JPH0396432A - 自動車用カバー装置 - Google Patents
自動車用カバー装置Info
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- JPH0396432A JPH0396432A JP1231909A JP23190989A JPH0396432A JP H0396432 A JPH0396432 A JP H0396432A JP 1231909 A JP1231909 A JP 1231909A JP 23190989 A JP23190989 A JP 23190989A JP H0396432 A JPH0396432 A JP H0396432A
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- frame
- automobile
- roof
- cover device
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
木発明は、日除けや防霜等に用いられる自動車用カバー
装置に関する。さらに詳しくは、自動車の上方を覆うシ
ート状カバーと、このカバーを自動車の屋根部に取付支
持する支持体とを備えた自動車用カバー装置に関する。
装置に関する。さらに詳しくは、自動車の上方を覆うシ
ート状カバーと、このカバーを自動車の屋根部に取付支
持する支持体とを備えた自動車用カバー装置に関する。
〔従来の技術]
従来の自動車用カバー装置(1)は、第7図に示すよう
に、自動車の屋根部(R)に近接させて固着した支持体
(3)に、一回転方向に付勢されたリール(3a)を設
け、このリール(3a)に巻いてあるシート状カバー(
2)を、使用時において前記付勢に逆らって前後方向に
延出させるものであった(特開昭54−86139号公
報参照)。
に、自動車の屋根部(R)に近接させて固着した支持体
(3)に、一回転方向に付勢されたリール(3a)を設
け、このリール(3a)に巻いてあるシート状カバー(
2)を、使用時において前記付勢に逆らって前後方向に
延出させるものであった(特開昭54−86139号公
報参照)。
〔発明が解決しようとする課題コ
しかし、上述のごとき従来の自動車用カバー装置では、
カバーの支持体(3〉が、屋根部上の前後方向に対し、
一箇所のみでカバーを支持するとともに、そのカバー支
持体(3)が屋根部(R)に近接しているため、広い面
積に渡ってカバーを自動車上面より離間させることがで
きず、カバーと車体との間の断熱効果が不十分であった
。
カバーの支持体(3〉が、屋根部上の前後方向に対し、
一箇所のみでカバーを支持するとともに、そのカバー支
持体(3)が屋根部(R)に近接しているため、広い面
積に渡ってカバーを自動車上面より離間させることがで
きず、カバーと車体との間の断熱効果が不十分であった
。
したがって、太陽光線によるカバーからの輻射熱や、霜
による冷熱が、カバーがあるにも係わらず、大量に自動
車に伝わり、日除けや防霜等の効果が低下するという問
題があった。また、支持体(3)は屋根部(R)に対し
て固定状態に設けられ、自動皇全体の外観を損ねるため
、着脱自在であることが望まれていた。
による冷熱が、カバーがあるにも係わらず、大量に自動
車に伝わり、日除けや防霜等の効果が低下するという問
題があった。また、支持体(3)は屋根部(R)に対し
て固定状態に設けられ、自動皇全体の外観を損ねるため
、着脱自在であることが望まれていた。
本発明の目的は、着脱容易であり、かつ、日除けや防霜
等の効率の高い自動車用カバー装置を提供することにあ
る。
等の効率の高い自動車用カバー装置を提供することにあ
る。
上記目的を達或するため、本発明の第lの特徴構或は、
支持体が、シート状カバーを載置する状態で取り付ける
フレームと、このフレームを屋根部から上方に離間させ
る状態で支持する脚部と、この脚部を前記屋根部に対し
着脱自在に固定する固定手段とを備え、前記フレームの
前記カバーに対する載置面積が増減自在になるように前
記フレームを構或したことにあり、 また、望ましくは、本発明の第2の特徴構或は、 前記自動皇の前後方向に前記カバーを縮小付勢するため
の付勢手段を前記カバーに設けてあることにあり、その
作用・効果は次の通りである。
フレームと、このフレームを屋根部から上方に離間させ
る状態で支持する脚部と、この脚部を前記屋根部に対し
着脱自在に固定する固定手段とを備え、前記フレームの
前記カバーに対する載置面積が増減自在になるように前
記フレームを構或したことにあり、 また、望ましくは、本発明の第2の特徴構或は、 前記自動皇の前後方向に前記カバーを縮小付勢するため
の付勢手段を前記カバーに設けてあることにあり、その
作用・効果は次の通りである。
[作 用]
上記第1の特徴構或によれば、カバーに対するフレーム
の載置面積を増加させ、かつ、このフレームを屋根部か
ら上方に離間させる状態で支持する脚部を、固定手段を
