JPH04100185A - 携帯用外部情報読取り装置 - Google Patents

携帯用外部情報読取り装置

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Publication number
JPH04100185A
JPH04100185A JP2217844A JP21784490A JPH04100185A JP H04100185 A JPH04100185 A JP H04100185A JP 2217844 A JP2217844 A JP 2217844A JP 21784490 A JP21784490 A JP 21784490A JP H04100185 A JPH04100185 A JP H04100185A
Authority
JP
Japan
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read
external information
reading
barcode
buzzer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2217844A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Fukushi
福士 秀樹
Matsuo Shironaga
白永 松夫
Masaru Kito
鬼頭 賢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH04100185A publication Critical patent/JPH04100185A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 例えば、携帯用バーコード読取り装置のような携帯用外
部情報読取り装置に係わり、特に、外部情報が読み取ら
れたか否かを使用者に通知する読取り通知機能を備えた
外部情報読取り装置に関し、周囲の騒音が太き(でも、
外部情報の読取りを確認することができ、また、イヤホ
ンのような通知器具を使用する煩わしさをな(すことが
でき、さらに、対象物から視線を離すことなく、外部情
報の読取りを確認することかできる携帯用外部情報読取
り装置を提供することを目的とし、外部情報を読み取る
ための外部情報読取り手段と、この外部情報読取り手段
により前記外部情報が読み取られたか否かを判定する判
定手段と、この判定手段により前記外部情報が読み取ら
れたとの判定結果が得られると、筐体に振動を付加する
振動付加手段とを具備するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、携帯用バーコード読取り装着のよう
な携帯用外部情報読取り装置に係わり、特に、外部情報
が読み取られたか否かを使用者に通知する読取り通知機
能を備えた外部情報読取り装置に関する。
近年、各種コンピュータシステムにおいては、外部情報
の入力装置として、バーコード読取り装置を使うことか
多い。これは、外部情報の入力操作か簡単であることや
携帯用化が可能であること等による。
例えば、小売業においては、商品管理システムを構築す
る場合、バーコード読取り装置を利用して商品情報を入
力することが多い。
このようなバーコード読取り装置においては、使用者が
バーフート読取り部で対象物に付されたバーコードを走
査することにより、バーコードを読み取るようになって
いる。
したかって、使用者の走査の仕方によっては、バーコー
ドか完全に読み取られないことかある。
このため、バーコード読取り装置を構成する場合は、バ
ーコードが完全に読み取られたか否かを使用者に通知す
る機能を付加することが望まれる。
〔従来の技術〕
この要望に応えるため、従来は、使用者の聴覚や視覚に
訴える方法を採用していた。
具体的には、次の3つの方法か採用されていた。
(1)  装置内の基板にブザーを取り付け、バーフー
ドが読み取られると、このブザーを鳴らす方法(2)同
しく、ブザー音をイヤホンを介して使用者に伝える方法 (3)  装置の筐体にランプを取り付け、バーコード
が読み取られると、このランプを点灯する方法しかし、
(1)の方法の場合、周囲の騒音か大きいと、ブザー音
を聞くことかできないため、読み取りを確認することが
できないという問題があった。
また、(2)の方法の場合、イヤホンをつけなければな
らないため、煩わしいという問題があった。
さらに、(3)の方法の場合、使用者がランプの点灯を
確認する際、視線を一度対象物から離す必要かあるため
、読取り作業が面倒になるという問題あった。
〔発明か解決しようとする課題〕
以上述べたように、読取り通知機能を備えた従来のバー
コード読取り装置においては、それぞれ、fl)周囲の
騒音か大きいと、読取りを確認することかできないとい
う問題、(2)イヤホンのような通知器具を身に付けな
ければならないため、煩わしいという問題、(3)視線
を一度対象物から離す必要があるため、作業が面倒にな
るという問題あっjこ。
そこで、この発明は、周囲の騒音が大きくても、外部情
報の読取りを確認することができ、また、通知器具を使
用する煩わしさをなくすことができ、さらに、対象物か
ら視線を離すことなく、外部情報の読取りを確認するこ
とができる外部情報読取り装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の原理的な構成を示す図である。
図において、】】は外部情報を読み取るための外部情報
読取り手段である。この外部情報読取り手段11の読取
り出力は、判定手段】2に供給される。この判定手段1
2は、読み取り手段】1の出力に基づいて外部情報が読
み取られたが否かを判定する。この判定結果は、振動付
加手段】3に供給される。この振動付加手段13は、判
定手段12により、外部情報か読み取られたとの判定結
果か得られると、筐体に振動を付加する。
〔作用〕
上記構成によれば、読み取り手段11により外部情報が
読み取られると、振動付加手段】3により、筐体に振動
が付加される。したがって、使用者は、聴覚や視覚では
なく、手に対する触覚により外部情報が読み取られたこ
とを確認することができる。
これにより、周囲の騒音が大きくても、外部情報の読取
りを確認することができる。また、イヤホンのような通
