JPH0394774A - マイクロ波プローブ - Google Patents

マイクロ波プローブ

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JPH0394774A
JPH0394774A JP23343489A JP23343489A JPH0394774A JP H0394774 A JPH0394774 A JP H0394774A JP 23343489 A JP23343489 A JP 23343489A JP 23343489 A JP23343489 A JP 23343489A JP H0394774 A JPH0394774 A JP H0394774A
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microwave
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Shinji Hatta
信二 八田
Koichiro Ishihara
石原 康一郎
Masaaki Hayashi
正明 林
Makoto Inaba
誠 稲葉
Kazuhiko Ozeki
大関 和彦
Takashi Tsukatani
塚谷 隆志
Akira Murata
晃 村田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、生体内の患部にマイクロ波を放射するマイ
クロ波ブローブに関する。
(従来の技術) 一般に、マイクロ波により温熱治療を行なうマイクロ波
治療装置は、体腔内に挿入されるマイクロ波プローブを
有しており、マイクロ波発振器から発せられるマイクロ
波を上記マイクロ波プローブを介して体腔内に伝達し、
患部に放射するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、実際の温熱治療は、一回だけでなく、何回か
繰り返して行なうのが普通である。このため、治療ごと
にマイクロ波プローブを体腔内に挿入する作業が必要と
なっており、面倒であり、しかも治療の前の準備に時間
がかかるという欠点がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、治療ごとの面倒な挿入作業を
不要とし、便利でしかも治療時間の大幅な短縮を可能と
するマイクロ波ブローブを提供することにある。
(課題を解決するための手段) この発明は、生体の表面付近に留置されるマイクロ波受
信部と、生体内の患部に留置されるマイクロ波放射部と
、前記マイクロ波受信部で受信されるマイクロ波を前記
マイクロ波放射部に伝送するマイクロ波伝送線とを備え
る。
(作用) マイクロ波受信部へマイクロ波を供給すると、そのマイ
クロ波がマイクロ波伝送線によってマイクロ波放射部へ
送られ、放射される。
(実施例) 以下、この発明の第1実施例について図面を参照して説
明する。
第1図において、1はマイクロ波発振器で、このマイク
ロ波発振器1から発せられるマイクロ波が導波菅2を介
して導波菅型アンテナ3に供給される。
導波菅型アンテナ3には生体接触部として冷却水バルー
ン4が取り付けられている。この冷却水バルーン4は、
給水チューブ4aおよび排水チューブ4bを有しており
、冷却水の供給を受けて膨らみ、生体10にその表面形
状に合わせて変形しながら接触し、生体10を冷却する
ものである。
一方、生体10内において、表面付近にマイクロ波受信
部であるところのマイクロストリップアンテナ5が留置
される。このマイクロストリップアンテナ5にはマイク
ロ波伝送線として同軸ケーブル6が接続されており、そ
の同軸ケーブル6の先端側が生体10の管腔11内に挿
入される。
同軸ケーブル6の先端はマイクロ波放射部であるところ
のアンテナ部7となっており、管腔11の患部たとえば
癌部11aに留置される。
こうして、マイクロストリップアンテナ5、同軸ケーブ
ル6、およびアンテナ部7により、この発明のマイクロ
波ブローブを構成している。
つぎに、上記のような構或において作用を説明する。
玲却水バルーン4を生体10の表面に当て、マイクロ波
発振器1を動作させる。
すると、マイクロ波1からマイクロ波が発せられ、それ
が導波管型アンテナ3から生体10に向けて送信される
送信されたマイクロ波は生体10内のマイクロストリッ
プアンテナ5で受信され、同軸ケーブル6を伝わってア
ンテナ部7に送られる。こうして、アンテナ部7から癌
部11aにマイクロ波が放射され、癌部7が加温される
なお、導波菅型アンテナ3から送信されるマイクロ波に
よって生体10の表面脂肪層が加温されるが、それを冷
