JPH0410025Y2 - - Google Patents
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- JPH0410025Y2 JPH0410025Y2 JP19344583U JP19344583U JPH0410025Y2 JP H0410025 Y2 JPH0410025 Y2 JP H0410025Y2 JP 19344583 U JP19344583 U JP 19344583U JP 19344583 U JP19344583 U JP 19344583U JP H0410025 Y2 JPH0410025 Y2 JP H0410025Y2
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本考案は水膨潤性止水材の構造に関する。さら
に詳しくは、水膨潤性樹脂または水膨潤性ゴム層
(以下、水膨潤性材層という)と繊維層とが交互
に積層されてなる水膨潤性止水材の構造に関し、
該止水材は管路の止水栓としてとくに有用なもの
である。 従来、管路の止水方法としては、たとえば(1)ゴ
ム栓やコルク栓などのような弾性体からなる止水
栓を用いる方法、(2)パテや発泡体を充填して管路
を閉塞する方法などが知られているが、(1)の方法
は止水能が充分ではなく、とくに長期に亘る止水
には不適当である。(2)の方法は止水能が充分でな
いと共に取扱い性に劣る。 本考案者らは叙上の問題点を解決するべく鋭意
研究を重ねた結果、きわめて簡単な構造でかつ容
易に作製でき、しかも取扱い性、取付け性にすぐ
れ、半永久的に止水能を有する本考案の止水材の
構造を完成するに至つた。 つぎに本考案の構造の実施態様を図面に基づい
て説明するが、本考案はかかる実施態様のみに限
定されるものではない。 第1図は本考案の水膨潤性止水材3の構造を説
明するための説明図であり、繊維層である1aと
1bとの間に水膨潤性材層2aが設けられてお
り、繊維層である1bと1cとの間には水膨潤性
材層2bが設けられている。 水膨潤性材としては高吸水性樹脂もしくは吸水
性ゴム組成物またはそれらと他の合成樹脂との混
合物が用いられる。高吸水性樹脂は自重の約500
倍程度の水を吸水保持するものであり、吸水に伴
なつて体積が大きく膨張する。高吸水性樹脂とし
ては、たとえばデンプンにアクリロニトリル、ア
クリル酸、スチレンスルホン酸、ビニルスルホン
酸などをグラフト共重合したデンプン系高吸水性
樹脂、セルロース−アクリロニトリルグラフト共
重合体、セルロース−スチレンスルホン酸グラフ
ト共重合体、カルボキシメチルセルロースの架橋
物などのセルロース系高吸水性樹脂、ポリビニル
アルコールの架橋物、アクリル−酢酸ビニル共重
合体ケン化物などのポリビニルアルコール系高吸
水性樹脂、ポリアクリル酸塩架橋物、ポリアクリ
ロニトリル系重合体のケン化物、ポリエチレング
リコールジアクリレート架橋体などのアクリル系
高吸水性樹脂などがあげられる。 繊維層は天然、合成または無機繊維あるいはそ
れらの混合繊維を、たとえばニードルプレス法な
どによりフエルト化したものや通常の方法により
編織したものあるいはこれらに水膨潤性材を含浸
させたものなどが用いられる。 繊維層1a,1b,1cは、水膨潤性材層2
a,2bの機械的強度を補強すると共に、水膨潤
性材の膨潤圧を高める作用を有し、水膨潤性材層
2a,2bへの水のすみやかで均等な供給による
膨潤時間の短縮と均等な膨潤とを与えるために使
用されている。 前記のごとき構造の水膨潤性止水材3は、水膨
潤性材層またはこれを形成する水膨潤性樹脂もし
くは水膨潤性ゴムと繊維層とを交互に積層し、加
圧加熱させて繊維層中に水膨潤性材層またはこれ
を形成する水膨潤性樹脂もしくは水膨潤性ゴムの
一部が浸透し、一体に成形された積層複合シート
として簡単かつ安価に製造される。 水膨潤性止水材3の両最外層は、第1図に示す
ように、繊維層であることが好ましいが、繊維層
