JPH0396021A - セルラー無線電話機 - Google Patents
セルラー無線電話機Info
- Publication number
- JPH0396021A JPH0396021A JP1231622A JP23162289A JPH0396021A JP H0396021 A JPH0396021 A JP H0396021A JP 1231622 A JP1231622 A JP 1231622A JP 23162289 A JP23162289 A JP 23162289A JP H0396021 A JPH0396021 A JP H0396021A
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- JP
- Japan
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- power
- cellular radio
- radio telephone
- series
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 title claims abstract description 21
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 7
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、セルラー無線電話機に係り、特に、電源スイ
ッチの誤動作防止機能と、セキュリティ機能とを備えた
セルラー無線電話機に関する。
ッチの誤動作防止機能と、セキュリティ機能とを備えた
セルラー無線電話機に関する。
従来技術によるセルラー無線電話機は、タッチ式の電源
スイッチが誤って押されることにより、電源が投入され
るという誤動作を防止するため、タッチ式の電源スイッ
チとは別に，機械的な電源スイッチを備えて構成されて
いた。
スイッチが誤って押されることにより、電源が投入され
るという誤動作を防止するため、タッチ式の電源スイッ
チとは別に，機械的な電源スイッチを備えて構成されて
いた。
この従来技術は、機械的な電源スイッチがＯＮのときに
，タッチ式の電源スイッチを有効とし、機械的な電源ス
イッチがＯＦＦのときに、タッチ式の電源スイッチを無
効とするものであり、この機械的な電源スイッチをＯＦ
Ｆとしておくことにより、タッチ式の電源スイッチが働
かないようにして，タッチ式＠源スイッチの誤動作を防
止するものであった。
，タッチ式の電源スイッチを有効とし、機械的な電源ス
イッチがＯＦＦのときに、タッチ式の電源スイッチを無
効とするものであり、この機械的な電源スイッチをＯＦ
Ｆとしておくことにより、タッチ式の電源スイッチが働
かないようにして，タッチ式＠源スイッチの誤動作を防
止するものであった。
また、前述の従来技術によるセルラー電話機は，そのセ
キュリティ機能として、着信時の受話器の操作以外の全
ての動作を禁止する、フルロック機能と呼ばれる機能が
備えられていた。
キュリティ機能として、着信時の受話器の操作以外の全
ての動作を禁止する、フルロック機能と呼ばれる機能が
備えられていた。
なお，前述のようなセルラー無線電話機に関する従来技
術として、例えば、（株）日立製作所セルラー無線電話
機 ＣＲ− ２ １ ２ ０Ｈ （Ｃ）の取り扱い説明
書等に記載された技術が知られている． 〔発明が解決しようとする課題〕 前記従来技術は，タッチ式の電源スイッチが誤って押さ
れることにより、誤って電源が投入されるという誤動作
を防止するためには有効である。
術として、例えば、（株）日立製作所セルラー無線電話
機 ＣＲ− ２ １ ２ ０Ｈ （Ｃ）の取り扱い説明
書等に記載された技術が知られている． 〔発明が解決しようとする課題〕 前記従来技術は，タッチ式の電源スイッチが誤って押さ
れることにより、誤って電源が投入されるという誤動作
を防止するためには有効である。
しかし，前記従来技術は、通話中に、機械的な電源スイ
ッチにより電源を切断した場合，本来，行わなければな
らない，通話終了時の終了処理を行わずに通話を終了さ
せ、電源を切断してしまうため、セルラー無線電話シス
テムに対して悪影響を与えるという問題点を有していた
。
ッチにより電源を切断した場合，本来，行わなければな
らない，通話終了時の終了処理を行わずに通話を終了さ
せ、電源を切断してしまうため、セルラー無線電話シス
テムに対して悪影響を与えるという問題点を有していた
。
本発明の目的は，前述した従来技術の問題点を解決し，
機械的な電源スイッチを設けることなく、タッチ式電源
スイッチによる誤動作を防止することができ、同時に、
第三者の使用を防止することができるセルラー無線電話
機を提供することにある。
機械的な電源スイッチを設けることなく、タッチ式電源
スイッチによる誤動作を防止することができ、同時に、
第三者の使用を防止することができるセルラー無線電話
機を提供することにある。
本発明によれば前記目的は、マイクロプロセッサを備え
、該プロセッサが、電源投入後所定時間以内に行われる
、予め定めた一連のパスワードの入力の有無を判定し、
パスワードの入力が無い場合に、電源の切断を行うよう
にすることにより達成される。
、該プロセッサが、電源投入後所定時間以内に行われる
、予め定めた一連のパスワードの入力の有無を判定し、
