JPH0395115U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるホイールの真円度を整形
する装置の平面図、第２図は第１図の２−２線の
縦断面図（中軸が上位にある状態）、第３図は回
転機構の分解斜視図、第４図は第１図の２−２線
の縦断面図（中軸が下位にある状態）。 １……本体フレーム、１１……中孔、１２……
ベアリング、１３，１４……マイクロスイツチ、
２……挟持機構、２２，２３……ブロツク、２１
０，２２０，２３０……ベース台、２１１，２２
２，２３３……円弧形挟持顎、２２４，２３４…
…挟持機構の空圧シリンダー、３……圧迫機構、
３１……空圧シリンダー、３１１……シリンダー
ロツド、３２……中軸、３２１……逆円錐状頭部
、３３……位置決め片、４……回転機構、４０…
…回転円盤座、４１……円盤部、４２…プーリ、
４３……ローラー支持座、４３１……ローラー、
４４……中空円筒部、４５……モーター、４５１
……Ｖベルト、４１１……ガイドブロツク、４１
２……スロツト、４１３……ビスセツト、４３２
……ばね取付け部、４３４……コイルばね、６…
…ホイール。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ホイールの全円周の外方から該ホイールを加圧
   しながら挟持する３個円弧形の挟持顎から成る挟
   持機構と；前記ホイールの内周面に密接して、該
   ホイールの内周面に沿つて回転しながら、該ホイ
   ールの内周面に圧迫力を付与する３個ローラーと
   、前記３個ローラーをそれぞれに支持する３個Ｌ
   型ローラー支持座、と前記３個Ｌ型ローラー支持
   座を径方向に沿つて移動可能に支持する回転円盤
   座と、Ｖベルトを介して該回転円盤座を回転する
   モーターなどから成る回転機構と；前記３個ロー
   ラーを該ホイールの内周面に密接して圧迫させる
   ように、前記３個Ｌ型ローラー支持座の外側の斜
   面に沿つて該Ｌ型ローラー支持座を圧迫する逆円
   錐状頭部を具える中軸と、該中軸と接続して、該
   中軸を上下に連動させるピストンロツドを有する
   空圧シリンダーとから成る圧迫機構とを有して成
   ることを特徴とするホイールの真円度を整形する
   装置。