もって屋根部に固定することにより、カバーを広い面積
に渡って十分に自動車上面から離間させることができる
。
の載置面積を増加させ、かつ、このフレームを屋根部か
ら上方に離間させる状態で支持する脚部を、固定手段を
もって屋根部に固定することにより、カバーを広い面積
に渡って十分に自動車上面から離間させることができる
。
したがって、太陽光線によるカバーからの輻射熱や、霜
によるカバーからの冷熱を、カバーで遮断することがで
きるのみならず、カバーからの伝熱を、カバーと自動車
上面との大きな空間により遮ることができる.また、固
定手段を着脱自在に構成してあるので、走行時等のカバ
ーが不用な場合には、自動車用カバー装置を取り外すこ
とができ、自動車全体の外観を損ねることもない。さら
に、フレームのカバーに対する載置面積を増減自在にフ
レームを構或してあるので、全体をコンパクトに縮小す
ることができ、携帯にも便利である。同様に、取り付け
の際にも、フレームを引き延ばして、屋根部に固定する
だけで、自動車用カバー装置の取り付け作業を迅速に行
うことができる。
によるカバーからの冷熱を、カバーで遮断することがで
きるのみならず、カバーからの伝熱を、カバーと自動車
上面との大きな空間により遮ることができる.また、固
定手段を着脱自在に構成してあるので、走行時等のカバ
ーが不用な場合には、自動車用カバー装置を取り外すこ
とができ、自動車全体の外観を損ねることもない。さら
に、フレームのカバーに対する載置面積を増減自在にフ
レームを構或してあるので、全体をコンパクトに縮小す
ることができ、携帯にも便利である。同様に、取り付け
の際にも、フレームを引き延ばして、屋根部に固定する
だけで、自動車用カバー装置の取り付け作業を迅速に行
うことができる。
また、上記第2の特徴構或によれば、カバーに設けた付
勢手段により、自動車の前後方向にシート状カバーを縮
小付勢して、カバーを自動車上面より浮かせた状態で支
持できるとともに、収納時には、この付勢手段の縮小付
勢力により、カバーを迅速、かつ、コンパクトに畳むこ
とが可能である。
勢手段により、自動車の前後方向にシート状カバーを縮
小付勢して、カバーを自動車上面より浮かせた状態で支
持できるとともに、収納時には、この付勢手段の縮小付
勢力により、カバーを迅速、かつ、コンパクトに畳むこ
とが可能である。
このように、本発明によれば、着脱を容易、かつ、迅速
に行えるとともに、日除けや防霜等の効率の高い自動■
用カバー装置を提供することが可能となった。
に行えるとともに、日除けや防霜等の効率の高い自動■
用カバー装置を提供することが可能となった。
〔実施例コ
次に、第1図及至第5図により実施例を示す。
自動車用カバー装置(1)は、第l図及び第2図に示す
ように、自動皇の上方を覆うシート状カバー(2)と、
このカバー(2)を自動皇の屋根部に取付支持する支持
体(3)とよりなる。前記支持体(3)は、第4図及び
第5図に示すように、フレーム(4)と脚部(5)と固
定手段たる吸盤(6)とよりなる。
ように、自動皇の上方を覆うシート状カバー(2)と、
このカバー(2)を自動皇の屋根部に取付支持する支持
体(3)とよりなる。前記支持体(3)は、第4図及び
第5図に示すように、フレーム(4)と脚部(5)と固
定手段たる吸盤(6)とよりなる。
前記支持体(3)のフレーム(4)は、ほぼ皇幅の長さ
の一対のフレーム横枠(7)と、自動車の前後方向に並
べた一対のフレーム横枠(7)同士を遠近自在に連結す
るパンタグラフ式の伸縮枠(8)と、前記一対のフレー
ム横枠(7)同士を互いに離間させた状態で遠近移動不
能に連結する一対のフレーム縦枠(9)とにより形或し
てある。
の一対のフレーム横枠(7)と、自動車の前後方向に並
べた一対のフレーム横枠(7)同士を遠近自在に連結す
るパンタグラフ式の伸縮枠(8)と、前記一対のフレー
ム横枠(7)同士を互いに離間させた状態で遠近移動不
能に連結する一対のフレーム縦枠(9)とにより形或し
てある。
これらのフレーム横枠(7)及びフレーム縦棒(9)は
、シート状カバー(2)を十分に支持できるように、堅
牢かつ軽量のアルミニュウム製角材で構成してある。
、シート状カバー(2)を十分に支持できるように、堅
牢かつ軽量のアルミニュウム製角材で構成してある。
前記フレーム縦枠(9)は、夫々、その一端部(9a)
を蝶番(lO)で回動自在に一方のフレーム横枠(7)
と連結し、他端部(9b)を他方のフレーム横枠(7)
と係金離脱自在に構成してある。前記伸縮枠(8)は、
複数本の板状のリンク部材(l1)の端部を互いに枢支
連結し、かつ、交差部を框支連結してバンタグラフ状に
構或してある。そして、各フレーム横枠(7)に対向す
るこの伸縮枠(8)の一端部をフレーム横枠(7)の一
端部と固定框支軸(l3)をもって枢支連結し、伸縮枠
(8)の他端部をフレーム横枠(7)の他端部と移動枢
支軸(14)をもってこのフレーム横枠(7)の長手方