パスワードの入力が無い場合に、電源の切断を行うよう
にすることにより達成される。
マイクロプロセッサは、セルラー無線電話機に対する電
源の投入後、所定の時間の間，キーパッドから入力され
るキー情報を監視し、予め定められている一連のパスワ
ードが入力されたか否かを判定し、前記所定の時間内に
パスワードの入力が無い場合に、電源を切断する。
源の投入後、所定の時間の間，キーパッドから入力され
るキー情報を監視し、予め定められている一連のパスワ
ードが入力されたか否かを判定し、前記所定の時間内に
パスワードの入力が無い場合に、電源を切断する。
これにより、何らかの原因により、タッチ式の電源スイ
ッチが誤って押されて電源が投入された場合にも，パス
ワードが入力されないため、すぐに電源が切断されるた
め，電源の誤投入により電源が投入され続けるという誤
動作を防止することができる。
ッチが誤って押されて電源が投入された場合にも，パス
ワードが入力されないため、すぐに電源が切断されるた
め，電源の誤投入により電源が投入され続けるという誤
動作を防止することができる。
また、パスワードを正規の使用者のみが知り、使用でき
るようにすることにより、正規の使用者のセキュリティ
を保つことができる。
るようにすることにより、正規の使用者のセキュリティ
を保つことができる。
以下、本発明によるセルラー無線電話機の一実施例を図
面により詳細に説明する． 第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図はその動作を説明するフローチャートである。第１
図において、ｌは電源スイッチを含むキーパッド、２は
マイクロプロセッサ、３は電，源回路，４は電源スイッ
チである。
面により詳細に説明する． 第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図はその動作を説明するフローチャートである。第１
図において、ｌは電源スイッチを含むキーパッド、２は
マイクロプロセッサ、３は電，源回路，４は電源スイッ
チである。
第１図に示す本発明の一実施例は、セルラー無線電話機
の本発明の説明に必要な構成のみを示したものであり、
テンキー及びタッチ式の電源スイッチ４を含むキーパッ
ド１と、通信制御を行うためのマイクロプロセッサ２と
、電源回路３とを備えて構成されている。
の本発明の説明に必要な構成のみを示したものであり、
テンキー及びタッチ式の電源スイッチ４を含むキーパッ
ド１と、通信制御を行うためのマイクロプロセッサ２と
、電源回路３とを備えて構成されている。
この実施例において、マイクロプロセッサ２は、公知の
通信制御のために用いられると共に、本発明により、電
源スイッチ４により電源が投入された後キーパット１か
ら入力されるキー情報を監視し、所定の時間内にキー情
報あるいは正しいパスワードが入力されない場合，電源
を切断する動作を行う． 次に、本発明の一実施例の制御動作を、第２図に示すフ
ローを参照して説明する。
通信制御のために用いられると共に、本発明により、電
源スイッチ４により電源が投入された後キーパット１か
ら入力されるキー情報を監視し、所定の時間内にキー情
報あるいは正しいパスワードが入力されない場合，電源
を切断する動作を行う． 次に、本発明の一実施例の制御動作を、第２図に示すフ
ローを参照して説明する。
（１）タッチ式の電源スイッチ４が押され、電源が投入
されると，マイクロプロセッサ２は，電源投入後、所定
の時間が経過しているか否かを判定し、所定の時間が経
過していれば、電源回路３に電源切断信号を送出し、電
源の切断を行う（ステップ１０）。
されると，マイクロプロセッサ２は，電源投入後、所定
の時間が経過しているか否かを判定し、所定の時間が経
過していれば、電源回路３に電源切断信号を送出し、電
源の切断を行う（ステップ１０）。
（２）ステップ１０で、所定の時間が経過してレ１ない
場合、キー人力があるか否かを監視し、キー人力が無け
ればステップ１０からの処理を繰り返す（ステップ１１
）。
場合、キー人力があるか否かを監視し、キー人力が無け
ればステップ１０からの処理を繰り返す（ステップ１１
）。
（３）ステップ１１で、キー人力が行われたことを検出
した場合、そのキー情報が予め定められている一連の正
しいパスワードであるか否かを判定し、一連の正しいパ
スワードの入力が行われていない場合，所定の時間が経
過するまで、ステップ１０からの処理を繰り返し実行す
る（ステップ１２）。
した場合、そのキー情報が予め定められている一連の正
しいパスワードであるか否かを判定し、一連の正しいパ
スワードの入力が行われていない場合，所定の時間が経
過するまで、ステップ１０からの処理を繰り返し実行す
る（ステップ１２）。
（４）ステップ１２で、正しいパスワードの入力カ１行
われたと判定されたぱあい、正規の使用者レこよりセル
ラー無線電話機が使用状態になったものとして、マイク
ロプロセッサ２は，セルラー無線電話機の他の処理を続
ける。
われたと判定されたぱあい、正規の使用者レこよりセル
ラー無線電話機が使用状態になったものとして、マイク
ロプロセッサ２は，セルラー無線電話機の他の処理を続
ける。
前述した本発明の一実施例の動作におレ）て、単に、電
源スイッチ４の誤投入のみを防止したレ１場合には、キ
ー人力の監視のみ行えばよく、ステツプ１２の処理は不
要である。
源スイッチ４の誤投入のみを防止したレ１場合には、キ