知器具を用いることなく、読取りを確認することができ
るため、通知器具を用いる煩わしさをなくすことができ
る。さらに、視線を対象物から離すことなく、読取りを
確認することができるため、読取り作業の能率を高める
ことができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例を詳細に説
明する。
第2図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図である
なお、第2図は、例えば、小売業の商品管理システムに
おいて、商品数量の入力作業に使用される携帯用端末装
置、いわゆるハンドベルトターミナル(以下、HHTと
記す)100のバーコード読取り装置にこの発明を適用
した場合を代表として示す。
HHT 100による商品数量の入力作業は、商品の包
装にバーコードとして付された商品コードを読み取る作
業と商品の数量を計数する作業に大別される。
そこで、以下の説明では、初めに、バーコードを読み取
るための構成を説明し、次に、商品数量を計数するだめ
の構成を説明する。
図において、101はの読取り部である。この読取り部
101は対象物に光を当て、ぞの反射光を電気信号に変
換する機能を有する。したかって、この読取り部101
を商品の包装に付されたバーコードに当てなから、この
バーコードを走査すれば、バーコードの輝度変化か電気
信号の振幅変化として読み取られる。
102は中央処理装置(以下、CPUという)である。
このCPU 102は読取り部101の読取り出力に基
づいて、バーコードが読み取られたか否かを判定する。
103はブザー駆動回路である。このブザー駆動回路]
03は、CPU ] 02により、バーコードが読み取
られたとの判定結果が得られると、このCPUIO2に
よりオン状態とされる。これにより、例えば、圧電スピ
ーカにより構成される読取り通知用のブザー104が駆
動される。
ブザー104は、例えば、HHT 100の筐体の内壁
に取り付けられ、ブザー駆動回路103により駆動され
ると、その振動を筐体に付加することができるようにな
っている。
なお、105はCPU102の制御プログラム等を格納
する読出し専用メモリ(以下、ROMという)である。
106はCPU102が各種処理を行うための作業メモ
リ等として使用される随時書込み読出しメモリ(以下、
RAMと記す)である。
107はRAM106のバックアップ用バッテリである
108は読取り部101の読取り内容等を表示するため
の表示部である。この表示部107の表示動作は、CP
U102により制御される。
109は読取り部101とCPU ] 02を接続する
ためのインタフェース(以下、IFという)である。
110はCPU102とブザー駆動回路103を接続す
るためのIPである。
以上カバーコートを読み取るための構成である。
次に、商品の数量を計数するたの構成を説明する。
図において、1】1は商品の数量を計数するだめのカウ
ントキーである。このカウントキー111は予め定めた
単位で商品の数量を計数する場合に使用される。
112はキーボードである。このキーボード112は、
カウントキー1】1の1回の押下に対応する単位数■を
予め入力する場合等に使用される。
このキーボード11】により入力された単位数量は、C
PU1021mよりRAM106に格納される。この後
、CPU 102は、カウントキー111が押下される
たびに、これを読み出して累積加算し、この加算結果を
RAMl06に格納する。
これにより、商品数量が単位数量づつ計数されることに
なる。
以上が商品数量を計数するための構成である。
なお、113はHHT 100の各部に電源を供給する
ための電源部である。この電源部113はコネクタ】1
4を介してHHTlooとは別個に構成された充電器2
00に接続される。
また、115,116はそれぞれHHTlooと上位装
置との接続を行うだめのIFとコネクタである。
上記構成において、第3図を参照しながら動作を説明す
る。
なお、第3図は、本発明の特徴とするバーコード読取り
処理におけるCPU]02の動作を示すフローチャート
である。
この第3図のステップ$】ては、CPU 102は、読
取り部101からバーコードの読取り出力が得られるか
否かを監視する。
読取り出力が得られない場合は、CPU]02はこのス
テップ1の処理を繰返し実行する。
読取り出力が得られると、CPU102はステップ2に
移り、バーコードか読み取られたか否かを判定する。
読み取られないという判定結果が得られると、CPU1
02は、ステップS】に移り、再び、バーコードの読取
り出力が得られるか否かを判定する。したがって、この
場合は、ブザー駆動回路103がオン状態とされないの
て、再び、使用者により、バーコードが走査されること
になる。
一方、読み取られたとの判定結果が得られると、CPU
]02は、ステップS3にてブザー駆動口8103をオ
ン状態とする。これにより、ブザー104が駆動される
。このブザー104の振動は、HHTlo、0の筐体に
伝えられ、この筐体より使用者の手に伝えられる。これ
により、使用者は、バーコードが読み取られたことを確
認することができる。
この確認が済むと、商品数量の計数処理が行われる。こ
の計数処理は、本件出願人が出願した特願平2mz6s
、o6号に記載されている。したがって、ここでは、そ
の詳細な説明を割愛する。
なお、計数処理はバーコード読取り処理の前に行っても
よい。
第4図は、上述したHHTIo、0の外観構成の一例を
示す図である。ここで、(a)はHHT 100を表面
側から見た側面図であり、(b)は裏面側から見た側面
図である。
なお、第4図において、先の第2図と同一部には、同一
符号を付す。
第4図に示す如く、HHT f 00は頭部1】7と把
手部118に分けられる。
頭部117には、読取り部101と表示部108が設け
られている。
把手部118には、カウントキー111、キーホード1
12、ファンクションキー119が設けられている。
ブザー104は、第4図(b)に斜線で示す′如く、頭
部117において、筐体120の内壁に−取り付けられ
ている。また、筐体120において、ブザー104の取
付は位置には、ブザー音を出力するための小孔121が
設けられている。
このような構成においては、ブザー104が駆動される