向に移動自在に枢支連結し、もって、伸縮枠(8)の伸
縮を可能にして、フレーム(4)のカバー(2)に対す
る!3!置面積を増減自在に構或してある.なお、伸縮
枠(8)の各リンク部材(11)同士が枢支連結された
両側端部は、フレーム(4)の組立状態において、フレ
ーム縦棒(9)により下方から支持されるように、フレ
ーム縦棒(9)とオーバーラップさせてある。
を蝶番(lO)で回動自在に一方のフレーム横枠(7)
と連結し、他端部(9b)を他方のフレーム横枠(7)
と係金離脱自在に構成してある。前記伸縮枠(8)は、
複数本の板状のリンク部材(l1)の端部を互いに枢支
連結し、かつ、交差部を框支連結してバンタグラフ状に
構或してある。そして、各フレーム横枠(7)に対向す
るこの伸縮枠(8)の一端部をフレーム横枠(7)の一
端部と固定框支軸(l3)をもって枢支連結し、伸縮枠
(8)の他端部をフレーム横枠(7)の他端部と移動枢
支軸(14)をもってこのフレーム横枠(7)の長手方
向に移動自在に枢支連結し、もって、伸縮枠(8)の伸
縮を可能にして、フレーム(4)のカバー(2)に対す
る!3!置面積を増減自在に構或してある.なお、伸縮
枠(8)の各リンク部材(11)同士が枢支連結された
両側端部は、フレーム(4)の組立状態において、フレ
ーム縦棒(9)により下方から支持されるように、フレ
ーム縦棒(9)とオーバーラップさせてある。
前記伸縮枠(8)を縮め、前記一対のフレーム横枠(7
)を近接させたフレーム(4)の折り畳み状態において
、フレーム縦枠(9)の先端側を固定すべく、フレーム
縦枠(9)の先端部(9a)側とフレーム横棒(7)の
中間部とに、互いに保合可能な係合凸部(15a)と係
合凹部(15b)を格別に設けてある。
)を近接させたフレーム(4)の折り畳み状態において
、フレーム縦枠(9)の先端側を固定すべく、フレーム
縦枠(9)の先端部(9a)側とフレーム横棒(7)の
中間部とに、互いに保合可能な係合凸部(15a)と係
合凹部(15b)を格別に設けてある。
前記一対のフレーム横枠(7)夫々の両端部には、第4
図及び第5図に示すように、フレーム(4)を屋根部(
R)から上方に離間させる状態で支持する脚部(5)と
、この脚部(5)を屋根部(R)に対し着脱自在に固定
する固定手段たる吸盤(6)とを設けてある。
図及び第5図に示すように、フレーム(4)を屋根部(
R)から上方に離間させる状態で支持する脚部(5)と
、この脚部(5)を屋根部(R)に対し着脱自在に固定
する固定手段たる吸盤(6)とを設けてある。
前記支持体(3)の具体的寸法の一例を挙げれば、フレ
ーム(4)の車幅寸法が1m、前後方向寸法が50cm
程度のものであり、装着時におけるフレーム(4)上面
と自動車の屋根部(R)との距離が10及至15cm程
度のものである.前記シート状カバー(2)は、第1図
及至第3図に示すように、自動車の上面を覆う上面カバ
− (16)の側面に、自動車の前側面、中央側面及び
後側面を夫々覆う、前側面、中央側面及び後側面カバー
(17) , (18) . (19)を夫々縫い付け
て構成してある。そして、このカバー(2)を支持体(
3)の取付と同時に使用できるように、上面カバー(l
6)の中央側面カバー(l8)相当位置において、紐(
16a)をもってフレーム横枠(7)に上面カバー(l
6)を縫い付けてある 前記上面カバー(16)の前後端部には、この上面カバ
ー(l6)の東幅方向の縮小を防止するための支持棒(
20)を固着してある。この支持棒(20)の両端部に
は、上面カバー(l6)を自動車前後方向に固定するた
めの固定紐(21)を連結してある。
ーム(4)の車幅寸法が1m、前後方向寸法が50cm
程度のものであり、装着時におけるフレーム(4)上面
と自動車の屋根部(R)との距離が10及至15cm程
度のものである.前記シート状カバー(2)は、第1図
及至第3図に示すように、自動車の上面を覆う上面カバ
− (16)の側面に、自動車の前側面、中央側面及び
後側面を夫々覆う、前側面、中央側面及び後側面カバー
(17) , (18) . (19)を夫々縫い付け
て構成してある。そして、このカバー(2)を支持体(
3)の取付と同時に使用できるように、上面カバー(l
6)の中央側面カバー(l8)相当位置において、紐(
16a)をもってフレーム横枠(7)に上面カバー(l
6)を縫い付けてある 前記上面カバー(16)の前後端部には、この上面カバ
ー(l6)の東幅方向の縮小を防止するための支持棒(
20)を固着してある。この支持棒(20)の両端部に
は、上面カバー(l6)を自動車前後方向に固定するた
めの固定紐(21)を連結してある。
固定紐(2l)は、自動車の前後夫々に設けられた牽引
部(T)に固定するのであるが、この固定を迅速に行え
るように、固定紐(2l)の先端部には、牽引部(T)
に係止するためのフック(21a)を設けてある。
部(T)に固定するのであるが、この固定を迅速に行え
るように、固定紐(2l)の先端部には、牽引部(T)