ー人力の監視のみ行えばよく、ステツプ１２の処理は不
要である。
本発明の一実施例は、前述のように動作するので，誤っ
て電源スイッチ４が投入されたことを，キー人力がない
こと、あるいはパスワードが入力されないことにより検
出して、電源の切断を行うことが可能であり、また，正
規の使用者でない、不正使用者が使用した場合にも，正
しいパスワードが入力されないことにより、これを検出
することができ、同様に電源の切断を行うことができる
。
て電源スイッチ４が投入されたことを，キー人力がない
こと、あるいはパスワードが入力されないことにより検
出して、電源の切断を行うことが可能であり、また，正
規の使用者でない、不正使用者が使用した場合にも，正
しいパスワードが入力されないことにより、これを検出
することができ、同様に電源の切断を行うことができる
。
以上説明したように、本発明によれば、セルラー無線電
話機の電源が誤って投入され続けるという誤動作を防止
することができ、また、不正使用者による使用を防止す
ることができるので、使用者のセキュリティを保つこと
ができ、セルラー焦線電話機の信頼性の大幅な向上を図
ることができる。
話機の電源が誤って投入され続けるという誤動作を防止
することができ、また、不正使用者による使用を防止す
ることができるので、使用者のセキュリティを保つこと
ができ、セルラー焦線電話機の信頼性の大幅な向上を図
ることができる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図はその動作を説明するフローチャートである。 工・・・電源スイッチを含むキーパッド、２・・・マイ
クロプロセッサ、 ３・・・電源回路、 ４・・・電源スイッチ。 めｌ目
２図はその動作を説明するフローチャートである。 工・・・電源スイッチを含むキーパッド、２・・・マイ
クロプロセッサ、 ３・・・電源回路、 ４・・・電源スイッチ。 めｌ目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、マイクロプロセッサを備え、該マイクロプロセッサ
が電源の切断を行い得るセルラー無線電話機において、
電源投入後の所定の時間、キーパッドから入力されるキ
ー情報を監視し、前記所定の時間内にキー情報が入力さ
れない場合、電源の切断を行うことを特徴とするセルラ
ー無線電話機。 ２、前記キー情報が、予め定められた一連のパスワード
でない場合、電源の切断を行うことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のセルラー無線電話機。 ３、前記キー情報あるいは一連のパスワードが所定時間
内に入力されない場合、誤って電源が投入されたと判定
し、電源が投入され続けることを防止することを特徴と
する特許請求の範囲第１項または第２項記載のセルラー
無線電話機。 ４、前記一連のパスワードが正しく入力されない場合、
不正使用であると判定し、電源の切断を行うことにより
、不正使用を防止することを特徴とする特許請求の範囲
第２項記載のセルラー無線電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1231622A JPH0396021A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | セルラー無線電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1231622A JPH0396021A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | セルラー無線電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396021A true JPH0396021A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16926395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1231622A Pending JPH0396021A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | セルラー無線電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0396021A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07336764A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-22 | Nec Corp | 携帯無線装置のセキュリティ方法 |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1231622A patent/JPH0396021A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07336764A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-22 | Nec Corp | 携帯無線装置のセキュリティ方法 |
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