のみでは強度が充分でないなどのばあいには、最
外層の外側にさらにゴム層を設けるなどしてもよ
い。 このようにして製造された水膨潤性止水材は、
たとえば第2図に示すように、所定の形状に成形
あるいは切断され、管4の水膨潤性止水栓5とし
て用いてもよく、また第3図に示すように、水膨
潤性止水栓5の形状を保持するように保護板6お
よび、たとえばSUS、樹脂、ゴム、FRPなどか
ら形成された押え板7を当接して使用してもよ
い。また第4図に示すように、管内のケーブル線
11と管4との間を密閉するように水膨潤性止水
栓5を成形し、必要に応じて、押え板8やボルト
10およびナツト9などを用いて取付けてもよ
い。 このようにして取付けられた水膨潤性止水栓5
の水膨潤性材層1は、水を吸水して膨潤する性質
を有しているため、水膨潤性止水栓5に水が接触
すると吸水して膨潤し、該止水栓5と、たとえば
第4図のばあいには、管4またはケーブル線11
との隙間を閉塞し、止水する。 水膨潤性止水材における水膨潤性材層および繊
維層の厚さおよび層数は、必要とされる止水能に
応じて適宜選択すればよい。また水膨潤性止水栓
を製造するとき、第4図に示すように、ケーブル
線などを水膨潤性止水栓に挿通する必要があるば
あいには、第5図または第6図に示すように挿通
孔13を設け、適宜分割または切目を入れ、ボル
ト用孔12を設け、押え板、ボルト、ナツトなど
を用いてケーブル線などに取付けてもよい。この
ように水膨潤性止水栓を分割したり、切目を入れ
たりしてから取付けると取扱いおよび取付けが容
易になる。 上記のように本考案によると、きわめて簡単な
構造で、かつ容易に作製でき、しかも取扱い性、
取付け性および止水能にすぐれた止水材が安価に
えられる。このような止水材は流体が水の管路の
締切手段として、とくに将来一段と普及すると考
えられる電力用ケーブルや通信用ケーブルなどの
地下配線化に必要とされる管路口止水の目的に好
適に使用されうる。 つぎに本考案の構造を実施例にもとづき説明す
る。 実施例 1 厚さ3mmのスミカゲルGRC(住友化学工業(株)
製、水膨潤性材)4枚および(株)フジコー製、500
g/m2のフエルト5枚を交互に重ねあわせ、150
℃×5分間×2Kg×cm2で一体に成形して各水膨潤
性材層の厚さが2mm、各フエルト層の厚さが1mm
の水膨潤性止水材を製造した。えられた水膨潤性
止水材から、第7図に示すように33mmψの挿通孔
およびボルト用孔を各3個有する3分割した12.5
mmψの水膨潤性止水栓を製造し、32mmψのケーブ
ル線3本に、厚さ10mmの押え部およびボルトとナ
ツトとを用いて取付けた。そののち該試料を第9
図に示す内径126mmψの試験装置14にセツトし、
水を5mの高さまで注入後経時的に周辺部および
ケーブル部の水のもれ状態を観察した。その結果
を第1表に示す。
に詳しくは、水膨潤性樹脂または水膨潤性ゴム層
(以下、水膨潤性材層という)と繊維層とが交互
に積層されてなる水膨潤性止水材の構造に関し、
該止水材は管路の止水栓としてとくに有用なもの
である。 従来、管路の止水方法としては、たとえば(1)ゴ
ム栓やコルク栓などのような弾性体からなる止水
栓を用いる方法、(2)パテや発泡体を充填して管路
を閉塞する方法などが知られているが、(1)の方法
は止水能が充分ではなく、とくに長期に亘る止水
には不適当である。(2)の方法は止水能が充分でな
いと共に取扱い性に劣る。 本考案者らは叙上の問題点を解決するべく鋭意
研究を重ねた結果、きわめて簡単な構造でかつ容
易に作製でき、しかも取扱い性、取付け性にすぐ
れ、半永久的に止水能を有する本考案の止水材の
構造を完成するに至つた。 つぎに本考案の構造の実施態様を図面に基づい
て説明するが、本考案はかかる実施態様のみに限
定されるものではない。 第1図は本考案の水膨潤性止水材3の構造を説
明するための説明図であり、繊維層である1aと
1bとの間に水膨潤性材層2aが設けられてお