に係止するためのフック(21a)を設けてある。
前記上面カバー(16)の前側面カバー(17)及び後
側面カバー(19)相当位置には、自動車の前後方向に
沿って、付勢手段たる複数本のゴム紐(22)を延ばし
た状態で縫い付けてある。そして、自動車用カバー装置
(1)の撤去時において、カバー(2)の折り畳みを不
用とすることができるように、このゴム紐(22)の収
縮力により、上面カバー(l6〉自体を自動皇前後方向
に収縮させるように構成してある。また、このゴム紐(
22)の収縮力は、自動車用カバー装置(1)の装着時
において、上面カバー(16)の垂下防止用の張力とし
ても使用する。
側面カバー(19)相当位置には、自動車の前後方向に
沿って、付勢手段たる複数本のゴム紐(22)を延ばし
た状態で縫い付けてある。そして、自動車用カバー装置
(1)の撤去時において、カバー(2)の折り畳みを不
用とすることができるように、このゴム紐(22)の収
縮力により、上面カバー(l6〉自体を自動皇前後方向
に収縮させるように構成してある。また、このゴム紐(
22)の収縮力は、自動車用カバー装置(1)の装着時
において、上面カバー(16)の垂下防止用の張力とし
ても使用する。
前記前側面カバー(17)及び後側面カバー(l9)に
おけるφ央カバ−(l8)との対向部には、ナイロン製
マジックファスナー(商標名「マジックテープJ )
(23)を設けてある.そして、自動車用カバー装置(
1)の装着時において、ナイロン製マジックファスナー
(23)を中央側面カバー(18)に付着させることに
より、これら各側面カバー(17) . (1B) ,
(19)同士を連結して、これらのめくれ上がりを防
止する構戒としてある。
おけるφ央カバ−(l8)との対向部には、ナイロン製
マジックファスナー(商標名「マジックテープJ )
(23)を設けてある.そして、自動車用カバー装置(
1)の装着時において、ナイロン製マジックファスナー
(23)を中央側面カバー(18)に付着させることに
より、これら各側面カバー(17) . (1B) ,
(19)同士を連結して、これらのめくれ上がりを防
止する構戒としてある。
尚、マジックファスナー(23)は、シート状カバー(
2)の押畳み時において、押畳んだシート状カバー(2
)が広がらぬように付着させることも可能である。
2)の押畳み時において、押畳んだシート状カバー(2
)が広がらぬように付着させることも可能である。
(別実施例]
次に、別実施例について述べる。
(イ)前記固定手段(6)としては、吸盤の他に、永久
磁石を用いてもよい。
磁石を用いてもよい。
(ロ)前記固定紐(21)の先端にフック(21a)を
設けずに、自動惠の前後夫々に設けられた一対の牽引部
(T)に固定紐(21)を挿通し、その端部同士を前記
一対の牽引部(T)の間で結ぶことにより、カバー(2
)を固定するようにしてもよい。
設けずに、自動惠の前後夫々に設けられた一対の牽引部
(T)に固定紐(21)を挿通し、その端部同士を前記
一対の牽引部(T)の間で結ぶことにより、カバー(2
)を固定するようにしてもよい。
(ハ)前記フレーム(4)は、自動車の幅方向に伸縮す
るものであってもよい。また、第6図に示すように、中
央部(9C)において屈曲自在なフレーム縦枠(9)の
両端部(9a) . (9b)をフレーム横枠(7)と
枢支連結し、フレーム(4)全体が前後に伸縮可能とな
るように構成してもよい。フレーム(4)は、携帯容易
となるようにカバー(2)に対する載置面積を増減自在
に構成したものであればよく、その具体的構或は種々の
改変が可能である。
るものであってもよい。また、第6図に示すように、中
央部(9C)において屈曲自在なフレーム縦枠(9)の
両端部(9a) . (9b)をフレーム横枠(7)と
枢支連結し、フレーム(4)全体が前後に伸縮可能とな
るように構成してもよい。フレーム(4)は、携帯容易
となるようにカバー(2)に対する載置面積を増減自在
に構成したものであればよく、その具体的構或は種々の
改変が可能である。
(二)前記フレーム(4)を、自動東の前後方向及び幅
方向の双方に調整自在に伸縮する構或としておけば、様
々な車種に対し、自動東上面とカバー(2)との離間距
離を自動車上面の広い範囲に渡って充分に保つことが可
能である。
方向の双方に調整自在に伸縮する構或としておけば、様
々な車種に対し、自動東上面とカバー(2)との離間距
離を自動車上面の広い範囲に渡って充分に保つことが可
能である。
(ホ)前記支持体(3)の脚部(5)を伸縮自在な構或
としておけば、様々な皇種に対し、自動東上面とカバー
(2)との離間距離を充分に保つことが可能である。
としておけば、様々な皇種に対し、自動東上面とカバー
(2)との離間距離を充分に保つことが可能である。
(へ)前記支持体(3)の具体的寸法は、上述の実施例
における値に限られるものではなく、自動車の皇体寸法
に応じて設定することができる(ト)前記フレーム(4