と、そのブザー音が小孔121を介して筐体】20の外
部に出力されるとともに、ブザー104の振動か筐体1
20に伝えられる。これにより、使用者は、ブザー音と
ともに、筐体120の振動により、バーコードが読み取
られたことを確認することができる。
以上詳述したように、この実施例は、読取り通知用のブ
ザー104を筺体120に取り付け、このブザー104
の振動を筐体】20に伝えるようにしたものである。
このような構成によれば、ブザー104が鳴ると、その
振動が筐体120を介して使用者の手に伝えられるので
、作業者は聴覚や視覚ではなく、手による触覚で、バー
コードが読み取られたことを確認することができる。
これにより、周囲の騒音が大きい場合であっても、確実
に、バーコードが読み取られたことを確認することがで
きる。また、イヤホン等の通知器具を用いる必要がない
ので、これらを用いる場合のような煩わしさをなくすこ
とができる。さらに、バーコードが読み取られたことを
確認するのに、いちいち”、商品から視線を離す必要が
ないので、バーコードの読取り作業の能率を”向上させ
ることかてきる。
第5図は本発明の他の実施例の構成を示す図である。
なお、第5図において、先の実施例と同一部には、同一
符号を付す。
先の実施例では、読取り通知用のブザー104を、HH
Tlooの頭部116に取り付けることにより、筐体1
20に振動を付加する場合を説明した。
これに対し、この実施例は、例えば、圧電セラミックス
のような電気信号を機械的振動に変換する機械振動素子
により構成される振動板】22を、把手部118に取り
付けるこにより、筐体120に振動を付加するようにし
たものである。
このような構成によれば、振動板122が中指や薬指で
握られる部分に取り付けられるので、先の実施例よりも
振動板122の振動を使用者に伝える伝達能力を高める
ことができる。
以上、本発明の2つの実施例を説明したが、本発明はこ
のような実施例に限定されるものではない。
例えば、先の実施例では、本発明をHHTのバーコード
読取り装置に適用する場合を説明した。
しかし、本発明はバーコード読取り機能だけを有する装
置に適用してもよい。
また、先の実施例では、本発明を携帯用バーコード読取
り装置に適用する場合を説明した。
しかし、本発明は、例えば、携帯用複写機等において、
文字等の読取り処理か終了したことを通知する場合にも
適用することができる。つまり、本発明は装置の自動読
取り機能により外部情報を入力する入力装置一般に適用
することがてきる。
この他にもこの発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種
々様々変形実施可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば、装置の筐体を振動
させることにより、外部情報が読み取られたことを通知
するようにしたので、使用者は聴覚や視覚ではなく、手
による触覚で外部情報の読取りを確認することができる
。これにより、周囲の騒音が大きい場合であっても、読
取りを確認することができる。また、イヤホンのような
通知器具を用いる煩わしさをなくすことができる。さら
に、外部情報を読み取るのに、いちいち対象物から視線
を離す必要がないので、読取り作業の能率を高めること
ができる。
図中、同一部は同一符号を付す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部情報を読み取るための外部情報読取り手段(11)
    と、 この外部情報読取り手段(11)により前記外部情報が
    読み取られたか否かを判定する判定手段(12)と、こ
    の判定手段(12)により前記外部情報が読み取られた
    との判定結果が得られると、筐体に振動を付加する振動
    付加手段(13)と を具備したことを特徴とする携帯用外部情報読取り装置
JP2217844A 1990-08-18 1990-08-18 携帯用外部情報読取り装置 Pending JPH04100185A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2217844A JPH04100185A (ja) 1990-08-18 1990-08-18 携帯用外部情報読取り装置

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JP2217844A JPH04100185A (ja) 1990-08-18 1990-08-18 携帯用外部情報読取り装置

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JPH04100185A true JPH04100185A (ja) 1992-04-02

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ID=16710649

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JP2217844A Pending JPH04100185A (ja) 1990-08-18 1990-08-18 携帯用外部情報読取り装置

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JP (1) JPH04100185A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5783812A (en) * 1996-05-14 1998-07-21 Sun Top Computer Systems Corp. Linear CCD hand held bar code reader with vibrator

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5783812A (en) * 1996-05-14 1998-07-21 Sun Top Computer Systems Corp. Linear CCD hand held bar code reader with vibrator

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