ーラ22によって剥されて紡出されるようになっている
また前記第2のドツファドラム18に保持されているウ
ェブは前述の場合と同様に第4段目及び第5段目のコン
デンサーローラ23,24により蓄積され、ランダムウ
ェブになって第2の受渡ローラ25に移行し、第2の剥
離ローラ26によって剥されて紡出されるようになって
いる。
27はシリンダ4とランダムシリンダ16のニップ点K
において、高速の気流を発生させるための空気吸引装置
である。
前記繊維供給機構3は、第1〜第5のフィードローラ3
1〜35、テーカイン36、プレストシリンダ37、予
備ウォーカーローラ38、ストリッピングローラ39、
トランスポータ40、プロテクトワーカ−41とを備え
ている。
そして原料としての繊維2は、前記第1〜第5のフィー
ドローラ31〜35によってテーカイン36に供給され
、該テーカイン36で原料の繊維を細かく引き伸ばしな
がらプレストシリンダ37に供給される。
プレストシリンダ37に供給された繊維は予備ウォーカ
ーローラ38で橋面され、薄くならされたのち、つまり
予備流面されたのち、ストリッピングローラ39でプレ
ストシリンダ37に戻され、プレストシリンダ37に戻
された繊維はトランスポータ40で剥がされて、シリン
ダ4に供給されるのであるか、このときトランスポータ
40に保持されている繊維に塊がある場合に(トランス
ポータ40に保持されている繊維は前述したように予備
ウォーカーローラ38で予備的に橋面されるが十分では
なく、まだかなり繊維の塊が存在する)、この繊維の塊
をプロテクトワーカ−41でプレストシリンダ37に戻
すようになっている。
前記シリンダ4は回転軸51を中心にして、第1図時計
方向に回転するようになっていると共に、その周面には
回転方向に湾曲しながら突出する多数の鋸歯状の針52
・・・52が設けられている。
また前記第1段目から第5段目のウォーカーローラ5,
7.9,11.13は前記シリンダ4の回転軸51を中
心とする同心円上に所定の間隔をもって円弧状に配置さ
れている。そして、これらウォーカーローラ5,7,9
,11,13は、それぞれ回転軸53を中心にして、第
1図反時計方向に回転するようになっていると共に、そ
の周面には回転方向と逆方向に湾曲しながら突出する多
数の鋸歯状針54・・・54か設けられていて、これら
第1段目〜第5段目のウォーカーローラ5.7゜9.1
1.13は前記シリンダ4の周速の115〜1/300
の周速で回転するようになっている。
前記第1段目から第4段目のストリッピングローラ6.
8,10.12もシリンダ4の回転軸51を中心とする
同心円上で、かつシリンダ4の回転方向の上流側に、府
記第1段目から第4段目のウォーカーローラ5,7,9
.IIに隣接させた状態で配置されている。そして、こ
れら第1段目から第4段目までのウォーカーローラ5,
7.911はそれぞれ回転軸55を中心にして、第1図
反時計方向に回転するようになっていると共に、その周
面には回転方向に湾曲しながら突出する多数の鋸歯状の
針56・・56が設けられている。
また、前記第5段目のウォーカーローラ13の近傍の第
1段目のコンデンサーローラ14は第5段目のウォーカ
ーローラ13よりもシリンダ4の回転方向の下流側に配
置されていて、回転軸57を中心にして、第1図時計方
向に回転するようになっていると共に、その周面には回
転方向と逆方向に湾曲しながら突出する鋸歯状の針58
・・・58が設けられていて、このコンデンサーローラ
14は前記ウォーカーローラ13の周速の9/10から
2/10で回転するようになっている。
また前記シリンダ4の高速回転により発生する気流で飛
散する繊維をランダムシリンダ16に向けて送るための
繊維案内板15はシリンダ4の周面に沿って円弧状に形
成されていて、繊維をシリンダ4とランダムシリンダ1
6の間に送り込むようになっている。
また前記空気吸引装置27はシリンダ4とランダムシリ
ンダ16のニップ点Kを境にして前記繊維案内板15と
対向する位置に設けられていて、空気吸引通路59を通
して、前記ニップ点に近傍の空気を吸引するようになっ
ている。
60はテーカイン36、プレストシリンダ37、予備ウ
ォーカーローラ38、プロテクトワーカ−41、トラン
スポータ40、シリンダ4、ランダムシリンダI6の下
面側にかけて設けられた下部繊維案内板、61はケーシ
ングである。
次に第1実施例のランダムウェブの製造装置の作用につ
いて述べる。
原料としての繊維は繊維供給機構3のテーカイン36.