)の材質としては、アルミ材に限らず硬質プラスチック
等を用いてもよい。
における値に限られるものではなく、自動車の皇体寸法
に応じて設定することができる(ト)前記フレーム(4
)の材質としては、アルミ材に限らず硬質プラスチック
等を用いてもよい。
又、前記フレーム横枠(7)及びフレーム縦枠(9)と
しでは、角材に限らず、丸パイプや楕円バイブを用いて
もよい。
しでは、角材に限らず、丸パイプや楕円バイブを用いて
もよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記人により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記人により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は自動車用カバー
装置の側面図、第2図は第1図の一部切り欠き側面図、
第3図は自動車用カバー装置の底面図、第4図は要部底
面図、第5図は要部側面図、第6図は別実施例を示す図
である.第7図は自動車用カバー装置の従来構造を示す
図である. (2)・・・・・・シート状カバー (3)・・・・・
・支持体、(4)・・・・・・フレーム、(5)・・・
・・・脚部、(6)・・・・・・固定手段
装置の側面図、第2図は第1図の一部切り欠き側面図、
第3図は自動車用カバー装置の底面図、第4図は要部底
面図、第5図は要部側面図、第6図は別実施例を示す図
である.第7図は自動車用カバー装置の従来構造を示す
図である. (2)・・・・・・シート状カバー (3)・・・・・
・支持体、(4)・・・・・・フレーム、(5)・・・
・・・脚部、(6)・・・・・・固定手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動車の上方を覆うシート状カバー(2)と、この
カバー(2)を自動車の屋根部に取付支持する支持体(
3)とを備えた自動車用カバー装置であって、 前記支持体(3)が、前記カバー(2)を載置する状態
で取り付けるフレーム(4)と、このフレーム(4)を
前記屋根部から上方に離間させる状態で支持する脚部(
5)と、この脚部(5)を前記屋根部に対し着脱自在に
固定する固定手段(6)とを備え、前記フレーム(4)
の前記カバー(2)に対する載置面積が増減自在になる
ように前記フレーム(4)を構成した自動車用カバー装
置。 2、前記自動車の前後方向に前記カバー(2)を縮小付
勢するための付勢手段(22)を前記カバー(2)に設
けてある請求項1記載の自動車用カバー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1231909A JPH0396432A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 自動車用カバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1231909A JPH0396432A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 自動車用カバー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0396432A true JPH0396432A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16930955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1231909A Pending JPH0396432A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 自動車用カバー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0396432A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010108018A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Pcphase Corp | 懸賞システム、提供方法およびプログラム |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP1231909A patent/JPH0396432A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010108018A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Pcphase Corp | 懸賞システム、提供方法およびプログラム |
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