却水バルーン4で冷却することができる。
この温熱治療を終了するには、マイクロ波発振器1の動
作を停止し、冷却水バルーン4を生体10から離せばよ
い。
そして、次回の温熱治療では、再び冷却水バルーン4を
生体10の表面に当て、マイクロ波発振器1を動作させ
ればよい。
このように、マイクロストリップアンテナ5、同軸ケー
ブル6、およびアンテナ部7を生体10内に留置する構
或であるから、プローブを治療ごとに体腔内に挿入する
という面倒な作業が不要となり、便利である。しかも、
治療時間の大幅な短縮が図れる。
次に、この発明の第2実施例について第2図により説明
する。
ここでは、導波菅2の中途部にマイクロ波の方向切換器
8を介してラジオメータ9を接続している。
他の構或については第1実施例と同じである。
すなわち、外からのマイクロ波の送信によって生体10
内の患部11aを加温するだけでなく、導波菅型アンテ
ナ3て受信したマイクロ波をラジオメータ9で処理し、
生体10の温度を無侵襲で測定するようにしている。
したがって、プローブを治療ごとに体腔内に挿入すると
いう面倒な作業を要することなく、温熱治療と温度71
P1定の両方を行なうことができる。
この発明の第3実施例について説明する。
ここでは、第3図に要部を示すように、if遊外部導体
7a,中心導体7b,およびシリコンモールド7Cから
なるアンテナ部7を採用するとともに、そのアンテナ部
7の外周に水晶発振子21を取り付けている。
そして、水晃発振子21にリード線22を介して送信用
コイル23を接続し、その送信用コイル23を生体10
内の表面付近に留置させている。
また、生体10の外に受信用コイル24を用意し、その
受信用コイル24にラジオビル用温度計25を接続して
いる。
他の構戊については第1実施例と同じである。
すなわち、外からのマイクロ波の送信によって患部11
aを加温するだけでなく、アンテナ部7が留置される患
部11aの温度に応じて水晶発振子21と送信用コイル
23の共振周波数の値が変化するようになっており、そ
れを受信用コイル24によってラジオビル用温度計25
に取込み、患部11aの温度を;Il定するようにして
いる。
したがって、ブローブを治療ごとに体腔内に挿入すると
いう面倒な作業を要することなく、温熱治療と温度測定
の両方を行なうことができる。
この発明の第4実施例について説明する。
ここでは、第4図に要部を示すように、アンテナ部7の
外周に温度センサ31を取り付け、その温度センサ31
にリード線32を介して変調回路33を接続している。
そして、変調回路33に電源電圧取込み用コイル34お
よび送信用コイル35を接続し、その電源電圧取込み用
コイル34および送信用コイル35を生体10内の表面
付近に留置させている。
また、生体10の外に電源電圧送出用コイル36および
受信用コイル37を用意し、その電源電圧送出用コイル
36および受信用コイル37に温度計38を接続してい
る。
変調回路33は、電源電圧取込み用コイル34に誘起す
る電圧によって動作し、温度センサ31の出力信号を変
調(符号化)および増幅処理して送信用コイル35に供
給するものである。
温度計38は、変調回路33の出力信号をコイル35.
37の電磁誘導作用を利用して取込み、温度測定を行な
うもので、さらにコイル36,34の電磁誘導作用を利
用して変調回路33に動作用電源電圧を送る機能を付加
的に有している。
すなわち、外からのマイクロ波の送信によって患部11
aを加温するだけでなく、アンテナ部7が留置される患
部11aの温度を温度センサ31で検知し、その検知温
度を変調回路33およびコイル35.37によって温度
計38に送信し、患部11aの温度を測定するようにし
ている。
したがって、プローブを治療ごとに体腔内に挿入すると
いう面倒な作業を要することなく、温熱治療と温度測定
の両方を行なうことができる。
この発明の第5実施例について説明する。
ここでは、第5図に要部を示すように、アンテナ部7の
外周に温度センサ31を取り付け、その温度センサ31
にリード線32を介して変調回路33を接続している。
そして、変調回路33に送信用コイル35および太陽電
池3つを接続し、その送信用コイル35および太陽電池
3つを生体10内の表面付近に留置させている。太陽電
池39は、生体10の皮膚を透過する太陽光エネルギを
電気エネルギに変換するものである。
また、生体10の外に受信用コイル37を用意し、その
受信用コイル37に温度計38を接続している。
変調回路33は、太陽電池3つの出力電圧により動作し
、温度センサ31の出力信号を変調(符号化)および増
幅処理して送信用コイル35に供給するものである。
温度計38は、変調回路33の出力信号をコイル35.