り、繊維層である1bと1cとの間には水膨潤性
材層2bが設けられている。 水膨潤性材としては高吸水性樹脂もしくは吸水
性ゴム組成物またはそれらと他の合成樹脂との混
合物が用いられる。高吸水性樹脂は自重の約500
倍程度の水を吸水保持するものであり、吸水に伴
なつて体積が大きく膨張する。高吸水性樹脂とし
ては、たとえばデンプンにアクリロニトリル、ア
クリル酸、スチレンスルホン酸、ビニルスルホン
酸などをグラフト共重合したデンプン系高吸水性
樹脂、セルロース−アクリロニトリルグラフト共
重合体、セルロース−スチレンスルホン酸グラフ
ト共重合体、カルボキシメチルセルロースの架橋
物などのセルロース系高吸水性樹脂、ポリビニル
アルコールの架橋物、アクリル−酢酸ビニル共重
合体ケン化物などのポリビニルアルコール系高吸
水性樹脂、ポリアクリル酸塩架橋物、ポリアクリ
ロニトリル系重合体のケン化物、ポリエチレング
リコールジアクリレート架橋体などのアクリル系
高吸水性樹脂などがあげられる。 繊維層は天然、合成または無機繊維あるいはそ
れらの混合繊維を、たとえばニードルプレス法な
どによりフエルト化したものや通常の方法により
編織したものあるいはこれらに水膨潤性材を含浸
させたものなどが用いられる。 繊維層1a,1b,1cは、水膨潤性材層2
a,2bの機械的強度を補強すると共に、水膨潤
性材の膨潤圧を高める作用を有し、水膨潤性材層
2a,2bへの水のすみやかで均等な供給による
膨潤時間の短縮と均等な膨潤とを与えるために使
用されている。 前記のごとき構造の水膨潤性止水材3は、水膨
潤性材層またはこれを形成する水膨潤性樹脂もし
くは水膨潤性ゴムと繊維層とを交互に積層し、加
圧加熱させて繊維層中に水膨潤性材層またはこれ
を形成する水膨潤性樹脂もしくは水膨潤性ゴムの
一部が浸透し、一体に成形された積層複合シート
として簡単かつ安価に製造される。 水膨潤性止水材3の両最外層は、第1図に示す
ように、繊維層であることが好ましいが、繊維層
のみでは強度が充分でないなどのばあいには、最
外層の外側にさらにゴム層を設けるなどしてもよ
い。 このようにして製造された水膨潤性止水材は、
たとえば第2図に示すように、所定の形状に成形
あるいは切断され、管4の水膨潤性止水栓5とし
て用いてもよく、また第3図に示すように、水膨
潤性止水栓5の形状を保持するように保護板6お
よび、たとえばSUS、樹脂、ゴム、FRPなどか
ら形成された押え板7を当接して使用してもよ
い。また第4図に示すように、管内のケーブル線
11と管4との間を密閉するように水膨潤性止水
栓5を成形し、必要に応じて、押え板8やボルト
10およびナツト9などを用いて取付けてもよ
い。 このようにして取付けられた水膨潤性止水栓5
の水膨潤性材層1は、水を吸水して膨潤する性質
を有しているため、水膨潤性止水栓5に水が接触
すると吸水して膨潤し、該止水栓5と、たとえば
第4図のばあいには、管4またはケーブル線11
との隙間を閉塞し、止水する。 水膨潤性止水材における水膨潤性材層および繊
維層の厚さおよび層数は、必要とされる止水能に
応じて適宜選択すればよい。また水膨潤性止水栓
を製造するとき、第4図に示すように、ケーブル
線などを水膨潤性止水栓に挿通する必要があるば
あいには、第5図または第6図に示すように挿通
孔13を設け、適宜分割または切目を入れ、ボル
ト用孔12を設け、押え板、ボルト、ナツトなど
を用いてケーブル線などに取付けてもよい。この
ように水膨潤性止水栓を分割したり、切目を入れ
たりしてから取付けると取扱いおよび取付けが容
易になる。 上記のように本考案によると、きわめて簡単な
構造で、かつ容易に作製でき、しかも取扱い性、
取付け性および止水能にすぐれた止水材が安価に
えられる。このような止水材は流体が水の管路の
締切手段として、とくに将来一段と普及すると考
えられる電力用ケーブルや通信用ケーブルなどの
地下配線化に必要とされる管路口止水の目的に好