ブレストンリンダ37.予備ウォーカーローラ38.ス
トリッピングローラ39.トランスポータ40 プロテ
クトワーカ−41等により、薄く伸ばされ予備橋面され
、シリンダ4に送られる。
シリンダ4に送られた繊維は第1段目のウォーカーロー
ラ5で橋面され、浮き上かった繊維はウォーカーローラ
5に巻かれ、第1段目のストリッピングローラ6で剥が
されて、シリンダ4に戻される。
第2段目のウォーカーローラ7とストリッピングローラ
8、第3段目のウォーカーローラ9とストリッピングロ
ーラ10、第4段目のウォーカーローラ11とストリッ
ピングローラ12、第5段目のウォーカーローラ13で
流面作用を繰返し行なうことによって繊維をM−Dに対
して平行な方向をもたせると共に、密度を均一にする。
そして、上記のようにして方向性と均一な密度にされた
繊維は第1段目のコンデンサーローラ14により、該コ
ンデンサーローラ14と前記第5段目のウォーカーロー
ラ13の最も近接しているポイントPで蓄積される。こ
の蓄積作用により繊維は逃げる方向を失なってランダム
になる。
前記第1段目のコンデンサーローラ14に保持されてい
る繊維はシリンダ4のストリッピング作用により細かく
剥され、剥された繊維は繊維案内板15と、シリンダ4
の高速回転により生じる気流によって、ランタムシリン
ダ16側に送られ、該ランタムシリンダ16側に剥ぎ取
られる。
この場合に、ランダムシリンダ16の針62・・・62
のみで繊維の受は渡しをしようとすると繊維がもまれて
ネップが発生する虞がある。
空気吸引装置27はシリンダ4とランダムシリンダ16
のニップ点にで高速気流を発生させ、該高速気流に乗せ
て繊維を飛散させランダムシリンダ16に吹き付けるよ
うにして移行させたのち気流を吸引するようになってい
る。
そして、前記ランダムシリンダ16に保持された繊維は
三次元方向にもランダムになり、第1゜第2のドツファ
ドラム17.18に送られてウェブに形成され、これら
第1.第2のドツファドラム17.18のウェブは第2
段目、第3段目のコンデンサーローラ19,20等によ
り再度、蓄積され、より完全なランダムウェブになって
、受渡ローラに移行し、剥離ローラによって剥されて紡
出されるのである。
第2図は第2実施例を示す。
この実施例においては第1.第2.第3の3つのシリン
ダ71,72.73を所定の間隔をもって並列に配置し
ている。
そして、前記第1.第2のシリンダ71.72の上部間
には第1段目のウォーカーローラ74と第1段目のコン
デンサーローラ75を配置すると共に、下部間には第2
段目のウォーカーローラ76と第2段目のコンデンサー
ローラ77を配置する。
また前記第2.第3のシリンダ72.73の上部間には
第3段目のウォーカーローラ78と第3段目のコンデン
サーローラ79を配置すると共に、下部間には第4段目
のウォーカーローラ80と第4段目のコンデンサーロー
ラ81を配置する。
そして、原料としての繊維82を第1〜第5のフィード
ローラ83〜87でテーカイン88に供給すると繊維8
2は薄く引き伸ばされて、第1のシリンダ71に供給さ
れる。
第1のシリンダ71に供給された繊維は第1段目 第2
段目のウォーカーローラ74.76で流面され、浮き上
がった繊維は、これら第1段目。
第2段目のウォーカーローラ74.76に保持される。
前記第1段目、第2段目のウォーカーローラ74.76
の繊維は第1段目、第2段目のコンデンサーローラ75
.77に蓄積されてランダムになり、第2のシリンダ7
2のストリッピング作用により、細かく剥される。
剥された繊維は高速回転する第2のシリンダ72により
発生する気流により、第2のシリンダ72の外周に設け
た第1.第2の繊維案内板89゜90に沿って、第2の
シリンダ72の周面に設けた針に保持されながらも非常
に不安定な状態で第3段目と第4段目のウォーカーロー
ラ78.80により流面されて、これら第3段目、第4
段目のウォーカーローラ78.80に移行し、移行した
繊維は第3段目、第4段目のコンデンサーローラ79.