37の電磁誘導作用を利用して取込み、温度測定を行な
うものである。
すなわち、外からのマイクロ波の送信によって患部11
aを加温するだけでなく、アンテナ部7が留置される患
部11aの温度を温度センサ31で検知し、その検知温
度を変調回路33およびコイル35.37によって温度
計38に送信し、患部11aの温度を測定するようにし
ている。
したがって、ブローブを治療ごとに体腔内に挿入すると
いう面倒な作業を要することなく、温熱治療と温度測定
の両方を行なうことができる。
この発明の第6実施例について説明する。
ここでは、第6図に要部を示すように、アンテナ部7の
外周に温度センサ31を取り付け、その温度センサ31
にリード線32を介して変調回路33を接続している。
そして、変調回路33に太陽電池39および発光素子4
0を接続し、その太陽電池3つおよび発光素子40を生
体10内の表面付近に留置させている。なお、発光素子
40から発せられる光は、生体10の皮膚を透過する。
また、生体10の外に受光素子41を用意し、その受光
素子41に処理回路42を接続している。
変調回路33は、太陽電池39の出力電圧により動作し
、温度センサ31の出力信号を変.1!(符号化)およ
び増幅処理して発光素子40に供給するものである。
処理回路42は、変調回路33の出力信号を発光素子4
0の発光動作と受光素子41の受光動作を利用して取込
み、温度測定の信号処理を行なうものである。
すなわち、外からのマイクロ波の送信によって患部11
aを加温するだけでなく、アンテナ部7が留置される患
部11aの温度を温度センサ31で検知し、その検知温
度を変調回路33,発光素子40,および受光素子41
によって処理回路42に送信し、患部11aの温度を測
定するようにしている。
したがって、ブローブを治療ごとに体腔内に挿入すると
いう面倒な作業を要することなく、温熱治療と温度測定
の両方を行なうことができる。
この発明の第7実施例について説明する。
第7図に示すように、生体10内において、表面付近に
基台43が留置される。この基台43の上面に経皮端子
44が立設されるとともに、マイクロ波受信部としてマ
イクロ波用コネクタ45が立設され、その経皮端子44
およびマイクロ波用コネクタ45は生体10の皮膚を貫
いて外に導出される。
そして、基台43の下面において、経皮端子44と対応
する位置にカテーテルチューブ46が設けられる。この
カテーテルチューブ46は、生体]0内の患部まで延び
る長手形状を有しており、同軸ケーブル6を伴って生体
10内に留置される。
同軸ケーブル6の基端はマイクロ波用コネクタ端子45
に接続され、同軸ケーブル6の先端のアンテナ部7はカ
テーテルチューブ46の先端開口から導出される。
すなわち、マイクロ波用コネクタ端子45を使い、温熱
治療のためのマイクロ波供給を簡単に行なうことができ
、治療ごとにブローブを体腔内に挿入するという面倒な
作業が不要である。しかも、経皮端子44を使うことに
より、カテーテルチューブ46を通しての薬液注入,体
液排出,ミニチュアブローブ挿入,温度センサ挿入等を
何度でも容易に行なうことができる。
この発明の第8尖施例について説明する。
第8図に示すように、生体10内において、表面付近に
皮下端子51およびマイクロストリップアンテナ5が留
置される。そして、皮下端子51にカテーテルチューブ
52が設けられる。このカテーテルチューブ52は、生
体10内の患部まで延びる長手形状を有しており、同軸
ケーブル6を伴って生体10内に留置される。
同軸ケーブル6の基端はマイクロストリップアンテナ5
に接続され、同軸ケーブル6の先端のアンテナ部7はカ
テーテルチューブ52の先端開口から導出される。
すなわち、マイクロストリップアンテナ5を利用し、温
熱治療のためのマイクロ波送信を行なうことができ、治
療ごとにプローブを体腔内に挿入するという面倒な作業
が不要である。しかも、経皮端子51に注射針53を刺
すことにより、カテーテルチューブ52を通しての薬液
注入や体液排出を行なうことができる。
なお、カテーテルチューブ52をマルチルーメンにし、
そこに同軸ケーブル6を通す構成としてもよい。
この発明の第9失施例について説明する。
第9図に示すように、生体10内において、表面付近に
基台61が留置される。この基台61の上面に経皮端子
62、マイクロ波受信部であるところのマイクロ波用コ
ネクタ63、温度センサ用コネクタ64、および仕切り
板65が立設され、それら経皮端子62、マイクロ波用
コネクタ63、温度センサ用コネクタ64、および仕切
り板65が生体10の皮膚を貫いて外に導出される。
そして、基台61の下面において、経皮端子62と対応
する位置にカテーテルチューブ66が設けられる。この
カテーテルチューブ66は、生体10内の患部まで延び
る長手形状を有し、かつ基台61と共に生体10内に留
置されており、先端がマイクロ波放射部たとえば導電ゴ