適に使用されうる。 つぎに本考案の構造を実施例にもとづき説明す
る。 実施例 1 厚さ3mmのスミカゲルGRC(住友化学工業(株)
製、水膨潤性材)4枚および(株)フジコー製、500
g/m2のフエルト5枚を交互に重ねあわせ、150
℃×5分間×2Kg×cm2で一体に成形して各水膨潤
性材層の厚さが2mm、各フエルト層の厚さが1mm
の水膨潤性止水材を製造した。えられた水膨潤性
止水材から、第7図に示すように33mmψの挿通孔
およびボルト用孔を各3個有する3分割した12.5
mmψの水膨潤性止水栓を製造し、32mmψのケーブ
ル線3本に、厚さ10mmの押え部およびボルトとナ
ツトとを用いて取付けた。そののち該試料を第9
図に示す内径126mmψの試験装置14にセツトし、
水を5mの高さまで注入後経時的に周辺部および
ケーブル部の水のもれ状態を観察した。その結果
を第1表に示す。
【表】
第1表の結果から、水膨潤性止水栓取付け直後
には激しくもれる状態でも、2〜3時間経過する
と止水しうることがわかる。 実施例 2 実施例1でえられた水膨潤性止水材から33mmψ
の挿通孔およびボルト用孔3個を設けた136mmψ
の第8図に示す水膨潤性止水栓を製造し、32mmψ
の軸芯を通し、厚さ10mmの押え部およびボルトと
ナツトとを取付けたのち、第10図に示す内径
136mmψの試験装置14にセツトし、水を注入し
た。3時間経過後30Kg/cm2まで加圧したところ水
もれはなかつた。またエアーシリンダー15でス
トローク70mm、10回/分サイクル、圧力10Kg/cm2
で軸芯16を移動させたところ、水もれはなかつ
た。 実施例 3 厚さ1mmのスミカゲルGRC4枚および厚さ2mm
の実施例1で用いたのと同様のフエルト5枚を交
互に重ねあわせ、200mm×200mmで高さ13mmの金型
枠に入れた。ついで厚さが13mmになるように圧縮
し、150℃×5分間の条件で一体に成形し、厚さ
約13mmの試料をえた。 えられた試料から巾20mm、長さ50mmの試料片を
2枚切り出し、重ねあわせ、両面に板を取付け、
その間隔を26mmに固定したのち、水で満した皿に
板が垂直方向になるように入れた。上面となつた
試料片側面上に、接面積20mm×20mmの角柱をの
せ、荷重をかけて試料片の膨張を防ぎうる圧力
(膨潤圧)を測定した。その結果を第11図に示
す。 比較例 1 実施例3で用いた試料と同形状の試料をスミカ
ゲルGRCのみで作製した以外は実施例1と同様
にして膨潤圧を測定した。その結果を第11図に
示す。
には激しくもれる状態でも、2〜3時間経過する
と止水しうることがわかる。 実施例 2 実施例1でえられた水膨潤性止水材から33mmψ
の挿通孔およびボルト用孔3個を設けた136mmψ
の第8図に示す水膨潤性止水栓を製造し、32mmψ
の軸芯を通し、厚さ10mmの押え部およびボルトと
ナツトとを取付けたのち、第10図に示す内径
136mmψの試験装置14にセツトし、水を注入し
た。3時間経過後30Kg/cm2まで加圧したところ水
もれはなかつた。またエアーシリンダー15でス
トローク70mm、10回/分サイクル、圧力10Kg/cm2
で軸芯16を移動させたところ、水もれはなかつ
た。 実施例 3 厚さ1mmのスミカゲルGRC4枚および厚さ2mm
の実施例1で用いたのと同様のフエルト5枚を交
互に重ねあわせ、200mm×200mmで高さ13mmの金型
枠に入れた。ついで厚さが13mmになるように圧縮
し、150℃×5分間の条件で一体に成形し、厚さ
約13mmの試料をえた。 えられた試料から巾20mm、長さ50mmの試料片を
2枚切り出し、重ねあわせ、両面に板を取付け、
その間隔を26mmに固定したのち、水で満した皿に
板が垂直方向になるように入れた。上面となつた
試料片側面上に、接面積20mm×20mmの角柱をの
せ、荷重をかけて試料片の膨張を防ぎうる圧力
(膨潤圧)を測定した。その結果を第11図に示
す。 比較例 1 実施例3で用いた試料と同形状の試料をスミカ