81に蓄積されてランダム化する。
そして、第3のシリンダ73によるストリッピング作用
と、第3のシリンダ73の高速回転による気流により細
かく剥し、かつ拡散させて、第1第2のドツファドラム
91.92によりウェブに形成する。
第1.第2のドツファトラム91.92によりウェブに
形成された繊維は第5段目、第6段目のコンデンサーロ
ーラ93,94及び第7段目、第8段目のコンデンサー
ローラ95,96により再度蓄積作用を受け、完全にラ
ンダム化され、第1゜第2の受渡ローラ97,98によ
り第1.第2の剥離ローラ99,100に送られランダ
ムウェブとして紡出されるのである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のランダムウェブの製造装置
はウォーカーローラに保持された繊維をシリンダに戻す
ストリッピングローラに代えて、繊維の蓄積作用を持つ
コンデンサーローラを配置し、該コンデンサーローラに
蓄積された繊維をダイレクトにシリンダに戻すことによ
り、シリンダにストリッピングローラの作用をもたせる
と共に、シリンダの高速回転によって発生する気流によ
って、コンデンサーローラから剥離した繊維を繊維案内
板に沿って飛散させながら次の工程に運ぶようにしたの
で、従来のようにネップやウェブの密度ムラを発生させ
ることなく、繊維を従来よりもランダム化することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の側面図、第2図は第2実
施例の側面図、第3図は従来例の側面図である。 l・・・ランダムウェブの製造装置、2・原料繊維、3
・・・繊維供給機構、4・・・シリンダ、5,7,91
1.13・・・ウォーカーローラ、6,8.+012・
・・ストリッピングローラ、14・ コンデンサローラ
、15・・・繊維案内板。 外 1 石

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原料としての繊維を繊維供給機構によりシリンダ
    の周面に供給して、その繊維をウォーカーローラで梳面
    すると共に、シリンダの周面から浮き上がっている繊維
    をウォーカーローラの周面に巻取り、巻取った繊維をシ
    リンダの高速回転により発生する気流で次工程に運ぶよ
    うになっているランダムウェブの製造装置において、 前記ウォーカーローラの近傍に第1のコンデンサーロー
    ラを配置し、前記ウォーカーローラの周面の繊維を、前
    記第1のコンデンサーローラに蓄積してランダム化した
    のち、前記シリンダの高速回転により発生する気流で拡
    散させ、繊維案内板でガイドしならが次工程に移行させ
    るようにしたことを特徴とするランダムウェブの製造装
    置。
JP21602390A 1990-08-16 1990-08-16 ランダムウェブの製造装置 Pending JPH04100922A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0950733A1 (fr) * 1998-04-17 1999-10-20 Thibeau Procédé et installation pour la formation d'un voile fibreux par voie aeraulique
EP0989213A1 (de) * 1998-09-04 2000-03-29 Maschinenfabrik Rieter Ag Karde bzw. Krempel
CN100439586C (zh) * 2004-02-03 2008-12-03 吴冬仙 保温防缩棉片的加工方法及设备

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