ムを用いたフレキシブルな中空状のアンテナ部67とな
っている。
さらに、カテーテルチューブ66の先端の外周に温度セ
ンサ68が取り付けられ、その温度センサ68はリード
線6つを介して基台61の温度センサ用コネクタ64に
接続される。
また、基台61のマイクロ波用コネクタ63にマイクロ
波伝送線であるところの同軸ケーブル70の一端が接続
され、その同軸ケーブル70の他端側はカテーテルチュ
ーブ66を通ってアンテナ部67に接続される。
すなわち、マイクロ波用コネクタ端子63にマイクロ波
を供給すると、それが同軸ケーブル70によってアンテ
ナ部67に送られ、患部に放射される。したがって、治
療ごとにプローブを体腔内に挿入するという面倒な作業
が不要である。また、患部の温度が温度センサ68で検
知され、その検知信号を温度センサ用コネクタ64を通
して取り出すことができる。
この場合、カテーテルチューブ66がステン1・の代わ
りとなるので、狭窄部に対する良好な加温および温度測
定を行なうことができる。
しかも、桂皮端子62を使うことにより、カテーテルチ
ューブ66を通しての薬肢注入,体戚排出,ミニチュア
プローブ挿入,温度センサ押人等を何度でも容易に行な
うことができる。また、ミニチュアブローブにより、ア
ンテナ部67越しに象を見ることが可能である。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形丈施可能である。
(発明の効果) 以上述べたようにこの発明によれば、生体の表面付近に
留置されるマイクロ波受信部と、生体内の患部に留置さ
れるマイクロ波放射部と、前記マイクロ波受信部で受信
されるマイクロ波を前記マイクロ波放射部に伝送するマ
イクロ波伝送線とを備えたので、后療ごとの面倒な挿入
作業を不要とし、便利でしかも治療時間の大幅な短縮を
可能とするマイクロ波プローブを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の構成を示す図、第2図
はこの発明の第2実施例の構成を示す図、第3図はこの
発明の第3実施例の要部の構成を示す図、第4図・ほこ
の発明の第4実施例の要部の構成を示す図、第5図はこ
の発明の第5実施例の要部の構或を示す図、第6図はこ
の発明の第6実施例の要部の構或を示す図、第7図はこ
の発明の第7実施例の構或を示す図、第8図はこの発明
の第8実施例の構成を示す図、第9図はこの発明の第9
実施例の構成を示す図である。 1・・・マイクロ波発振器、3・・・導波菅型アンテナ
、4・・・冷却水バルーン、5・・・マイクロストリッ
プアンテナ(マイクロ波受信部)、6・・・同軸ケーブ
ル(マイクロ波伝送線)、7・・・アンテナ部(マイク
ロ波放射部)、10・・・生体、lla・・・癌部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 生体の表面付近に留置されるマイクロ波受信部と、生体
    内の患部に留置されるマイクロ波放射部と、前記マイク
    ロ波受信部で受信されるマイクロ波を前記マイクロ波放
    射部に伝送するマイクロ波伝送線とを具備したことを特
    徴とするマイクロ波プローブ。
JP23343489A 1989-09-08 1989-09-08 マイクロ波プローブ Expired - Fee Related JP2852080B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007275202A (ja) * 2006-04-04 2007-10-25 Namiki Precision Jewel Co Ltd 治療用アンテナプローブとその使用方法及び電磁治療システム
US7615233B2 (en) 2001-07-10 2009-11-10 Canon Kabushiki Kaisha Particulate construct comprising polyhydroxyalkanoate and method for producing it

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US7615233B2 (en) 2001-07-10 2009-11-10 Canon Kabushiki Kaisha Particulate construct comprising polyhydroxyalkanoate and method for producing it
JP2007275202A (ja) * 2006-04-04 2007-10-25 Namiki Precision Jewel Co Ltd 治療用アンテナプローブとその使用方法及び電磁治療システム

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