ゲルGRCのみで作製した以外は実施例1と同様
にして膨潤圧を測定した。その結果を第11図に
示す。
第1図は本考案の水膨潤性止水材の構造を説明
するための説明図、第2図〜第4図はそれぞれ本
考案の構造を有する水膨潤性止水栓を用いて止水
するばあいの実施態様を示す説明図、第5図〜第
8図はそれぞれ本考案の構造を有する水膨潤性止
水栓の実施態様を示す説明図、第9図は第7図に
示す水膨潤性止水栓を用いて止水能を測定する方
法を説明するための説明図、第10図は第8図に
示す水膨潤性止水栓を用いて止水能を測定する方
法を説明するための説明図、第11図は水膨潤性
止水栓の膨潤圧と時間との関係を示すグラフであ
る。 図面の主要符号、1a,1b,1c……繊維
層、2a,2b……水膨潤性材層、3……水膨潤
性止水材、5……水膨潤性止水栓。
するための説明図、第2図〜第4図はそれぞれ本
考案の構造を有する水膨潤性止水栓を用いて止水
するばあいの実施態様を示す説明図、第5図〜第
8図はそれぞれ本考案の構造を有する水膨潤性止
水栓の実施態様を示す説明図、第9図は第7図に
示す水膨潤性止水栓を用いて止水能を測定する方
法を説明するための説明図、第10図は第8図に
示す水膨潤性止水栓を用いて止水能を測定する方
法を説明するための説明図、第11図は水膨潤性
止水栓の膨潤圧と時間との関係を示すグラフであ
る。 図面の主要符号、1a,1b,1c……繊維
層、2a,2b……水膨潤性材層、3……水膨潤
性止水材、5……水膨潤性止水栓。
Claims (1)
- 水膨潤性樹脂または水膨潤性ゴム層と繊維層と
が交互に積層されてなる水膨潤性止水材の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19344583U JPS60101130U (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 水膨潤性止水材の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19344583U JPS60101130U (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 水膨潤性止水材の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101130U JPS60101130U (ja) | 1985-07-10 |
JPH0410025Y2 true JPH0410025Y2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=30416058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19344583U Granted JPS60101130U (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 水膨潤性止水材の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101130U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH085162B2 (ja) * | 1987-02-24 | 1996-01-24 | 東洋紡績株式会社 | 止水テ−ピング材 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP19344583U patent/JPS60101130U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60101130U (ja) | 1985-07-10 |
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